人狼議事


62 あの、夏の日

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


ディーンは、マリアンヌがこちらの音に気付いたらしい。すまない、と一言謝った。

2011/08/29(Mon) 21時半頃


-談話室に入る前-

そうか…そうだったな。
ここに残っている一年はメアリーと、ホリーだけだったな。

…では、勝手にホリーを現実に戻す訳にもいかんな。

[丁寧な礼が返って来た事に、男は自然と頬が緩む。
ヤニクが無事到着している事を聞けば]

そうか…道中見つからなかったが、ちゃんと辿りつけてたか。

[ほ、と胸を撫で下ろし]

ははっ!まさかメアリーに心配される日が来るとはなあ!
…手を貸してほしい時があったら、言うさ。

[ただ、憎まれ役以外でだが――そこまでは、言わず]


-談話室-

[メアリーが微笑ましく言っていた、ユリシーズの可愛い所を見てみる。
だが…]

……やっぱり俺には分からん。

[女子なら可愛いと思えるのだが、どうも同性である男子にそんな感情は沸かないらしい。
多分メアリーの、女子の視点ならユリシーズが可愛く見えるのだろうと、男は一人合点し]

あ、ああ…黙ってるさ。
と言うか、俺がそんな事を言ったら、皆に病院送りにされてしまう。

[きっと精神内科に連れて行かれるだろう。
一度慌てた後、悪戯っぽく笑う声に溜息をつき…]


 
……メアリーの方が、何百倍も可愛いだろうに。

[意図せず、本音が零れた]


ディーンは、ユリシーズの戦慄に、失敬な俺だって冗談くらい言うと言い返したさっき。

2011/08/29(Mon) 21時半頃


[ヤニクの怒号を、無言で見つめていた]

…ヤニクは、どんどん現実の方を思い出していってる様だな。

[ケイトもそうだった。
あの花火中、酔って潰れた男の意識だけの中、ケイトに違和を感じて]

……この頃のヤニクは、もっと言葉が下手だったのにな。

[違う。何かに呼ばれていたケイトも――
――こんな流暢に喋るヤニクも、ちがう]


ほら、よく言うヤンキーと子犬……
あれ?いや違うかな……

[うーん、と少し唸って事例を探すも
結局は見つけられずに]

でもギャップがいいんですよ。
ヨーラ先輩とヘビ花火。
ヤニク先輩とリキティー。
ほら、なんだか可愛いじゃないですか!

[今まで見てきた夢を思い出し、声に出して笑う。
黙っているとの言葉にほっとしたのもつかの間]


ふおっ!!

[ディーンの声に、変な思考が漏れた。]


会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/08/29(Mon) 22時頃


[努めて冷静に装いながら、ディーンに同意する。ヤニクの様子からは、その理由に気がついた気配はないのが救いか。]

……やっぱり、止められないのかな。
逃げ続けちゃ、だめなのかな……

[帰りたくない、まだ帰れない。
そう、強く強く思う。]


【人】 会計士 ディーン

[先程言った冗談の反動か。
少年は壁際、光の届き難い所で皆の姿を見ていた。
>>122どうやらマリアチームは怪談、テツチームは肝試しの設置になった様だ]

……ふむ。

[テツはユリシーズと共に設置しに行く様だが…
さて、自分はどちらに参加すべきなのだろうか?]

(125) 2011/08/29(Mon) 22時頃

ディーンは、7(0..100)x1 (奇数なら怪談、偶数なら設置)

2011/08/29(Mon) 22時頃


ヤンキーと仔犬…?
…それは、捨て犬を拾うヤンキーの図か?

そしてヨーランダやヤニクも、可愛い…と。
…まあ、ヨーランダももう少しシャキッとしてくれたら良いんだが。
いや、寧ろヨーランダはアレが持ち味だったか…

[楽しそうに例を上げていくメアリーの声を聞きながら、暗い空間の壁に背を預け。
…だが、メアリーが変な声を出したのには]

うおっ!?
お、おいどうした!?

[まさか自分の本音が原因だとは思わず、男は狼狽えた]


【人】 会計士 ディーン

ほう、マリア先輩の怪談か。

[彼女がそう言う話を得意とする…なんて噂うや評判は聞いた事が無いが、少年の興味を引いた様だ。
>>89まさか苦手だとは知らなかったが…]

……

[>>127マリアの背後から近付き、彼女の怪談を聞こうとする]

(129) 2011/08/29(Mon) 22時半頃

ディーンは、マリアンヌに大丈夫ですか?と突然声を掛けた。

2011/08/29(Mon) 22時半頃


【人】 会計士 ディーン

[>>126ヤニクがトイレに行くと言って、駆け足で談話室を去っていく様子を見て]

…おい、暗い中で大丈夫なのか、アイツ?

[今は停電中。
彼は慣れているとは言え、心配だ]

……

[だが、少年が酒で倒れてから、どうも避けられているらしい。
どうしたらいいものか…少年は思いあぐね、行動に移せずにいた]

(135) 2011/08/29(Mon) 22時半頃

ディーンは、マリアンヌに、分かりました。無理はしないでくださいね?と労いの言葉を。

2011/08/29(Mon) 22時半頃


そうそう、それです!
ユリシー先輩にも子犬が絶対似合いますよ。

[言葉足らずを保管してくれた声
想像でとんでもないことを言いながら]

そうですよ!ヨーラ先輩の持ち味ですよー。
素敵じゃないですか。

[自然と浮かべるのは笑顔。
皆が、大好きなのだ。]


[さっきとはうって変わって、沈んだメアリーの同意と言葉が返ってくる]

……

[それは、逃避の言葉。
迷いながらも、強い願望を含んでいて]

…なら

[いっその事]

俺達だけで、逃げ切ってやろうじゃないか?

[そんな事は出来ないと、現実の脳は理解しているけれど。
でも、そんな馬鹿げた事を夢見ても良いじゃないか]


い、いいいいいえ!
大丈夫です、本当、なんでもないですから!

[彼が狼狽するのが伝わって、焦って返事をする。
可愛い、と聞こえたのは気のせいだろうかとすら思うけれど]

ディーン先輩、天然なのかな……

[小さく小さく、零して]


…………

[メアリーのユリシーズ+仔犬=絶対似合うの計算式に]

……ぶっ!!

[思わず吹き出してしまった]

いやいやいや…オカマのユリシーズなら似合いそうだがな!!

[ひとしきり笑い。表情に出さない様にするので精一杯だった。
ヨーランダを素敵、と言い切る彼女を見る。
表面上は――少し、微笑んでいて]

…そうか。
ならば…できるだけ、皆に此処に残ってもらうのも――

[違和があっても、良いのかな…なんて思い始める]


ん?

[慌てる彼女の方を見るが]

…誰ふが天然だって?
俺は思った事を、正直に言ったまでだ。

[心外だ。と言わんばかりに、仏頂面]


[逃げ切れるのなら、逃げ切りたい。
彼の声に胸が少しだけ苦しくなり]

……そうですね。
逃げ切っちゃいましょう?

[そう言い合えるのが、嬉しい。
できるだけと聞けば、少し間が空いた。皆と一緒にいられるこの夢が好きで、ずっと、ずっとここにいたい。そう思ってはいるけれど――]

それも楽しいかも………しれませんね。

[言葉が詰まったことに、自分自身で驚いた。]

(我侭だな、私は)


会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/08/29(Mon) 23時頃


あ、いや、その!
ええと、それは、その……

[ちらとディーンの居るほうへ振り返れば、見事な仏頂面。顔の前で両手を合わせて小さく会釈する。]

正直に言われると、えっと
ますます、その……

[合わせた両手で顔を隠した。恥ずかしい。]


【人】 会計士 ディーン

[>>136>>137マリアの怪談を聞き、少年はああ、あれか…と怖がらずに相槌を打つ]

あれは「冥府の鏡」と呼ばれているのか…
俺が聞いたのでは「口寄せ水鏡」と聞いていたな。

[それは生徒会のトップ、グロリア生徒会長が意味ありげな表情で話していた逸話]

…よし、では俺からもひとつ。
マリア先輩が話したのと、ちょっと似ているがな。

皆、裏庭に植えてある一本樹を知っているな?

[>>1:100本日、少年が昼寝をしていた木の事である]

(145) 2011/08/29(Mon) 23時半頃

【人】 会計士 ディーン

あれは「集いの縁樹」と呼ばれていてな。

[ふ、と視線だけ、裏庭の方向へ]

植わっている場所に…未練がある人を、木の精が連れて来るらしいんだ。

…ただ、連れて来るのは普通の人じゃない。
それは過去からだったり、未来からだったり…終いには、霊をもあの世から連れて来る。
霊でも、何の害の無い幽霊だったら良いんだが…

[小さく息を飲んで]

……悪い霊を連れて来ていたら、夜…丁度今頃だな。
赤い掌の跡が、びっしりと木の幹に現れるそうだ…


…まあ、俺は見た事は無いがな。

[さて次は?と誰かに話をパスする]

(146) 2011/08/29(Mon) 23時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/08/29(Mon) 23時半頃


【人】 会計士 ディーン

いやいや、御謙遜を。

[>>149マリアの鏡の別名を思い出す様子に、男は苦笑する]

マリア先輩の怪談、詳しくて良かったですよ?
俺はこういった事、喋るのは得手としていないので…

[はは、と笑うしかなく]

さて、準備組は作業、終わりましたかね?

[きっと上の階も仕掛けを施しているのだろう。
マリアにどうでしょうかね?と言った顔を向けた]

(155) 2011/08/30(Tue) 00時頃

[彼女なら、きっと同意してくれると思っていた。
そう思ってしまった自分に、男は苦笑する]

もし逃げ切れたら、現実の俺達はどうなるかな?

[空想は、妄想に変わる]

…いや、今は考えては駄目か。

[せめて今を楽しもうとしていた男。
その男は、彼女が一旦言葉を留まらせた事に気が付き]

……?
どうした…?

[その心情は、未だ理解しておらず]


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:ディーン 解除する

処刑者 (4人)

ディーン
17回 (6d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
裏方
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.109 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび