256 【突発RP村】胡蝶の夢
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[視線を感じて顔を少しあげると、ケヴィンの姿が目に映る>>79]
……ごめんなさい!
[突然の謝罪は彼に聞こえるように。 アイリスの耳には少し大きく聞こえてしまっただろう。
それは、決意。 アイリスのいのちを、潰えさせる罪への決意。 そうすれば、すべてが終わると、信じていた。]
……私は、
また罪を重ねます。
答えは、あなたが 証明してくれるのでしょう?
[霊能者という存在がケヴィンだという認識はなかったけれど、無意識に頼っていた。トレイルが人狼だと言ってくれた、その言葉が、安堵をもたらしてくれた時の、ように。*]
(82) 2016/11/17(Thu) 22時半頃
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自分や好きな人がやられるなら、人を殺してもいいのか。
それは結局、相手と同じ罪を負うだけ。
[トレイルは、ローズマリーを殺そうとしたのだろうか、あの日は自分が“食べる”番だったのに。]
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[そうよね。と、小さく目を伏せることで意識する。 人狼であれば、もう終わる。>>84]
……。
[確認の問いかけに、言葉は発さずに とん、とアイリスの背を、軽く叩いた。 それが、答えだと。*]
(86) 2016/11/17(Thu) 23時頃
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ローズマリーは、ケヴィンに真摯な視線を向ける。
2016/11/17(Thu) 23時頃
ローズマリーは、メルヤの言葉が頭を過ぎり、わずかに唇を噛んだ。
2016/11/17(Thu) 23時頃
ローズマリーは、アイリスを抱いた腕を、やがて緩めようと。
2016/11/17(Thu) 23時頃
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[占い師、その響きはあまり耳慣れなかったけれど>>87 その力を持っていたのであろう人物と 二人で囁きあった時を思い出す。
内緒話はもう終わり。 きっと、彼女もケヴィンにならば、 話していいと言ってくれるだろうから。]
―――オーレリアよ。
[アイリスに聞かれても、きっと困らないだろうと思う。 もう消えた命を、奪うことは、できない。]
(88) 2016/11/17(Thu) 23時頃
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……え?
[返されたのは否定、の言葉だった。 アイリスから身体を離し、ケヴィンの方へと向き直る。]
……どういう、こと?
[ケヴィンの言いたいことが今ひとつわからずに]
ヴェスパタインさんが人狼で、 ……この子が、―――
[人狼を滅してくれたのか、と けれど信じたくなくて。
自信がなく、ケヴィンに話の続きを促すような視線を向けた。]
(93) 2016/11/17(Thu) 23時頃
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……だめなの?
[身を守るために相手を殺すのがいけないのなら、じゃあ“罪”ってなんだろう。
難しい話はよくわからない。]
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アイリス、アイリス。 あなたは、……。
[人狼では、ない?――思考が巡れど、 明確な答えを出すことは、不可能だった。
言葉少なな彼女を、もう一度撫でて>>90 間違えるところだったのかもしれないと 恐ろしくなる。]
そう、です。
[ジェフの名に頷く。>>92 あの時、ジェフにオーレリアの名は伝えなかったけれど、その前に会話をしていたことは話していた。だから、彼はその意味を察せる立場にあったと、思う。*]
(95) 2016/11/17(Thu) 23時半頃
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―――…っ
[短く息を呑む。>>96 花を愛でていた綺麗なアイリスの手すら、 人狼ではなく、人を殺してしまっているのだ、と。
最早、ケヴィンを疑うことはなくなっていた。 彼の言葉が確かならば、人狼はまだ生きている。
ジェフの名を出した、ケヴィン。 彼を、疑っていることは察せられる。]
……そんな。
[自警団。 その肩書きは、信頼に足るものだと思っていた。 むしろ、その肩書きだけで、
―――信じて、しまっていた?]
(99) 2016/11/17(Thu) 23時半頃
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[―――大きな躯体が見えた。
人を愛し、人を赦し、人を守ろうとした女は 誰かに守られることに、慣れていなくて。>>98]
……っ、ぅ
[涙が零れ落ちる。 顔を手で覆って、その場にへたりこんだ。]
アイリス、ごめんなさい。 でも貴女が、もし人狼なら、その時は
迷わず私を殺して、ね。*
(101) 2016/11/17(Thu) 23時半頃
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人殺しには変わらんだろう?
理由があれば、許されるなんて、“勝った”者の理屈だろう?
許されなくてもいいと思うけど。
でも何もしないで死ぬのって、想像できないな。
お父さんがニワトリの首を絞める時も、嘴で手を突つかれてたし。
[私に分かることといえばせいぜいそれくらい。
勝った者がどうとか、そもそも勝ちとはなんなのか、はて。
頭の螺子が不足している。]
……そうか。
[許されなくてもいい、に“自警団”の彼は驚いて、ただ頷く。]
それじゃあトレイルはローズマリーをきっと、殺そうとしたんだな。
……?
[話が見えずにいる。
トレイルさんが殺されたことは知っていたが、手をかけた人のことは知らずにいたから。
ローズさんが、人狼を殺した。
それが本当なら、ローズさんは私をどうするつもりだったのか?
意図の分からない言葉の数々を思い起こして。
考えようとして、やめる。]
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[頭の上まで動く気配は止まったけれど>>107 アイリスの言葉に、またじわりと涙があふれる。]
……アイリスは、やっぱりアイリスね。
[子どもを作るならば、ちゃんとした手順を踏まなければ。]
この悲しい惨劇が終わったら、 あなたに教えてあげる。ほんとうの子どものつくり方。 ただ、女同士ではできないのだけれどね。
[弱く笑った。 世の中には、貧しさゆえに親に売られた子どもが沢山いる。]
こどもをつくれないならば、 養子をもらえばいいじゃない。
[せめてこの子と、未来をつなげたいと願うことは 罪から目を逸らすことなのでしょうか。 女は、誰よりも何よりも、自分自身を、許したかった**]
(109) 2016/11/18(Fri) 00時頃
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