人狼議事


54 CERが降り続く戦場

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 …世界を消滅させるつもりはなかったのに…。
 この力は、やっぱり危険なの…?

[天≪ソラ≫の災厄は、彼女の想定以上の滅びを与えた。
それが彼女を混乱させた。]

 世界の再生のために必要な破壊だったはずなのに。
 世界の再生ができるように、世界にとって不要なものを流すだけの力だったはずなのに。

[なぜ?なぜ?なぜ?疑問だけが頭を巡り、そうして結ぶ、一つの結論]


 そっか、消滅するほどに人間≪不要なモノ≫が多過ぎたんだ。


アックう!
ミスティアは!?

ああでもでも
ねえ!
こっちで先輩もピンチなのー!

ねえいったいどうなってるの!?

[そうして、あれは?という呟きに、疑問を返す。]

えっ?


 それなら、まずは人間の数を減らさないと、それから世界再生に必要な滅びを与えて。

 使命だもの。
 天狼のなかでも特別な、天の災厄を司る為に生まれてきたんだもの。
 その運命を、私は受け入れ、全うしなけらばならない。
 少しだけ休んだら、もう一度戦おう。

[少しだけ、少しだけ、そう言って、再び休み始めた。]


もしかしたら、大丈夫かもしれない…!
超上位種が…!

[そこで、ミスティアの声は一度途切れてしまった]


【人】 酒屋 ゴドウィン

[ぶわっ…と体から溢れ出すのは《腐気》と《死気》

光を吸収し透過を許さない漆黒の闇の霧のように見えるそれ。

力無き命が触れれば瞬く間に命を終わらせ、成形を崩し失う。

命無き物すら塵芥に帰す《死気》と《腐気》

《死気》と《腐気》は獣《ベースティア》から止めどなく溢れ満ちていく]

(189) 2011/06/06(Mon) 21時半頃

酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2011/06/06(Mon) 21時半頃


【人】 酒屋 ゴドウィン

[壁を擦り抜けた異形が《死気》に触れた途端狂った様な雄叫びをあげて霧散する。

この程度の雑魚が獣《ベースティア》に触れる事など出来はしない]

確かに準備運動にもならないな。
こんな雑魚、酢漬けにもならない。

[困った表情と口調は変わりはしない。
だが命ある者には判るだろう。

獣《ベースティア》は命の最後に見る悪夢だと]

(195) 2011/06/06(Mon) 21時半頃

エルダーロード?!
だめよあぶないわっ!

ああっでもこっちもっ

あぶっ なっ

先輩!


きゃあっ!

[大きな動きにぬいぐるみはゆれる。
そのぬいぐるみは私なんだから、それはもう影響をうけるわよね!
アックってば!]

ミスティア?
ミスティアあっ!!

[ミスティアの声が途切れちゃった!
でも不安に思うよりも先に、私も目の前の事を”しっかりと”みなければならないような気がして――…。]


[昂揚する脳裏に伝わるのは天狼の決意]

そうだ。
お前は小さな事に流されずに。
大きな使命のままに生きるがいい。

休める時に休め。
先はまだ長い。

[獣の言う「先」が何なのか、獣以外知る者はいないだろう]


【人】 酒屋 ゴドウィン

[首根っこを掴もうと手を伸ばそうとしていた陽が叫ぶ>>198]

いや、結構殺してるしなぁ。

[のんびり考えながら、だが輝くその陽の魂に、あ、と声を上げた]

悪い悪い、思い出した思い出した。
永劫にして絶対たる唯一の権威(ザ・マジェスティ)だったな。

おっちゃん長い事籠ってたら忘れてたわ。

(225) 2011/06/06(Mon) 22時半頃

 「そして、秩序を乱す、悪しきモノを裁く為、その力を振るえ。」

[与えられた役割の正しい敵は、秩序を乱し、自然の法則に背く人。
全ての人類を滅ぼすのが、役割。]

 そうね。先はまだまだ長いもの。
 もう、小さな事にこだわらないわ。
 私は、最後の審判を下す者なのだから。

[聞こえる声に、わずかに反応して、目を開く。]


[とりあえずは事態がおさまったことに、ホッとする。]

アック!
あなた、あなたが私じゃないって事、伝えてないわ!

もう…

[そうして、柊先輩たちとの会話をきくけれど、私はまだ、勉強途中だから。アックが傍にいなかったら、きっと解らなかったんだろうな…。

勉強、しよ。

それよりも!]


【人】 酒屋 ゴドウィン

  − それは遥か魔界大戦よりも過去 −

『獣《ベースティア》!! これ以上吾の愛する《Front》を滅ぼさせはしない!!』

『護り切れる自信があるなら…掛かって来い』

[幾数も挑み、消えて逝った命とセカイを背負い、
永劫にして絶対たる唯一の権威(ザ・マジェスティ)は獣に戦いを挑んだ。

悲壮な決意の元挑んだ結果は明白]

『ま、少し命が逃げる時間稼ぎは出来たようだな』

[見渡せば命の気配は感じられない。
死の静寂に包まれたこの場から命を護り、逃がす為に彼は戦ったのかと思っていると]

『まだ…終わっていない…』

[彼が足首を掴む。
《腐気》と《死気》に侵食され、崩れ落ちようとするのに]

(234) 2011/06/06(Mon) 22時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

『その決意見事…と言ってやればいいのか?』

[掴まれた手を振り解く事はせず、うーんと唸り]

『面白いから…お前…《こちら》側に来てみるか?』

[低く哂うと溢れ出た《腐気》と《死気》が終焉(おわる)身体を包み込む。

僅かに早く、光り輝く魂が《逃れた》事は判った。

だがこれだけの器があれば十分だった。

抜け殻になった器に嘆きと憎悪が満ち、それを人格まで昇華させる。

《腐気》と《死気》を取り込んで、負の感情と理性を持った異形が生まれる。

それを気紛れに《彼》が愛したセカイに放つ。

他のどの闇の異形より遥かに強力な《彼》は…。

(242) 2011/06/06(Mon) 22時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

いつしか《死》を従えた《冥王》と呼ばれるようになった]


そうだ、そうだ、しっかり思い出した。

[満足そうに頷いて]

そうだな、やはりこんな雑魚より、効率がいい。

(243) 2011/06/06(Mon) 22時半頃

酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2011/06/06(Mon) 22時半頃


ゴドウィンは、テッドをじっと見ながら、色々効率の良い方法を考えていた。

2011/06/06(Mon) 22時半頃


【人】 酒屋 ゴドウィン

一応契約もあるし、久しぶりに暴れたい。

どうせなら一度で済ませるのが早い。

[暴れ回るのに相応しい場所は何処かと思案する。

目の前にいる者達が何をするのか判らなかったが、既に興味から外れていた]

(257) 2011/06/06(Mon) 23時頃

言語関係… 確かヤニクさんが、いっていたわよね…

!!
そういえば!


ミスティア!

ねえ
ミスティア!

大丈夫!?

アックう!
こんな所でのんびりしてる場合なのっ?


【人】 酒屋 ゴドウィン

イクスペリヤにでも行って超上位種《エルダーロード》の連中でも狩ってくるか。

[名案だとばかりに漆黒の闇が大きな翼のように変化する。

全ての世界の欠片から生まれた蝕…。

何処にも属さない場所は、全てに通じる場所へとなった。

超上位種《エルダーロード》が棲まうイクスペリヤすら、易々と道を繋げるだろう]

(264) 2011/06/06(Mon) 23時頃

酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2011/06/06(Mon) 23時頃


あ…アリス。
うん、平気。

[一時的に彼女の声が聞こえていなかったようだが、また元通りに彼女の声が聞こえるようになる]

超上位種<エルダーロード>…フィリッパに助けてもらったから。

…ただ、これから先も無事かどうかはわからないけど…。

[これで彼女との戦いになったら、今度こそ終わったな、なんて考えつつ]

そっちは大丈夫?


酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2011/06/06(Mon) 23時頃


【人】 酒屋 ゴドウィン

……バサリッッ……

[漆黒の霧の翼が拡がる。
それと同時にあの時と同じ気高い声>>275

高まる陽に漸く顔を向けるが]

まだお前じゃ無理だな。

[あっさりと却下した]

(282) 2011/06/06(Mon) 23時半頃

よかったあ…

[その言葉から出るのは、心底の安堵。]

いやでもいいのかしら
助けてもらったの?
エルダーロードに??

なんで…

で、でも油断はしないでね
そうよ、その人惑星を壊そうとしたヒトなんだから!


それにしてもアックってば!
楽しそうなんだから!

[羊のぬいぐるみたる自分には身動きは出来ないのに!
でも… 口で文句は言っていても、解っているの。

私が今、あの状況に立たされたら。

何かできることはあるだろうか?
その答えは――…]


これは 逃げ… なのかしらね
セシルに顔向け、できないわ…


【人】 酒屋 ゴドウィン

キラキラしていて綺麗だな。
それに前よりもずっと強い。

[現れた太陽の力に目を細めるが、全くそれを畏れる素振りなどない]

しかしお前も大概記憶力の悪い奴だな。
忘れたか、俺の伝承に必ずつく枕詞。

『日輪を屠り月輪を千切るモノ』

[ニイッと哂ったまま、斬り掛かられても>>291避ける事すらしない]

(294) 2011/06/06(Mon) 23時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

ギイイインンッッ!!

[闇を切り裂こうとした筈の太陽の剣がその途中で何かに阻まれる。

ギシリギシリ…。

音を立てて闇の中から剣を牙で止めた狼の貌が現れた]

日輪は屠られる。

[またニイッと哂えば、《腐気》と《死気》で生まれた狼の牙が太陽の剣を侵食し始めた]

(300) 2011/06/06(Mon) 23時半頃

[アックが私を見たから。
私もアックを見返したわ。

でも身体は動かないの。
アックはずっと、こんな気持ちをしてたのね。]



[この状況になってはじめてわかってくることが、たくさん。]


酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2011/06/06(Mon) 23時半頃


【人】 酒屋 ゴドウィン

[狼が食んだ場所は黒く変色し、ボロボロと崩れ落ちる。
咬み続けられれば剣はおろか、剣を介して主すら侵食する《腐気》]

言っただろう?
お前さんの力じゃ無理だって?

[あの時と同じように、日輪を屠る獣を輝く魂の主はどうみただろうか]

(322) 2011/06/07(Tue) 00時頃

なんなのなんなの!?
あれって ねるるんちゃんじゃないの!?

[私はやっぱり何もできないまま、アックの胸元でゆれるだけ。

その時、わずかに悲鳴が聞こえた気がして、ミスティア?!と声をかけてみたけど、聞こえただろうか。


―― 今 ミスティアとアリスは繋がっている。
アリスの虹色は届ける力に長けている、というのは先ほども言ったけれど。

この ”力の一部” も 送れるとするのなら――。]


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