人狼議事


179 仮想現実人狼―Avalon―

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【人】 友愛組合 チアキ

― 病室 ―

[手は繋いだまま近い距離を保っていれば
間近で瞬く気配を感じ目を瞠る。
閉ざされたままだったサミュエルの眸が開かれて]

 ――…っ。

[驚きの後、滲むのは安堵。]

 寝坊助だね。
 おはよう、サミュエル。

[向こうで最後に見せた笑みと似た形を浮かべ首を傾けた。
さら、とウィッグの長きが肩に流れる。]

 今、先生を呼ぶから。

[包んだ手を緩めて、思い出したようにそう告げた。]

(143) helmut 2014/06/07(Sat) 21時半頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

helmut 2014/06/07(Sat) 21時半頃


【人】 友愛組合 チアキ

― 病室 ―

[サミュエルが何か綴ろうとしているのは分かる。
けれどチアキはくちびるをよむ術はなく
彼が何を言わんとするか知れない。]

 ――…。

[はにかむ笑みがみえて、濃い茶の双眸が揺れる。]

 ごめんね。
 サミュエルが何を言いたいか、わからないんだ。
 身体――…、喉も、弱ってるんだね。

[医師を呼んだ方がいいのは分かっているけれど
触れあう手の、指先が動けば躊躇うように動きを止めて]

 ……消えたりしないから、大丈夫だよ。

[もう一度握りなおし前髪の間に覗く眸を見詰めた。]

(148) helmut 2014/06/07(Sat) 22時頃

【人】 友愛組合 チアキ

― 病室 ―

[左右に振られる首は謝らずとも良いという事か。
見詰め返す双眸に、そわりと落ち着かぬ風に視線が動く。]

 …………。

[彼はもう誰かを察しているだろうか。
頷くような動きに、うん、と頷きを返した。
手の内側にくすぐったさが伝い、小さな声が漏れる。
けれどそれを押し殺すようにくちびるを一旦結んだ。
そろりと手を離し、枕元にあるスイッチを押して担当医を呼ぶ。]

 サミュエルさんが、目覚めました。
 はやく来て下さい。

[余所行きの、柔い声で連絡を取ると
暫くして、医師や看護婦の足音が近付く。]

(150) helmut 2014/06/07(Sat) 22時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

― 閑話 ―

[事件により一旦停止した『アヴァロン』。
けれど根強いファンも多く復旧は予想外に早かった。

運営陣の既知に事件に巻き込まれた者の情報をもらった代わり
チアキは『連理』として『アヴァロン』の広報を請け負う。

といっても、笑顔で楽しいことをアピールするだけ。
チアキならそのたのしいところをたくさん語れるけれど
『連理』としては台本にあることしか言えない。

ネットで、テレビで、ちらほらとその姿の露出が増えてゆく。
チアキがチアキとしてあれる時間は限りなく減っていった。]

(152) helmut 2014/06/07(Sat) 22時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

― 病室 ―

[現実世界はただ見舞いにきた一人で
サミュエルの身内でもないから
医師たちが診察を始めれば寝台から少し離れて。]

 …………。

[この場に居ていいのかもわからずに
落ち着かぬ様子ながらも心配そうにサミュエルの様子を見詰める。
消えたりしないと言った手前、なにも言わず消えるのは憚られた。
悩むうちに診察が終わる。
人の居る間は気付かなかった、サミュエルの視線にゆると瞬いた。
再び、寝台の傍へと歩み寄り]

 少し休む?

[医師たちの質問に疲れただろうと、声を一つ向けた。]

(154) helmut 2014/06/07(Sat) 22時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

― 病室 ―

[サミュエルの頷きが見えた。
休むなら出直そうと思っていたけれど
視線の動きと、左手の動きにはたと瞬く。]

 仕方ないなぁ。

[少しだけ、アヴァロンでの響きが滲む。
手近な見舞い用の椅子を引き寄せて腰を下ろし
動いた左手に、右手を寄せた。]

 眠るまで傍に居るよ。

[それでいい?という風に、首を傾げる。]

(158) helmut 2014/06/07(Sat) 23時頃

【人】 友愛組合 チアキ

― 病室 ―

[しとりしとりと雨音が続く。
見舞いの時間は限られていたけれど
戻るのが遅れた理由は雨のせいにしてしまおう。
問いに肯定の頷きが見えると小さく微笑んだ。]

 ――…ん。

[手の平を撫でる指先がくすぐったくて
思わず指先が跳ねる。
意識をそちらに集中させれば綴られる文字がよめた。]

 あたり。
 アヴァロンの、チアキだよ。

 生きててくれて、良かった。
 心配、だったんだ。

(163) helmut 2014/06/07(Sat) 23時頃

【人】 友愛組合 チアキ

― 病室 ―

[サミュエルが笑う。その姿が何処かグレッグを思わせる。
グレッグは彼の理想なんて言葉を思い出すが
チアキのみていたグレッグもまたサミュエルの一部と思う。]

 悪戯できるくらいには元気なのかな。
 そんな風に笑われたら怒れない。

[病人でもなければデコピンくらいはするのだけど。
言葉だけ向ければまた手の平に感触が伝う。
最初の文字は何を言おうとするかは分からない。
次は、謝ろうとしたのかと思う。
五文字の綴りに、ふっと柔い笑みを浮かべた。]

 こちらこそありがとう。
 逢えてよかった。
 ほら、がっかりなんてしなかったよ。

[何時かの会話を重ねて、文字綴った手を握る。]

(169) helmut 2014/06/07(Sat) 23時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

― カフェ『木漏れ日の光』 ―

[同い年の友>>165に可愛い等と思われているとは思いもしない。
身長さえもう少しあればかっこいいはず、とチアキ自身は思っている。]

 ……デートというか初めて会う相手だし?
 って、ホテルとか、……え、ちょ、……ええ!?

[「りあじゅーばくはつしろ!」とか思っていたけど
それを言う相手が実は目の前にいたのかと思い至り
驚いた顔した後に、がくりと項垂れてしまった。]

 ……トニーに手出したりしないって。
 抱き締めの刑は、うん、ちょっとされてみたいけど。

[トーンを落としたまま素直に言葉にした。]

(173) helmut 2014/06/08(Sun) 00時頃

【人】 友愛組合 チアキ

 ……はい?

[素っ頓狂な声があがる。
胸に詰め物とか言われたんだから仕方ない。
ワンダの約束という言葉>>166に途惑い浮かべ]

 詰め物はそっちがすればいいだろー。
 んー、かっこよくコーディネートしてくれるなら任すけど。
 よりにもよってなんで胸に詰め物かな。

[不満そうにくちびるを尖らせるが
なんだかんだでのせられてしまうのもあることで
指切りに、やられた、なんて顔をしながらも]

 詰め物して合う服なんてもってないから。

[と、どちらにせよ服がない事を理由に後者を選ぶ。*]

(174) helmut 2014/06/08(Sun) 00時頃

【人】 友愛組合 チアキ

― 病室 ―

[見上げるまなざしに同じを重ねる。
手から伝う体温に安堵しながら
その手の細さに、胸を痛ませる。
サミュエルの微かな指の動きに首を傾げるけれど
文字綴る気配はないから何も言わず傍に寄りそう。]

 ――…、

[窓の向こうを見遣り
そうして視線をサミュエルに戻せば
眠たげな眸に瞼がおちるが見えた。]

 おやすみ。

[規則正しい寝息が聞こえる中、小さく紡いで。
暫くそのまま在るのは離れがたさから――*]

(178) helmut 2014/06/08(Sun) 00時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

helmut 2014/06/08(Sun) 00時半頃


【人】 友愛組合 チアキ

[鉛色の空を病院へと向かう。
アヴァロンの広報との打ち合わせを終えたばかり。
『連理』として着物姿で以前此処に来た時と似た姿。]

 …………。

[サミュエルはチアキだと分かってくれたけれど
連理の姿をチアキと認識させて良かったのかはわからない。
ただ、なんとなく、がっかりされるのが嫌で
少しでも見栄えのする格好を選んだのは――]

 なんでだろ。

[ぽつと呟いて病院の受付に顔を出すが
面会時間はまだと言われてしまった。
時間を確認して、小さく溜息を吐く。]

(188) helmut 2014/06/08(Sun) 02時頃

【人】 友愛組合 チアキ

― 病院の待合室 ―

[一目会い、体調を確認する。
それくらいならば出来るだろう、と
次の予定を気にしながらも待つ事にした。

先客は窓の外を見遣る少女。
シロガネ、と名乗った、アヴァロンで会った者と似ていて。
先日も廊下ですれ違ったことを思い出しゆるく目を細めた。]

 雨、降りそう?

[穏やかな響きをその少女>>187へと向ける。]

(189) helmut 2014/06/08(Sun) 02時頃

【人】 友愛組合 チアキ

― 病院の待合室 ―

[返る声>>190に、窓に一度目を向けた。
泣き出しそうな鉛色が映し出される。
傘はもってこなかった。
迎えを願えばよいかと、再び彼女に視線戻す。]

 ――――……。

[呼ばれる名に目を瞠る。
己の姿を顧みて、ふると首を横に振った。]

 今は、『連理』と言うんだ。

[チアキであることは否定しないけれど
今あるのは別と少しだけ困ったように眉を下げる。]

(192) helmut 2014/06/08(Sun) 02時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

 ……ん。
 お礼を言われるような事は

[途惑うようにあるのは
シロガネとグレッグの繋がりを知らぬから。]

 キミもお見舞い?

[丁寧な彼女の所作に淡い笑みを浮かべ微か懐かしむ。]

(193) helmut 2014/06/08(Sun) 02時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[マユミ>>194が名を綴れば、一つ頷いた。
続く言葉にゆるく首を傾げる。
彼女に兄があるのだと知る。
そして、目を覚ましたの言葉に過るものがあった。]

 ――……。

[アヴァロンに降り立った理由を聞いて漸く繋がる。]

 キミはサミュエルの妹、なんだね。
 私は、なにもしていないよ。
 キミのお兄さんが目覚めたのは――…
 彼が自分でそれを選んでくれたんだと思う。

 キミがお兄さんをさがそうと
 アヴァロンにゆくことを選んだように、ね。

[思いをそのまま言葉として伝え]

(196) helmut 2014/06/08(Sun) 02時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

 ちゃんと会えるのが楽しみだね。
 お兄さん思いの妹さん、

 ああ、――…マユミ。


[出会ったばかりの頃にきいたその名を紡ぎ
いつかのように、笑い掛けた。]

(197) helmut 2014/06/08(Sun) 02時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[怖くある理由は離れていた時間にもあるのだろう。
そんなことを思いながらマユミの言に相槌を打つ。]

 案外、変わってないのかもしれないよ。
 大丈夫、もしうまくいかない時は手を貸すから。
 それがキミに必要なら助力は惜しまないよ。

[そのスタンスはアヴァロンに居た頃と変わらず
笑む声聞けば、心配も必要なさそうだ、と思い目を細める。]

 ――…、彼は女好きだし、
 可愛い妹の看病の方が効果があると思うけどね。

[宜しくと言われればきょとりと瞬いて]

 ………………。

[返事が出来ぬままこまったようにわらう。]

(199) helmut 2014/06/08(Sun) 03時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[サミュエルが元気になった事を見届ければ
自分の役割は終わるだろう。
何時までも隠し通せるものではないと思うから]

 ――…雨、降り出しそう。
 今日は、帰るよ。
 お兄さんに宜しく。

[窓さえ見ぬまま踵を返し、帰る為の方に足を向けた。]

(200) helmut 2014/06/08(Sun) 03時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

helmut 2014/06/08(Sun) 03時半頃


【人】 友愛組合 チアキ

 そうだよ、大丈夫。
 マユミならきっと、ね。
 ――…名前、どちらも本当の名だから、
 名乗り直したけど、……呼びやすい方でいいよ。

[現実世界では呼ばれ慣れない名だけれど
最初に与えられた名も無論大事なもの。
マユミの誤解には気付かぬまま、小さく頷き]

 また、気が向いたら、ね。
 本当は無事を知れたから、――…もう、

[見舞う必要もないかもしれない。
それに妹である彼女が傍にいるなら大丈夫だろうとも思う。]

(204) helmut 2014/06/08(Sun) 03時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[呼び止める声に、立ち止まり振り返れば差し出される傘。
マユミの持つそれと言葉に嬉しそうに笑みを浮かべた。]

 ありがとう。
 けれど、それじゃキミが濡れちゃうよ。
 まだ降ってないから、大丈夫だよ。
 それに、呼べば迎えが来てくれるから。

[連理の予定を管理する者、だけれど。
傘持つ彼女の手にそっと手を伸ばし、向ける。
下して、というような動きをみせて、待合室を後にした。*]

(205) helmut 2014/06/08(Sun) 03時半頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

helmut 2014/06/08(Sun) 03時半頃


【人】 友愛組合 チアキ

[思案の間の後マユミ>>206の選んだ呼び名に、
微か目を瞠ってから、微笑む。]

 ――…うん。
 キミに出会ったあの姿が、チアキの本当だから
 そう言って貰えるのは嬉しいよ。

[カフェの話には少し考える間があった。
出迎えてくれた店員の姿がちらと過り重なって
納得したような顔でひとつ頷く。]

 カフェには行くよ。
 まだ、ケーキ制覇してないから、ね。
 その時はまた宜しく。

[見送る言葉>>207にありがとうの声を返し鉛色の下へ。*]

(217) helmut 2014/06/08(Sun) 10時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

helmut 2014/06/08(Sun) 10時半頃


【人】 友愛組合 チアキ

― 閑話 ―

[テレビCMなんて目立つ事は嫌だと思う。
本来の姿で出られるならまだしも『連理』としてだったから。]

 ――…本当にこれ着るんですか?

[とても嫌そうな顔で用意された衣装を指さす。
担当者は「もちろん」と笑顔で答えた。]

 ……そう、ですか。

[反論しても無駄だろう。
既に衣装は用意されて台本も渡されている。
奇しくもそれはアヴァロンの女性ヒーラーの衣装。
癒し系を求められているのが分かる台詞を呼んで溜息を吐く。
そんなCMが公開されて、
また「きらい」>>210なんて言われることになったとしても。
チアキの感情も返す言葉も変わらないのだろうけど。*]

(222) helmut 2014/06/08(Sun) 11時頃

【人】 友愛組合 チアキ

― カフェ『木漏れ日の光』 ―

[稽古の合間に息抜きとして
ワンダに紹介されたカフェに通う。
ケーキメニューを制覇することが目的だけど
その居心地のよさに少しだけアヴァロンを重ねてしまう。
注文をとりにきた店の人にケーキメニューを指さして]

 スフレ・フロマージュと
 シュー・ア・ラ・クレム。
 今日は、ダージリンをアイスのストレートで。

[にっこりと少しだけ楽しげな笑みを浮かべて
着々とカフェの常連への道を歩んでいた。]

(245) helmut 2014/06/08(Sun) 13時頃

【人】 友愛組合 チアキ

― 病室 ―

[灰色の雲の間に青空がのぞく。
サミュエルが目覚めて、マユミと待合室で言葉を交わして
それからまた日数を挟んでのある日。
今度は面会時間ちょうどに訪れて、
サミュエルの病室までの通路を歩んでいた。]

 ――…。

[退院していたならそれで良い。
それは元気だという証になるのだから。
受付を通さなかったのは――、
人伝に知るのが嫌で自分の目で確かめたいと思うからか。

けれどこれで最後。
最後だから秘密のままでいようか打ち明けるか。
その決断も出来ぬまま、病室の扉を二度鳴らす。]

(253) helmut 2014/06/08(Sun) 13時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

― 病室 ―

[扉の向こうから声>>254が聞こえる。
聞き慣れない響きに驚いたように動きが止まる。
菖蒲色の着物の袖から覗く手が、一度きゅっと握られて
深呼吸ひとつの間の後、扉を引いた。
視線の先に見えるサミュエルが此方を見ずとも一礼して]

 お邪魔します。

[と、一言声掛けてから中へと入る。]

 もう起き上がれるんだね。
 退院も、間近かな。

[寝台の足元までゆけば、足を止めて、ゆると首を傾げた。]

(255) helmut 2014/06/08(Sun) 14時頃

【人】 友愛組合 チアキ

― 病室 ―

[サミュエルが名を綴れば、淡い笑みが浮かぶ。
それは自分の名ではあるけれど
この姿で呼ばれてよいものかはわからない。]

 ……そうだよ。
 誰だと思ったの?

[他愛ない調子で声を返して心を秘める。
苦笑をみれば瞬きひとつ零して]

 そ、っか。
 決まるまでゆっくり休んで――…
 ああ、喉は、平気?
 お見舞いに、持ってきたんだけど、食べられるかな。

[軽く掲げるはカフェ『木漏れ日の光』の紙箱。]

(261) helmut 2014/06/08(Sun) 14時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

― 病室 ―

[妹、と聞けば少しだけほっとしたように目許が和む。]

 ん、聞いた。
 可愛い妹さんだよね。
 ……ちゃんと、会えたんなら、良かった。

[付け足された言葉に頷きサミュエルを見る。]

 そ、っか。
 じゃあ、少しだけ、話し相手になってもらおうかな。

[掲げた包みを彼へと差し出す。
中にはシュークリームが三つ入っている。
マユミが居た時の事を想定しての数だった。
勧められた椅子に腰を下ろして膝に両手重ねおく。]

(270) helmut 2014/06/08(Sun) 14時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

 …………うん。きっと子供の頃も可愛かったんだろうね。

[素直に妹をほめるサミュエルに頷き]

 一人だと、なかなか、ね。
 私も、――…ワンダといる時でないと
 あんまり、喋れなくて、……そのせいで一度殴られた事がある。
 あのときはさすがに、痛かったなぁ。

[微苦笑うかべながら友との一場面を漏らし]

 うん、キミの為に持ってきたから。

[問い掛けに「どうぞ」の言葉を添える。
服装については、少しだけ考える間をおいて]

 最近は大抵、着物。
 そのお店に行く時は、洋服だけど。

[店名記された包みを指さし、ちいさくわらう。]

(274) helmut 2014/06/08(Sun) 15時頃

【人】 友愛組合 チアキ

 そんなことも話してたんだ。
 ……あれで熱いところがあるんだよね。

[サミュエルが瞬いた理由や
チアキ相手とは、と言った理由まで察する事は出来ず。
箱を開ける様に指さした手は行儀よく膝上に重ねられる。]

 うん、甘いの平気ならいいんだけど。

[茶道か、と言葉が続けば左右に首を振る。]

 舞いをやってるんだ。
 イメージ崩さないように、って、殆どこんな恰好。

[シュークリームを持つサミュエルの手に視線を注いでいれば
勧める仕草に瞬いて、頷いてから、手を伸ばす。]

(278) helmut 2014/06/08(Sun) 15時半頃

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