249 Digital Devil Survivor
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タダじゃ、渡してくれないそうだけどな。
……優しく"お願い"するなら早い方がいいかもな。
もうすでにだいぶ警戒されている。
[此方の場合は適当に誤魔化していた自業自得の部分はあるのだろうけど。]
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[胸ポケットに潜めていた 斑色のマガタマを、掌の上にころりと転がす。
数秒程掌椀の中に落した眼差しを 能勢へと持ち上げ、返答を待った時だったか。]
やあ、
お嬢さんもこんにちは。 …… 能勢さんのご友人かな?
[>>59 新しく顕れた影、それに素直な喜色を浮べる彼女。 やや神秘めいた雰囲気を纏った女性へと会釈を返しつつ、 いつもの仮面めいた胡散臭い微笑みをすっかり纏い直した。]
(96) 2016/06/18(Sat) 22時頃
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( …… あれ、僕ってお邪魔虫? )
[何処か親しげな、 ふたりのやりとりには水を差さぬように 傍から観察するかのように黙していたのだが…、 矛を向けられるとにこりと微笑む。] [……が、]
… 蛇の目!? そうか……。僕って、Fisheyeだったのか……。 知らなかったな……。
[>>89その紹介には勢いよくも菫を丸めて 金睫の帳を伏せがちに態とらしくオーバー・リアクション。]
(102) 2016/06/18(Sat) 22時頃
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[挙げ句、 更に頭の上に重石が振って来たように 俯いたのなら、]
そして、 能勢さんのお友達にすらなれていない事を知って ややショックを受けているんだけど………。
[更に場をややこしくしそうなお巫山戯を交える。] [>>89とは言え、その声自体が色々とまあ、 間違えられた情報に何処かしら楽しげだったのは―――、 概ね、気のせいではない。]
(103) 2016/06/18(Sat) 22時頃
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と、 御紹介に預かりましたニコラス・蛇の目 ―――― …… こと、ニコラス・サン・ジャーメインです。
―――― そう、鬼を戦う使命を持った戦士…! だったらいいのだけれど、ただの善良な一般市民だよ。 今のところはね。君は…、揺籃さんでいいのかな?
[能勢の方をちらりと窺いながら、溢れた名前を拾いつつ。 サマナーのことを知っている以上は一般人では無い事を おおよそ、おそらく、検討をつけながらも、だ。
"何者か"と問うような菫色は、 >>101胸元までずらされた色素の薄い瞳に映るだろうか。 様子と吃音に人と話すことが得意でないのだろう、と、踏み、]
[ぎこちない調べにも、顔色を変えないままで微笑んでいたが。逆さ、取り留めもない質問に、まるで驚いたかのようにも見える勢いで顔を見上げられると、男の方が瞬く羽目になった。ニコラスの目には、至って繋がれた手といい、そういう仲に見えたからでも、あるが。]
(104) 2016/06/18(Sat) 22時半頃
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……あれ…。 なんだ、違うのかい?
[こてり。] [ペトラレイを掛けられた昨日の悪魔たちのように 固まってしまった彼女を不思議そうに眺めつつも、だ。]
( … 警戒の気配など、慣れたものだ。 )
[さも、気にせず、と言った様相で――――。] [>>90一旦途切れていた話のつづき。 即ち、質疑の咄の足を拾う。]
そうそう、悪さの無い鬼も世の中には ――――、 ……って、そっちじゃなくって、 怖いのは、見えている鬼よりも人間ってことさ。 無害に見えて、……実は!なんて、よく話だよ。うん。
[ずれた思考の軌道修正を果たしながら、"そう、僕のように無害に見えても"、なんて、自らを引き合いに出して話の信憑性を一気に減らすところまでがワンセットである。]
(109) 2016/06/18(Sat) 22時半頃
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ニコラスは、ヨーランダに話の続きを促した。
2016/06/18(Sat) 22時半頃
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[>>90歳相応か、 それよりも幼くも見えるような、 可愛らしげのある誤摩化し笑いに瞬いてから、 男は、にこりと三日月を浮べる。
それも、すぐ、―――― 珍しくも、 やや真面目な色を眸を灯したのなら。 まだ、観察しきれていないからこそ気にするように 能勢から、真月へと菫は密か転がってもゆく。]
そりゃあ、この事件の真犯人さん、ってヤツかな。 ……マガタマの話を聞いた時から…、ちょっと、ね。 嫌な予感はしていたんだよ …… いや、本当に。
[その口振り自体は、戯れ言めいた調こそ残っていたが、 今度語るは嘘もなければ、正真正銘本当のところだった。]
(113) 2016/06/18(Sat) 22時半頃
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(………知恵は、使ってこそ効果が発揮されるものだ。) (知り得ていても、智慧だけでは塵屑と変わらない。) (それに…、"過去"こそ精通すれ、"未来"は…今は。)
[ ―――― 時の経過と共に、知る事しか出来ない。 ]
(115) 2016/06/18(Sat) 23時頃
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[閑話。] [大きなガーゼ。 微妙な話し方は、恐らく特徴的な。 獣。犬科。…、恐らくは、犬の気配。]
[>>91マガタマを集めているなんて、ナンセンスな人物の特徴符号には――――案外こうみてもこの市も広い。恐らく覚えがないだろう、と。そう、高を括っていたのだが、] [おもむろに。左腕を持ち上げて、金頭を、掻く。]
…… サムエ…、 寒江君? もしかしなくとも、金の髪の? …… ああ、どうしよう、弱ったな。 数少ない、うちのお客さんかもしれない。
[今度は、今迄よりも少し、本当に困った、と云うように。]
(118) 2016/06/18(Sat) 23時頃
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[と、その辺りで。 右の掌に落したマガタマは、 さっさとポケットに仕舞ってしまう。 本来なら、そう。手に持つのも、厭なのだ。]
(それでも、態々取り出した理由は、まあ、ある。)
[>>105無言で見詰められる眼差しを、 逆に凝らす視線に、気付かれたかは、分からない。
彼女の読み通り、(正確には二人分の、) 某かの、反応を待っていた、のだが ――――― 。]
[それを"求める声が上がらない"のを確認すれば、 やや、分かり難い硝子玉の色が安堵にからりと変わる。 けれどもそれもまあ、説明しない儘、石を衣中へ手放した。]
(121) 2016/06/18(Sat) 23時頃
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[>>105 勢いごまれた、生きの良いお返事に 改めて、人慣れしていなさそうな彼女を見ると 指で弾かれたボールのようにふわりと髪糸が靡く。>>110
その隙間から緩く撓んだ一文字があったのに、 なんだかんだと目敏い男は純粋に微笑ましげに見ていた。
(まるで対照的な彼女たちは、太陽と月のようだ。 友人、という概念を定義するのは難しいが、 矢張り、端から見る通り、良き友人関係なのだろう。 …… そう、"私"は、見立てるのだった。)
その後、意味深に、うんうん、と、頷いたのは、 余計な茶番だったが、……さておき。]
(126) 2016/06/18(Sat) 23時半頃
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ニコラスは、メルヤに話の続きを促した。
2016/06/18(Sat) 23時半頃
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[然し、"類は友を呼ぶ"のだろうか。 それとも、日本人にとって単に外国の名前は 縁が遠いから、だろうか。
>>106間違えられ続けた名前には、 「麺料理になった憶えはないんだけどなあ……。 ニコラスでいいんだよ。お嬢さん。」>>107と やや根負けした様を態と滲ませた笑顔を向けたのだった。]
(ちなみに、蛇の目は、 外国では魚の目、つまりfisheyeという。 ……ただの、豆知識にもならない与太咄だ。)
(130) 2016/06/18(Sat) 23時半頃
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ほら、 少し話をすれば友達のようなものだろう? 人類皆友人とも言うじゃあないか。
(それを言うなら兄弟、とは、言ってはいけない。)
…お。やったあ、いいのかい? それじゃあ、改めて宜しくね。小鈴さん。
[友人ならば名前を呼ぶべきだ、と言う、 謎の思考を果たす男もまた―――友人が多いかと言えば…、 嘗ては兎も角、現代に置いては微妙なところであるが、]
[―――大きく軌道の逸れた話も、そろそろ其処迄に。]
(131) 2016/06/18(Sat) 23時半頃
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…………お仲間の"アリス"?
[尋ねるように、呼び掛けた。]
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で、 真月さん。
[今し方貰ってしまった>>107鋭い視線には、 勢いで両手でホールドアップをしながらも さっさとそれを下げるなんて道化た真似を一片と。]
サマナーってことは、 君は…、ヤタガラスかな? 昨日もサマナーの子に会ったんだけど…… 、 その子は協力こそすれ、 そうじゃなかったみたいでさ。
[君は、どうかな、と。 落ちた眼差しは重みのある前髪に隠されて 届かなかったものだから、額の値で塞き止められ、]
[……他愛もなく、ただ、"鬼”かどうかで物事を判別しているようにも窺える――――能勢へと向けた忠言は、>>117別のところへ拾われた。それには、敢えて、触れないくらいの人の心は、男にもある。]
(134) 2016/06/19(Sun) 00時頃
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サミュエル …… 、って、 なんだか寒江君の名前の音に似ているねえ、
[まさか、 異国情緒に溢れている(人の事を言えない、) 名前の主と彼が同一人物とは思うまい。
素直に思ったままを口奔らせながら、 >>117掲げられた、最近はやや息を潜め始めた ガラパゴス携帯の画面に、緩やかな視路を描く。
そこに、アドレスが表示されていたのだとしても、 文面の表示に釘づけられた意識は、其方へ向かない。]
……… 、 そう、 そうだねえ。 何かを掴んでいる、ってことではありそうだが。
["意図的に撒かれている"、の部分に瞳を細めながら。 頭を掻いていた指を金糸から離そうとして、第一間接に絡んだ糸を払いつつ、…口許まで手を降ろしてきて、添えた。]
(138) 2016/06/19(Sun) 00時頃
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それは、そう、
"自分の手でお客さんを 減らす事になったら厭でしょう”?
[黒幕さんが意図的にばら撒いているのだとすれば、 それは撒餌にしただけ、の可能性もあるが―――― 。 メールの文面のようにマガタマ自体に何か力があるなら、 "回収"して何かを企んでいる可能性も、ある。 そして、それが、いいベクトルならいいが、]
[……。]
[ 多くは、語らない。 ][ ただ、 ] [ 意味有りげな微笑みだけを浮べ、 ]
(141) 2016/06/19(Sun) 00時半頃
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ま、 …若しもの話、だけどね。 ……流行らない商売なんだから、 貴重な客人がそうで無い事を祈るとして、 ……。
[>>117 注がれていた問いへと、 やや思考を纏めていた時間分。 時計の針を巻き戻す。]
ううん、そうだねえ。 今の所露店のバイヤーさんが僕の中では 筆頭容疑者 …… 、 と、ああ、それと…… 。
此方はただの勘だけれど、 御渡神社の神主さんはご存知だろうか。西迺君。
(143) 2016/06/19(Sun) 00時半頃
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あの子も何か、隠している気はしたけど…… …… どうだろうな? [唇を叩けば、微かながらも浮べていた真剣みは、 忽ち解散とばかりに霧散して往く。
二人を見比べなら後に残るのは、 たち悪く、人悪く、何処か面白げな色さえも残る――――、 に、と、笑う弧月ばかりだった。]*
(144) 2016/06/19(Sun) 00時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/06/19(Sun) 00時半頃
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/06/19(Sun) 00時半頃
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/06/19(Sun) 02時頃
…………。
忍田千明と、あともしかしたら真月揺籃って。
三本足の烏……「ヤタガラス」なんだよな?
[はじめから「ヤタガラス」の関係者だった仲間にこうして聞くのが、一番手っ取り早かった。
それを半ば無意識にしていなかったのは。]
[あの二人は"知り合い"だ。
それ以上ではないし、それはきっと向こうも同じ事だろう。
だが、それでも犬神憑きの人生にとって、最も親しい存在だったのも確か。]
そーだよ、その二人はヤタガラス。
サマナーは大体ヤタガラス所属。
だけど俺みたいに協力はすっけどフリーってヤツもいるけどね。
俺らサマナーは政府から監視されてんだよ。
[あの二人が好き好んでヤタガラスに収まっているのか。
それとも仕方なく従っているのか、それは知らないけども。]
[ アリスの笑い声は、軈て雑音に紛れて行く
ザワザワとした音に紛れて聴こえる2人の会話と
砂嵐のザラザラした視界は少しずつクリアになり
猫耳がピクリ、その両眼は驚きでパチリ
聴こえるけれど、音に非ず
見えるけれど、光でもない
── アリスが誘う闇の中だと思った ── ]
…塁? それから…アンタは、誰だ?
[ 突然、見えた彼らに訳も分からず、首を傾げる** ]
んー、そうかあ。
もしフリーだとしても、あの女が言うように既にアンタが喰った烏と一緒で排除優先ではあるんだろ。
仕方ない、けどなあ。
……。
……、…なんていうか。
ちょっと、気が重い。
[声音はいつも通り淡々としている。
けれど混じるのは深いため息の気配。]
まあでも。
手は抜かないからそれは安心してくれ。
[仲間が先に千秋に対峙しているとは知らないが。
すぐに気を取り直したように言う。]
[そのやり取りの最中だっただろうか。
"仲間"のように響いて聞こえたのは遥の声]
ん?
アンタ、お仲間?とは思えないけど。
邪魔はしないでくれ。
[けれど意識はそちらよりも今は目の前の相手に向く。]
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[時に。]
[移ろうカレイドスコープのごとく道化を演じれば、 演じる程、人と言うものは、不審の壁が聳えるものだ。 けれども、そこを飛び越えて落ちてくる情報には ————思考と思惑が出易い。だからこそ、価値がある。]
( …… そう、男は、考えている。 )
(184) 2016/06/19(Sun) 17時半頃
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[実体亡き言動の葉葉を突き刺す視線に さっさと降参の手を挙げたホールドアップを 降ろしながら、首を傾げた問いに —————。 >>145応じる、その答えの間はやや、長かった。] 利益があるかは、…さあ、 分からないね。うん。
[うっすらと細い弧を引く、菫石は。 蒼白の月を思わせる硝子瞳が尖るのを見て、見詰めて、 飛び込んでくる鋭さを、飄々と煙に撒こうとしたのだが。 「ただ、」 ———— そう言い含めて、数秒沈黙する。]
(185) 2016/06/19(Sun) 17時半頃
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ヤタガラスはこの国の 国防機関だと聞いていたから……。 どう動いてるのかって、好奇心ってヤツかな。
それと、 例えば…余りにも国が動くのが早いから、 何かの陰謀だったりするのだろうか、とか。 カラスさんもひっくるめてお仲間じゃないか、とか。
(そう言って。月が視界から落ちていったとしても、 硝子玉の或るだろう箇所に、鋭利を反射し返すのだ。)
(186) 2016/06/19(Sun) 17時半頃
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まあ、そんな事は "少しくらいしか"思っていない訳だけれども……。
["Wer mit Ungeheuern kämpft, mag zusehn, dass er nicht dabei zum Ungeheuer wird. Und wenn du lange in einen Abgrund blickst, blickt der Abgrund auch in dich hinein."
… ——— 一抹、脳裏に浮かび消える、"善悪の彼岸"。]
深淵を覗いたものは、深淵にまた、覗かれている。 ついつい魅入って仕舞えば、魅入られて仕舞えば。 人も、邪も、鬼も、対して、変わらなくなるものだ。
(187) 2016/06/19(Sun) 17時半頃
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