180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-
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…。お前の道は?
[くろがねの応えを期待せずに、コンソールに背を向ける。 そして無造作に、機内のひとつの扉へと手を掛けた]
(─────示せ)
[強く念じる。手にした一つの欠片《イミテーション》へと。 共に鳴り響く、みっつの欠片を求め、セシルは足を*踏み出した*]
(69) 2014/06/13(Fri) 03時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/13(Fri) 03時半頃
『あっはっは。そうだね、教師も警察も神も、別に好きになる必要も無いんじゃない?』
『そう、解脱。しろがねのせかいに引っ張られて、自壊するしかなくなった世界群の、救済だよ』
『今のところ、そこの世界を入滅させるしか方法がわかってないんだけどね』
……今度は救済ときたか。
ますます仲良くなれる気がしないわね。
仲良くしなくて良いのも、教師や警察似たようなモンか。
[心底嫌そうにしながら、]
それで、どっから拾ってきたか知らないけどそのくろがねに取り憑いてるってワケ?
やれやれ。やれやれだわ。
[呆れたとばかりに溜息を吐く。]
……ところでシア。
あの人型兵器のガキは?
あの後どうかなった?
奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/13(Fri) 23時半頃
『しょうがないんだよ。カミサマに出来るのは、つくる、こわす、たすける、みすてる、の4つくらいしかコマンド無いんだもん』
[現在そこかしこにいる神らしき存在が憤慨しそうではあった]
『とりついてるってわけでもないんだ。人型兵器のガキ…? うーん。ちょっとわからないから説明からはいりたいんだけど…。ねえ、キミって「テレビゲーム」とか言って通じる人?』
『テレビゲームがトモダチなんだ…そう…大丈夫…?』
[さておき]
『じゃあ通じるかなあ、取りついてるんじゃなくて、そんな感じでボクは今、このロボを操作しているの。貴方たちの世界の外からね。だからアバターってわけ。コントローラー握ってるわけじゃないから、正確には違うんだけど、概念的にはそれが一番近い』
『だから、このメカの外は視界として入るんだけど、内部に入られるとステータス画面しか見えないようなイメージなんだ』
/*
とりあえず、今日1日T3センパイの正体を知って恐怖したオレ様が通ります。
やべぇ、かぼそく、こときれたい
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― トルニトス内部:少し前 ―
意思がない? つまり、”道具”として召喚されたのだと…?
[ふと。コンソールに浮かぶ文字列>>86に、独り語ちた。 ともあれ、意思の前に道が開けるなら今目指すは一つなのだが]
”お前”がこの”場”にある意味は──…いや。 道具ならば聞いても始まらないな。
[そうして、くろがねへと背を向ける。 扉を開く。目指したのは、声途切れさせた小鳥の元だった]
─→帝國・玉座の間─
(91) 2014/06/13(Fri) 23時半頃
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『さっきまでは、セシル、アルフレ、ジョージ、ていしゃ、って搭乗者リストが出てたんだよね』
[インターフェースは8バイトだった]
『グラフィックからすると子供なのはていしゃとジョージのどっちかかな? そういえば、ジョージが搭乗者リストからふっと消えた後、緋い月が発生したね。直後にアルフレもセシルも降りて、今搭乗者は無い状態かな』
『もしかしてアレかなあ、この用語辞書ってコマンドあたりから調べられるのかなあ』
/* 大海賊先生は何をおっしゃってるんでしょうか…?
wwwwwwww
お願いしますよ先生!
奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/14(Sat) 00時半頃
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─帝國・玉座の間、或いは死に向かう世界の王の棺にて─
[”そこ”は先に訪れた世界と同様、虚ろであった。 黒と金に彩られた荘厳なる宮殿───その最奥なる玉座の間。 壮麗にして華麗なるその場は、今は虚ろなる不安定さで辛うじてその姿を保っている]
……これは、
[扉を開いたセシルは、その世界の有様に少し言葉を失った。 辺りを見渡す。視界に動く者の姿は、ない]
(117) 2014/06/14(Sat) 01時頃
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[一時異界の様相を見せていたそこも、今は常の姿を取り戻している。踏み出した足元が、上質の絨毯に少し沈んだ。
『ヨーランダ=アンギュロス=ブラッド・ダーク・バビロンスは、
我が主の敵だった。』
そう、確かに胸赤鳥《ロビン》は言った。 交戦中とも言っていた。ならばこの世界の”皇帝”を討ち果たしたのは、確かに胸赤鳥に違いない]
(118) 2014/06/14(Sat) 01時頃
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[探すように彷徨わせた視線が、一点に止まる。 血のように赤い、鮮やかなる一輪の戦花<はな>>>3:362
既に予感がある。 血がざわめいている。身のうちの”銀”が呼び交わしている。 妙にこの身に馴染む感覚が、みっつの『欠片』を指し示している]
…─────、
[黙って床にかがみ込み、指先を差し伸べた。 鮮赤の戦花を手に取った。持ち上げる。
───ぱ。と、花弁が床に散り落ちた。 あたかも、力尽きて地に落ちる小鳥のように…赤を、散らす]
(119) 2014/06/14(Sat) 01時頃
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っ…、ロビン、お前、
[そのまま、少し睨むように床のみっつの欠片を見遣った。 あたかもそれ自体が、悪かのように]
……僕に『欠片』届けると、言っていただろう。
[主がそれを望むのならば、と。 言った胸赤鳥を詰るように、短く声を落として]
(120) 2014/06/14(Sat) 01時頃
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( ──── 分かってる )
[あの時微かに聞こえていた声。 哂いながらも、死を求めていたあの声を]
( … 分かって、いた )
[このひとときだけ。 主従も、この一時の”役割”なのだと。それでも]
(124) 2014/06/14(Sat) 01時頃
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勝手に逝くようでは、
…───従者失格だ。
[低く、今はいない彼へ向け口を閉ざす。 やがて諦めたように、みっつの『欠片』へと手を伸ばした。その時、]
(125) 2014/06/14(Sat) 01時頃
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……なに?
[微かに、涼やかに鳴り響く音を聞いたと思った。 それは丁度、かの片翼の天使にふたつの欠片>>104が呼びあう頃。 ポケットの中の欠片を──船の乙女《マリア》に差し出された欠片を、みっつの欠片へと翳す。
よっつの『欠片』輝きが増した。と見た、次の瞬間]
………っ!!!
[光の軌跡を描き、『欠片』が弾けた…いや。 天へ登った。”世界”を越え、あるべき場所へと]
(126) 2014/06/14(Sat) 01時頃
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─ 館・愚者の庭園 ─
[緑の要塞《アルセイデス・フェステ》の向こう。 片翼を失った天使の”あるべきところ”が、淡く輝く。
天を抜け、赤い月をすり抜け、よっつの光が…『欠片』が天使の片翼へと降り落ちる。 その場にあるものは、目にしたろうか。 緑の向こうの淡い光>>1:427が輝きを増したのを]
(127) 2014/06/14(Sat) 01時頃
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『おっ できたできた。こうかー。こうだねー』
『多分人間兵器はジョージって名前のやつだね。箱舟ってなんだろう…飛んだり、火属性のすっごく強い技を使うみたい。今の状態は、成長途中? みたいだね』
[その言葉に緊張感はあまりない]
奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/14(Sat) 01時頃
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─帝國・玉座の間、小鳥の戦花の散りし場にて─
……、ふ。
[一瞬唖然として光>>127を見送った後、零れたのは笑み。 くつりと小さな笑みを口元に刻んで、立ち上がる]
…いいだろう。
(147) 2014/06/14(Sat) 01時半頃
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おまえ(悪意)は確かに、今もすぐそこにいる。
──── そうだろう?
[僅か苦い笑みを含ませ、心の裡へと呼び掛ける。
自らの裡にある<悪意>を呼ぶようにして]
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選び続けて、示してみせるさ。
──── 悪意の標差す、…その”先”を。
[だから見ていろとまでは音にはしない。 いつか共鳴して響いた小鳥の声に、遠く返して。 用は済んだとばかり、この世界へと背を向ける。
”扉”を潜る刹那、一度だけ振り返った。 無残に散った赤をじわりと黒が──闇が覆い始めていた*]
(148) 2014/06/14(Sat) 01時半頃
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――ちッ
これは、まずった……かしらね。
[絶体絶命。その言葉が相応しい状況に思わず洩れた呟き。]
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─ 館・愚者の庭園 ─
[死に行く世界からの扉は、館へと通じていたようだった。 咄嗟に空を見上げる。 ここにもまた、紅い月が登っていた。 加えてじとりと、濃い霧が館を覆い始めている>>3:@5]
ジョージ、
[スターイーグルに託した、子供の名を呟いた。 追わなければ。そう踏み出した足が、声>>168に止まる]
(175) 2014/06/14(Sat) 02時半頃
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お前、
[確か、探していた”カリュクス”ではなかったか。 歩み寄ろうとした先、奇妙な兵器が襲い来る>>89それを、]
────邪魔だ!!!
[鋭い、銀の光で切り裂いた。 雑魚に一瞥は与えずに、再びその場のふたりへ声を張る]
おい!
[それは丁度、”彼女”が緑の茨の先に何かを差し出さんとする頃。セシルは眩くなる光に足を止め、目を細めた]
(180) 2014/06/14(Sat) 03時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/14(Sat) 03時頃
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─ セレンディア城 ─
[セレンディアは、セレスタという名の少女──女王を祖とする国である。 半ば伝説の中の人物である彼女は、建国以前、やはり伝説として語られる偉大なる魔術師らと親交があったと伝えられている。
即ち、”マルクト”の祖、アイン”0”、 ”クラシア”の祖、ミラベル、 その末弟、”賢者”ワルプルギス。
始原の銀の乙女の魂を継いだとも言われる伝承の三人だ。
そのうち、ミラベルの持つイグノーランティーの宝錫はセレンディア王室へと託され、王家はそれを守護する義務を負うと同時に宝錫の加護を受けたと伝えられている]
(190) 2014/06/14(Sat) 03時半頃
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[セレンディア城は、白と銀を基調とした美しい城である。 細い優美な塔は装飾的に立ち並び、それらの間を巡る回廊は音楽的なリズムを伴って、優美且つ機能的に配されている。
その奥に、光降り注ぐ静かな小さな部屋がある。 イグノーランティーの宝錫は普段、そこに大切に仕舞われてある。
今、城は無人だ。 あたかも”世界”を写し取っただけとでもいうように、しんとした静寂が城を満たしている。
小部屋にも、常ならばあるはずの宝錫はない。 ただそこには、明るい光だけが満ち満ちてある]
(192) 2014/06/14(Sat) 03時半頃
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[その穏かな光が、サッと翳った。 見るものがあれば、城のあちこちで光が遮られたこと、その原因が天窓の上にある黒い影──…片翼の黒い鳥の群れ>>3:@9によることが分かるだろう。
それらはかつて、セレンディアを死と恐怖の淵に沈めた伝承の《災厄》である>>3:139 それ自体も伝説となった鳥が今、白銀の城を覆いつつある。
”それ”は未だ、形を持たない。 ただ、玉座の間…そこに突き立つ緋色の剣>>2:284が微かに震えた。 紅の月から滴る黒い水は、この優美な城をも*浸しつつある*]
(193) 2014/06/14(Sat) 03時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/14(Sat) 04時頃
――――・・・。
オレは――・・・オレの手の届くところしか守らない…。
いや、正確には守れないんだ……。
それに――――――。
[男の声が――――漏れる。]
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