88 吸血鬼の城 殲滅篇
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……、……。
[紅玉に目を留めた領主に、唇を噛む。 隻眼の男には、其の由来は知る由もない。
この男が彼女に送ったものなのだろうかと考え、 ――それに揺らぐ自分に嫌気が差す]
(……ッカ野郎、…それどころじゃ、ねえ…っ)
[じくじくと鈍痛を伝える内臓に瞳を歪めつつも 打開策は無いかと、必死に思考を巡らす。
牙を剥く男の表情にぞくりと寒気を覚えながら、 せめて射殺してやりたいと、視線に力を込めた**]
(135) 2012/04/30(Mon) 20時頃
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ドナルドは、エリアスに話の続きを促した。
2012/04/30(Mon) 20時頃
ドナルドは、ジェフに話の続きを促した。
2012/04/30(Mon) 20時頃
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[ムパムピスは無事なのだろうか――と、 脂汗が額を伝うのを感じながら考える。
或いは浴室側の扉も、閉ざされてしまったのか]
(……センセイの抗魔薬、飲んでたよな。 多少は動けてる筈だ、きっと……)
[木製の杭すら、 眼前の強靭なる男に大ダメージを与えた。
彼の聖術は領主にとって 多大に有効な武器となる筈。
……護らねば、ならなかった*]
(143) 2012/04/30(Mon) 21時半頃
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あー。
本気で、腹減ってきた。
[度重なる聖属性の攻撃を受け、
身体は傷つき、血も失われている。
これを癒すために必要なものはなにか。
それは、身体がよく承知していた。]
……ま。
この際、男の血でも仕方あるまいよ。
[先程から、流れ続けている血に目が引き寄せられる。
渇きは、今や絶えがたいほどに強まっていた。]
[闇へと変化して移動している間に、
地獄の犬が倒されたことを知る。]
―――……ふん。
それぐらいでなきゃ、面白くねぇよなぁ。
[忌々しいの半分、感心半分で呟いて、
階下の動きに、少し意識を注いだ。]
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>>142 う、……、… [浴室のほうから響く、凜と張られた男の声。 ぐ、と眉を寄せ、首をそちらに向けようと努める。
灯りの消えた室内は暗く、精々が間近の領主の姿のほかは 見えはしない]
……フ、か…?
[あの男があれだけ大声を出すのは、はじめて聞いた。 そんな場違いな感想がわずかに脳裏を掠める]
(172) 2012/04/30(Mon) 23時半頃
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……なんか面白そうなことになっているな。
まだ生きてるんなら、見てこい。
[それは、犬に向かって告げられた言葉。]
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>>144 [続いて聞こえるムパムピスの声。 相変わらず騒々しい、と 思考のどこかでぼんやりとほほえましく思う。
内臓がいくつかやられたのだろうか。 意識が保てなくなりかけた瞬間──
目映い──清い、閃光。 硝子の雨がきらきらと光を反射して降り注ぐ様が、視界をふさぐ]
(176) 2012/04/30(Mon) 23時半頃
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…っ、ぐ、…ぁ、…!
[>>155猫の子の様に持ち上げられ、 降り注ぐ硝子がばらばらと体に当たるのがわかる。 頬が軽く切れ、破片が肩に突き刺さり 新たな鮮血が飛び散った。
限界だった。 抗う気力なくぐったりと目を閉じ、 ずるりと、床に崩れ落ちようとする]
(178) 2012/05/01(Tue) 00時頃
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[しかし、体は崩れず。 ──ずるり、と何か柔らかく、つめたく、
おぞましいものに触れ──沈んでいった]
…、……『 』。
[唇を開き、声なく誰かの名を呼ぶ。
それに呼応するかのように、 胸に収められた紅玉が、ひそやかに脈動した*]
(181) 2012/05/01(Tue) 00時頃
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