人狼議事


199 Halloween † rose

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【人】 小悪党 ドナルド


 いえ、遠慮させてください。
 お邪魔してはいけませんし。

[調合に>>@23興味がないわけではない。
けれど、じっと待っていられる性分でもない。
それに成分がどうなっているのか、知るもの少し恐ろしくもあり]

 無茶言ってすみません、時間見てお店に伺います。
 よろしくお願いします。

[そうして、深々と頭を下げた**]

(118) 2014/10/25(Sat) 01時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2014/10/25(Sat) 01時頃


…この街を離れたらこのループってなくなるのかな。

[ふと。何とはなしに思ったことを誰に聞かせるでなく、魔物にしか聞こえぬ声で]


 帰れるなら帰りてぇが、オレは帰れなかったぜ。

[ほかの街に、という意味ならば試していないので分からないが
悪魔が自分の住処に帰れないのなら恐らくはでられないのでは、という含みも持たせて。]


えぇぇ。
帰れないの?なんでそんな手の込んだことしてるのかなぁ…

[@20悪魔の声を聞いたなら溜息と共に眉をしかめる。
楽しめって事なのか。延々続くハロウィンを]

ねーぇ、原因は何なんだろうねぇ…こんな、大がかりな事やらかせるだけの力がある、って言うと限られてくるけれど。

[少なくとも、声の届く他の4人を疑おうという気は毛頭ない]


 オレの場合、「10/31が終わったら帰る」っつって申請出してるからかも知れねぇが、

 つまり、この10/31は一応ホンモノってこった。
 それなりに出来るヤツが仕組んでる筈だぜ。

[よく解らないなりに情報提供。]

 帰りてぇのか?
 それとも、何か名案でもあんのか?


そんな申請、僕は出してないよ。
悪魔って色々大変なんだね?

[余り近づくことがなかったから彼の事情などはほとんど知らない。
ふらりと気が向けば人の住む辺りをうろうろする自分には、面倒そうに思えた]

うん、まあ夢じゃなきゃ本物だと思ってる。夢にしては色々、リアルすぎるしね。
帰りたいと言うよりも飽きてきたかな、ハロウィン。
名案があったらとっくに何かしてるよぉ…僕は全然、お手上げだよ。
たいした力もないし、ね。

シーシャは何か案あるの?


 大変も大変だ。バカみてぇだろ。

[まるで人間のようだと思えばこそ、吐き捨てた。
今や獣の方がよほど自由で悪魔らしいといえばらしいのではないか]

 あれば試してみてる

 ……互いに何か解ったら連絡、ってのが良さそうだな。

[結局のところ、そこにいきついて
ため息だけがまたひとつ*]


 ニコラ、大丈夫かい?

[そうふと、話しかけたのは、ただの虫の予感という奴か。]

 ハロウィンは、そのうち終わるさ。
 でも、終わらせたくないとかある?

[友人といってくれるニコラには労わりを。
 人間をやめて狼になって、それから、また人間のような生活に戻った要因は、あの時の小さな金色の栗鼠。
 その栗鼠が、自分より長生きの魔物であっても、その時のあの気持ちは自分の中では貴重だった。

 だから、獣の生活から、魔女の飼い犬まで成り下がったとしても、
 チャラチャラと情けない男で呆れた眼を向けられていても、
 自分の中で芽生えたそれは大事だったから。]



 オレはさ。
 ハロウィンが終わったら、狼に戻るよ。
 この街は出ていく。

 いつか君の城も訪ねたいな。

[まるで叶わない願いのように。*]


 「……実は、あまり大丈夫じゃない。」

[通りに置いてきた服は、路地の裏から視えない。
 ただ、騒ぎの声が聞こえるだけだ

 騒ぎとは異なる異質な声
 ぴんと立った短い耳で聞き分けながら。

 くぐもった声を届け、ちいさく息をついた。
 ハロウィンが終わった後と仮定された彼の所存を耳奥で拾う。]

 「……どうして?」

[野良の獣であったジェレミーを思い出し、
 今の、ニンゲンの世に溶け込んでいる彼と比較するが
 どう考えても今の方が愉しそうに見えるので、疑問符を。]


 「街を出たい、という口振りではないな、
   ――ジェレミー、一体……なにが、あった?」

[薄暗い路地の中に身を置きながら。
 憧憬に憧れるような語り口に、少なからずの不安を覚える*]


【人】 小悪党 ドナルド

[夕方>>@27に頷き、もう一度よろしくと頼んで彼を見送ろうとした。
しかしキリシマの言葉は続き>>@28]

 変わって、?
 ……それって、
 
[どういうことだ、問おうとした言葉は、結局飲み込まれた。
人混みへと消えて行く、彼の後ろ姿。
微かに手を伸ばし、その意を問おうとしたのだが
結局問うことは叶わなかった*]

(176) 2014/10/25(Sat) 14時頃

【人】 小悪党 ドナルド

—— 街中 ——

[籐籠の中の菓子を順調に減らしながら、あてども無く街中を歩いていた。
そろそろ酒場の女将に捕まるかもしれないが、薬を取りにいくときだけでも抜け出せばいいだろうと考える。

ふと前方で、聞き慣れた声が聞こえた。
人の波の合間を縫い、その声の元へと近づく。
そこにはやはり、先ほど菓子を渡した教え子のシーツのお化け。
なにやら地面を見つめて驚いているようだった。

こんな場面は、ハロウィン1回めも2回めも、見ていない。]

 どうしましたか、何か……

[教え子の視線の先を同じように追い、そして男は言葉を失う。
石畳の上に、へたりこむように重なった衣服と、赤い——緋色の滲み>>174。]

(177) 2014/10/25(Sat) 14時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[その衣服には、見覚えがあった。
男に気がついたシーツのお化けは、「お兄さんがいなくなった」と、不思議そうに問いかけてくる。どうして?と、何度も。]

 ——……大丈夫ですよ。
 ほら、あちらにも菓子を配っている方がいます。
 なくなってしまう前に、行ってらっしゃい。

[数度、息を吸い、吐き。
教え子にそう伝えるまで、どれくらいかかっただろう。
視界の隅でシーツが翻り、去っていったとわかったあとも
しばらくその場に佇んでいた。]

(178) 2014/10/25(Sat) 14時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[膝をついて、衣服に手を伸ばす。
ポケットの中で、微かに流動するのは——懐中時計。]

 ニコラエさんの、服……だよな

[口にして改めて、彼が着ていた服に酷似していると思う。
石畳の上から抱え上げると、上質な生地が肌の上を滑った。
彼の手には触れたことがあっても、その服の滑らかさを知ることはなかった。

しかし、どうしてここにそれがあるのだ。自らに問うが答えは出ない。
唯一の目撃者は、「いなくなった」と言った。
単純にこの服が落ちていたのなら、そんなことを言うはずがない。
況してあの小さなお化けは、ニコラエのことを知っている。

先ほどのキリシマの声が、蘇る>>@28
初めて知った、ガラス雑貨店。
見たことのない、緋色の瞳。
魔法のとけない、ガラスの靴。
止まった時計の針と、モノクローム。
思い起こされるのはーー知りたいと願った、彼のこと。]

(180) 2014/10/25(Sat) 15時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[キリシマの言う「珍しい奴」に、もしニコラエが該当するのだとしたら。

考えた所で男は、——笑った。]

 珍しい人だってことは、わかってるさ。

[いきなり訪れた雑貨店と縁遠そうな自らに、格好のいいランプを見繕ってくれた。
即席バーテンダーのカクテルに、とても喜んでくれた。
忘れるはずも無い、約束をした。

衣服を抱え直し、立ち上がる。
またポケットの中で微かに、懐中時計の重みが動いた。]

(182) 2014/10/25(Sat) 15時頃

【人】 小悪党 ドナルド


 ……だから、知りてぇんだよ。

[石畳に残るは、緋色の滲み。
それだけは拾い上げることができない。

男は右目を僅かに細めると、もう一度服を抱え直して歩き出した*]

(183) 2014/10/25(Sat) 15時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2014/10/25(Sat) 15時頃



 大丈夫じゃない?
 どこにいる?

[ニコラの言葉に反応するが、
 どこにいるか聞いたときには彼はきっと小さな姿。

 眉を寄せて、行方を問うが…。]



 ニコラ?

[その声は聞こえず、
 やや心配になるが、どうしようもない。

 その姿も探しながら、歩き始める。]


【人】 小悪党 ドナルド

[しばらく服を抱えたまま、その周辺をぶらついていた。
服が落ちていた理由は考えても、結局はよくわからない。
落とした、という可能性もあるが、それにしては量が多い。
籐籠を腕にひっかけ、拾い上げた服を抱え、片方の手の先には服の下に隠れていた靴を引っかけている。
現在菓子はセルフサービスで提供中というわけだ。

目映い青の空が、ゆっくりとオレンジに変化していく。
その暖色が辺りを照らす頃、男はそろそろ薬屋に行くかと足を向けかけ、]

(197) 2014/10/25(Sat) 17時半頃

【人】 小悪党 ドナルド


 —— 、

[薄らと、唇を開く。
ハロウィンの喧噪で道行く人々の合間に、暮れる陽の色に照らされるシーツを被った誰か>>192。]

 ……ニコラエ、さん?

[陽の光を背にしたその人物の顔は見えなかった。
見えなかったが男はどことなく、そうだと信じて疑わなかった。]

(198) 2014/10/25(Sat) 17時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2014/10/25(Sat) 18時半頃


[輸血パックで食事を取ったことを
 心配してくれた友人に伝えなければ。

 斜陽に包まれた街角に佇みながら、
 ヒトには届かぬ聲をのせて]

 ジェレミー、ごめん。
 ……心配をかけてしまって

 先程キリシマさんに血のパックを貰ったんだ
 
[追い出す為に処分品を押し付けられたという方が
 幾分も正しい気はするが、それはそれとして。]


 だけど…私は、君の方が心配だよ。
 なにを、思いつめている?


[手紙に記せないようななにかが、
 彼の身に起こっていたのだろうかと。
 それを見抜けなかったのかと想像すれば、哀しくなる

 それとも、訪れてからなにかあったのだろうか。
 どちらにせよ、狡い。

 …もしくは己が莫迦だ
 再会を喜んでくれる聲に、悪戯を許してくれる甘さに、
 何も察し付くことが叶わなかった、なんて]


【人】 小悪党 ドナルド

[人の往来を避け、ニコラエに近づいた。
応える声>>203に微かに右目を細め、彼もまた歩み寄ってくれればすぐに距離は近くなる。
よくよく見れば、シーツの下から見え隠れするスーツは、サイズが合っていないように見える。それを隠す為に、シーツを被っているのだろうと合点し。

荷のことを尋ねられるだろう、そう思っていたから
先に出た言葉>>204に刹那、右目を見開いて動きを止め。
視線が泳ぐのを、なんとか耐えることしかできなかった。]

 あ、 と、これ、やはり……貴方の服ですよね。

[謝る声に、軽く首を振り。荷を差し出そうとするが
今度こそ本当に、言葉を無くしてしまった。
彼は男に会うために、探していてくれたのだ>>204
何故、と思う、それを上回るのは、嬉しさ。

思い出せばそうだ、2回めのハロウィン。彼の店で男はなんと言った。
ニコラエを知ることができるかと、思ったことを素直に、昔のように問うたのだ。

——これでは、まるで。]

(208) 2014/10/25(Sat) 19時半頃

【人】 小悪党 ドナルド


 ……あ、りがとう。

[微かに開いた唇から絞り出すような声が、ようやく出た。
鼓動が大きく、跳ねているのがわかる。
しかしそれを悟られぬよう、一度唇を噛んで]

 すみません、どうもじっとできなくて。
 たくさん、歩かれたのではありませんか?

[言葉が途切れてしまったその先を伺うように、右目はそっと緋色を伺う。
口元には、笑みを引いたまま]

(209) 2014/10/25(Sat) 19時半頃

 そうか。キリシマさんに礼を言わなきゃな。

[聞こえてこなかったニコラの声に安堵して、
 キリシマから救けてもらったことを聞けば、そうか、と頷き。]

 オレか?
 オレの心配をする必要ないよ。

 パイのお礼はちょっと時間がとれないかもだけど。
 ニコラが救けが必要なら、いつでも呼んでくれ。

[友人の店にも行ってみたかったけれど。
 それどころではないと思い始めたから。
 この友人ももちろん、ループには気がついているだろう。]

 君が紅茶を無事に買って戻れますように。

[声は嬉色を含ませて。]


 彼はいい屍人だ。
 もし訪れることがあるなら、礼を伝えて欲しい。

[お願いをひとつ彼に伝え。
 しかし、心配無用だと聞かば、本当にそうなのかと
 不安の滲む吐息を乗せ。]

 あぁ、そんなことは良い。
 私は君に頼ってばかりだね……、

 ねえ、じゃあ、……これだけは聞かせて。
 何故街を出る必要が、あるんだい

 魔女殿とうまくやっているのでは?

[魔女とだけではない。
 この区域でうまくやっているのだと思っていたから。
 何故自ら安息を得た環境を打破しようとしているのか。
 覚えた痼を発露し、友人に返答を求める。]


【人】 小悪党 ドナルド

[いいえ、と首を振った>>212
ニコラエのものなら尚更、そのままにしておかずよかったと思う。

陽の光が彼の頬をさし、そのオレンジがゆっくりと溶けていく。
ニコラエが一歩近づいて>>213、その色は更にはっきりとよく見えるようになった。
天幕のように持ち上げられたシーツが顔に影を落とす。
また一つ、鼓動が大きく跳ねて]

 そ、うですか。
 でも無理はなさらず、送って……

[送って行くと、続けようとしたそれは続かなかった。
思いもかけぬ、誘いの言葉。
酒場の喧噪に紛れぬ、たった二人きりの。
驚きは何度めか、だから——近くで響く鈍い音に、気がつくことはできず]

(219) 2014/10/25(Sat) 20時半頃

【人】 小悪党 ドナルド


 …………、っ

[緋色が真っ直ぐに、こちらを見つめる。
歪んだ表情すらガラスが見せる光の屈折のようで、息をのんだ。

知りたいと望んだように、彼が望んでくれるのなら。
男は、——笑って]

 奇遇だな。
 俺もニコラエさんの時間が、欲しい。

[何度めかのハロウィン。いつか夢幻になってしまっても
“忘れないように”。
あまり上品でないその笑みは、微かに赤みを帯びる。
多分それは、彼と同じく]

(220) 2014/10/25(Sat) 20時半頃

【人】 小悪党 ドナルド


 是非、家にいらしてください。
 ……でも、その前に、

[両手が塞がっていて、それ以外に手段がないから
もう一歩、今度は男から距離を詰めて
彼の身体を支えるよう、寄り添い]

 お店まで、送りますよ。
 準備も、あるでしょう?

[その声は小さく、まるで秘密話をするかのように。
促すように彼の隣に立ち、ゆっくりと歩き始めた。
半歩後ろに歩くことで、意図せずして長い影をニコラエに提供していたとしても、男はやはり気がつかずに*]

(221) 2014/10/25(Sat) 20時半頃

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