人狼議事


207 Werewolves of PIRATE SHIP-2-

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 ……………………。

[ギリーが口を開いていないのに声が聞こえた気がした。
ついでに「こんなの船長にばれたら…」というギリーではない者の声もどこかからか。]

 …年かな。幻聴が聞こえるとは。
 ミナカのところに行った方がいいかもしれない。

[自分の耳の後ろをカリカリとかきながら牢を後にした。]


【人】 地下鉄道 フランク

 
 Wooooon... ?

[悲痛とも言える叫び声は、犬の叫び声にも似ていた。

内容は半分も聞き取れなかったので
見物料に頂いた、鼠の手を、耳許に充てがう。
もしもおし―――…耳を澄ますみてえな仕草で。]

 ……………

[まあ、聞こえないんだが。
結局は適当な船員を捕まえて、事の事情を聞く。]

 はぁん、捕虜? 誰が捕まえた、……ッて、船長が?
 

(105) 2014/12/09(Tue) 23時頃

[赤子の聲が聞こえた、気がした。

泣き声は大人を苛立たせる。
早く泣き止まないと、酷い事をされてしまう。

――……]

 美味い 良い
 泣く無イ 怖い無イ

[ミナカの部屋を出る間際、
彼の頭に触れながら落とした低い呻きにも
ソロリと小さな“聲”が乗っていた。*]


 …………?

[おかしい。
 この道化、もとよりこんな匂いをさせていたか?

 薄らと警戒を浮かべ、鈎爪ではなく、己の獣の爪に神経を集中させる。]


 …臭いがするな。

[血の臭いとはまた違う、気になる臭い。
それは目の前の猫からする。
いや、それは本当に猫だろうか…?

自らの思考が人為らざる者同士通じる聲として漏れ出ていることには未だ気づかず。]


『……泣く無い? 怖くない?』

[ギリ―の手が頭に触れた
ほんの一瞬、聞き返す聲も見つめた顔も、
まるで親を見つけた赤子の様にふわと笑っていた。

だがすぐにその顔も、苦虫を潰し、赤子の幻聴に悩む顔に
変わってしまったが*]


【人】 地下鉄道 フランク

[あの船長が生かすと判断したのならば
相当に腕っ節の立つ捕虜なのだろうと、勝手な期待を働かせる。
既に、せっせと船長の不興を買ってるとは知る由もない。

その会話に続けて、戦死したと言う、五人の名前。]

 死神に見放されたか。

 口が減ったなあ、かかかッ。

[女神と死神に見放されたのならば、仕方がない。
表に出す感慨はそれだけに留めて
半月円は腰に、栓詰まりの女神は懐に、鼠の手は手元に。
趣味が悪いの一言で収めきれねえ格好で、厨房に向かった。]

(116) 2014/12/09(Tue) 23時半頃

 ──────おまえ。


 本当に、ネイサンか?



[唸るように、幽かな聲で問う。
 この道化、纏う気配が、今までとはちがう。]


【人】 地下鉄道 フランク

――― 厨房 ―――

[第二甲板に、だらだら、足が向く。
適当に並べられたテーブルには、まだ宴の準備が無い。
誰かが飲み乾かした酒瓶なら転がっているが、その程度だ。]


 唾付いてねえ酒はねえのかあ。


[誰の口にも触れていない酒を探すのは、この船では難しい。
それでも探すにゃあ探してしまう性で
厨房を覗き込んだところ、魚を捌いているキイチ>>107の姿。]

 何だぁ? 咥えて帰って来たのか、かかかかッ。
 

(125) 2014/12/09(Tue) 23時半頃

 ああ、正真正銘ネイサン・ジョーカーだとも。

[眉を顰めながらも堂々と答える。
ネイサン以外の名前もあるが、足音の無いこの獣が聞きたいことはそんなことではないだろう。

ルーペを取り出しながらも、問うまでもなくその牙の持ち主を知っているような不思議な感覚に襲われる。]

 そういう君はヴェラーヴァルだ。

[その感覚を振り払うように巫山戯た一言を返す。]


【人】 地下鉄道 フランク

[声を掛けながらも
厨房係が不在を良いことに、並ぶ酒瓶の口を探す。

 開封済み
 開封済み
 おい空き瓶並べてんじゃねえぞ、クソ!

床に真新しい空き瓶>>107も転がっていたので
悔し紛れに足先で突き転がした。ころころ転がりやがる。]

 おおっと、そういやあ油も必要だねえ。

[女神に詰まった銀貨を取り出す為に、だ。
銃の扱いを教える上でも
張本人が弾切れの栓詰まりじゃあ救えるものもない。]

(134) 2014/12/10(Wed) 00時頃

[やけにニコラスを構うのは、無意識に消えようとしている
人間らしさを留めようとしているからか。

そのうち、彼の作る食事を口にしても、さほど美味しいと思う事も無く。

むしろ彼の流す血が美味そうだと思うようになる。

この部屋はそれ程血の匂いで溢れていた。

唯一の救いはアルコールがそれを和らげてくれている事だけ。]


【人】 地下鉄道 フランク

――― 船内、擦れ違い ―――

[船員と短い遣り取りを終えて
厨房に向かうまでの間に、ダンスを終えた姿>>129と擦れ違う。]

 おおん?

 節穴に、ついに両目をお迎えか? かかかッ。

[鼠の指に嵌った、質の悪い宝石に彩られた指輪。
それごと指を揺らして、さも、褒められた風に言う。
―――…実際に、褒められたとでも断じた顔だった。]

(139) 2014/12/10(Wed) 00時頃

 そんなことは聞いていない。

[やはり、唸るような聲は、常とは違い、ほんの微かな怒りのような苛立ちのようなものが混ざっていたかもしれない。]

 おまえ、これは元からか。

 それとも、くだらぬ輩の牙にでもかかったか。

[手をかけたルーペの先、透けて見えるものがあるなら、そこには、人ならざる者が見えたろう。

 サイモンが叫んだ、人狼の姿が**]


【人】 地下鉄道 フランク

["節穴"と称すのは
モンドのまともな審美眼と、目の悪さを茶化してのものだ。
貶し合うような遣り取りはなにも今に始まったことでもない。

勿論、俺様も、まともが過ぎる審美眼を持ち合わせている
…………… つもりだ。]


 お前も、俺様を見習って着飾ったら如何だ?


[指なら貸してやるよ。
鼠の指、正確には指輪を示すように、振ったのだった*]

(144) 2014/12/10(Wed) 00時頃

【人】 地下鉄道 フランク

[厨房が、魚の血に染まる。

人間の血に比べれば、生臭いよりも潮臭い。
淑女の血ですっかり慣れた鼻先には、丁度良かった。]

 かかかかかッ
 どいつもこいつもにゃんとも鳴きやしないねえ。

[にゃんと鳴かないのならば、わんと鳴くのか。
悪態に返すのは悪趣味な軽口だ、―――… が
尾っぽを投げ付けられりゃあ、俺様がぎゃんと鳴く。]

 あッッッッぶねえな!?

[鳴く。

その次には、キイチ>>135が示す樽に、目移りだ。]

(149) 2014/12/10(Wed) 00時頃

 元から?牙に?何の話だ?

[唇をひん曲げて惚けるが、
ルーペの先に見えた光景に私の頭は理解を示し始めていた。

つまり、私も彼も「人狼」なのだと。

いつの間にか二人の会話の一部がただの潜められた小声などではなく、ある聲を使い交わされていることも。

私は理解し始めていた。**]

 …強いて言うなら呪いじゃないかな。
 絶望纏う死神への天罰という。


【人】 地下鉄道 フランク

 
 そういやあ、キティは何処行ったよ。

 まぁた鼠が出やがる。

[ちゅう、ちゅう、鼠の鳴き真似兼ねて
俺様の足取りは、ワイン樽の傍に寄った。

早漏野郎の鏡に、綺麗に樽を割ったりなどはしない。
腰に飾った半月円を手に持ち、横たわった樽に打ち付けた。
当然の結果として――― 割れた木の板が中のワインに浮かぶわけだ。]

 Yo Ho...

[ご機嫌に鼻歌を歌って
床に転がっていやがる空き瓶に、ワインを汲む。
結果的に他人の唾が付いていやがるが知るかそんなことは。]

(154) 2014/12/10(Wed) 00時半頃

【人】 地下鉄道 フランク

[一通り好き勝手をしている頃には
魚の生臭さだけではなく、香辛料の香りが鼻先を擽る。

捌かれた魚は既に原型なんざ留めてもいない。
鼠も当然並んでいない包丁の先、跳ねる白身。
蛆のように新鮮に跳ねるそのさまに、興味が傾いた。]


 貰い。


[欲しいものは、奪う主義だ。
ワインで満たした汚い瓶を片手に、近寄り、手を伸ばす。
包丁の傍の白身を、横取り狙う猫のさまだった*]

(156) 2014/12/10(Wed) 00時半頃

【人】 地下鉄道 フランク

――― 擦れ違い>>150 ―――

 かかかかッ、 何だあ、お前は違うのかよ。

[どいつと、こいつをハッピーと称すモンド>>150
淑女に乗り込む際とは裏腹に、落ち着いた姿を目で追った。
ピロー・トークもございませんッて顔をしやがる!

当然、他者を褒める顔に、声に、見え聞こえたわけではない。
単純に俺様の耳がポンコツってわけだ。]

 Wooooof... ?

[表情を検分する姿。
膿でも出来たか、と、眼鏡の奥の目を眇めた。
遣り取りひとつひとつが何処までも通じ合わない。]

(165) 2014/12/10(Wed) 00時半頃

【人】 地下鉄道 フランク

 


 そのときは、真珠でも詰めてやるよ。

[本物の、節穴に。

擦れ違いの、背が離れる頃に、そう口にしたのだった。
そうでもしなきゃあ、勝てる気もしなかった**]

(167) 2014/12/10(Wed) 00時半頃

フランクは、つまみ食いをしながら、キイチにワイン瓶を差し出した**

2014/12/10(Wed) 01時頃


地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2014/12/10(Wed) 01時頃


[一瞬叫び声の主をギリーかと思ったが、彼はあんな声を出していなかったと気付いて耳を澄ませる。]
ああそうか。人狼なのか。

俺はあの声は嫌いだ。

[主語の無い聲。
目覚めた仔は己が存在の名を認識し、双子の片割れとゆっくり同化して人から離れていく。
そして己を箱に詰めた女の様に、忌避し怯える声に憎悪を抱いた。]

あれは災いを呼ぶ声だ。

[まだ他に聲が聴こえているが、騒がしいあの声に囚われて赤子が聴いている幻聴にしか思えなかった。
だから意識は叫ぶ男に集中していて。]

殺さないと。

[また箱に詰められる前に。
呪詛の様に呟いた聲を拾う者はあっただろうか**]


 とぼけるか。
 それとも、本当に知らんのか?

[食えない奴だと、内心舌打つ。
 だが、この、常人には聞こえようのない聲を解し、理屈を知ってか知らずか使いこなしているということは、少なくとも自身の立場は理解できているのだろうと。]

 ……呪い。

 死神への天罰…………


 ひとつ聞く。

 これが、呪いだとするならば。
 おまえは呪いに”絶望”するか?
 獣となる身を厭うか?

 それとも──────

[常からの抑揚のない声は、今は、更に低く、冷たく。

 この、呪われたという道化が、果たしてまだ畏るるに足る存在か。
 それとも畏れに喰らわれるような、見込み違いか。

 見極めようとするように、じっと、深い血の色に染まった瞳を向けた**]


地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2014/12/10(Wed) 07時半頃


[いつまで……
いつまで私は道化の偶像を演じていればいい?

いつまでこちらを品定めする視線に耐えればいい?
いつまで絶望の顔として力を顕示してればいい?
いつまで恐怖を振り撒いていればいい?

……この世の全てに何より恐怖しているのは私の方だというのに。

殺される恐怖を。傷つけられる恐怖を。裏切られる恐怖を。見限られる恐怖を。暴かれる恐怖を。失う恐怖を。

数多の恐怖をこの化粧の下に隠してきた。

ただ、死にたくないから。
生きる為に恐怖を演じてきた哀れな道化が私だ。]


[ああ…今もまた見定めるかのような視線を送られている。
この者の視線の方が余程絶望の死神の名に相応しいじゃないか。

呪いに絶望するかだって?
そんなの、答えは決まっている──]

 はっ、この私が絶望するだって?
 とんでもない、私は常に絶望を与える側だよ…ッ。

[そう言って私の演じる道化は完璧に残酷で残虐な笑みを浮かべて見せた。

絶望、道化、死神。
いつも演じてきた肩書きに獣が加わるというだけのこと。
これまでとすることに何一つ変わりはない。

そう、全ては明日を生きる為に。]


 殺さないと……誰が、誰を?

[ヴェラのものではない聲が聞こえたような気がした。
それは迷い仔のような切ない泣き聲。]


地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2014/12/10(Wed) 20時半頃


【人】 地下鉄道 フランク

――― 厨房 ―――

[口の手間賃に、差し出したワイン瓶>>158
赤色はみるみるキイチの口に吸い込まれて
綺麗な赤を映していた硝子色も、おい、曇ってんじゃねえか。]

 おいおいおいおいおい、ぼったくってんじゃねえよ!?

[明らかに、手間賃を超えていると鳴き喚く。
戻って来た瓶は既に、ワイン色半減。
手垢だけではなく、魚の身や血が付着していた。]

 ううおえ……… 俺様が先に噛み付くねえ、糞野郎。

[苦い顔で、半分の、更に半分を煽った。
樽の仄かな香りと、芳醇な味に、不機嫌もすぐ洗い流す。]

(203) 2014/12/10(Wed) 20時半頃

【人】 地下鉄道 フランク

 
 おんおん鳴いてた犬っころだろ?
 夜泣きは勘弁願いたいもんだがなあ、船長の拾いもんだとよ。

[船長の気を惹く何かがあったのか
それとも、船長に惹かれて、捕虜を選んだのか。
前者も後者もそれ以外も、この船の絶望は選り取りみどりだ。]

 
 Wooooon... ッと、何て言ってたかねえ。

[内容まで聞き取れなかった、と、素直に告げたのだった。]

(205) 2014/12/10(Wed) 20時半頃

【人】 地下鉄道 フランク

 
 かかかかッ、料理長ならお花畑さ。

[ワイン瓶と、指輪を嵌めただれかさんの指を手に
リー>>178を迎えた俺様は、目で見るに五月蝿い。
色んなもんで汚れた指と言えば、キイチ>>173自慢の魚が在る。

 赤い粉? スパイス? 香辛料?

白魚の色なんてまるで気にせず、にやにや、口に放り込んで]


 ッッッッッ!!??!?


[噎せた。]

(206) 2014/12/10(Wed) 21時頃

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