78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
10日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
止めなくちゃ…… シメオン…シメオン…
[>>267 腕を離されるが、力なく呟くだけで身体が動かない。 背後に現れた黎《クロ》が呟いた言葉にびくりと肩を震わせて振り向く。]
……おわ、り…? ボクの、せい……?
[>>319 そして、皓《シロ》の視線を追うように
…… ゆっくりと、足元を見下ろして。]
(341) 2012/02/04(Sat) 17時頃
|
|
いやあああぁああああああああ!!!
[星が、啼く。
それは音を超えではなく、衝撃となって世界を翔け抜けた**]
(342) 2012/02/04(Sat) 17時頃
|
……あぁ。
先程はわざわざすまなかったな。
良い息抜きになったよ。
[勿論、先程の港町での事を言っている。
禍の匣《BOX》を破壊した訳でも、抗う者に死の眠りを与えた訳でもないが、らしくもない行動に、特に悪びれた様子もなく]
|
[かつて、勇者《レティーシャ》と星の使命《-セカイノヤクソク-》を企てた際>>361、太陽《サイモン》は言った。]
『そう、"可能性"は、優しくなど、ない。 零の匣《アレ》は、使い方次第で希望にも絶望にも成り得る。
しかし、不安定なモノだからこそ、 "可能性《ゼロ》"は"無限大《インフィニティ》"の力を秘めている。 相手と同等の性能《スペック》があれば、盤面をひっくり返す事も難しくないだろう。
いや、それだけじゃない。 』
(375) 2012/02/04(Sat) 20時半頃
|
|
『既に観測された運命をも、書き換える事ができるかもしれない。』
(376) 2012/02/04(Sat) 20時半頃
|
|
[ところで、勇者は覚えているだろうか。 或は、太陽の使者たる鳳凰ならば、耳にしたことがあるかもしれない。
太陽《サイモン》が零の匣《BOX》に仕掛けた、もう一つの鍵――
七つの禍の匣《BOX》が全て開放される前に、零の匣《BOX》を強制的に開く方法がある事を。
その方法を彼はこう、匣に記した。]
(377) 2012/02/04(Sat) 20時半頃
|
|
『幻想ノ刃で我を穿け《Εμένα με σπαθί μαχαίρωμα》』
(378) 2012/02/04(Sat) 20時半頃
|
|
―― ドゥ・シアーラ海上 ――
[来いよ、と差し出された手。 あの時>>2:98 取る事ができなかった手と、重なる。
それを、信じられない物を見るような眼差しで見つめ――
オスカーに向けて、恐る恐るその指を伸ばし始めた。]
(379) 2012/02/04(Sat) 20時半頃
|
|
――ごめんね、オスカー。
[しかし、伸ばしかけた手は、彼に届く前に止まってしまう。
唇を無理やり笑みの形にねじ曲げて、力なく首を振れば、 こつん、と紅玉が一粒、オスカーの額に落ちた。]
ボクは一度、北極星《シメオン》の手を離してしまった。 世界の希望たる北極星《シメオン》を地上から奪い 沢山の"命"を殺した。
崩壊《ウルヴェレア》は、観測された。 その原因の一端は、ボクが起こしたもの ―― だから
そっちには、行けない。 ボクは、希望《シメオン》には、なれない。
(380) 2012/02/04(Sat) 20時半頃
|
|
ありがとう、オスカー。 もし、こんなことにならなかったら
友達に――なれてたかなあ?
[また一つ、紅玉が零れた。]
ごめんね、ボク……行かなきゃ。 せめて、命が少しでも苦しまないでいいように。
[そう言って、南極星は港街を目指して*翔んだ*]
(381) 2012/02/04(Sat) 20時半頃
|
ふふ……妾の肉体に瑞々しい気が漲っておるわ。
妾が真の姿《カンゼンタイ》になるのも、時間の問題よ。
[桃 茜はニィッと笑みを浮かべている。]
『お前の真の姿《カンゼンタイ》か、それは楽しみ。
だが。
……なんだ?
私達皆が、未だ誰も彼も真実の力の具現《アラガエヌメガミノスガタ》を晒してはいないわけか。
全く。遊びではないんだぞ?
……なぁ?監督者《エピスコポス》』
[己もまた、真実に死女神《アトロポス》としての姿を解放している訳では無い。
それを棚に置いて、同じく、未だ肉体を、黙示録の人形に委ねている監督者《エピスコポス》に、水を向ける]
|
― 港街:ドゥ・シアーラ ― [波が引いていくのを待って、南極星は壊滅した街に降り立つ。 観光地として栄えていたの姿はそこには無く、聞こえるのは賑やかな喧騒ではなく、不運にも即死を免れた"命"の呻き。]
――ごめんね。 痛いよね? 苦しいよね?
[南極星は呟くと]
ボクがその、星命《テュケー》を吸うから。 せめて、安らかに。
――安らかに、眠ってください。
[そうして、ひとつひとつの星命を吸っていく。 石畳が割れて覗く大地の上に、紅玉をぽつり、ぽつりと落としながら。]
(441) 2012/02/04(Sat) 23時頃
|
ん?
……我の姿?
[淡々としゃべる声音は、ほとんど感情を宿さない]
我は監督者《エピスコポス》であり、宇宙《そら》の一部。
故に定形を持たぬ存在
[この器《人形》の中に封じられたのは宇宙《そら》
漆黒の翼に宇宙が見えるは、収まりきれぬ監督者《エピスコポス》が漏出たもの。]
汝は我をこう呼んだではないか―――
”運命《ラキシス》”と。
何だと……体が負荷に耐え切れず、腐敗を起こしたか。
[桃乐茜は少し考えたあとに]
……『あの男』に頼むしか、ないな。
[半辺天の声に、ふと意識を向ける]
あの男か ―――頃合いだろう。
[先ほどから世界を満たす4匹の獣の気配。
それは常に彼女の傍にあったから、何を言わんとしているのかは察しがついた。
―――否、それもまたすでに定められた運命だからか]
汝一人で十分か?
……『あの男』?
[あの男。
一致するかの自信とまでは行かないが。
ある心当たりを、つい先程眼にした]
あれは。
あの癌《ダニ》"共"と言った方が、正しくないか?
[しかし、それもまた、定められた運命なのだろう]
ただ、『あの男』が覚醒するのに間に合うかどうか――せめて時間が稼げれば、良いのだが……
[虚空《ソラ》を飛びながら、半辺天は思案の様子を浮かべる。]
全てはすでに定められていること。
間に合うも、間に合わぬも、それは汝の責に非ず。
だが、そうだな。時間稼ぎか。
[思案するような沈黙]
|
[嘗て街道だったと思しき道を歩きながら、星命《テュケー》を吸い上げていく。被害が比較的少なかった町外れからは離れているようで、声>>454 >>461 は聞こえなかったが。]
―――?
[誰か>>444 に呼ばれた気がして、ふと顔を上げ、 宇宙《そら》を仰いだ。]
北極星《シメオン》は、ボクを信じている…? ボクの何を――
[掌に視線を落とす。繋げられなかった手。
コロリ、と転がった紅玉を握り締める。]
(481) 2012/02/05(Sun) 00時頃
|
/*業務連絡おばさん会議4
襲撃は、悲運覚醒、で決定で大丈夫でしょうか?
襲撃は半辺天《オトメ》に任せます。
吊りは色々と交錯してるので、昨日と同様に、流れに任せる事になりそうだと思います。
/*業務連絡おばさん会議4応答
はーい、わたしも同じ考えです。
吊は赤は心配しなくても基本流れでいいかなーと。
それにしてもあっぷあっぷで申し訳ない。がんばる…!
/*業務連絡おばさん会議4
まぁ、飛雲覚醒でも良いのであるが、
現状連絡が以下略
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
10日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る