149 【凍った】カオスバトル決戦【リス】
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君も同じ様なものだろう?
[酷ェ野郎だ、と言う夏生に憎まれ口を返す その口元についているのが何であるのかをもう忘れたかのように、夏生は凛を愛おしげに撫でる 他人――しかも先程まで殺し合いをしていた物に情念を傾ける行動は、千秋の理解の範疇だった]
変わった事をするもんだねぇ ………。
[眼を細めて、凛の死体と夏生を観察する。 あらぬ方向に曲がった首を見ると、ぞくっとしたものが奔る これが命を奪う、感覚。
そして、互いに落ち着いた頃にふと口を開く]
で、次は僕等の番――だろうけど。 …此処でね。彼女と君が来る前にちょっと考えてた事があるよ。言ってイイ?
(182) 2013/10/25(Fri) 23時半頃
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[ポケットに手を突っ込んで海側に身体を向け、答えを聞かず海岸をくるくると歩きながら話を始める ザッザッと砂を踏みしめる音がする]
あの勇者くんは僕等が潰し合ってくれると嬉しい、と言っていた。 そしてあの…えーと、ロリコンさんも、だね。 僕等が戦うことを望んでるひとって結構多いのかな。
[そうして一周した頃に、再び海側に向き直り、上半身だけをくるりと夏生の方へ向ける]
(183) 2013/10/25(Fri) 23時半頃
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―――それって、なンか ムカつかない? 勝手に手の上に乗せられたみたいで、さ。
[にゃまり、と猫の様な挑戦的な笑みを、夏生に向けた それは、ひとつの"提案"だった。 だがこの催しについて命の危険度は押し並べて平等だ。潰し合っているのは僕等だけではないのだから だからこそ、夏生がどう答えるかの方に興味の振り子が傾いていた
――今まさにその勇者によって、彼が妹と見間違えた人物が殺されかけている事は
勿論知らない]
(184) 2013/10/25(Fri) 23時半頃
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[小さな少女が何かをしていたけど>>、頭に血が上っていた僕にはその事について冷静に考える余裕はなかった。
こんなんじゃいけないのに。
いついかなるときも冷静でいなきゃいけなかったのに。
ただ、僕は目の前の悪魔を葬り去ることだけを考えていた。]
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だよねだよねぇ。
あの勇者様、何処にいるか知らない? あれは楽しすぎてラストダンジョンで立ち往生するタイプだろうから厳しさを教えてあげなくちゃね
[そうして夏生と共にくっくっと笑った 再び出るB型の言葉に聞き返したくなったが、現時点ではそれ以上に気になったものがあった。
凛から受けた、傷だ 笑ったことで響いているのか、少し顔が険しくなっているような気がした]
(209) 2013/10/26(Sat) 01時頃
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…ふむ。 ……んー。
[周りを見回して、とある物を探す それはほどなく歩いた場所で、簡単に見つける事ができた 凛が放って、額にクリーンヒットした飴だ。きちんと先端が尖らせてある]
お、あったねあったね。 …えいっ
[少し勢いをつけて、夏生が負傷した所と同じ様な場所にそれを突き刺した 正直、仲良く殺し合おうと約束した彼に、借りも貸しも作りたくなかった これで一先ずは何も無くなっただろう。 矢張り痛いけれども、怪我させたくないと言った事への嫌がらせもできた]
…あ、そういやね、何でB型殺したいの?
[そして何事も無かったかのように、呑気に問うた]
(210) 2013/10/26(Sat) 01時頃
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[ひとりだけ。
たしかそう、高校の時にひとりだけ感謝してくれた子がいたけど。
でも、悲しいかな僕はその子を覚えていなかった。]
[―――考えても見てほしい。]
[ここまで能力の高い芙蓉が、たかがサブカル系のメイドを駆逐するためだけに殺し合いに参加するだろうか。
世界各国でスーパー家政婦として実績のある彼女であれば、奉仕した有力者達のコネクションをフルに活用することで家政婦革命など容易に済ませられるはずなのだ。
だが、彼女は、それをしなかった。]
[彼女にとって、家政婦道を極めることと同時に―――暗殺や戦闘を極めることも、また一つの愉しみとなっていた。]
[本当は、こんな殺し合いの場ではなく、平凡な日常の中でこうしていたかったなどと。
なんて浅ましい気持ちを抱いているなんて、いえない。]
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