48 追試と戦う村
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>>2:101 はじまった……?何が?
お嬢、ピッパが変になった理由を知っているのか。 教えてくれ。
[なんか意味深な事を呟くポーチュラカに詰め寄った]
(106) 2011/04/05(Tue) 22時頃
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だよなー こんなピッパ見たの、お前も初めてだよな。
[アイリス>>2:107にうんうんと同意した]
「自分の気持ちがよくわからへん」…? とりあえず、整理してみようか。 「何」に対する「どんな気持ち」がよくわからんのか?
[自分の気持ちをもてあまし気味のピッパ>>108に諭すように言った]
(109) 2011/04/05(Tue) 22時頃
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プリシラは、ピッパの熱はない発言に、ピッパの額に自分の手を当ててみた。2←1なら熱ない。2なら少し熱い
2011/04/05(Tue) 22時頃
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ピッパ、お前少し熱いぞ。 まあ本当に熱があるのか、興奮してかっかしているかはビミョ―な ラインだけど、気をつけろよ。
[ピッパの額から手を取り除きながら忠告した。 聞こえているかはどうかは別として]
つーか、ポチ。 お前の言い方は抽象すぎてよくわからん。 現国の成績もよくないアタイにも理解できるように簡潔に行ってくれ。
ピッパに嵐?恋のハリケーン?・・・え。
[そこで何かに思い当ったようにマジマジとピッパを見た]
(117) 2011/04/05(Tue) 22時半頃
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ね、ポーチュ。
あの、ね。
あまりたくさん食べたら……―――――身体を壊すと思うわ。
[ポーチュにこそっと話しかけて、心配そうに見つめた]
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うわっ!吃驚した。 いきなり大声だすから…
[なんか思い当った気がするが、ピッパの絶叫で吹っ飛んだ]
ていうか、テッド。 アルミサッキ大好物とか、お前味覚大丈夫か…?
[テッド>>125に本気で心配した]
(127) 2011/04/05(Tue) 23時頃
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>>2:130 テッドの味覚が全くないのはよくわかった。 お前、絶対ドクターペッパー大好きっ子だろう。
[勝手に決め付けた。]
>>131 ポチ。お前、白ヤギさんだったのか・・・
[口の中にはいった紙飛行機をむしゃむしゃ食べているポーチュラカに驚愕した]
(135) 2011/04/05(Tue) 23時頃
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なるほど、こうして他のものを食べることで、
食のバランスを取るということですわね。
[シュレッターのように紙を口の中に収納していくと]
流石は寡アイリス!
事が行われる時はもう、話は終わっているということですのね。
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>>2:144 吸血鬼のはなしなんてしてねーよ。 つーか大丈夫か、ポチ?
[思わずポーチュラカに突っ込んだけれど。 そのあとこめかみを痛がるポーチュラカにおろおろ]
♪痛いの、痛いの飛んで行け〜
[思わず歌ってしまうくらいにパニックになっていた]
(155) 2011/04/05(Tue) 23時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/04/06(Wed) 00時頃
わからへん。
わからへん。
この気持ちが何なのか。
交換日記はどきどきした。
おでこをくっつけられたのもどきどきした。
じーっと見つめられたのもどきどきした。
せやけど、それは、相手がイアンやったからなんか。
相手が男の子やったからなんか。
それが自分でも、わからへん……。
うちは、男の子相手に緊張してるだけ?
それとも、イアンやからこそ、どきどきしてるんやろか?
わからへん。
わからへん。
――――どうやったら、わかるんやろう?
[一連の行動を眺めていたが、ピッパがさっきからぶつぶつ言っているのが気になった。]
どうした?
姉さんも「恋」…したのか?
[と微笑みながら尋ねた。]
そんなんちゃう!
[反射的に口をついて出たのは否定の言葉]
……と、思う、ねん、けど。
[ぼそぼそと付け足されるのは自信のない言葉]
『皆様が、幸せでありますように』
[...の視線の先は不幸を自認する少女の元へ]
おや。今朝の勢いはどうした?
[様子が全く違うピッパが少し面白く見える]
相手はイアンか?交換日記をして気になったか?
『皆様が、幸せでありますように』
[ピッパに話しかける...の視線は乙女に憧れる少女に注がれている]
[ふと顔を上げれば、ポーチュラカと視線があった気がする]
(………、本当に、大丈夫なのかな?)
[心の中で思ったこと。口にはできない。
ポーチュラカを見つめる視線はどこまでも心配を帯びたもの。
気のせいだといいなと何度も何度も思いながら、未だ確かめる勇気は無い]
べ、つに、うちはいつも通りやし!
[どこかからかうような響きに、ムキになって反論した]
せやから、そんなんちゃうて!
その……やから、男の子と交換日記なんてするの、初めてやし。
それでちょっと緊張してるだけやねん。きっとそうやねん。
ムキになっている辺り、怪しいぞ。
可愛い姉さんだな。
[ピッパを見ていると何故か口元が緩む。]
ほら、イアンを追いかけなくて良いのか?
あいつのことだからきっとふらふらし続けて、危なっかしいことをしているに違いないぞ。
べ、別にムキになんかなってへん!
[という口調が既にムキになっているのだが、気づいていない]
い、今は追試中やし!
特に用もないのに、勝手に教室を抜け出したりしたらあかんねん!
きっとそのうち戻ってくるやろし。
別に、うちがわざわざ捜しに行かんでも大丈夫のはずやし。
[それはまるで、自分に言い聞かせるように**]
はは。今朝、姉さんが言った意味がわかった。
これは第三者から見ると確かによくわかるな。
[形勢逆転とまではいかないが、慌てるピッパを今朝の自身に置き換え見ていた]
そんなこと言ったって内心は行きたいんだろう?
俺には正直になっても良いんじゃねーの?
[心の内を明かしてくれれば嬉しい限り。と心に秘めた]
[ひょこっっと、縄の端を握ったメイドがドアから顔を覗かせて、親指を立ててアイリスに会釈]
『キースっ!キースっ!』
[その...を背にドアに張りついて口パクしながら、腕をぶんぶん振って見守っているメイドもいたりしたのだが**]
!!
そ、れは……。
[指摘されてぐっと言葉に詰まる。すっかり形勢逆転してしまった様子に、恨めしそうに睨んだ]
それは、ヴェラが、「危なっかしいことしてる」とか、心配になるようなこと言うからやんか……!
認めたらどうだ?
[その意味は様々なことを意味している]
強がるな。
さすがはツンデレだな。
内心は行きたくて仕方がないんだろう?
どこに惹かれたんだ?
べ、つに! これはツンデレとちゃうし!
[そういえばそんな話もあった。思い出すと恥ずかしい]
そもそもうちは、追試中やのに抜け出したんをちょっと心配してるだけやし!
その上ヴェラが不安を煽るようなこと言うから!
せやからちょっと、気になっただけやし!
ほんまに、別に、惹かれたとか、そんなんちゃうし……!
[言葉を重ねれば重ねるほど、自信のない口調になってしまうのは何故だろう**]
じゃあ姉さんはデレデレ?
[選択肢は2つしかないようだ。慌てるピッパが面白くなってきた]
ではイアンが他の女子と話してたら?
知らない女子と一緒に帰ってたら?
姉さんはさ、どう思う?
[質問責め。早く解答が聞きたくて仕方がない**]
誰がデレデレやねん! うちはデレデレなんかしてへんわ!
むしろそれはヴェラやろ!
[突っ込んだ。なんとか主導権を取り戻そうとするが、畳み掛けるような質問攻めに、うっと言葉に詰まる]
べ、別に、うちかて男子の友達はおるし。
イアン、ポーチュラカとも仲ええし。
そもそもうち、最初はイアン、ポーチュラカと交換日記するもんやと思てたし……。
[ぼそぼそと反論するが、声に勢いはない]
……せやけど。
[ちょっとだけ考える。イアンは花の残りを教室に持っていくと言った。それは構わない。全然構わないけれど]
もし、逆やったら?
[イアンが誰かに花をあげて。その残りを教室に持ってきて。自分は、その教室に持ってこられた残りをもらう立場だったとしたら。
誰かのために摘まれた残り物を、もらうとしたら]
それは……ちょっと、嫌、かも、しれへん……。
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