人狼議事


129 【DOCOKANO-town】

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視点:


【人】 保安技師 ナユタ

[迷子案内所のソファの上、
半分ずり落ちながら目を覚ました、
枕代わりのうさぬい潰しながら身を起こす。]

 ――……、っ、

[まじまじ見られてた、
見知らぬ顔、だけど確かに知ってる顔。
JMSを通して、見ていた顔だ]

 変わってないと思うけど。
 わたしも、君も。

[ひかれる手、それは確かに変わらぬ構図だ。
伝わる体温を意識して、やっぱりそれを悔しく思う。
小さく首を振って意識の外へと追い出した]

(326) sen-jyu 2013/07/19(Fri) 03時頃

【人】 保安技師 ナユタ


 随分意外なところでバイトしてんだね。

[意識の外へ追い出した意識が遠ざかるように、
当たり障りのない話題などを口にして、迷子案内所を離れた**]

(327) sen-jyu 2013/07/19(Fri) 03時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[女の子はヒーローになれない。
今、繋がれてた手に感じている悔しさは、それだ。
外見とか性別とか、そんなところを全部すっ飛ばして――。

>>329 言葉少なに返る声も、またそうだ。
忙しさにちょっと剥げてたネイルの指先、が気になる。
隠そうとすれば少し強く、その手を握る形になって、
涼やかな彼女の風貌、その表情は少しだけ曇る]

 ――職権乱用だ。
 どれだけ優しい目で見られたと思ってる。

[曇った表情に、小さく笑みを混ぜて、連れて行かれたのはヤドリギの下。きらきらのイルミネーション、子供の頃は見られなかった夜の景色]

(343) sen-jyu 2013/07/19(Fri) 11時頃

【人】 保安技師 ナユタ


 うん、久しぶり。

 ……偶然、帰れたみたいで、良かったね。

[見上げた先、黒猫を通してみていた中身がそこにいる。
言葉少なな様子に感じる懐かしさは、ぶっきらぼうな少年の姿を思って。

どうして探しにきたのか、という疑問は正しくない。
何をどう知って探すような気分になったのか、ということだ。
自分はうまく“おあいこ”に出来たのだろうか]

 ―――…、

[視界の端のきらきらが鬱陶しい、
デートスポットとか、子供のころだって知ってたけど。
あの頃みたいに“女の子”にはなれない]

(344) sen-jyu 2013/07/19(Fri) 11時頃

【人】 保安技師 ナユタ


 こうなるんだったら、
 君とちゃんと戦いたかったな……。

[零れる言葉、まだ全てが無事だったとは、
確かめていないのに不謹慎だっただろうか。
でも、心にずっと楔のようなものが残っている。

手が触れたり、見つめられたり、
そんな行為でその楔がじくりと痛む]

 正々堂々、戦いたかったな。
 そうしたら私は、誰に恥じることもなく……、

[君の前に立てたのに、掠れる言葉は、
獣の耳を持たない今の彼に届いたか、知らない*]

(345) sen-jyu 2013/07/19(Fri) 11時半頃

ナユタは、にゃんこがすねたのでだきしめる

sen-jyu 2013/07/19(Fri) 12時頃


ナユタは、クリスマスもおっぱらった

sen-jyu 2013/07/19(Fri) 12時半頃


【人】 保安技師 ナユタ



 期待とかそんなじゃない。
 私は君を殺した……

[>>346 嘘は得意じゃない、
だからそれだけ否定して、
起こった事実だけを口にする。

せめて、自分を殺したことが重荷なら、
それを取り去れれば、少しでも何かを救えたなら、
そう思ったけれど――。

今の彼からそんなことに意味があったのかわからない。
意味などなかったのかも、しれない。
目蓋を伏せて、横を向く]

(352) sen-jyu 2013/07/19(Fri) 13時頃

【人】 保安技師 ナユタ


 君は、……あの頃の私の友達になってくれて、
 面倒そうだったけど手を引いたりしてくれて、
 本当に困った時は助けてくれて、
 嘘みたいな言葉を、本当にしようとしてくれた。

 私は君に憧れたんだ。
 君みたいにあれたらいいな、って。

[憧れたヒーローは、
紛れもなくあの頃の彼の姿が重なる。
きっと、あんまりわかれが辛くて寂しかったせいだ]

 けど、……だめだったみたい。

[風に攫われ、頬を打つ髪を押さえこんだ]

(353) sen-jyu 2013/07/19(Fri) 13時頃

【人】 保安技師 ナユタ



 君と私は、対等にはなれない……?


[言葉にして問うのは寂しい。
守られる“女の子”のままのようだった。
今、触れた手が、その視線が酷く気になるのも、
それを自分自身で肯定しているようだ。

――死んだ仔猫、
真実の重みだって彼が一人で背負ったままだ*]

(354) sen-jyu 2013/07/19(Fri) 13時頃

ナユタは、2000そびれた…!さやにおめでとーおめでとー

sen-jyu 2013/07/19(Fri) 19時半頃


【人】 保安技師 ナユタ


 ちがうよ。

 わたしは君が、
 わたしをころしたこと、
 気にしてるんじゃないかって思ったんだけど。
 だから、ちゃんと、君の事――

[>>367 殺さなくてはいけない、と。
負い目に思うことがないように、と思ったのだけど]

 そっか、……ただの空回りだったか。

[自分がしたことは何も意味などなかった。
少しでも救いになればなんて、ただの思い上がりだった。
彼が気にしていないならそれでいいはずなのに、感じるのは無力感で]

(370) sen-jyu 2013/07/19(Fri) 20時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[>>369 ぽつり返された言葉に、口を眉をへの字に曲げた。
じわりとわき上がる熱、涙が競りあがるのはどうにか堪えて]

 ちがう。

 私は――君に守られたり、
 助けられたいんじゃなくて……、

[みんなを助けたい、
いつだって言ってることは矛盾だらけ、
成り立たない現実はわかってる、だけど]

 君を、守りたかったんだ……。

[言葉にして、自分の気持ちを理解する。
殺さなくてはならないなら、せめてその心や想いを。
嘘を真実にしてくれた優しさを、守りたかったのに。
してたことはただの空回りで――自己満足にも届かない]

(371) sen-jyu 2013/07/19(Fri) 20時頃

【人】 保安技師 ナユタ



 ……なにもできてない。


[喉を競りあがる熱が止められない、
飲み込もうとして、言葉はそこで止まった。
ぎゅっと口唇だけ噛みしめて、堪える。
――きっと見覚えのある表情だ。
俯いて、流れる髪で顔を隠した。

かっこわるい、ますますヒーローになれない、
“女の子”になってしまう**]

(373) sen-jyu 2013/07/19(Fri) 20時頃

ナユタは、あけぽんはさんだむぎゅ

sen-jyu 2013/07/19(Fri) 20時半頃


【人】 保安技師 ナユタ

[>>374 仕草は少し駄々っ子めいた、
理屈を全部すっとばす癖は、治らない。
消せない事実、そう言葉にされて首を振った。]

 ちがう、

 わたしは、
 それを……、消したかったんだ。

 君が負い目に思うなら、
 そんなこと全部消してしまいたかったんだ。

[>>375 だったらやっぱり守りたいものは守れていない。
見上げた瞳は、ひどく無防備なものがむき出しになって]

(379) sen-jyu 2013/07/19(Fri) 20時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[>>376 むき出しになった無防備な瞳がそ歪む。
頭に置かれた手のひら、ぶんぶか首を横に振る]

 そっちこそ、
 ……どんだけかっこつける気なの。
 いい加減にしろ、落ち込んでなんてな……

[信念なんて――、
現実じゃないから突き詰められただけだ。
けれどその信念と自分の想いとを、両立することも出来ない。
だって本当に救いたいものを、救えていない]

(380) sen-jyu 2013/07/19(Fri) 20時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[がつっと、頭乗っかる手を掴んだ。
ぎゅっとその手首を掴んだままぶんと横に退ける]

 だから、わたしは、
 君を守りたかったっていってる……!

[涙目で睨んだ、言ってることが伝わらない。
伝わればか!と思ったけれど、伝わってどうしろというのか。

たぶんきっと、それは。
それこそ、自分が彼の慰めになりたいとか。
きっとそういうことなのだと思うけど。

ぎゅううっと握った手首に、ぽたっと滴が落ちた]

(382) sen-jyu 2013/07/19(Fri) 21時頃

ナユタは、いけめんの手首握ったまんまだよ、ぎゅう

sen-jyu 2013/07/19(Fri) 21時頃


【人】 保安技師 ナユタ

>>386>>387>>388


 ばかじゃない、っ

[視界が滲んでぶわってなった。
それでも、目の前の彼が笑っていることはわかって、
しかも、消さなくていいとかやろうとしたこと全否定された]

 なん、で、

 なんで……

[手首を握ったままの腕が浮く。
離れようとする距離を、引き止めるように、
逃がさないように、またぎゅっと力のこもって]

(397) sen-jyu 2013/07/19(Fri) 21時半頃

【人】 保安技師 ナユタ


 何、言って……

[――さらりと流れた言葉。
意味が届けば濡れた睫毛がぱちくり瞬いた]

 そ、それを言うなら、
 わたしだって君の前でかっこつけたい……

[すん、と鼻をすすりながら、言うセリフではない。
でも、彼の言うかっこつける理屈が通るなら、
きっとそういうことで――]

(399) sen-jyu 2013/07/19(Fri) 21時半頃

【人】 保安技師 ナユタ



 しあわせ……?

[小さく首傾げた濡れた視線は、
ぎゅっと掴んで離していない、彼の手首に一度落ちて。

そのままゆっくり見上げれば、
彼の一見涼しげな顔、その背後に見えるのは、
きらきら目に染みるように滲む夜景とヤドリギのアーチ*]

(400) sen-jyu 2013/07/19(Fri) 21時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

>>407

 ぐっ……、

 いつもじゃない、そんな 昔のはな……、
 もう、ぜんぜっ、泣かなく なった し……!

[途切れ途切れになった言葉、
真っ赤になった眦とほっぺた、片手で拭う。
濡れた顔はぐしゃぐしゃで、髪の毛とか張り付く。

うさぎの目ってよくからかわれたのを、思い出す。]

 ぅえっ、うるさ……

[片手の甲でごしごし、拭って]

(417) sen-jyu 2013/07/19(Fri) 22時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[目の中にうつる鬱陶しいきらきら、
子供の頃は見られなかった夜の景色が、視界から外れた。

つんのめるように胸に収まってしまったこと、
気づいたのは瞬間的に鼓動が跳ね上がったからだ。

じぃと見上げた先、
一見そっけなさそうに見えるけど、
案外やさしい眼差しをよく知っている]


 ぐだぐだなんて言ってな――……、


[言葉は最後まで音にならなかった。

『――ねえ、ヤドリギの下でキスしたら幸せになれるんだって』

幼い自分がこの場所でそう言ったことを覚えてる。
ぎゅっと目蓋を閉じれば乾ききらなかった涙が押し出されて、また滲んだ]

(418) sen-jyu 2013/07/19(Fri) 22時頃

【人】 保安技師 ナユタ



……のど、かわいた。


[ぎゅうっと手首握ったまま、
ハンカチ取り出しての第一声は多分そうなる*]

(419) sen-jyu 2013/07/19(Fri) 22時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[>>428 合流するか、とか言われて。
あんまり色々の解決はしていない気がしたけど。
多分、少し開き直ればいいのかもしれないと思った。
難しいけど、でも、つまるところ]

 ……大事なんだ、君が。

[優先したい事実があって、
でもそれ以外がどうでもいいわけじゃない]

 掲示板でみんなに呼びかけ?
 じゃあ、他のみんなも連絡とれてるのかな。

[真っ先に思うのはまだ果たされていない約束のこと]

(432) sen-jyu 2013/07/19(Fri) 23時頃

【人】 保安技師 ナユタ

 ――?!

[メール送ろうとしてたところに、>>444 急に名前を呼ばれた、思わずさっきの呼び出し放送のあれこれが甦る]

 あ、……え?
 あ、あああ、どうもすみません。
 兄がいつもお世話になってます……!

[思いっきり頭下げた勢いで、
書きかけメールぽちっと送信してしまった。

 sub:
 明之進?

 text:
 ナユタだよ、
 色々遅くなって、ご

そして、明之進にメールが届くのだった]

(452) sen-jyu 2013/07/19(Fri) 23時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[自分がメール送ったタイミングで、
丁度良くどこぞから耳に入った着信音。

音のほうに視線が言った、
よくきこえるうさぎのみみはないけど、
ばっちりきこえた、その声が――]

 えっ、
 明之進……?え、うそ。

[ナユタと呼ぶ声、その響き。
切羽詰っててでどこか少し胸の痛くなるような、
――迷うまでもなく明之進の声だと思った]

 明之進……!!

[駆け寄ってくる姿に両手を差し出した]

(480) sen-jyu 2013/07/19(Fri) 23時半頃

【人】 保安技師 ナユタ


 ………よかった、
 元気そうで、よかった。

 ここに来てるってことは友達と一緒?

[一人と言うことはないだろう、
彼が一人ではないことそれが嬉しくて、
満面の笑顔になった]

(483) sen-jyu 2013/07/19(Fri) 23時半頃

【人】 保安技師 ナユタ


 ……ちょ、そこの。
 じゃなかった、ビヨ先生。
 明らかにフランクじゃないか……?

[隣のつれをつんつんした、
明之進が何故よりによってフランクといるのか。
首を捻るのは当然だ]

(496) sen-jyu 2013/07/20(Sat) 00時頃

【人】 保安技師 ナユタ

―――おふっ、

[ついナユタな勢いで両手広げたけど、
ミュールなどという軟弱な足元のお陰でふらついた。
その辺は連れのイケメンが、
イケメン力でなんとかしてくれたに違いない。

ぐびぐびずびずびの子を背中よしよししながら、
うんうん、と相槌挟みながら聞いていて]

 そうか、沙耶と仲良くなったんだ……。
 うれしいな。明之進が一人じゃなかったの、嬉しい。
 ……約束、守るよ。
 案内してくれるよね、明之進の場所。

[みんなも一緒に行けるかな、と安堵した笑顔のままで]

(505) sen-jyu 2013/07/20(Sat) 00時頃

【人】 保安技師 ナユタ


 沙耶ー!ありがとう!!

[2人に手を振った、たぶん凄くいい笑顔だ。
イケメンだよねとはたまに友達に言われるが、
女子であることは間違いない]

(508) sen-jyu 2013/07/20(Sat) 00時頃

ナユタは、とりあえず笑顔です

sen-jyu 2013/07/20(Sat) 00時頃


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