135 【飛歓】山奥の村【会話調RP】
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[名前を覚えていない様な相手に、深く問われたくはないだろう。 だから、なぜそんな事を聞いてしまったのかを。]
私には、私よりも大切な人が居ます。 だから、お二人を見て、つい。 口をついてしまいました。
(119) 2013/08/03(Sat) 20時頃
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そうですか。 ……ありがとうございます。
[はっきりとした答えを聞かせてくれれば、そう言って。>>120 自分の事を、問い返されれば。]
…………私から、聞いたのに。 ……本当に、ごめんなさい。
私が疑われたら、疑われてしまうと思うから。 言えません……。
[まさしく、自分は人狼なのだけれど。]
ごめんなさい。考えが、足りませんでした。
(122) 2013/08/03(Sat) 20時半頃
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心当たり? ううん。違います。
どんな理由で疑われるかは、分からない。 私が人狼に襲われるのではなく、処刑されたとして。 それで、私が人間だとは証明できません。
私が死んでも、人狼は残ります。 事件が解決しない事で、私が人間という事になれば良いですけど。 疑いが晴れないのなら、次に疑われるのは。 その可能性が、不安が、拭えなくて。 ……心配し過ぎだったかも、しれませんね。
[そう、目を伏せた。]
(125) 2013/08/03(Sat) 21時頃
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[触れた温もり、肩に感じながら。>>127]
はい。そう思って頂けるのなら、良いんですけど。 ……ありがとうございます。
[そうして、目を開けて。]
……そうですね。
(128) 2013/08/03(Sat) 21時半頃
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……?
[分かった、という言葉>>130には、小さく首を傾げたけれど。 それを、問う事はなく。]
こちらこそ、ありがとうございました。 ……はい。また。
[そう言って、その場を後にした。*]
(131) 2013/08/03(Sat) 21時半頃
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― 回想・教会傍の壁 ―
[汚れる>>129というのを否定したいけれど、汚れない、と返すのは違うか。 実際、ハンカチに血は着くのだし。 それなら、何と言えば良いだろう。]
大丈夫です。
[それも、変か。 気にさせない言葉は、上手く見つからないけれど。]
[拭き終えれば、ハンカチを細く折って、血の着いていない面を傷にあてて、しばって。]
返して頂かなくても、大丈夫ですから。 ……えっと。沢山ありますので。
[また、気の利いた言葉は出てこないけど、仕方ない。*]
(132) 2013/08/03(Sat) 22時頃
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― 回想・教会傍の壁 ―
……いいえ。こちらこそ。
[言いながら、思い出すのはつい昨日の事。>>137 お墓まで、送ってくれて。 掃除をして、祈ってくれて。 血の臭いに気分を悪くした、私を――……。]
はい。お邪魔しました。
[笑いきれていない笑みは、心を刺す様で。 こちらも、上手には笑えなかったかもしれない。]
(138) 2013/08/03(Sat) 22時半頃
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― 教会 ―
[教会のすぐ外、そして裏まで行ってみたけれど、アイリスの姿は無く。 遠くへ行ったり、先に帰るわけはないと思うから、再び教会の中へ戻って。]
[増えていたメモ>>133に気付けば、瞬いて。 そうして先に、投票用紙にペンを走らせれば、投票を済ませる。]
アイリスー。
[名を呼びながら、再び探し始めれば。 同じ様に、自分の名を呼ぶ声>>126が聞こえて。 アイリスの腕を、がしっ。**]
見つけた。良かったー……。
(142) 2013/08/03(Sat) 23時頃
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僕の返事なんて待たなくていいのに。
[触れてもいいかという問いに答えて。
勿論だよ、と答えた次の瞬間、クラリッサの感触に包まれる。
素早く抱きしめ返すと、]
これで満足?
[とクラリッサの顔を覗き込む。
切なげな笑みの浮かぶ表情で見つめ返され]
また、後で。
[それ以上の言葉をかけることができず、ただ見送った]
― 回想・朝/銀狼とゆずり葉亭 ―
だって。
[笑いながら言いかけた言葉は、途中で止まる。]
少なくとも、私は…………。
…………。
……好きではない異性には。
[同性ならば、多分、殆ど嬉しく受け入れる。
異性で、友人としてならどうなのだろう。
とにかく、異性で友人としてでなかったらダメだから。]
[ただ、男性はわりと、誰でも平気だったりするのかもしれないけど。
嫌な思いをさせてしまったら、嫌だし。]
[というか自分から、そうしたいと言った私は――……。]
[複雑な気持ちになりながらも、腕を伸ばして。
満足かと、顔を覗きこまれれば。]
……どういう、意味ですか?
[意味を測りかねたまま、真っ赤な顔で尋ねる。
やっぱり、嫌なのに付き合ってくれたのだろうか。
それとも、首を横に振れば良かったの――……?]
[答えは聞けないまま、宿を後にした。]
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ん。帰ろう。
[アイリス>>145に、小さく頷く。 帰ろうと言うという事は、彼女も投票を終えているのだろう。]
[捕まえた腕を放そうとすれば、そのままが良いと言われれて。 小さく笑って、手を繋いだ。]
[そこへ、セシルも姿を現せば>>160]
セシルさん! はい。
[こくりと頷いて。3人で宿へと戻る。]
(170) 2013/08/04(Sun) 00時半頃
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― 銀狼とゆずり葉亭 ―
[宿に戻って、アイリスに手招きされて。>>174]
なにー?
[ととと、っと、駆け寄れば。 聞いた話に、ぎょっと、した。]
……そう、だね。
(177) 2013/08/04(Sun) 00時半頃
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― 回想・銀狼とゆずり葉亭 ―
[途切れ途切れの言葉の断片を推測して]
僕も、誰にでも、というわけではないよ。
…………。
思うに、僕はクラリッサへの言葉も態度も足りてないんだね。
僕は君が、傍に居てくれるだけで充足してしまって、不安に想いをさせてしまっているんだろうか……?
[顔を真っ赤にするクラリッサを見て、
ああ、人間みたいだな、そんな感想を抱いて。
彼女は自分よりずっと人間みたいな感情を持っている。
それを少し羨ましいと思った]
[占い師の事を告げて、小さく頷けば。
思い返すのは、朝の事。]
朝のお話ですけど……。
違うんです。欲張りな私が悪いの。
前にも言いましたよね。
死なないで欲しい、って。
声だけでは、不安で。
姿を見て、触れて、確かめないと怖いの。
それに、私の心が揺れない様に――……。
私が、私よりも守りたい人を、きっと。
確かめたかったんです。
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[おろおろするアイリスに>>181、小さく笑って。]
……ごめん。びっくりしちゃって。 教えてくれて、ありがとう。
(185) 2013/08/04(Sun) 01時頃
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