人狼議事


238 聖痕の空〜Knockin' on heaven's door〜

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【人】 截拳道 カイル

――ッ! 話は後だ!

[そう言うと、天使形態へと変化する。
羽根を生やし、飛行能力と防御能力を飛躍的に上げたその姿。
手の甲には、桃色の聖痕が光り。これが一族の証明である事を示している。

飛行物体『ドローン』へ向かって、ぐんぐん高度を上げる。
射撃も羽根でガード。このくらいなら全くダメージは無い。

そして、圧倒的速さで1体のドローンに近づき――]

(35) 2015/09/12(Sat) 01時半頃

【人】 截拳道 カイル

 落ちろォ!!

[龍山流拳法、奥義の一つ、『雷』。
高いところから落下するように標的に拳を叩きつける。
喰らったものは哀れ、まるで雷の如く地面へと落下していく。

このドローンも例外なく、一撃で地面に叩きつけられ、大破する。
おっと、ちゃんと民間人に被害の無い所を狙っているので、ご心配なく]

 大須賀! 1体やった!
 こいつ、銃撃してくるぞ!

[仮に聞こえているのならば、その通信を**]

(36) 2015/09/12(Sat) 01時半頃

截拳道 カイルは、メモを貼った。

2015/09/12(Sat) 02時頃


【人】 截拳道 カイル


 こんなのが、神宿にうろついてるっていうのか?
 クッ、警戒しないと……ッ!

[>>51大須賀からの報告に、苦々しげな表情になる。それでも大してダメージを負っていないのは流石らしい。]

 まぁね。 流石にここでやられるわけには行かないよ。
 あ、それと……

[少しだけ、悩んだ。
今の菖蒲が、門を開こうと言っている事。
ここで報告して良いものなのか。
悩んだ末に、報告はしないことにした。

……まあ、仮に有翼種がまだそこにいるのなら情報は筒抜けかもしれないのだが]

(55) 2015/09/12(Sat) 11時頃

【人】 截拳道 カイル

[改めて、菖蒲の方を向き直る。
天使形態のまま、空中に漂うように浮かぶまま。
>>40先程言われた言葉を思い返し、悲痛そうな表情で。]

 菖蒲。
 冗談はやめてくれよ……。

[世界を敵に回し、世界の掟を壊す。
門を開けると言う事は、それくらい重い意味を持っている。
しかも、俺なんかの為に、そんな大それた事を行うと言っているのだ。]

(56) 2015/09/12(Sat) 11時頃

【人】 截拳道 カイル

 ――確かに。
 掟を鬱陶しいと思った事もあるし。
 俺は菖蒲の味方でいたい。

 それでも、世界の掟が壊されたら。
 菖蒲といる普通の日常も、失ってしまうかもしれないんだ。

 俺は、それが一番、怖いんだよ。

[嗚呼、神様がいるのなら。
お願いします、彼女の目を、覚まして下さい**]

(57) 2015/09/12(Sat) 11時頃

截拳道 カイルは、メモを貼った。

2015/09/12(Sat) 11時頃


 もう!カイちゃんを狙うなんて。

[ドローンという名称は知らないままに、
頬を膨らませるのです、ぷくり。
一撃で粉砕されたから良いようなものの――……
と、考えたところでそういえばと傍らの鳥に尋ねよう。]

 私達以外の12の柱は、今何処にいるのかしら。

[ターゲットの位置がわからねば、襲撃しようがないわ。*]


それこそ、今立腹していらっしゃる機械をたどればよろしいのでは。

[はぁ、と小さく吐息を零す。]

見ればわかるとおり、あの機械は痕を持つものを無差別に攻撃いたします。
あれの動きが活発なところに、他の柱はいるのではないでしょうか。


 嗚呼、成程。
 唯1つ懸念はあるのよね。
 辿るのは何だか諸々他の痕の保有者に思惑がばれそう。
 後は――そうね。
 多数対1とかになったら不利でしょ?色々。

 それと痕の者を狙っていると気づかれて、
 集合されたら色々厄介かなぁ。
 
[吐息を零す麗亞に肩を竦めてそう告げる。
万一鉢合わせした時に、どう言い訳しようかなと考えつつ。
でも機械を追うのは良い案だわと頷いた。]


援軍に駆けつけた、あの機械の密集地には他家がいるものと思って追ってみたところ、案の定だった……
言い訳などこのようなものでよいでしょう。
その後、奇襲するなりなんなりはご自身の判断に任せますが。
決して、私と大須賀様の事は口に出さぬよう。

集合される前に、各個撃破していけばよいだけのことです。

[とはいえ、自分はもう少し大須賀の起こした騒ぎに乗じて期を見ておくつもりだが。]


 ふんふん。それが妥当、かな。
 そっちも私の名前は出さないでよね?

 互いが互いの名を出せば、
 不利になる事は承知の助だとは思うけど。一応。

[さて、どの柱を襲おうかしら。
戦闘能力が高い柱は、異能力的には此方も負けてはいないが身体能力的には圧倒的に劣る。
こういった相手は複数の方がいいわよねと後回し。
そんな事を考えながら、私は頷くのでした。]


提案した者が口外するとお思いですか?

[多少、物思いに耽りつつ。
ただ、それだけを。]


 うふふ、わかってますって。
 万が一、のたーめ。

[告げれば肩に留まる白羽の遣わした鳥の頭を撫でて。
私は目を細めたのです。]


そうだな、ドローンを辿ってくれれば良い。
言い訳は適当に出来るだろう。

[それこそ、自分が足元に壊れた試作機を置いているように。]


ま、余裕が出来たら辿ってみるわ。
ありがと二人とも。

[今は幼馴染の説得に尽力を注いで。
それから、各個撃破しなきゃねと、私は算段をたてるのです。]


【人】 截拳道 カイル


 本気、なのか。
 俺なんかの為に、お前は本気で世界を――ッ!!

[冗談だと言って欲しかった。>>58
明るくて、優しくて、大好きな子が。
世界を、敵に回そうとしているなんて。

なあ、こんなこと、やめようよ。
さもないと――]

(107) 2015/09/12(Sat) 22時頃

【人】 截拳道 カイル

[俺は、お前を殺さなくちゃいけなくなる]

(108) 2015/09/12(Sat) 22時頃

【人】 截拳道 カイル

―快流の記憶―

[ある時、父はこう言ってきた。

 『世界の掟を壊そうとする者が出てきた時は』

そう言うと、父は一拍置き、重い口を開く。

 『殺してでも、止めろ。
例えそれが、12の柱であってもだ。』

その時の父の表情は、いつもに増して厳しく。それでいて苦しそうだった。

 『えっ……』
 『酷な話かもしれないが、それほど重大な話だ。 それだけ、世界の掟は絶対に護らなければならないのだよ』
 『12の柱でも……、 例え、菖蒲でも、ですか?』
 『そうだ』
 『そんな……』]

(110) 2015/09/12(Sat) 22時頃

【人】 截拳道 カイル

[父は続ける。

 『だが、 もう一つだけ、教える事がある』
 『もう、一つだけ?』

父が、教えてくれた事。

 『例え、その様な輩が現れたとしても――』]

 ――ぎりぎりまで、希望を棄てるな。

[その言葉を、自分の言葉として。
今日まで、生きてきたんだ。*]

(111) 2015/09/12(Sat) 22時頃

【人】 截拳道 カイル

[目を閉じ、苦々しげな表情を浮かべるも、
決断したかのように、指を突きつける。]

 紫藤 菖蒲。
 ――君を、拘束する。

[それは、菖蒲の誘いに対する"否"の返事で。

苦肉の策だった。
少なくとも、俺は世界を、裏切りたくはない。
けれど、彼女を殺す事など出来はしない。

だから俺は、父の教えを護るつもりだ。
瀬戸際まで、彼女の考えが変わる事を信じる。
だって、俺らは、幼馴染みだろう?]

(112) 2015/09/12(Sat) 22時頃

【人】 截拳道 カイル

 はああああああああ!!

[天使形態のまま、"気"を放つ。
龍山流拳法の奥義の一つ、『龍気法』。
手錠も何も必要無い。この気を喰らってしまえば、並大抵の人ならば崩れ落ちる程の、龍の気を放つ。

だが、相手は12柱の1柱。油断はしない。
全力で、迎え撃つ。

この気をまともに喰らってしまえば、相手は動けなくなる筈だ。]

(115) 2015/09/12(Sat) 22時頃

嗚呼、嗚呼。



だからこそ


"私"はお前《天使》が憎い。


……奇遇だな。

[自分の感情は彼女とは異なるのかもしれない。
ただ、彼女の呟きは良く理解できた。出来てしまったから。]


[誰が聞いているわけでもなく。
真の声とは裏腹の。]

[隠しきる事に慣れたのは、何度目の代の巡りの頃であったか。]


……大須賀様も、ですか。

[彼の感情は、おおよそは推測できる。
彼が抱く感情は、自分のものとは違えど、言葉にできる単語は同じであろう。]


 ……カイちゃんの、わからずや。

[寂し気に呟き、ぎゅっと唇を噛み締める。]


【人】 截拳道 カイル

[『龍気法』の効果はあったようだ。>>120
苦しむ表情を見せながらも、これで少しは良くなる!と思った瞬間。]

 ――うわぁっ!!

[迂闊だった。翼を攻撃され、気が乱れる。
思わず体勢をが崩れかけるも、なんとか踏ん張り。]

 いつつ……

[雷が当たった所の翼を撫でる。こんな所で一矢報いられるとは。
その内、気がつけば、菖蒲は雷を起こしていて。]

(134) 2015/09/12(Sat) 22時半頃

【人】 截拳道 カイル

[この、2人を分かつ雷が。
運命をも分かつ気がして。
俺はどうしようもなく、唇を噛んだ。]

 菖蒲!!
 俺は、希望を棄てないからな!!

[まっすぐに、雷の道を見る。
これさえ越えてしまえば、菖蒲に会えるのに――!]

(135) 2015/09/12(Sat) 22時半頃

截拳道 カイルは、メモを貼った。

2015/09/12(Sat) 22時半頃


[地にいる女には知る由もないが。


女の、上辺ばかりの姿を天使と。
その、当人が称したのを知れば。

羨望と、
恨みとで
焼き尽くしてしまいそうだ。]


【人】 截拳道 カイル

[こんなとき、どうするべきか?
怪我をしてでも、彼女の元へと行くべきだ。
俺の心がそう叫んでいた。

近づいて、どうするかなんて知らない。
それでも、何もしないのは厭なんだ。

大丈夫、最速で行けばきっと行ける!!

そうして構えた、次の瞬間。]

(141) 2015/09/12(Sat) 22時半頃

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