7 百合心中
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わたしは、そう思うのよ。
[それから、少しはにかんだように笑む。]
そうかしら、 ありがとう、うれしいわ。
[傘を持つ手に手を添えて、胸の前でゆったりあわせた。]
ええ、きれいなところよ。自慢のながめなの。 そうなのね、このあたりがお家なら とってもご近所。
[嬉しそうに謂う。 世界が終わるからこそ、いつも通りと願おうか。]
このあと予定はないけれど、 え、いいの…?
[小さく首を傾いで尋ねる。コリーンと、それからグロリアの方を見て。]
(216) 2010/03/24(Wed) 19時半頃
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ええ、皆さんがよいなら、 よろこんで。
[柔く笑んで承諾する。 コリーンが電話している間は静かに待っていた。]
ええ、そうね。 散歩仲間ができるのはうれしいわ。 ……――そうね。
世界は、綺麗だわ。
[静かに謂い置いて、 漂う花の香りには、祈るような視線を向けた]
(218) 2010/03/24(Wed) 20時頃
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―住宅地→アパート― [アパートまでの道すがら、他愛もない話が 小さく、花のように咲いては落ちる。 控えめに、一歩後ろを歩きながら。
落ちた白い花びらをふと、眼で追っていた。]
(あのこも、――知ったのね)
[眠たげな眼の、あれはミントの香りだろうか。 ぶつかっただけの子だけれど、>>222 過ぎった表情に、死を知ったものの翳りを見た。 知られぬよう、暗くなって日が傾いても さしたままの日傘の影で、眼を伏せた。]
(224) 2010/03/24(Wed) 22時頃
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―アパート― [日傘を畳んで、そっと手に抱え持つ。 花びらが一枚ひらりと落ちた。]
おじゃま、します。
[少しだけ首を傾いで、やわらかく笑みを浮かべた。]
おさそい、受けたの。
(233) 2010/03/24(Wed) 22時半頃
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ひさしぶり?
[首を傾いで、たぶんそうやって、
唇だけでうたうように謂ったのだった。]
先輩、お久しぶりです。
[懐かしむように]
お父さんは――、お元気ですか?
留学する際には、先輩とお父さんには、よく相談に乗ってもらって。
[唇だけで紡がれる、その言葉に。
ハグをしながら傍の二人に聞こえぬくらい、小さな声で囁く。
マルグリットの父親エドワードが”Lilium”によって死去しているとは知らぬまま。]
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―アパート>>237― [大きく見開かれた綺麗な色の眸を 懐かしそうに見遣る。]
げんきそう。よかった。 ね、ほんとうに。うれしいわ。
[逢えてうれしい。 世界の終わりが見えていて、 それでも懐かしい人たちや 新しい人たちに逢えるのは、うれしいのだった。]
わあ…!ご馳走ね。 手料理、うれしいわ。ほんとう、今日はいい日なの。
[ハグされれば、少し照れたように自分もそっと 腕を回してから離れた。]
(239) 2010/03/24(Wed) 23時半頃
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――せんぱい。
ふふ、学生時代に戻ったみたい。
[うれしそうに謂って。
父のことを聞かれれば目を伏せて]
…――、 …――
…、
…父はね、
もう、…いないの。病で――
[伏せた眼、すぐに顔を上げて、笑みをつくった。]
ごめんね、…今日はね、引越しの、うれしい日なのに。
先輩は、先輩ですから。
[くすり微笑むも、父親の事になると目を伏せ、暫く黙る彼女に]
―――…
[告げられた、病に倒れたとの言葉に女の目は驚きに揺れて。
言葉を直ぐに紡ぐ事ができなかったけれど。]
私こそ――…
先輩のお父さんの事、知らなくて――。
[謝罪するように言葉を紡ぐも、すぐにマルグリットが笑みを作った事に。
その場のグロリアとコリーンに告げる話題でも無いと思い。]
冥福をお祈りに、今度……先輩のお宅にお伺いしますから。
その時に――…。
[後日、彼女の家に伺う事を告げて、ハグする身体を離した。]
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―アパート>>238―
ここでルームシェアしてるのね。 とってもたのしそう。
[胸の前で手を合わせ、 3人をそれぞれ見た。]
お家、近くだから、お休みの日に お菓子をもってくるわね。
(241) 2010/03/25(Thu) 00時頃
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そうね。
うれしいわ、わたし、しあわせもの。
[かわいい後輩がいて、と笑む。
病に関しては、首を緩やかに横に振った]
いいの……気にしないで、ね。
[笑みのまま、頷いて]
ええ、…ありがとう。待ってるわ。
父も…きっと、よろこぶの。
[ちいさな、囁きで。]
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ありがとう、ヨーランダさん。
[人には丁寧に、敬称をつけるのは常だった。 グラスを掲げたりもあっただろう。]
とってもおいしいわ。 料理上手なの。
[グロリアに寄り添うのを見れば首を傾けて微笑ましげに]
なかよしなのね、 金と銀で、太陽とお月様のようなのだわ。
(242) 2010/03/25(Thu) 00時頃
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先輩――。
先輩が、このアパートを出て一旦、自宅へ戻る決断をしても。私は先輩の決断を信じて見送るつもりです。
私はグロリアとコリーンのいるこの場で事態の推移を見ようと思いますが。
何かあったら、携帯で連絡を下さい。
使い方が難しいようでしたら、短縮設定だけはしておきますから。
[マルグリットに、そう語り。
許されるようなら、簡単に自分の携帯にメールや電話が繋がるように設定をするだろう**]
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―夕〜夜のこと:アパート― [>>244 コリーンの問い掛けに、首を傾いで]
わたしは、自宅でピアノの先生をしてるのよ。 あと、塾も、こどもたちむけで、少し。
[それももうきっと、できないかな――とは、 思いながら、食事に手を付ける。]
うん、とってもおいしいのだわ。
[表情も自然、ほころぶ。>>245>>252 ヨーランダとグロリアの言葉には、あら、と首を傾いで]
わたし、うそはいわないのよ。 本当にそう思ったの。
[真顔で答えるグロリアには頷いた。]
そうね、だからここも、とても居心地がよいのだわ。
(310) 2010/03/25(Thu) 09時半頃
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[コリーンが言葉を向けてくれる。>>246 ぱちりとひとつ瞬いて]
ありがとう…。なんだか照れるのよ。
[ちいさく、わらった。]
そう、金色。わたし、小さな頃あこがれたの。 金色の髪。いまは、自分の髪もすきだけれど。
[きれいなきれいな金色の太陽の光の下、 赤い花の咲く木を思い出す。]
(311) 2010/03/25(Thu) 09時半頃
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コリーンさんは、ピアノを弾くの? すてき。きかせてくれる?
[世間に疎いらしきマルグリットは、 コリーンが歌手であったころのことも、知らない。 奏でられるピアノの音に聞き入る。>>260
うたひめ、と夢見るように呟いた。
グロリアの表情がふと曇ったのには気遣わしげな眼を向けたが。>>265]
(312) 2010/03/25(Thu) 09時半頃
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[ピアノの音が途切れる。>>267
はっとしたように、窓の方を見る。 唄が風に流されて、遠くへ。 眉を哀しげに寄せて]
――…、…
[火の手が見えれば息を飲む。]
嗚呼、……
(313) 2010/03/25(Thu) 10時頃
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Lilium…
[小さなつぶやき。
ヨーランダだけには届いたか。]
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[グロリアが出て行こうとするのを見れば 手を伸ばして]
だめ、あぶないわ。
[ヨーランダも、コリーンも止めたけれど。 >>267グロリアが大丈夫と謂うのを聞いても不安げに]
……。もどって、きてね。
[太陽と月が約束を交わす。それを祈るように両手を組んで、見ていた。]
(314) 2010/03/25(Thu) 10時頃
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ニュース。 …そうね。
[マルグリットは、知っている。 きっと、此処は見捨てられる。 見捨てられても、世界が終わるのは、変わらないけれど。 父の最後の手紙を思い出す。
>>287コリーンには、見えないと知っているけれど 安心させるように笑みを浮かべて]
…いいの。きにしないで。
[ニュースが事を伝える。 嗚呼、と哀しげに眉を寄せて胸の前で両手を組んだ。]
(315) 2010/03/25(Thu) 10時頃
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……――。 …みんな、…いきたいのだわ
[見捨てられた都市も、見捨てた外も。 つぶやきはどう受け取られたか。 グロリアが帰ってきたならほっとしたように息を吐いて]
…――。 そと、危ないわ ね。
[微かに遠くから花の香り。 目を伏せて、それから顔をあげた。]
…ね。 わたし、明日、約束があるの。 ――朝には一度、家に、戻るわ。
だいじょうぶ、 そんなに はなれてないもの。
(316) 2010/03/25(Thu) 10時頃
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長老の孫 マーゴは、墓守 ヨーランダの方を、見て。
2010/03/25(Thu) 10時頃
……うん。
ごめんね、 ありがとう。
[首を傾いで、申し訳なさそうな笑みを浮かべた。]
うん。連絡、するね。
短縮、っていうの、おねがいして、いいかしら。
やっぱりわたし、
機械ってにがて。
[ごめんね、ともう一度謂って
言葉に甘え、設定を頼んだ。]
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…公園でね、 お散歩しようっていう約束、 したのよ、今日。
大学の図書館の窓際の、 きれいな、赤い色の髪の子。 ケイトさん、っていうの。ひょっとしたら、知ってるかしら。
だからね、明日、公園にいくわ。
[こんなときだから、約束を守りたいのだと、そう。 たとえ誰も来なくても。]
(317) 2010/03/25(Thu) 10時頃
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―朝方:住宅地― [少し古い型の携帯電話は白い色。 ヨーランダの連絡先だけはしっかりと持つ。 他の設定は、きっとマルグリットには難しくて無理だった。 夜明けの空、まぶしくもないのに日傘をさす。 火の手が上がる、遠い街。 星は知らん顔で煌めいている。]
――ね。 世界は、きれいなのにね。
[哀しげにつぶやく。]
きっと、晴れるのよ、今日も。
(318) 2010/03/25(Thu) 10時頃
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[丘の上の家、その周りは奇妙に静かだ。 花の香りが漂う。]
…? ゾーイちゃん…?
[自分の家の前で泣いているこども。 ピアノを習いに来ていた子だった。 どうしたの、と屈んで尋ねる。 ――おかあさんもおとうさんもいないの、 と泣きじゃくる。 その子からも、 濃い、 花の、 香り。
濃緑の眸が一度だけ大きく揺れた]
(319) 2010/03/25(Thu) 10時半頃
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[けれど、それはどうにか笑みにかえて]
…――そう、…きっと外が騒がしいから 見に行っているだけよ。
だいじょうぶ。
[落ち着かせるように抱いて、 背中をさすった。
――せんせい、こわいよ。
泣くこどもの体が、不意に 崩れて]
(320) 2010/03/25(Thu) 10時半頃
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ぁ
[風にさらわれて、――ほどけて、消えた。]
…、――ゾーイちゃ ん
[暫くその場から動けずに 声を押し殺して
――泣いた。]
(321) 2010/03/25(Thu) 10時半頃
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[ややあって、ゆっくり立ち上がり]
…、――… ……、……――だめ
いかなくちゃ
ごめんね 新しい楽譜 渡せなかったわ…
[花びらになってしまったこどもに言葉を向けて。 焼き菓子と、それからいくらかの荷物を持って 家を出たのは、すっかり明るくなってから。]
(322) 2010/03/25(Thu) 10時半頃
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件名:
内容:
あかるくなったら
公園にいるのよ
いまは、だいじょうぶ。
けがも、してないわ。
いえも、無事だった。
あなたは、あなたたちは、だいじょうぶ?
[――定時連絡のように、
彼女らは大丈夫だろうかと、
そんなメールを打って]
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―桜並木の公園―
[――日も高くなった頃
公園の、桜並木で 日傘をさし、 終りを運ぶ花の香りを乗せた春の風に ワンピースの裾を揺らしながら、
マルグリットは、約束を果たすために佇む。]
――…いいお天気。
[呟き。このような事態だけれど このような事態だからこそ。 約束をした、ケイトの姿を*探していた*]
(323) 2010/03/25(Thu) 10時半頃
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