人狼議事


47 Gambit on board

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[視線を感じる。]
[周囲を見渡すマイコフの視線は
 特には注意するもの……ではなかったが]

[もう一つ……
 視線の色は己には薄灰にしか、見えない。
 そこに赤がなければ、あるのは青。と、知らなければ
 赤以外の色は、よく、わからない……。

 ただ、そこにある感情がわからぬほど
 ”人”に疎いわけでは、ない。]

[けれど、その視線を受けても
 鳶色の奥、燻るものは、ない。

 定まらぬ鳶色は
 静かに、その視線を受けるのみ、であった。]
[それは、己が人間兵器でありながら、一兵ではなく
 前線を護る立場を任じられてる故の……]


 ―――…。

[ぴこり、と動物の耳であるかのように制御装置が周囲の磁場の変動に反応し動く。

強力な磁場の妨害を受けず。
むしろ磁場変動を利用しての通信
ゆらりと議論に沸く円卓のメンバーを眺めていた蒼灰がその元を探す。]


 ………だ ……れ………。
 …こ …此処に …居る、師団長の誰か……?

[組み込まれた特殊回路。
その存在は知らないが、通信にあわせノイズ混じりに問い返す。]


 
 僅かに、黒を見開く。
 
 
 誰かへ向けて発した心算はなかったのだが、
 独り言のような呟きに返ってきたのは、確かな応答。
 


若者 テッドは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 16時頃


 ≪ イスカが、わかるのか。 ≫


 イスカ……?
 キリシマ師団長?

[再びの通信にノイズがだいぶ消える。
伏せた蒼灰を瞬いてそちらに視線をやる。]


 
 視線が、搗ち合った。
 


 
 祖父から聞いた覚えはある。
 
 
 同一の回路同士にしか発生しえぬ周波数
 共振現象(feed-back)
 
 それが起こる相手が、一人だけ居ると
 


     共鳴 ―Sympathize―     


 
 ≪ エンライ ――――……、 ナユタ ≫
 
 
 
 
 
 ≪ きみが。
 
               そう、なのか。 ≫
 


【人】 若者 テッド

[両皇子の資質に関する問答は、恐らく全員同じ思いで、
 甲乙のつく所ではないように思えた。

 創世の兄弟神のくだりを不意に思いながら、
 円卓の面々と、左右の隣席に視線を向ける。

 帝位を二つに割る事は叶わないだろうが]

 ……統治と排斥は違う。
 国が変わるには時間が掛かる。

[選帝後の継承権と軍備について述べる声は静かだった]

(98) 2011/03/21(Mon) 17時頃

[視線が絡む。]
 
 なにがそうなのか、は分かりませんが。

 今、そちらにあわせ通信を送ったのはボクです。
 新しい通信機か何かのテストで?
 こんな時に。

[通信妨害の存在である自分が何故通信が可能なのか。
素直な疑問を発しつつも、見詰め合うのが不自然にならぬよう目を伏せ視線を外した。**]


【人】 若者 テッド

 ……。

[顔をしょぼしょぼさせているイワノフの様子が目に入り。
 かつ、と机上に拾ったライターを置く]

 茶話室にあった物だが……
 マイコフ師団長が忘れて行かれた物だろうか?

[席上の灰皿は、この場での喫煙が許されている印だろう。
 確認の上でイワノフに差し出した]

(102) 2011/03/21(Mon) 17時頃

【人】 若者 テッド

 構わない、届けられて良かった。

[イワノフの感謝の言葉に、先ずはそう首を振り、
 皇帝陛下から賜与された品と聞けば、次には頷いた。

 対岸に近いディーンの咳払いに、紫煙が上ればそれを見る]

(105) 2011/03/21(Mon) 18時頃

【人】 若者 テッド

[イワノフの口から奢りの話>>105が出れば、目を瞬く。
 大層な事をした訳ではないのだが、
 彼にとり、それだけ大事な物だったのだと考えて、
 少し逡巡の間を置いて頷いた]

 ……機会があれば。

(111) 2011/03/21(Mon) 18時半頃

【人】 若者 テッド

[流れで、年長者達の弁論を傾聴するのは席を立ったまま。
 その中で、ラミケシュの総括めいた言葉>>104に目を細める]

 この国のありようが……
 全てを平らげるべきか、手を携えるべきか。
 それを見定める必要があるだろう。

[同意を示して。
 一旦の散会が提案されれば、特段反対する理由もない]

(114) 2011/03/21(Mon) 18時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 19時頃


テッドは、イアン達が散会の提案に応じるのを見て、小さく頷いた。

2011/03/21(Mon) 19時頃


 
 ≪ おじいちゃんの技巧を身に付けているね。
 
   それはイスカと同じ。
   だからこんな、在りえない通信が出来る。 ≫
 
 
 キリシマの発するそれは、声というよりも言葉、
 音というよりも信号、そのもののような。
 受信するナユタにとっては奇妙な感覚かもしれない。
 


 おじいちゃん……?

 ボクの制御装置。
 此れは第9師団の技術により作られたと聞いている。
 その時にこの機能も?
 このボクでも通信が可能であるのならば有用だけれど。

[脳内に直接響いてくるような奇妙な通信に不思議な感覚になる。]


[人間兵器が、人間兵器としてのみ
 見られているのならば、
 選帝権をも持つ、師団長に
 人間兵器が配置されるのは何故か?]

[過去、ドナルド前師団長が
 口にした言葉を、イアンは思い出して、いた]


 
 ≪ それを創ったのは先代だから、
   意図的にそうしたのかどうかは、わからないけど。
 
   直接通信ができる相手がいるのは、イスカも助かる。 ≫
 
 
 
 ≪ ……ほとんど、接点、ないけど。 ≫
 


 ふうん。
 ボクは帝都に戻る事すら数年ぶりだし。
 知り合いも少ない方ですから、偶然かな。

 筆談だけでは不便でしょうし。
 話すのはボクも苦手ですが、通訳しましょうか。

[流石に謎の文字を書いていたとまでは知らないが、イアンとのやり取りを思い出して、申し出てみる。]


【人】 若者 テッド

[イアンに問われて答えたナユタ>>125>>126を見て、
 複雑そうに眉根を寄せた。
 休戦協定の後も――ひとえに己が生を受けてこの方、
 国境の不安定な地帯は休まる所を知らなかったし、
 彼の個人としての意見に思う所もあったのだが]

 同じように前線に赴いても、
 和平を望む者と、戦の道を開こうとする者とがいる。
 ……求める理想の違いだろうか。

(133) 2011/03/21(Mon) 21時頃

【人】 若者 テッド

[キリシマが筆談に使った紙は、イアンの懐>>130に消えた。
 そこにどんな文字(らしき物)が記されたのかも見えず、
 再び同じ内容を書き直して貰うよりはと、
 席を立ち、槍を携える背の方を追った]

 キリシマ師団長は、何と?

[問い掛け。
 返答の具合によっては目を瞬くかも知れない]

(135) 2011/03/21(Mon) 21時半頃

【人】 若者 テッド

[ばつの悪そうな鳶色の目を一度不思議そうに見上げて、
 それから筆談の紙に視線を落とせば眉を寄せる。
 学のなさは似た者だった]

 ……すまない、俺には読めん。

[言葉飾らず直截に述べた。

 膏薬らしき瓶をイアンに手渡すゲイルを見遣りつつ、
 青の帝国紋章を身に着ける彼女はどうだろうかと**]

(146) 2011/03/21(Mon) 22時頃

 
 ≪ ん。そうだね。
 
   必要なときは、お願いするよ。 ≫
 
 
 しかしそんな機会は少ないだろう、などと、
 見当違いな方向へ思考を巡らせつつ。
 


[そして、ディーンごしにまだ席は立っていないだろうサイラスの姿も見る。
 さて、この情報士の考えは如何だろうか…と。]


 バーンフィールド師団長へ書いた紙。
 『ほりゅう』と書いたんですか?

 通じてないようですけど。

[常に通訳必要なのでは、と思い浮かびつつ確認してみる。]


[ぴくと、感じる視線
今一度机上を叩こうとした指が止まる。
反射的に顔を上げる事まではしないが、ゆると、一度瞬いた。

…気配の先は、然程離れていない。]

―――…、

[背凭れへと身体を預け、伏せていた顔をゆると上げる。
出来る限り自然に、周囲への違和感を与えぬ様。
それが、事実叶ったかは知れないが。

存外に、気配の先は直ぐに知れた。
無表情に向けられていた翠。一つ席を挟んだ――第5の座。

カツン。   視線を其方へ向けたまま、再び、指先が響く。]


 
 ≪ ――え、なに? ≫
 
 
 痛烈に考え事をしていたので、肝心な一言を聞き逃した。
 イアンがこちらへ向かってきたのは、そのときだったか。
 


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