人狼議事


180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-

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【人】 奏者 セシル

[そこに]


────、なに、


[空から何かが降ってきた>>151
ハッとして振り仰いだ時には、もう遅い。
彼女は目の前まで飛んで来ていて、]

っ、なにを馬鹿言っておま……!

[警告>>157も空しく、衝撃を受け止めることになる。
抱き止めるなどという優しいものではなかった。
むしろ単に、衝撃に突き倒されたというのがほぼ正しい]

(160) 2014/06/11(Wed) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

……った、この、馬鹿女が………

[地面と少女の間にジョージ諸共突き倒され、呻く。
一応の優しさではあったのだ。
飛んできたのが少女でなくば、随分不穏なことにもなっただろう。
”力”を奮わなかったのは、彼女を傷つけない為ではあった…が、しかし]


重いだろう…って、大体なんであんなモノを踏んでいたんだ!?
お前なんかが踏んでどうにかなる代物か!?アレが!!

[巨大なくろがねを差して、少女に怒鳴った。
さて次の攻撃は来るかと身構えながら]

(163) 2014/06/12(Thu) 00時頃

【人】 奏者 セシル

───はぁ!?

貴様が前触れもなく落ちて来るからだろう、無礼者が!
そもそもぴいぴい泣いたと思えば、馬鹿な真似しやがって。
警告してやっただけでも有難く思え!!!

[罵声に勢い良く怒鳴り返す。
くろがねは、完全に視界の外に外れた]

(166) 2014/06/12(Thu) 00時頃

【人】 奏者 セシル

重いものを重いと言って何が悪い!?

(183) 2014/06/12(Thu) 00時半頃

【人】 奏者 セシル

無礼だな!?無軌道無計画無鉄砲の馬鹿女が!!!

重いったら重いんだ、そこのジョージに正確な重さと衝撃の大きさでも聞いてみろ、この単細胞の泣き女。ったく。軽いのは頭だけじゃないのか?
お前、それ何か考えてやったのか?いや考えてないだろう。
とりあえず踏んでバラせるような代物か、アレが。
後先見境計画性すべてなしとは、恐れ入ったな!

[流れるように一気に貶し倒して、ジョージへと目を向ける]

(186) 2014/06/12(Thu) 00時半頃

【人】 奏者 セシル

ジョージ。

”アレ”が検索対象の機動兵器とやらで間違いはないのか?
ならば中年も同乗しているはずだが、

アテが外れたかな。

[少女など相手にしていられないとばかり、傍らへ目を向けた]

(187) 2014/06/12(Thu) 00時半頃

【人】 奏者 セシル

セシル君ではない、セシル様だ!!!

[とりあえず聞こえた声に、勢い良く返しておく>>191
そうして、ちらと傍らの生意気な少女を見遣った]


ジョージは人型兵器。だ、そうだ。

[説明は足りたとばかり、素っ気無く告げる]

(195) 2014/06/12(Thu) 00時半頃

【人】 奏者 セシル

……拘り方が中年だな。

[憤慨>>193にはぼそりと置いて、肩を竦める。
そうして背筋を伸ばし、]

それで───ええと、中年─スターイーグル─HEROと、くろがねの機動戦士……?とやら。


お前たちは、これ以上の交戦を望むのか?

[先制攻撃を仕掛けたのは向こう側だ。
ゆえに問いは、幾分冷えた口調で向けられることとなった]

(196) 2014/06/12(Thu) 01時頃

【人】 奏者 セシル

なるほど。確かにそこの馬鹿女の体重は立派な攻撃だな?

[わざとらしく少女を見遣る。
実際のところ、この少女がくろがねを踏んだとて、それにダメージが与えられていたとすら思えない。故にその認識は、機動兵器の客観的認識能力への疑いにまで繋がりゆくところなのだが]


───やるなら、お前らでやれば?

[堂々と投げ出した]

(203) 2014/06/12(Thu) 01時頃


 ……コ……シテ………。

[纏まらぬ狂気にざわつき。]

初期不良の狂気《バグ》だ。
……騒がせてすまない。

[雑音を打ち消した。]


………、ロビン…?

[微かに響くノイズ。
打ち消すかの物言いに、ふと息を吐いて]


───『欠片』だが、

[先の会話に繋げるように、言葉を紡ぐ]


真正品とやらに繋がるまでのヒントにはなるんじゃないか?
どうやらこれは、僕の手には馴染みが良いらしい。

[微弱な力を放つ模造品《イミテーション》をそう評して、]


苛烈な希望《アッシュ・リバージング・ホープ》、か。
それでも希望には違いない。

[笑う]

掴むさ。




[……コ……シテ………。……”    ”?]


それでこそ、だろう。───お前にも。

[希望は託されてあるものだ、と。
確かめるように口にして、またふんと笑った]


【人】 奏者 セシル

買い叩いてどうするんだ、馬鹿女。
そこは高く買うところだろうが?

[呆れたように大仰な仕草で肩を竦めた>>205
続くやり取りには気のない様子でいたものだが、]


…───ん、

[ふと何かに気がついたように、ポケットを弄る。
転がり出たのは、議事堂で見つけた『欠片』だった。
同じ世界に属するゆえか、アルフレッドの気に触れ活性化したようにも見える]

(215) 2014/06/12(Thu) 02時頃

【人】 奏者 セシル

…、

[ちらりとジョージと少女の会話に視線を向ける。
微かに響く音>>208
それに物言いたげな視線を投げて、軽く首を振った]

おい、お前。

[とは、少女に向けた言葉だ]

”機械”に詳しそうな人間を知らないか?

(220) 2014/06/12(Thu) 02時頃

それは。
我が主が『銀』として呼ばれた存在だからだ。

[『欠片』が馴染むという主へ。
当然のことのように答え。]

希望がどのようなものでも掴むか。


それでこそ、我が主。

[笑う声への反応は、悪くないもの。]

……私が齎す希望は。
血染めの道を狂乱しながら進むようなもの。

それに悪意(わたし)としての希望は……。


[――殺してくれ、と。
束の間、死ぬのが正しい結末《勝利》であった筈の赤い花畑の戦いを思い。]

……『欠片』3つ。
お望みならば後で持ち帰りましょう。

今は、交戦中なので――。

[そう言い常のように笑う。]


【人】 奏者 セシル

…───、ふん。

[珍しく。───セシルにしてはごく珍しく、セシルは一度鼻を鳴らしてからジョージの頭の上に手を置いた。
軽く撫でるか叩くように一瞬掌を掠めさせて、軽く胸を張った。

斉花の応え>>224に目を向ける。
若干その言い回しは引っかかったが、]


カリュクス、ね。

[覚えたとばかり、名を繰り返す]

(228) 2014/06/12(Thu) 02時半頃

【人】 奏者 セシル

そいつが、真っ当に動くならばな。

[くろがねについては大して期待しないように目を眇めた。
とはいえ、丁度目の前にある機械だ。
試しても害にはなるまい?]


で?乗るんじゃないのか。

[さっさとくろがねへ向け歩き出す。
斉花を振り返る。
ただ、続く彼女の言葉>>230には少し考え込むような顔を見せた]

(233) 2014/06/12(Thu) 03時頃

【人】 奏者 セシル

───封印の先。

[恐らくは封じられているのだろう、この子どもの先。
それを暴くことが正しいのか、今はまだ答えがない]


…お前は望むか?

[だから少し迷うように、ジョージへと問いを向けた。
無表情の顔を見返して>>232]

(234) 2014/06/12(Thu) 03時頃

【人】 奏者 セシル

セシル君じゃない、セシル様だ。

[どこか似たような物言い>>224で、反射的に返す。
ついで己の名が奇妙に略されるのに、呆れたような目を向けたが]


第七なんとかのバカ?なんだそれは。バカか。

[不機嫌な顔になるのは、それだけが理由ではない。
続く言葉に、斉花を睨み付けるようにして立ち止まった]

僕に?『アレ』の手掛かり?

[二度語尾が上がる。初耳だ。
少しポケットの中の欠片へと視線を落とす。
…奇妙に馴染む、模造品《イミテーション》の欠片へと]

(237) 2014/06/12(Thu) 03時頃

【人】 奏者 セシル

───ふん。

[結局それ以上は言わず、つまらないといった風に鼻を鳴らした。
くろがねの機体へと乗り込む。
やがて見る、見慣れぬ風景に軽く*目を剥いた*]

(238) 2014/06/12(Thu) 03時半頃

……『銀』としてだと?

[軽く眉を顰めた。
クラシアの”戦士”、『銀色の子供』
思い描く単語はそんなもの、けれど恐らくは違うだろう。
そんな表層よりも、もっと…───根源だ]

役割の話か。

[今はひとまず、そんな風に納得をする。
このFES《ゲーム》における役割であろうかと]


…血染めの道を往く狂乱。

[繰り返す。それは常ならば認められようもない希望。
ただ今はその響きに、違うものが在ろうかと思うが故に]


        ( お前の、本当の望みは )


[破滅《死》を願った、その想いは…?


”強欲”と。いつか得た評は正しいのだろう。
幾つもの”希望”に貪欲に手を伸ばす。

それは自身に定めた在り様そのままであり、
──若いがゆえの傲岸さ…強さでも、またあるのだけども]


『欠片」はお前が持つなら、持つといい。

僕は、


…───いや。
僕も確かめてみる必要があるのかも知れない。”僕自身”を。

[斉花の言葉がある
鵜呑みには出来ずとも、確かめるべきだとも思う。己自身を]


今更だけどな。

[そういえば、自身の世界にも館は繋がっているはずだ。
そう思案に置いて、何気なく続く言葉に眉を上げた]


…交戦中?相手は。

[大丈夫かと問いはしないが。
語尾を上げ、続く報告を待つ沈黙を*置く*]


奏者 セシルは、メモを貼った。

2014/06/12(Thu) 03時半頃


―――――z_____ ポン

『あら? 安定したわ。何かノイズが減ったみたい。これでアバター動かしやすくなるかな。よく見えるようになったし。何かたくさん増えたみたいだけど。…ていうかこの人誰だろうね、ボクに似てない?』


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