人狼議事


252 【飛び入り歓迎】学園の七不思議

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【人】 新任教師 カトリーナ

[つらつら考えていると、キッチンタイマーに経過時間を教えられた。

カタリーナは急いで蒸し器を火からおろし、カラメル用の小鍋をコンロにに乗せる。
小鍋の砂糖が焦げてふつふつと色づいてきたら、ようすを見ながら鍋を揺らし。
しっかり色がつけば、コンロの火を消し、予め量っておいた湯をそうっと入れる。

高熱のカラメルソースが飛び散れば、火傷は免れない。
うっかり者であることを自覚するがゆえに、必要なときは慎重になるのだ。

小鍋を回してみて、ちょうどよい色ととろみのカラメルソースが出来上がったと、ひとりで頷いていると。

廊下から、ばたばたという足音が迫ってきて。
調理室の扉が、蹴破らんとする勢いで開かれる。>>88

チャイムの音>>#9が同時だった。]

(100) 2016/08/25(Thu) 01時半頃

【人】 新任教師 カトリーナ

[そこに「っぎゃぁあああ!!!」>>88というバーナバスの奇声が被さって、
カトリーナには何が起きたかわからない。]

 ふぇ…もう時間ですか?
 いったい何が起きたんです?

 ……ちょ、バーナバス先生?

[ぐふうっと呻いてその場に蹲ったバーナバスが、調理室へ何をしに来たのかもわからず――プリンを食べに来たわけではないということは確実だ――、
カトリーナはおろおろと声をかけた。**]

(101) 2016/08/25(Thu) 01時半頃

新任教師 カトリーナは、メモを貼った。

2016/08/25(Thu) 02時頃


[交わされる念話に所々返事をしつつ。
先生が焦ってダッシュしている間も、野郎と飛ぶ気がない俺はのんびりしてた。

話がまとまり、呑気な報告が聞こえれば、最後に伝えるべきは何だろう。

お前達のことで、レティーシャちゃんがあれだけ心を砕いているのだ。詳しい事情は知らないがまた心配をかけるような事が起きたら承知しない、とか、何とか。

───けど、まあ、必要ないかなあ。と思う自分が憎いよもう。]


 …向こうでしっかりやりなよ。


[結局一言だけに留めて、送り出した。
元の世界に戻れることとケヴィンのダイブ成功は疑っていないのだから、やはり案外毒されているのかもしれない。]**


 そっか。1人でも受けてくれてよかったよ。
 たぶん、パティが下にマット引いてくれてるから、目視できるようなら一応そこ目指して飛ぶんだぞ。

[ケヴィンの報告に安堵の息が漏れた。
ケヴィンなら大丈夫、今までの流れなら大丈夫と思ったけれど、念の為とパティの心遣いも伝えておく]

 気をつけてな!

[そしてノックスの言葉も受けて、努めて明るく送り出した]


【人】 新任教師 カトリーナ

[ケヴィンがトシミを誘って飛び降りた>>96ことも、彼がバーナバスと特別な通信手段を持っていた>>117ことも知らないので、
バーナバスが調理室へ何をしに来たのかさっぱりわからない。

ただ「なんでこんな時にプリン作ってるんですか……」>>117に批難の響きを感じ、
数歩後退った。]

 わたしに飛び降りろと命令しに来られたんですか?

[続いた「1人でも受けてくれたか」「助かった」>>118の言葉も、
彼がそのためにあの大声と勢い>>88で駆け込んで来たならば通る。

「……悪いんだけど、水、もらえます?」>>118と要求されても近づく気にはなれず、
カトリーナは冷蔵庫から出した飲み水――電気が来ていないため普通の温度になっている――をコップに注ぐと、
テーブルの上に置いた。
彼からやや離れた位置のテーブルに。

バーナバスはカトリーナが警戒して遠ざかろうとするのに気づかないのか、
それとも気づかないふりをしているのだろうか?**]

(119) 2016/08/25(Thu) 10時頃

新任教師 カトリーナは、メモを貼った。

2016/08/25(Thu) 10時頃


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