48 追試と戦う村
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/04/07(Thu) 21時半頃
大抵の人ということはアイリスにも見えて居るんだろうか。
[見えていることを考えたら恥ずかしくなり、顔を少し赤らめた]
ポーチュラスカか。
確かに知っていそうだな。
だが、今は…
[ちらっとポーチュラスカに目をやり、それ以上は言わなかった]
俺は思ったことしか言わない。
だから姉さんが可愛いっていうのも本当だから。
[黙って話を聞いた。言いたいだけ言わせておいた方が良い。話終えたかと思うと一言]
姉さんの気持ちはわかった。
[黒子は、全ての羽を粘着テープで拾い集め、千切ったテープを折りたたんで、自分の懐へしまった]
アイリスには見えてへんと思う。こういうのは、当事者には見えへんもんやから。
[それはヴェラにとっていいことなのか、そうでないのか。それは、わからないけれど]
ポーチュラカは……うん、今は聞けへんな。
[通常時に聞いてもまともな答えが返ってくるとは限らないが]
……まあ、おおきにな。
ヴェラは「友達」やからな。
友達の言うことは、信じるわ。
[言うことを言って、少しすっきりしたのか小さく笑みを浮かべた。
友達目線で見るなら、自分にも少し可愛げがあるように見えるのかもしれない。
恋愛対象としての女の子として可愛く見えるか、となると、また別の話だけれど]
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[ヴェラの返答>>103にくくっ、と小さく笑った]
はっはっは! 人聞きの悪いことを言ってくれるじゃないか。 球など2つで十分だろう!
まあいい―――それでは、いくぞ!!!
[それは開始のゴング。 手に持った紙飛行機を、ヴェラ[[who]]に向けて投げる!!]
(106) 2011/04/07(Thu) 22時頃
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リンダは、ヴェラに向けて投げたように見えた紙飛行機は、カーブしてリンダ[[who]]の方へ。
2011/04/07(Thu) 22時頃
リンダは、紙飛行機がリンダの方に向かったかと思ったら、今度はポーチュラカ[[who]]の方へ。
2011/04/07(Thu) 22時頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/04/07(Thu) 22時半頃
ポーチュ 大丈夫かな。
今は取りこみ中みたいだし、後で聞いてみようかな。
[黒子が羽を粘着テープで拾い集め、懐にしまう一部始終をばっちり見て、そんなことを思う。
目が合う……ことは黒子だからありえないけれども、こちらに気付いてくれそうならひらひらと手を振った]
リンダは、トニーに胸ぐらを掴まれてぐっ……!と唸る*
2011/04/07(Thu) 22時半頃
俺は友達だが…
イアンと同じ男だ。
少しは自信を持ってもいいと思う。
[だが信じるという言葉を聞いて、]
上手く説明出来なくてすまない。
でも信じてくれて嬉しい
イアンはなー、宇宙人やねんで?
[少し笑みの含む声で言った]
普通とちょっと……いや、大分ちゃうねんで?
ううん。こちらこそおおきにな。
うちのことはええから、もっとアイリスのこと、考えたげて。
「儂の生活費……くっ」
[アイリスには去っていく黒子の背中が泣いているように見えたかもしれない]
………?あ、待って!!
[去っていく黒子の背を見れば、追いかけようか迷う。
だけど、その背は既に見えなくなった後。
心配そうに眉を寄せて、首を傾げる。何故か泣いているように見えてしまった]
どうしたんだろう……何か、辛いことでもあったのかな。
[そうは言っても事情なんて知るわけもない。
とりあえず、ハンカチで目頭を押さえるふりだけして、見送った]
確かに宇宙人だな。
だがそれに惚れたのは…
姉さんだ。
[表情はなにやら楽しそう]
あ…あぁ。
姉さんも心配なんだが…な。
……惚れてへん。
[どうやらそれはまだ認めたくないらしい]
うちに構てる場合ちゃうやろ?
うちの心配より、アイリスの心配したげなあかん。
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