82 謝肉祭の聖なる贄
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
[舌を絡め、唾液をすすり。同時に精気を口移しで注ぎこんで。
ゆっくりと顔を離せば、ぼんやりとした瞳を見つめてフッと笑みを浮かべた]
………そのような顔をするな。
同胞相手に無理強いする気はないというのに、押し倒したくなるだろう?
[そう囁き掛けた後は、唇を舐めてやろうか。それとも、首筋に顔を寄せてみようか?]
|
私の願いは変わりません。
……銀灰色の主様。 この身を喰らい尽くして、あなた様の血肉にしてください。
私を喰らうほんのひと時で構いません。 その間だけ、私だけを見て感じてください。
私のすべてはあなた様だけのものです。
[多分、初めて見つめ合った時から。 すでにそうだったのだろう。
銀灰色の主へ微笑みながらそう告げた。]
(51) 2012/03/19(Mon) 00時頃
|
そんなこと、言われても。
[どうしようもないし……とばかりに、
今の自分の顔のこと言われればごちて。
また少し、睨むような目を作る。]
押し倒すとか、ダメ。しないで頂戴。
………それに、僕の身体は、僕だけじゃないんだから。
[金糸の贄で満たされた腹を擦りながら呟いた言葉は、
微妙に酔っていた所為で、その声調さえも拙くなっていた。]
[けれど膝の重みの所為でその場から動けない白金は、
くちびるや首筋に近づくものをも、上手く避けることはできない。]
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る