5 おんがくのくにのふしぎなおはなし
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願い?そうなんだ。
僕はヨアヒム様のために。協力できるといいね。
[ほうっと、胸を押さえて頷いた]
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[>>112 飛ぶのが得意と聞いて]
なんだい、なんだい。心強いことを言ってくれるねぇ。 俺っちは最近飛ぶのをさぼってたからさぁ、翼が鈍っちまってんのさぁ。
[いざとなったら頼りにさせてもらうぜぇ――と、ぱしぱしと翡翠の若者の背中を叩いた]
(115) 2010/03/21(Sun) 21時半頃
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あぁ、ラルフに任せときゃあ大丈夫。 存分に頼ってやるといいさぁ。
[>>119 兎の歌手に不器用にウインクをしてみる]
……お前さんは、暢気でいいなぁ。
[欠伸をする虎の子>>121には、つい頬が緩み、嫌味ではなく感想をぽつりと零す]
(127) 2010/03/21(Sun) 22時頃
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……百戦錬磨ねぇ。 案外レティーシャみたいなのが、さっくりと音楽を解放しそうだよなぁ。
[誰にともなく呟いて、虎の子と白鳥の踊り子の戯れる様をぼんやりと眺める]
(138) 2010/03/21(Sun) 22時半頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2010/03/21(Sun) 22時半頃
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……おぉい、おい。 随分とひでえ真似ぇしやがるねぇ。
[自分と同じ黒い翼を持つ大きな鳥の元へと歩み寄る。 いつも通りの口調でも、その手は少し震えていたかもしれない]
(144) 2010/03/21(Sun) 22時半頃
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[白鳥の踊り子が黒い鳥の末期を看取るのならば、ばさりと黒い翼を広げて]
……ちょっくら、様子見してくらぁ。
[大きな鳥の来たと思われる方角へと舞い上がった]
(150) 2010/03/21(Sun) 23時頃
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[烏の男は翡翠の青年と翼を並べて、黒い鳥の来た方角を目指す。 しばし無言のまま羽ばたけば、遠く昏い空の下、禍々しくも捩れた高い塔が見えたような気がして]
なあ、ラルフ……あれがそうなのかねぇ。
[薄気味悪さを隠せずに、ぽつりと呟いた]
(158) 2010/03/21(Sun) 23時半頃
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[>>162 翡翠の若者に応えて] ……だよなぁ、王国の何処探したってぇ、あんな悪趣味な建物はないよなぁ。 あんなとこに棲んでるから性格も捻くれちまって、あんな真似を平気で仕出かすようになったのかもねぇ。
[黒い鳥への仕打ちを思い出し、ガァと嘆息して]
……あまり近付きすぎても、俺っちたちだけじゃあ、どうにもならんねぇ。……ひとまず戻るさぁ。
[ラルフは何か気付いたことはあるかい?――と翡翠の若者に確認する。もし、何かあればもう少し斥候を続けるし、なければ皆の元に戻るつもりだ]
(168) 2010/03/21(Sun) 23時半頃
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[皆の元へと戻れば、ぐるりと輪を描くように一同の上空を数周旋回して周囲を警戒する。 そうしてから猫の王子の前に降り立ち、翡翠の青年の言葉>>181に続いて片膝をつき] 間違いなくあれが、ヨアヒムとやらの居所ですなぁ。 後は、……そう遠くない距離に宿が見えました。
[とだけ短く補足する。
あれこそが、悪の魔法使いの棲家だと一瞥しただけで確信できた。だが、自分達の感じた禍々しさや不気味さを、どう言葉にしたものか。それを言葉にしてしまえば、災いが起こりそうな気がして小さく身震いをする]
(185) 2010/03/22(Mon) 00時半頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2010/03/22(Mon) 00時半頃
理髪師 ザックは、歌い手 コリーン斥候に飛んだ直後に聞こえたコリーンの声>>180に軽く翼を振った。
2010/03/22(Mon) 00時半頃
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あぁ、心配ないさぁ。 暫く飛ばなかったから疲れちまったい。 [>>193 兎の歌手に軽く応えるものの、声には疲労の色が滲んで]
なぁ、アイリス。
[黒い翼の同胞に黙祷を捧げてから、蝙蝠の娘の元に歩み寄る]
悪いことは言わない。お前さん、王国に戻った方がいいさぁ。 いや、お前さんだけじゃなくて
[兎の歌手や白鳥の踊り子、猫の道化を見て] 俺っちじゃあ、上手く言えないけどさぁ。 ……あれは、……あの塔はやばいなぁ。
(195) 2010/03/22(Mon) 01時頃
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頭数か。
[自分に力が無いと自覚しているなら残った時にどうするつもりなのだろう]
それがヨアヒム様の求める物なのかな。
悲しみ、苦しみ。失望、絶望……。
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>>199
まぁ、旦那の仰ることはもっともですがねぇ。 見て下さいよ……。
[震える手を軍馬の騎士の前に出す]
情けない話ですがね、俺っち、あの塔を見ただけでぶるっちまってんでさぁ。……確かに皆、大事な理由があるんでしょうがねぇ。
[塔の禍々しさをどう伝えるべきか、逡巡すれば アイリスの言葉>>200が聞こえ]
馬鹿野郎!! 何てことを言いやがるんだ! 呪いの身代わりになるだぁ? そんな了見のやつと、 [言いかけて。 だが、すぐにはっとした表情になって]
(206) 2010/03/22(Mon) 01時半頃
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……楽しいのかな。
[墓の方を振り返り、ぽつりとこぼした
僅か、首を振り
それでも「かみさま」が絶対であることには変わりはない]
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[言いかけて。だが、すぐにはっとした表情になって蝙蝠の娘の言葉の続きを聞く]
……いや、すまねぇ。 俺っちがびびっちまったからって、お前さんまでそうとは限らないんだよなぁ……。
つまんねぇ事を言っちまって、悪かったよ。 行く行かないは俺っちが指図できるような事じゃあないさぁ。
……でもなぁ、自分が身代わりになれば良いなんて考え方は止しにしてくれよ。
(207) 2010/03/22(Mon) 01時半頃
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すぐに死なないったって、あんなえぐいことをする野郎の呪いだぞ。絶対にロクなもんじゃねぇよ。 ……それに呪いの身代わりになっちまって、死ぬまで呪いが解けませんでした、なんてぇ事になったらどうする?
上手く言えねぇけどさ、仲間を身代わりにして音楽を解放しました。 それで、めでたしめでたしなんてアイリスには言えるのかい?
……俺っちは無理だね。絶対に後悔する。
[ぼりぼりと頭を掻きながら]
コリーンさんもさ、自分が身代わりになれば良いなんて悲しい考え方はお願いだからしないでくれよ。
(208) 2010/03/22(Mon) 01時半頃
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>>210 え、これを俺っちが頂いちまっても良いんですかい。 旦那のお宝なんじゃあ……。
[軍馬の騎士に鏡を差し出され目を白黒させる。 だが、同時に投げられた言葉に暫く考える素振りを見せ]
分かりました。旅のお守りにさせて貰います。 俺っちみたいな半端者を気遣って下さって、ありがとうございます。
[そう言って、大事そうに懐に鏡を仕舞い込んだ]
(215) 2010/03/22(Mon) 02時頃
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>>211 もちろん、それなら文句はないさぁ。 ……ってぇ言うかなぁ。むしろ、謝るのは俺っちの方だぁね。
[そう言って、蝙蝠の娘にバツの悪そうな表情を向ける]
アイリスには俺っちが旅に出る理由を話したろ。 だからさぁ、俺っちみたいのが、あんたみたいに覚悟のあるやつに偉そうに言うのは違うんだよなぁ……。
……ごめんよ。
(217) 2010/03/22(Mon) 02時頃
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眠るといいんだよ、きっと。
[音楽がなくなれば、と言う呟きに眉を伏せる]
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[>>212 兎の歌手にも蝙蝠の娘と同様に強い決意があって。 自分のような半端者が水を差してはいけない気がして言葉を探せば]
「音楽が、なかったら。 どうやって生きていけばいいのか、わからない」
[そんな呟き>>216が聞こえて 彼女も旅に出なければ自分同様、生き方を失うと知れば]
……まぁ、それでも無茶はいけないさぁ。
[と、曖昧な言葉しか返せなかった]
(221) 2010/03/22(Mon) 02時半頃
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[>>220 にっこりと笑む、蝙蝠の娘に] ……俺っちは逃げ帰ったところで宝番を首になれば、どこにも居場所がなくなるからなぁ。
だから、どんなにびびっても引き返せないだけの話でね。 そんな立派なものじゃあないのさぁ。
(222) 2010/03/22(Mon) 02時半頃
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[立派な人、という言葉>>223には苦笑いを浮かべて。 そうして話をしているうちに、いつの間にか手の震えが止まっていることに気付く]
……結局、俺っちが一人でびびってたってぇわけかい。 かっこ悪いなぁ……。
[弱い女性達を引き返させるつもりが、逆に皆に励まされる結果になって。 何だかなぁ――ぼそりと呟いた**]
(224) 2010/03/22(Mon) 03時頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2010/03/22(Mon) 03時頃
ま、他の者がどうするかはぼくには関係ないけどね。
みなが音楽以外に寄りどころを見つければ──胸の痛みは減るかもしれない。
でもぼくは、痛いほうが、いいんだ。
生きている、証だから。
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――プレルーディウム・宿の食堂――
[手慰みに軍馬の騎士から貰った鏡を磨く。 鏡面の仕上げは見事だし、施された彫り物は精緻で。 だが、それ以上に指先から伝わる不思議な感触が、この鏡が唯の鏡ではないと雄弁に語る] [それなのに、これだけのお宝が手の中にあるのに気もそぞろで]
やぁれ、やれ。 ……どうして、こんなことになっちまったかなぁ。
[肩を竦め、溜息を一つ。 静かにお茶を飲む老鶯>>240と目が合えば]
あぁ、騒がしくしちまったねぇ。
[済まなさそうな顔をして、お茶を啜るだろう]
(254) 2010/03/22(Mon) 16時半頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2010/03/22(Mon) 16時半頃
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そっか、そんなら良いさぁ。
[穏やかな老鶯の笑みに、烏の男の顔にも笑みが浮かぶ。 鏡の話については感心したように]
へぇ、世の中にはそんなお宝もあるのかぁ。 さすが爺さん、いろんな事を知ってるんだぁね。
[まさか自分の持つ鏡が "真実の姿を映す鏡" であることなど気付く筈もない。しげしげと眺めながら]
これがその鏡なら、ヨアヒムの野郎の言う裏切り者なんかも分かるのかねぇ……。
……いや、裏切り者なんざぁ、いるわけないよなぁ。 皆、俺っちと違って自分の意思で音楽を取り戻そうとしてんだしなぁ。
[そう言って首を振った]
(257) 2010/03/22(Mon) 17時頃
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全くねぇ、念の入ったやり口だぁね。 ただでさえ、纏まりのないお仲間なのになぁ……。
[旅の仲間の面々を思い浮かべた。 だが、彼らは自分と違って純粋に音楽を必要としているように思えて]
でもなぁ、皆、音楽を取り戻したいわけだろ。 野郎に協力する理由なんてぇ、あるのかねぇ。
(260) 2010/03/22(Mon) 17時半頃
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疑うほうが簡単……ねぇ。
[宝と子烏を守るため、烏の一族の絆は強い。 どんな理由があろうと仲間を裏切るなんて想像も出来ない。
……だが、旅の仲間は一族の者ではない。 もしかしたら――と老鶯の言葉に薄ら寒いものを感じて]
……まぁ、こんなことを考えちまうってぇ事自体、ヨアヒムの策とやらに嵌ってる証拠かもなぁ。
[冷めてしまったお茶に口をつければ、軍馬の騎士の声がして]
ああ、軍馬の旦那。お疲れさまでさぁ。 先程はどうも。
[鏡の礼も込めて、ぺこりと頭を下げた]
(265) 2010/03/22(Mon) 18時頃
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はぁて、はて。 一番大切にしたいものかぁ。……難しいねぇ。
[そう言って黙り込み、老鶯と軍馬の騎士の会話>>268>>271に耳を傾ける]
……何だか、縁起でもない話だぁね。 まぁ、思い出したら話してほしいさぁ。 俺っちたちが、そうならないための参考くらいにゃあ、なるかもだしなぁ。
[ぽつりと御伽噺の感想を零す]
(275) 2010/03/22(Mon) 18時半頃
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