人狼議事


42 廃棄人形ーeverlasting love marionetteー

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【人】 浪人 慶三郎

>>177
[驚き、卓袱台を叩き]

それは……っ!
鏡花殿、幾ら何でもそれは危険すぎる!
何故そんな、自ら狙われるような真似を!

[そこではっと我に返り]

……護り通せと、申すのか?

(182) 2011/01/16(Sun) 23時頃

…昨日のは、俺。
ちょっといろいろあって……

[ぼそぼそ、夕顔の耳元で囁く]

大丈夫。迷惑はかけない。


・・・やっぱり貴方でしたか。

[ココアを受け取りながらサイラスの言葉を聞く]

いえ、気にしないで下さい。
私だけ手伝ってもらうのは不公平ですから
・・・・・・私も手伝える事があるなら手伝います。


【人】 浪人 慶三郎

…………。

[暫し湯呑みを握りしめたまま押し黙っていたが]

嘘偽りなど、口にせん。

約束する。
たとえ何があろうと、身を挺してでも護り抜こう。

(190) 2011/01/16(Sun) 23時半頃

慶三郎は、サイラスとは、今日はまだ会っていない。

2011/01/16(Sun) 23時半頃


慶三郎は、ソフィアの店に明日あたり行っておかないと、買い置きのパンが無くなる。

2011/01/16(Sun) 23時半頃


…そうだな、そう言ってくれると助かるよ。

[ひとつ頷いて]

今のところ、俺は他に誰が人形なのか分からない。
「次」があるなら、それが分かってからになる。


・・・残念ですが、私も誰が人形なのかは分かりません。

[サイラスに答えて微かに視線を伏せる]

・・・・・・「次」・・・ですか。私は・・・あの時はただ必死で・・・・・・
「次」があるかは・・・まだ、分かりません・・・・・・


【人】 浪人 慶三郎

[触れそうになる指先に、一瞬、心臓が跳ね上がった気がした。
いやいや自分にそういう趣味は……と言い聞かせるが、言葉での嘘すらつけぬ者が、己の心にどうして嘘がつけようか]

………いよいよもって、いかんな。

[聞こえない程度の声で呟き、自嘲し]

うむ、では参ろうか。

[念のため、きっちりと施錠を確認してから、鏡花を伴い芝居小屋へと向かった]

(197) 2011/01/16(Sun) 23時半頃

そうだ。私は人間だ。
・・・・・・人形なんかじゃ、ない・・・

[自分に言い聞かせるように小さく呟く]


…そうか。
俺は、また恋がどーたらうるさいのがいたら……多分、また。

[それは既に目的ではなく、昨夜の自分を正当化するための手段に成り代わっているけれど]


[夕顔の呟きが耳に届くと、何か言いたげに口を開いて]

……。

[結局、何も言わない。
こちらにも詮索されたくない事情がある。それはきっと彼女も同じだろう]


【人】 浪人 慶三郎

[帰り道、また喫茶店の前を通りかかった。
そこにはいつものように、見慣れた顔が幾つかあったが]

………。

[サイラスが、ひどく動揺しているような気がした。
傍にいるソフィアと夕顔の所為だろうか……]

……そんなことがあるものか。

[吐き捨てるが、やはりどうも、蟠りが生じる]

(199) 2011/01/16(Sun) 23時半頃

[人間も人形も変わらないという発言がこたえるのは己も同じだが、
今は夕顔の呟きを先に思い出して。

ちらり、気づかれないよう彼女を見る]


【人】 浪人 慶三郎

[舞台袖で(もしかしたら、またあの席で)己が人形であることを世間に公表する鏡花の姿を、ただじっと見つめる]

約束は、必ず果たしてみせる。
何があろうと、護り通す。

[その呟きは、周囲の喧噪に呑まれ、おそらく誰の耳にも届かなかっただろうけれど]

(204) 2011/01/17(Mon) 00時頃

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