人狼議事


68 Trick or Treat? ― Battle or Die ―

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道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2011/10/22(Sat) 00時半頃


ネイサンは、モニカの猫耳が動くのに、視線の一つを向けた

2011/10/22(Sat) 00時半頃


【人】 道化師 ネイサン

[猫=お化けの認識を新たにして、道化は左手をさりげなく体の後ろへと隠す。
敵に怪我を見せるのは避けたい、と無意識に。それでも緑と赤の入り混じった体液は流れ続けるが。
ふにゃあ。と気の抜けるような声で鳴く猫に道化は緩く首をひねる。
それからおもむろに姿勢を正した――猫を観客と認めたらしい。
男は観客がいるときは道化を演じる。急激なキャラ変更はむしろ滑稽でもある。
無傷の右手で優雅にお辞儀を形作り]

ご機嫌麗しゅう、キャットレディ?
哀れな道化はお会いできたことの嬉しさに、ええ、泣きそうです!
[やっぱり顔は笑ったまま。
ザラザラ、ノイズの混じった声は、道化の口から響くのにどこか遠い音。]

ところで――それは御嬢さんが?
[指し示すのは死体。]

(132) 2011/10/22(Sat) 01時頃

ネイサンは、声を辿って2,3の目が>>133カボチャを見つめた

2011/10/22(Sat) 01時頃


【人】 道化師 ネイサン

[猫は鳴く。とても良く鳴く。一応、攻撃の意思がないことは理解できた。
猫の顔を見、ゼリー・ビーンスを見、死体を見。
最後に大小様々な目を3方向に向けて同時に見た。

道化は大げさに首を傾げて、それからぱちん!と指を鳴らす……つもりが、かつり、と硬質な音が響いた。]

にゃー、にゃむにゃん、にゃ!

[これで意思の伝達ができるとでも言いたげに、自信たっぷりに。
もう一度ゼリー・ビーンズを見ながら、ふむ、と
定型化された“考える仕草”を行う]

貰ったお菓子を食べる前に。殺されたのでしょうか、ね?

[>>133新たに聞こえた鳴き声と、カボチャに走っていく猫を
いくつかの目で追いながら道化は死体に近づく]

(140) 2011/10/22(Sat) 01時頃

[不自然な色のお菓子を見れば、胸が締めつけられるよう]


ああ、あれ が
[小さく喉が鳴る]

ほしい


奪えばいいか、

それとも殺せばいいか

[麻薬の禁断症状のように思考を圧迫する。
「お菓子を集めればいい」だとか何か、言われたことは思考の隙間に埋もれてしまった]


【人】 道化師 ネイサン

[その顔は町が怪物で溢れる前に、一度見たもの。
道化は開かれた体に一瞥を落とすと、ありもしない帽子を上げる仕草をする]
ああ、御可哀想に。
怪物にでも殺されてしまったのでしょうか?お菓子を欲しがる怪物に?

[大げさな身振りで点に掲げた掌を、胸元まで引き寄せる。]

オイタワシイ……!ええ、まさに!御労しや!
もしや、あの継ぎ接ぎの怪物にやられたのでは?
さぞや苦しかったでしょう?
[すう、と右手は胸元から死体の上へと伸びていく。ぽたり、ぽたりと垂れていく黄緑色。
意味のない行為――でもしょうがない、道化なんてものは意味がないのが仕事だ。

けれど――あのデッカイのが、こんな死体を残すのですかね。
その言葉だけは胸中にしまって。]


[再び“考える仕草”に移行して道化は歩き出す。道に散らばる臓物を踏みつけ歩く姿は死を悼んでいた同一人物とは思えないような行動。でも道化なのだ、しょうがない。]

(145) 2011/10/22(Sat) 01時半頃

【人】 道化師 ネイサン

[>>142こちらを見上げるカボチャも、やはり人の言葉を喋らない。
しかしすぐには攻撃してこないのと、猫嬢と仲が良さげなのもあり――
道化は大真面目に頷く]

ひーほ。ひー!!

……しかし、これは、なんというか。
アイデンティティの点で負けたような感じがしますね。
ああ、胸が張り裂けそう!道化も鳴き声も考えるべきでしょうか。
ネイ? ネイサ?

[これは良さそうだ、と言わんばかりに満足そうに頷いた。]

(148) 2011/10/22(Sat) 01時半頃

【人】 道化師 ネイサン

[>>144>>149
首を捻り鳴きだす猫は、何かを語りかけているよう。
道化も沈痛そうな顔で頷いた。とはいっても他人から見える姿は裂けた笑顔と花々のみだが。]

ええ、道化もコーヒーは砂糖を入れなければ飲めません。
こんな形して甘党なのです……恥ずかしい。

[再びかつんと爪を鳴らして猫嬢に指を向けた。]

そう!道化は“お菓子”を集めないといけないのです。
ええ、カール大帝の巻きひげにかけて!
甘党だから、ではなくて家に帰るために。

キャットレディ、ゼリー・ビーンズをいただけませんか?

(151) 2011/10/22(Sat) 02時頃

ネイサンは、つけ忘れてたアイデンティティをこっそり呟いた。「ネーイ」

2011/10/22(Sat) 02時頃


【人】 道化師 ネイサン

[>>152
鼻をひくつかせる猫嬢に道化はにこりと笑うのみ。
その間にもだらだらと流れる赤と緑は流石に思考能力を色々と奪っていく。
左腕から始まる痺れは感覚を麻痺させて、いまでは痛みもあわく
代わりにジンジンと疼いている。
>>153>>154困り顔の南瓜、ふとなんでこの2体は仲が良いのかと首を傾ぐ。そもそも意思の疎通が図れているのか。通じ合っていたらもの凄い、と道化は感心する。これが化け物パワーなのだろう。
肉球付きの前足が順々に指し示す様子に、深く頷いた]

(157) 2011/10/22(Sat) 02時半頃

【人】 道化師 ネイサン


哀れな道化は、帰りたいのですが――
お菓子を持ってるお化けにお会いできないのです。

……もしかして猫嬢にも、南瓜にも、お菓子が必要なのですか?
[哀れっぽい声に聞こえ、道化も眉を下げる。胸を抑える]

ああ!なんて悲しい……!
もしやあなた方も――?
[尋ねかけるが、口を閉じた。自分は一部だけ、ほんの一部だけ形が変わっているが目の前の2体は違う。全身がそうなのだ。恐らくこの2体はもともとこの町の住人で――だからお菓子も渡せないのだ。]

そう、ですねきっと。ね?
[道化は一人頷いて、確認するように二体に念を押してみる]

(158) 2011/10/22(Sat) 02時半頃

ネイサンは、>>155必死になく猫に「道化は、朝はパン派ですね」と頷いた。

2011/10/22(Sat) 02時半頃


【人】 道化師 ネイサン

[>>159肯定の返事らしきを貰えば、道化も重々しく頷いた。さて南瓜の返事はいかがかとそちらを窺う。
>>160南瓜もまた頷いたのを確認して道化は大げさな身振りで肩を落とした。
すぐに誤魔化すように両手をふるう。左手も振るったことで緑と赤が飛び散るが、道化は気にしない。]

いえ、いえ!悲しむことじゃありません!
道化はここに来てからずっと一人だったのです
狼に襲われたり継ぎ接ぎの怪物に襲われたり――散々でした!

しかし!
御二方に、お話の出来る相手にお会いできたのは
何たる幸運!なんたる幸せ!
ええ、道化は地面にキスしろと言われたら喜んで…………
リンゴを食べろと言われたら喜んで食べるぐらいには!嬉しいのです。

[数秒の間をおいて言い直す。地面に口づけるのは遠慮願いたい、と思ったらしい。
そのおかげで大分嬉しさの度合いは低くなったように感じるが。]

では、さようなら、御二方。
道化はお菓子を持つお化けを探しに行きましょう。
ポンパドール夫人の豊かな胸に賭かけて!またお会いしましょう、ね?

(161) 2011/10/22(Sat) 02時半頃

[大げさな身振りで話す中、考える。
負傷した左手、背中、アバラ
2体と戦って無事にお菓子を奪えるか否か。

一つ瞬きをする間に出した答えに従って、道化はまだ動かないことにする]


[近くから香る甘さに、酔ったように曖昧な笑みが引き出されるが――

見える姿は三日月の笑い、気付かれることはない]


【人】 道化師 ネイサン

[>>162びりびりと破かれる洋服に、道化は右手だけで目を覆った。
けれど緑の隙間から花々が覗いている事だろう。]
きゃっ!ハレンチ!

[にゃうにゃう鳴く声に手をどかして、猫の顔を覗き込む。
近くで見る道化の顔は花々の奥深くに目玉が隠れているのが見えるだろうか。
花は眼球を押しのけるよう眼窩から外に向かっていたり、眼球自体に根を張ったりとグロテスク。]
いただけるの、ですか?
哀れな道化は女の子からもらえるのは何だって!喜んで!
ああ、今日がバレンタインでこれがチョコレートなら、さらに幸せだったのに。

[右手で受け取ろうとするが、爪で刺してしまうかもしれないと考え直し
左手を出してみた。]
こちらに掛けてくだされば、恐悦至極!

[>>163飛び散ってしまった液体に道化はすこぅし申し訳なさそうな顔をした。
けれども花が揺れるだけに見えるだろう。]

お気をつけて、案外 痺れるのです、これ。

(164) 2011/10/22(Sat) 03時頃

ネイサンは、自分がまき散らしたくせに、したり顔で注意した。

2011/10/22(Sat) 03時頃


【人】 道化師 ネイサン

[>>165>>166
布をかけてもらって道化は右手の指を蠢かせる。
お礼のつもりらしいが伝わるかは分からないジェスチャー。
その次に鼻先に感じた、黒猫の毛並みに道化は目をぱちくりさせた。
もっともそれは花々全体が震えて見えるだろうけど。]

おやまあ。

[貴婦人のように口元に手を当ててくすくす笑いを演じるが、道化も茶化される側だということに気付いていない。
その手を猫嬢の頭に伸ばしかけて――降ろした。触れられないということは、すでに分かっている。

>>168南瓜が洋服を引っ張るのを見て、道化は頷いた]

御二方!ぜひともお気をつけて?
また会える日まで、バイバイさよならまた今度!

[右手を高く振り上げて、背伸びして、
目の前に2人がいるというのに、大仰な身振りで別れの挨拶を]

(169) 2011/10/22(Sat) 03時半頃

ネイサンは、>>168ヒ、ヒホに頷く。「確かに卵焼きには塩コショウが合いますね」

2011/10/22(Sat) 03時半頃


【人】 道化師 ネイサン

[去っていく2体>>171>>172を見つめながら]
ふむ、道化が向こうに帰れたら……
もう会えないのでしょうね。

そう考えたら、少しさみしいですね、ええ!
良い猫と……美味しそうな南瓜でした!!

[南瓜に対する素敵な形容を捻り出すのに時間がかかったが。
向こうでの褒め言葉はこちらでも通用するのか道化は考えない。

反対方向に足を踏み出そうとして、地面を踏みしめた感覚のないまま倒れた]

(173) 2011/10/22(Sat) 04時頃

ネイサンは、ゾーイが手を振る様子に何か考える仕草……

2011/10/22(Sat) 04時頃


【人】 道化師 ネイサン

ぎゃん。
痛いです、いたい。
……大分長い間ほっといたからいけないのでしょう、ね

[図らずも地面とキスすることになった道化はごちる。
その体勢のまま左手を持ち上げて、まじまじと見てみた。
左手が薄紫に変色しているよう――]

[先ほどもらった布を、地面に寝っころがったまま、道化は左手に巻きつける。
歯と右手を使って締め上げようとして、ぶちん、きれた。

結果中途半端な巻き方しかできなかったけれど]

これで良しとしましょ。
月を超えた牝牛も、ここまでうまくは出来なかったでしょうし!

(174) 2011/10/22(Sat) 04時頃

【人】 道化師 ネイサン

[ちょっとした自画自賛を入れながら、次は指を引き抜こうかと考える。
のめり込み方は、もしかしたら指の関節が外れているかもしれないと思わせて]
もううまく使えなさそうですね。
向こうに戻っても、このままだったら大道芸ができなく……?

ああ、可哀そうなネイサン!活躍の場が消えるでしょう!

[右手を胸元でぎゅっと握って、左手で目を覆うよう。
一人になっても道化は煩い。]

……。
ネイサンは向こうにも活躍の場がありましたが、さて、道化はどうなるのでしょう……。
消えてしまうのでしょうか。
[急に出てきた可能性に道化は珍しく、笑みを引っ込めた。
傍から見れば三日月の笑みは変わらないのだが。]

(175) 2011/10/22(Sat) 04時頃

【人】 道化師 ネイサン

[男は多重人格――ではもちろん、ない。
ただ仮面を被るだけ。けれどこの一瞬は、
現実に帰った先、この「道化」の仮面の行方を心配して口を噤んだ。
男は一度口を開く。静かな口調は妙に耳に響いた。]

……多分、どこかで使います、ね?

[男自身の考える仕草、右手の人差し指で唇とクロスを作る。
次の瞬間は、もう「道化」の仮面をかぶり直して]

さて、そんなことは帰ったら考えましょうか。
まずはこの4本の蕪を引っこ抜かなくては!
おじいさんもおばあさんも居ませんが――そこまで大きくもないし、大丈夫でしょう?

(176) 2011/10/22(Sat) 04時頃

【人】 道化師 ネイサン

[肉にめり込んだ指を引っこ抜こうと四苦八苦―右手を使おうが歯を使おうが今度は指の肉がそげる気がして―していた時に、聞こえてくる足音。
道化は重い体を持ち上げる]

はてさて。
誰かが来ているようです。
また継ぎ接ぎ君だったら道化は、今度こそ死ぬ気がしますね。
さあ、籤は当たりかな?はずれかな?

[適当に離し続ける道化は、まるで、話すのを止めたら死んでしまうよう。
ぐっと力を入れて立ち上がり――とりあえず適当な家に逃げ込んでみた。
誰が来るのか、見てみようと思ったのもある]

だって、その子がお菓子もちかもしれないですもんねえ?

[緑の液を滴らせながら歩いていることに気付かず、道化は家の中へ。
窓からこっそりのぞくつもり。]

―民家の中―

(180) 2011/10/22(Sat) 04時半頃

道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2011/10/22(Sat) 04時半頃


あの死体、舐めとけばよかったかな。

[甘いにおいが鼻に残って、物欲しそうに死体を見やる。
けれど本当に欲しいのは違う。きっとそうだと、道化は確信している。

ほしいのは、お菓子や、それから―――……ね?]


【人】 道化師 ネイサン

―民家の中で―
[聞こえてくる足音は複数……なのだろうか、普通の靴音とは違う音に人数の判断が難しい。硝子越しに少しく顔を覗かせ、何が来るのかと息をひそめた。
初めに見えたのは、赤く染められた白衣。
多くの目が良く見ようと、そちらに視線を向ける。残りは後に続くものがいないかと探って。
白衣を着た男は包帯で覆われていた。隙間から見えるのは黒い肌。ミイラらしい男はそのまま足を進めて―――ある場所で止まった。
視線に釣られるように地面を見れば、緑の液体。ミイラ男に大部分を残しながら、ほかの目で地面と、右手と、民家のドアをみる。]

ああああ、これは、びっくり……!
なんということでしょう
考えもしなかった、この緑の液、邪魔ですね
ええ、メリーポピンズのオウム傘にかけて邪魔ですよ、まったくもう!

[思わず床に滴る緑の液に八つ当たりするが、小声でしか毒づかない。
ミイラ男が足を進めていることに気付いたのは少しあと>>183
窓から覗くだけでは見えない範囲に行ってしまった。

他に誰がいるのかと確かめるように目を滑らせてから
道化は静かに窓際から離れる]

(184) 2011/10/22(Sat) 05時半頃

ネイサンは、リンダと視線が合わなかったことに胸を撫で下ろした。見られていなくても大げさに。

2011/10/22(Sat) 05時半頃


道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2011/10/22(Sat) 05時半頃


[彼女は目の前の人間を見た。
お菓子を食べた人間、その魔力に憑かれた人間]

ホウ……。
(ほう……。)

[これは、私と、一緒?
これが、私……?

無意識に彼女を突き動かしていた衝動は、急に小さくなった。
自分はこんなにも、何かに侵され、うかされ、動かされていたのだろうか。
こんなにも、醜い――]

私は、気付けば、あなたに、なって、いたのね。

[心に直接語りかけることができるはずだ]


――で、お姉サン。

なんでアンタ、お化けの姿してねえの?変身でもするんかい?
それともあれか、何か特別なお菓子でも、落としてくれんの?

――どっちにしろ殺すんだけど、さあ。
やっぱガキより野郎より、キレイなお姉サンの方が殺し甲斐がある、ってね。

いい声で、啼いてくれよ?

[男は狂った笑みを浮かべて、ナイフを構えた。]


へえ。言葉通じるのね。
さっき殺したフラスコ野郎はさっぱりだった、ぜ。
んじゃやっぱお姉サン普通のヒトなわけ?

――で、どうすんの、殺るの、殺らないの。


――逃げ出す少し前

いいえ。
私は、お菓子を、食べてしまったもの。
きっと、元には、戻れないわ。

あなたは……。

ほう……。

[そして]

私は、あなたは、殺したくない。
あなたからは、美味しそうな、血の匂いがするけれど……。
人殺しは、できないわ。


人殺し?

ああ、俺もなんか化け物に見えてんのかと思ってたんだが、違うんか。だったらもう、遅いんじゃねえの?

俺がさっき殺した化け物は『人間になりやがった』ぜ?
美味いお菓子をくれたけどな。


道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2011/10/22(Sat) 10時頃


【人】 道化師 ネイサン

[>>192ミイラに続いて出てきたのは枯れ木。良く動けるなあと道化は小さく口笛を吹いた、後に首を傾げる]

あの2体も、猫と南瓜のように協力し合ってるような関係なのでしょうか……?
ふーむ、む。これは困りましたね。お化けたちも協力するようでは、お菓子が奪えません、ね!

[協力し合うお化けというのは面倒くさい、と道化は肩を竦めた。]

けれど協力……ということは知性がついているということでしょ?
もしかしたら道化よりも頭がいいのかもしれない!
道化もウカウカしてはいられません、
早く人を見つけて協力してもらえるようお願いしなければ!

[そうして歩き出そう――としたところで転んだ]

(194) 2011/10/22(Sat) 11時半頃

【人】 道化師 ネイサン

[いくら自分の毒で利きが甘いといっても、長らく放っておいたツケだろう。足元が甘い。
自重に負けて花弁を痛めた花が生え変わる。その場に散らばる花々は甘い香りを拡散させて。脳の心を麻痺させるような濃い香りの中、道化は床に散らばる赤い薔薇を一輪、掬い上げた。
その右手に持ち替えたまま、誰も来ないうちにと、別の出入り口から反対側の通りへと抜け出る。

外に出れば吐き気をこらえ切れぬ様、胃液が口から溢れる―はずが、たくさんの花弁が溢れてくるだけ]

ああ――……!
とうとう毒が頭に回ったのでしょうか、幻覚が見えるようです。
これ以上馬鹿になったら、道化はどうなってしまうのでしょう?
なにか考えようとするたびに、まずは自分の名前を思い出そうとしなければならないのでしょうか。道化かなしい。

[すん、と鼻を啜るふりをしても、口元は笑みのまま。
道化はゆっくりとした足取りで人が居そうな広場へと進んでいく。
けれど足元も危うい様子、後ろから追いかけてくるものがあれば――、ね?]

(195) 2011/10/22(Sat) 11時半頃

道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2011/10/22(Sat) 12時頃


道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2011/10/22(Sat) 21時頃


【人】 道化師 ネイサン

[>>195はらはらと零れ落ちる花弁が足元に散らばって
道化に踏みにじられて塵に変わる。
さらにその上から黄緑色が被さって、散る前の可憐さなど連想させないような。

入り口から見れば、そこには様々な異形が―様々な思惑のもと―集っている広場。
いつか空を見上げた時にいた吸血鬼を発見し、思案するように首をひねる]

空を飛ぶのは人類の夢!ウラヤマシイ!
――ああ、けれど、浮かんだままであれば。お菓子は奪いづらいですねぇえ?

[地上にいるのは一瞬見た三日月顔と人形。それぞれが対峙しているかのように見えれば。
道化は、これはどういった状況なのか分からぬ、というように右手を額に当てた]

おやまあ!お化けがお化けと戦って?
なんだかよく分からない!道化は、ええ、道化にはよく分かりませんとも!
分からなすぎて耳から脳みそが零れそう!!

(216) 2011/10/22(Sat) 22時頃

ネイサンは、今にも脳が毀れてしまうのでは、と耳をふさいだ。

2011/10/22(Sat) 22時頃


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