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―墓地・リンダの墓になる場所―
[それから、リンダの埋葬をする間。 訪れる者には礼を。
小鳥は、普通に鳴き、 空はいつもの色。
その儀が終えるまで、男は丁寧に仕事を続ける。]
(124) 2010/07/03(Sat) 10時頃
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墓堀 ギリアンは、仕事をしながら、ピッパとラルフの会話を小耳に挟んでいる。*
2010/07/03(Sat) 10時半頃
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――…じゃ、これで埋めるだよ。
[最後のお別れをピッパやそこに来た参列者に促し、終われば、土をかけていく。 そして、すっかり埋めてしまったあと、簡素ではあるが、小さな墓標をたてた。]
これは、おでからだ。 そんなにいい奴は用意できなんだがな。
[そう、男も、ここに残ると決めた以上、 もう、金も、貯める必要はない。]
まぁ、話が本当が嘘がはわからんが、 ――……病ってのは、忍び寄るもんだだなぁ。
[そして、背中を向けて小屋へ帰っていく。 ついてくるものがいれば拒みはしない。]
(136) 2010/07/03(Sat) 11時半頃
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墓堀 ギリアンは、漂白工 ピッパどうしたべ?と小屋の中から振り返った。
2010/07/03(Sat) 12時頃
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>>139
――……?
[一瞬、ピッパが何をいってるのかわからなくて、沈黙する。 ただ、出るつもりはない。その言葉は、つまりは……。]
ああ、ええど……。 あんだは若い娘さんだがや? その娘さんが、残りの時間を墓地で過ごすのはどうだが?と思うだが……。
[だけど、その眸がまっすぐこちらを見てくる。 それには、カリ…と頭を掻いて……]
その、何でそげに考えだが教えでもらえるがな? それで、もっがい自分で考えて、それでも考えが変わらないなら、
――……おでは構わんよ。
[そう返事をする。]
(140) 2010/07/03(Sat) 12時頃
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>>141>>143
[ピッパの様子には、そが…とつぶやいて…]
ほだら、手伝ってくでるといい。 時間はおまさの好きで任せるだ。
いつ家にかえっでも、出かけでもええ。 逆に居たいなら、いつでもいるがええ。 小屋のもんも自由に使えや。
ああ、昔、墓守の子がいだがらな、大きさ合うがわがらんが、服とがも勝手に漁っていいだよ。そして、奥の部屋のベッドはおまさが使え。どうせ、おではそこでは寝てねぇだし。 おまさが寝てる時はそごには入らないだよ。安心しろだ。
[そう言って、ほいじゃ、とバケツを差し出す。]
とりあえずは、墓石に水かけてやってくでだべ。
[そういって、へったくそな笑いを零した。**]
(146) 2010/07/03(Sat) 12時半頃
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墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2010/07/03(Sat) 12時半頃
ねえ、あなたは何を望む?
あなたの大切な人が――。
死から逃れる事のできない、その日に遭遇したら。
共に行く事を望む、かしら?
それとも、その人を看取って――。
短くとも、その死を悼んであげたい?
[共に生きる選択は、病の蔓延を告げられたこの村では、ほぼ難しいけれど。
自らに出来る、ことを。死の馨を纏わせた女は、そっとソフィアに告げて――**]
生まれてから、23年。
私は初めて自分の足で立っている感覚に気づきました。
一人で息をするのがつらいから、
あの人と一緒に呼吸をしたいと思う。
手が生えました。
人に触れたいと思う手です。
すっと伸ばすと、あの人に触れられそうだった。
なのに何故だろう。
この手はあの人を包みたいのに、
傷つけるナイフに変わってしまうんです。
触れれば触れるほどに傷を付けて、
あの人を殺してしまいそうだ。
じゃあナイフを放つその前に
あの人を殺してしまおうか。
それがあの人の心を傷つけずに済む方法じゃない?
一層、二人息絶えて。
何もかもを失ってしまうべきなのでしょうか。
だけど、私は進化する。
私はまだ、進んでいく。
あの人を失っても、私は未だ終わらない。
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―墓地・ギリアンの住処―
[ピッパが奥の部屋に入っていく。 しばらくしても出てこないので、少し覗けば、眠っていた。]
ああ、疲れたんだべなぁ。
[病気のことは知らず、そのまま、寝かせておこうと、自分は墓地に出た。]
>>178
おお?いいだよ。
[そして、墓地の手入れをしていると、ペラジーが馬に乗ってやってきた。 そいつの面倒をといわれたので、そのまま、つなぎ、毛並みをなぜて落ち着かせている。]
(198) 2010/07/03(Sat) 17時頃
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墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2010/07/03(Sat) 17時頃
そう、あなたは生きたい、のね。
[その言葉を聞けば、それ以上は今は語る事無く。
静かに、彼女の進化を、歩む道を見守る事を決めた。]
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>>203
ん?
[ペラジーが駆け出していってしまうのを見て、 瞬時吃驚するが、
馬はとりあえずそのままに、落ち着けば戻るだろうと思った。]
あ?ごっがら出てくだぁ? しだら、墓は誰が掘るだよ。
[コリーンの問いにはシンプルに返す。]
(204) 2010/07/03(Sat) 18時頃
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>>208
ああ、この村に来た理由が……。 いや、知り合いがよ。住みやすい村だど薦めるもんでなぁ。
[その質問には少しばかりそっぽを向いたあとに答えた。]
行くアテもながっだし。 じゃ、一度行ってみるべってぎだんだな。
そしたら、腹減って倒れてしもうで。 ほいで、それがらずっとここにいるだよ。
[銀髪の女の綺麗な顔をちらっと見て言った。]
(211) 2010/07/03(Sat) 18時頃
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"その時" が 在るならば
私など切り捨てて下さい。
”その時”
あなたがどの道を選択するにしても。
あなたが何を望むにしても――…。
私が、その時に生きていられたら――…。
あなたの希望に添うように、するわ。
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>>216
いや、奴ならば、そりゃ悲しむだがな。 きっと、
それでも「最後に居たい場所」はそこだべっでいっでだなぁ。
[と、つい、そんな言葉を漏らす。 それがそいつの決まり文句であることは失念して…。]
(219) 2010/07/03(Sat) 19時頃
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>>214
[駆け寄ってくるペラジーには、構わないといった仕草で、]
いいだんべ。馬は好きだがらなぁ。 でも、乗れないけんどもな。もっと丈夫な奴でないど。
[そんな冗談を交えつつ…。]
(220) 2010/07/03(Sat) 19時頃
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>>222
ほう、そうだが。 でも、おで、お前んどこの主にはええ顔されねだ。 ほら、よそもんは嫌いだど?
まぁ乗っても、おでは目も耳も駄目だがらなぁ。 下手するとおっごっで、馬も駄目にしちまうだ。
ペラが乗ってるのをみで、楽しんでるだよ。うん
[どことなく、元気のなさげなペラジーにはそう返してから…]
ああ、そだ。馬乳酒はおめだで?ありがとうな。
[その礼も言った。]
(225) 2010/07/03(Sat) 19時頃
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>>224
あー……
[そして、女の真摯な眸に、今まで隠してたことがあっさりバレたことを知るのだった。]
(だども、あと少しのっでのが本当なら……)
[そう、もう隠すこともないのか?とも思いながら……。]
――……あ、ああ、いいだよ。 おでは。う、うん。
[それでも少しどもり気味になって…。]
(227) 2010/07/03(Sat) 19時半頃
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>>226
そがそが。
[ペラジーから自然が笑みが出れば、うむうむと頷いた。]
いっづもペラジーには世話になってるだ。 っていうか、そうか、牧場主さんは、街にいっただか。 じゃ、世話は一人でするだが? 大変ならいっでくれればええ。
ああ、もしくはラルフが暇そうにしてただ。 彼に頼むのもええんでないがな?
[そう提案する。]
(229) 2010/07/03(Sat) 19時半頃
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>>230
そが。野に放してるなら、ええだな。 うん、淋しいごどだどもな。
[そして、ギリアンこそ…には、微妙な顔をする。 墓掘りの仕事が多いのは、
考えるまでもない。]
まぁ、んなごど考えずに、 まだ、病で死んだ奴いんのが?
もしがして、デマかもしれねぇだよ。
[それが気休めだとわかっていても、そういわざるえなかった。**]
(231) 2010/07/03(Sat) 19時半頃
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ヴェス。
愚図ってても、死んじゃうんだろうけど。
私には、何もできないよ。
セシ兄は、私のこと、見てないもん。
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