人狼議事


303 突然キャラソンを歌い出す村4

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 ほ〜ら、
 現代社会の繊細な子が此処に居るんだぞう?
 もっと労わってあげなくていいのかい?

 おっ いいねえ
 欲望に真面目な若者。

 いい進捗を楽しみにしているぞー!

[ 相手が今眩暈のような感覚に苛まれているのも
知らぬ風に、声は爽やかにエールを送る。
器用にも水音は三三七拍子を刻んでいた。]



 …、流行には疎いけれど
 そう、だね…―― 挨拶か、
 
[ぽつぽつと返事を水音に返すが、三々七拍子と混じってしまった。]



 おや、哲学的。
 若い子相手に通じなかったら
 最近じゃないんじゃないか?
 早速若い子が戸惑ってるみたいだがね。

[ 所詮は雑談。と、雑な返しをする]

 若しかして昔から
 こういう悪魔のテンプレみたいな
 イキり感のある挑発的な挨拶が流行っているのかい?

 まあ私は君達から見れば堕天使だろうから
 所詮、偏見乗せ乗せの所感だが。
 



 日々悩み多き繊細な若者を相手にしているよ。


 悪魔も数多いるが世界もまた広い。

 天獄市に転k…いや来てから数年経つが、
 …、随分と物騒な事になってないかな?

[水音にひとつため息を混ぜて、]

 誰かと話すのは、実は…久しい。
 だから、挨拶のつもりではなかった。



 元、天使…か。
 天使流の挨拶なんて、あるのかい?
 


【人】 露店巡り シーシャ

──天獄を見下ろせる電柱の上──

……クッソ、加減が難しい……

[降りしきる雪の中、腰を落として地を見下ろしている。
襟足をくしゃりと長い指で掻き混ぜる。]

……ああも派手に壊れるたぁ、
“こっち”のは随分脆いな……

[また舌打ちをひとつ。たっぷりとした上着の首元を片手で引き上げるのは雪を吸い込まないためだ。]

──面倒くせぇ……
あの犬さえいなきゃ天使どもに先駆けてあの女を連れて行けたっつーのに……

(114) 2020/01/05(Sun) 22時頃


 おや。若しや指導者か何かかな?なら職務怠慢だ。

 導いてやりなさい、
 疑問を持つ青少年が其処に居るんだぞ?

[ごぽぽ、と まるでくつくつ嗤うように
小刻みの水泡音が上がる]

 そうだねえ。この界隈は随分と賑やかだ。
 善いことじゃないか。嫉妬しちゃうね。

[ため息に、大きな水泡音が上がる。]

 へえ。

 友達少ないのか?
 難儀なことだな、悪魔も
 
[あけすけに言ってのけた]



 んん?? 口に出すも吐き気がする、
 お綺麗な挨拶を知りたい?
 パーティでも行くつもりかい?

 まっさかタダなんてそんな都合のいい話は無いだろ?
 口直しの受講料が欲しいねえ。 
 




 勘が良いなぁ。
 大丈夫、ちゃんと仕事はするよ。

[嗤う水音はリズムを刻んで聞こえる。]


 ――…、… そうだね


[嫉妬しちゃう、と聞こえ、僅かに間を置いて
美味しそうな単語を味わう。]


 それじゃぁ、君がなってくれると嬉しいな。
 僕の、友達にさ。
 



 ふふっ

[ 口調から感情を読み取れば、毀れ落ちる笑み。]


 いや、笑って失礼。

 これから仕事の予定だから、
 挨拶は顔を見て会った時にしよう。

 その時に、その、煌びやかなのをひとつ…頼もう。
 勿論、僕もお返しはさせてもらうよ。
 



 おや、まずそっちが当たったか。
 別案でそうじゃなかったら…
 おっと。これ以上は青少年の
 聞こえる可能性があるものでは言えないな。

[規制音が如く伏せるようにごぼごぼと水音が
上がった痕に、興味もなさげな声があがる]

 おやおやへーえ。
 堕天使の「お友達」が欲しいのかい?
 


[ぐら、と煮えるような水泡音が響く]


 いいとも。

 「欲しい」「嬉しい」、
 そんな言葉程、魅力的な響きは無いね。

 では、今後とも宜しくしてくれ。
 で?契約書でも作るかい?

 「わたし」以下甲と「君」以下乙は
 数分程度の楽しげな雑談を義務とします、
 みたいな? 
 


【人】 露店巡り シーシャ

──天獄を見下ろせる電柱の上──
[北風が吹き荒ぶ。
睨み付ける眼下に、不意に違和感を感じて手を伸ばす。]

────これは……

>>15黒が白に浄化された己の羽1枚。
眼を眇め、──忌々しげにぐしゃりと握り潰した。ばらばらと砕け、雪に混じって落ちていく]

クソ、…………

[落ちかかる前髪をかき上げて、小さく悪態をついた]

これだから厭(きら)いなんだよ、
天使はよ…………

(120) 2020/01/05(Sun) 23時頃


 ん? 失礼だと思うなら
 何か益になる形で謝罪してくれ。
 わたしは強欲だからね。遠慮なんてしないとも。

[そう冗談のように言ってのけ]   

 んん、取引になってしまったか。
 面倒だし癪だがご趣味の悪い
 「お友達」の天界デビューとやらに
 助力してあげようじゃないか。
 


 欲しい。

 天使にも堕天使にも、
 友なんて呼べる者はいなかったから、


 …欲しいよ。

[静かな声色、水音と共に伝える。]


[承諾の言葉が返る。
自然と口元が綻んだ。]

 ああ、宜しく。


[素直な欲を吐く堕天使を好ましく思う。
優しく傍らに立ち寄り添う。いつものやり方だ。]


 …、ただ、友達って契約が必要なのかい。
 悪魔みたいだね。


 …、面白い――。


[ごぼごぼ、水疱の音が沸き立つ。
昂る精神状態、隠す代わりに歌う事にしよう。
聞いて下さい。『友』] 


 ――♪

 友、君を想う

 君の声が震える時は いつ
 君の身体が壊れる時は いつ

 大切に育てたモノほど
 この手で掴み
 苦しむ顔を見たくなる


 友、君を想う

 君の心が罅割れる時は いつ
 君の魂が闇に染まる時は いつ

 水をあげて育てた花を
 この手で手折る
 瞬間が…たまらない




 こんな歪んだ僕と
 「友達になってください」

 こんな歪な僕と
 「毎日雑談してくれますか」

 友、君を想う
 「僕は君の強欲が…、好きだよ」


 ―――(囁くように)loving you …

 ――♪


露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2020/01/05(Sun) 23時半頃




 君に出会う楽しみが増したよ。

[しっとりとアルトのボイスで歌い上げた歌は、水音が混じらずクリアな音声でお届けした事だろう。]


【人】 露店巡り シーシャ

──天獄を見下ろせる電柱の上──

……!!

[>>134忌々し気に散り行く羽を見ていたが、
視線を感じてはっと見遣る。
睨むように目を眇めたのまで分かるかは謎だが。]

───……目敏いやつが居やがるな…。

[するりと立ち上がればそれが間違いなく人の形をしていると男にも分かるだろう。辺りに人が多くないことを確認し、とん、と電柱を蹴った。一瞬だけ拡がる黒い羽。]

(137) 2020/01/05(Sun) 23時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

──天獄学園・第2グラウンド──

[ばさり、と羽を羽ばたかせ旋回。
大きな鳥が飛んでいるようにも見えたろうか。
雪がある程度は姿を隠すだろう。
──別に内密にやれとは言われていない。そも、内密だったらエーテル体になれない自分に任されるはずがないのだ。ならば、好きにやる。

>>147男の斜め上、頭上に浮かぶは降りしきる雪花の中。]

……なんだ、ただの人間か…?

[聊か拍子抜けしたように呟く。
天使の偵察隊かなにかなら、口封じでもしてやろうかと思ったが────]

(149) 2020/01/06(Mon) 00時頃

【人】 露店巡り シーシャ

[──少しだけ、彼方の記憶にのこるひとの顔に似ている気がした。僅かに目を伏せて、]

……いいか、
ここで見たことは忘れろ。

[>>145 よく吠える忌々しい番犬でもなければ、天使の一派でもないなら>>149>>147 わざわざ人間を殺すような理由はない。]

(150) 2020/01/06(Mon) 00時頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2020/01/06(Mon) 00時頃


【人】 露店巡り シーシャ

― 天獄学園・第2グラウンド>>152 ―
……、持って回った言い方をする野郎だな

[引っ掛かりを感じながら、しなやかな筋肉を纏う男を見下ろす。]

────、それを聞いてどうする?

[わずかに警戒を見せ、問いかけた。]

(154) 2020/01/06(Mon) 00時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

― 天獄学園・第2グラウンド >>157
……そうかよ

[その物言いも、どこか記憶に引っかかる。
隠せぬ翼は物理法則を無視し、羽ばたかないまま広がっている。]

────、……純白の天使を、
連れていくために来た。

[言って、人間ならば意味を理解すらしまい。
そう分かっていても紡いだのは、記憶の面影のせいで、綻んだためか]

………────、

[沈黙の隙間に雪の降る。微かに苦し気に眉を寄せ、]

……、知らねえ

[白い息に溶けそうな、下手くそな濁し方だった。]

(166) 2020/01/06(Mon) 01時頃

【人】 露店巡り シーシャ

― 天獄学園・第2グラウンド >>166

……、────、何も訊かねえのかよ

[拍子抜け、というよりは。
その答えがあまりにも自然で、妙にしっくりと来てしまった所為で、男の漆黒の眼を吸い込まれるように見つめてしまった。]

……手を貸すって、……、

[いいのかよ、と。問いは半端に、曖昧に。その代わり。]

……名前。

あんたの名前、何てんだ

(182) 2020/01/06(Mon) 02時頃

【人】 露店巡り シーシャ


……オレは「シシャ」だ。

[名乗りを待つ。


────雪が、降っていた。あの日のように*]

(183) 2020/01/06(Mon) 02時頃

【人】 露店巡り シーシャ

♪━━━…・・・‥…
>>183 柘榴の瞳にうつる雪が音律を奏で始める。
♪━━━…・・・‥…

(記憶はいつまでも消えない)
(堕ち行く中でいつまでも刻まれたままだ)

♪━━━…・・・‥…
♪━━━…・・・‥…

雲は千切れ 
天の波間に揺れる光の雫
雪ぐべきものにまみれながら

♪━━━━━━━━━……

(落ちる欠片 硝子の向こう)
(映る面影の懐かしさに膿む)

(203) 2020/01/06(Mon) 03時頃

【人】 露店巡り シーシャ

雨は止まない
それは涙という名だという
季節が剥がれて 砕け散ったうえに降り注ぐ

雨は止まない
それは涙と呼ばれるという
俺は知らない そんなものは

知らない方がよかったのに 今も

♪━━━…・・・‥…
♪━━━…・・・‥…

…… ‥

 ・     ・   ・   *

(204) 2020/01/06(Mon) 03時頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2020/01/06(Mon) 03時頃


露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2020/01/06(Mon) 10時頃


【人】 露店巡り シーシャ

─ 天獄学園・第2グラウンド ─

…嬉しい?

[夜の闇のようだな、と漆黒を見つめたまま思う。
少しばかり顰め面を和らげた。
器用には程遠い苦笑いに似る。]

……へんなやつ

[いつかも謂った気がする。
彼が言葉を言い換えたのは正しかった。
実際、怒ったろうから。
飲み込んだ言葉は図星だからだ。>>209]

(214) 2020/01/06(Mon) 10時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

[名乗りの躓きには少し首を傾いだが、]
オトサカ、マイ。


……、マイ。

[紡がれたものを繰り返し。ひとつ。雪が落ちる。
僅かに開いたままの唇を引き結んだ後、]

……また 来る。

[小さく、気が向いたらな、と付け加えて。
ばさり、と黒い翼が雪花をかき混ぜ小さな嵐を起こした。
堕天使は白い空に飛び行く(きわ)に、一度だけ振り返った。黒い羽が舞い落ちる。*

(215) 2020/01/06(Mon) 11時頃

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