180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-
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……コ……シテ………。
[纏まらぬ狂気にざわつき。]
初期不良の狂気《バグ》だ。
……騒がせてすまない。
[雑音を打ち消した。]
………、ロビン…?
[微かに響くノイズ。
打ち消すかの物言いに、ふと息を吐いて]
───『欠片』だが、
[先の会話に繋げるように、言葉を紡ぐ]
真正品とやらに繋がるまでのヒントにはなるんじゃないか?
どうやらこれは、僕の手には馴染みが良いらしい。
[微弱な力を放つ模造品《イミテーション》をそう評して、]
苛烈な希望《アッシュ・リバージング・ホープ》、か。
それでも希望には違いない。
[笑う]
掴むさ。
[……コ……シテ………。……” ”?]
それでこそ、だろう。───お前にも。
[希望は託されてあるものだ、と。
確かめるように口にして、またふんと笑った]
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館主などいない可能性も、貴方の言うように真実『銀の主』が館主その人である可能性も、どちらも結局、箱《部屋》を開けるまで判らない、ということですかね。 あの女性(ひと)の存在も不可思議に思えてきますが、知識等は"館主様"の受け売りのようでしたから、あちらが『銀の主』という可能性はまずあまり考えられませんし。
行きますか、貴方が調子を取り戻す前に。
[捨て置かないとの言葉>>194に、弓ならせていた口元が微か強張る。 愉悦を感じているが、あまり楽しんでいる間はなさそうだ。]
欠片も見つかってくれなければ困りますから、それでいいんです。きっと。強く求めなければ『アレ』も見えませんし。
[そうして庭園から館内に戻ろうとすれば、独り言>>210が耳に届く。 が、中身は独り言として流せるような内容ではない。]
(216) 2014/06/12(Thu) 02時頃
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ちょ、っと待った。今、今なんて。
[壊すって? 壊す?]
(217) 2014/06/12(Thu) 02時頃
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それは。
我が主が『銀』として呼ばれた存在だからだ。
[『欠片』が馴染むという主へ。
当然のことのように答え。]
希望がどのようなものでも掴むか。
それでこそ、我が主。
[笑う声への反応は、悪くないもの。]
……私が齎す希望は。
血染めの道を狂乱しながら進むようなもの。
それに悪意(わたし)としての希望は……。
[――殺してくれ、と。
束の間、死ぬのが正しい結末《勝利》であった筈の赤い花畑の戦いを思い。]
……『欠片』3つ。
お望みならば後で持ち帰りましょう。
今は、交戦中なので――。
[そう言い常のように笑う。]
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待った! そこの神聖騎士団待った!!
[一瞬、壊すのもありかとは思った。思ってしまったのだが、安直に壊せない。 まずは落ち着いて話しあおうと、振りかぶる槍を制止の声で止めようとするが、それで止まらぬなら後頭部を殴るくらいしか選択肢はない。 無論、夢幻の男の拳ではなく、《夢》に創りだされた、鈍器状の何かで。]
(223) 2014/06/12(Thu) 02時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/12(Thu) 02時半頃
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君がそれをこじ開けて万一世界が終焉《おわ》っても何らかの責任をとれるというならば今開けてもいい。
[実に真顔だった。壊すならまだしも門をこじ開けるなど、因果律に飲まれてこの騎士を失うだけでは済まなかろう。]
脅しは趣味じゃないんだけど、流石に止めさせてもらったよ。 最終目的地《ゴール》を壊されたら事だ。 君はそれが、どういったものかわかって壊そうとしていたのかい?
(229) 2014/06/12(Thu) 02時半頃
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それは、正規の方法で開けさえ出来れば神にもなれる。世界のあり方すら変えることができる強大な力を持っている門だ。 そして僕たちは終焉に向かう世界を書き換えたい。
こじ開けられるのは困るのだけど、ご理解いただけたかな?
[これが何かはわからない、といったライトニング>>231に、事の重大さを説きつつ。]
僕もあまりに早期に事故的な開門をしないように、この天使を壊してしまおうかと、先ほど一瞬思ったんだけど。 戻せるかどうかの自信がなくてね。早まりたくはないな、と。
ライトニング、って言ったっけ。そんなに槍を振るうチャンスが欲しいなら、暫く僕と来てくれないか。 今から少し、この館の中の開かずの扉をこじ開けに行くところなんだけど。
[その先でも、願わくば槍の出番は着てほしくないのだが**]
(236) 2014/06/12(Thu) 03時頃
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……『銀』としてだと?
[軽く眉を顰めた。
クラシアの”戦士”、『銀色の子供』
思い描く単語はそんなもの、けれど恐らくは違うだろう。
そんな表層よりも、もっと…───根源だ]
役割の話か。
[今はひとまず、そんな風に納得をする。
このFES《ゲーム》における役割であろうかと]
…血染めの道を往く狂乱。
[繰り返す。それは常ならば認められようもない希望。
ただ今はその響きに、違うものが在ろうかと思うが故に]
( お前の、本当の望みは )
[破滅《死》を願った、その想いは…?
”強欲”と。いつか得た評は正しいのだろう。
幾つもの”希望”に貪欲に手を伸ばす。
それは自身に定めた在り様そのままであり、
──若いがゆえの傲岸さ…強さでも、またあるのだけども]
『欠片」はお前が持つなら、持つといい。
僕は、
…───いや。
僕も確かめてみる必要があるのかも知れない。”僕自身”を。
[斉花の言葉がある
鵜呑みには出来ずとも、確かめるべきだとも思う。己自身を]
今更だけどな。
[そういえば、自身の世界にも館は繋がっているはずだ。
そう思案に置いて、何気なく続く言葉に眉を上げた]
…交戦中?相手は。
[大丈夫かと問いはしないが。
語尾を上げ、続く報告を待つ沈黙を*置く*]
―――――z_____ ポン
『あら? 安定したわ。何かノイズが減ったみたい。これでアバター動かしやすくなるかな。よく見えるようになったし。何かたくさん増えたみたいだけど。…ていうかこの人誰だろうね、ボクに似てない?』
『ま、いっか。とりあえずアレの探索をそろそろはじめよう。フラグアイテムはちゃんと回収しないとね。いつのまにか銀の王子様も仲間に加わってるみたいだし、持っていけば何か反応あるでしょう』
『……あれ? ここってうちじゃない? ああでも何かちょっと違うね。あぁー 並行世界? そういうことねー』
[08:聖JKDS学園屋上にて]
ならばこれらの『欠片』は私が所持を。
そして私も、この相手が真に敵になりえるかどうか確かめようか。
……主の心煩わせる事無いように。
交戦相手はヨーランダ=アンギュロス=ブラッド・ダーク・バビロンス。
武装は槍と剣。
剣の方が本命らしい。
能力は傷の再生……いや。
一度完全に手ごたえのあった一撃からも復活してきた。
群体(わたし)とは違うようだから所謂、魔力的なものだろう。
[報告促す沈黙への返しは早い。]
交戦理由は、よくわからん。
どうも機嫌を損ねたらしく、向うから仕掛けてきた。
[愉快げに唄(こえ)を響かせた。]
……いや。
誰よあんた。
[ノイズが晴れたと思ったら、知らない声が好き勝手に喋っていた。]
潜在的な敵は消さねばな。
[悪意の籠った声で、独り言ちる。]
─ 少し前 ─
ヨーランダ?あの”皇帝”か。
…ふうん。お前には自ら剣を振るったのか。
[告げられる名に、少しだけ微妙な反応が返る。
ひょいと肩竦める気配が続いて]
その傍に、蒼天ダンという男はいなかったか?
…いないか?
いないなら、まだ伸びているのかも知れないな。
僕も先にその皇帝とやらと会った。
もっとも僕は戦わず…その、
蒼天という中年男と遣り合っただけで終わったが。
[端的に先の出来事を述べて、言葉を切る]
───ロビン。
考えているんだ、ずっと。
この戦いは、欠片の所持も「宝探し」も必要だが……
各々の”在り様”を解くことも必要なのではないかと僕は思いはじめている。
”封”と歪みが、思うより多い。
或いは──この”歪み”こそが発端なのかも知れない。
…となれば。
その皇帝とやらの話も聞くべき、なのかも知れないが。
[考え込むようにしながら言葉を置く。
よもやその先の展開を、この時はまだ知る由もなく。
求めるこたえはまだ遠く、纏まりきらない思考にセシルは一度息を*落とした*]
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――館内――
[食堂を通る間、ラルフの姿は未だそこにあったろうか。 いたとしても一瞥しただけで、それ以上触れはしなかった。]
あの子は、"看守様は戻らない"と言ってました。 部屋にはいない可能性が高いと思ってる。出ていくところを見たか、聞いたか――もともといないのか。
[食堂を出て、階段を登っていく。居室は二階だと聞いていたし、上からはあの黒烏も飛び立っていた。二階の様子を見ておきたかったのもあって、特段二人に相談することもなく上を目指した。 画廊の前に、いくつか黒い羽が抜け落ちているのが見える。]
あれも、無念かい?
[ヘクターを振り返り、問う。 雨が、雨が降り出していた。]
(288) 2014/06/12(Thu) 21時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/12(Thu) 21時半頃
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