人狼議事


61 Brother Complex Maniax

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【人】 執事見習い ロビン

 えぇっ?うわ?え?あ、何?

[いやいやいやいや、これ、夢じゃないんじゃないかな!?
 そもなんでラルフ兄さんがマッチョとか、そっちが夢だよ。
 俺は、なんでテオが?とか、俺、いつ寝た?とか
 てんぱりながらか考え、飛び起きようと
 勢いよく、身を起こした。それはもう勢いよく。

 テオが避けなければ、
 それは見事に頭突きをする羽目になるだろう]

(78) 2011/08/24(Wed) 22時頃

【人】 執事見習い ロビン

 ご、ごめん、不可抗力。
 驚いて飛び起きたら
 ……ごめん、すぐに洗濯物もって出て行くから。
 ちょ、ちょっとだけ、待って…………

[頭上で叫び声が聞こえたと同時に
 目の奥で火花が散った。
 俺自身も不意打ち頭突き状態で、眼鏡も勢いで吹っ飛び
 寝台で額を押さえ丸まって、
 説明欲しげな声に、そう答えを返すので精一杯だった]

(83) 2011/08/24(Wed) 22時半頃

 うーん。
 そこは追々慣らしてゆくか。

[急にフルネームで呼ばれたらどきっとする。
自分だけ妙に長い名前が、とても気になっていたりして]

 ベネット、昨日は普通だった気がするから何かあったなら今朝……セシルと?かな。
 聞けたら聞いてみてくれ。


 うーん、って。
 兄さんの名前は格好いいけど長いんですよ。

[まったく、長男だからって父も母も張り切りすぎだ。
それだけ待望の子供だったんだろうなとか、思ったりもした]

 今朝、ですか
 セシル……そういえばあいつも悩んでるみたいな事
 言ってたように思います。

[聞けたら、には頷いておいた]
 


【人】 執事見習い ロビン

 ―――ぇ………?

[俺は額を手で押さえつつ、手探りで眼鏡を探していたが
 その手の動きも止まってしまった。]

 俺は…………いや、俺のことはどうでもいいんだ……
 ……テオは俺のこと、嫌いなんだろ……
 …………我慢させる気は、ないよ…………

[なんで、自分で自分を切りつけるような言葉を
 もう一度口にしなければいけないのだろう?
 俺は、それだけ何とか言うと、唇をかみ締める。
 なんで、テオが拗ねたような声を出すんだよ……
 わけが、わからない。]

(88) 2011/08/24(Wed) 22時半頃

 正直自分でも名乗りにくいしな。

[偶に噛んだりする。ややこしい。
待望というよりは、まだ両親が若かったのではと]

 でも、結局お前が休めて無いっていうね。
 昼頃にはキッチンで軽食作っておくから、座ってぼーっとするといいよ。

 しろよ。
 掃除とかするなよ。


 まあ、噛みやすい名前ですしね。

[苗字含め。
○二病とか謎の単語が浮かんだのはきっと気のせい]

 ぼーっとするって
 何時もソファで寝そべってるヴィー兄さんみたいにすれば良いんでしょうか
 
[するなよといわれた掃除は
結局汚れを見つけるとどうしても手が動いてしまって
まあ、結局見つけられてしまったのだけども]


 お前達が心底羨ましい。

[苗字含め、かみかみだ]

 そう、俺と一緒にワイン飲みながらダラダラくだらない話をする。
 いいだろう?

 それとも、実はとても苦痛だったりするのだろうか。
 無理強いはしたくない。


【人】 執事見習い ロビン

 そっちこそ、どうしてそうなるんだよ!!

[どこか、わりと近くで奇妙な歌が聞こえる。
 けど、俺はその歌よりも
 より、奇妙な言葉を聞いて、とっさに怒鳴り返す。]

 なんで……どうして俺がテオのこと嫌いなことになってるんだよ!!
 一度だって、そんなこと言った覚えない!!
 大体、どんどん、そっけなくなっていったのはテオじゃないか!!
 部屋だって、まるで俺が帰ってこないほうがいいような使い方して……

 そりゃ……俺なんて小煩いし、うっとおしいし
 ………………

[眼鏡がいまだ見つからなくて、テオの表情が見えない。
 それに、声が掠れないように、涙が零れないようにするので必死で]

(96) 2011/08/24(Wed) 23時頃

 いっそ改名したらどうですか。

[冗談めかして言う]

 ……一緒なら、構いませんよ。
 苦痛なのは一人で何もせずに居る事なんで。


【人】 執事見習い ロビン

 どうでもいい奴に嫌われたんだったら、
 そんなこと言い出さない!!
 勝手に嫌ってろって思うだけだ!!

 けど、嫌われたって好きなんだよ!!
 だから、せめて、テオが我慢しないでいいようにって。
 嫌いな奴に振り回されないようにって…………
 …………これ以上、嫌われたくないんだよ!!

 なんで、俺のこと嫌いなのに
 そんなこと気にするんだよ!!

[わめき返される声に、ほとんど悲鳴にのように返す。
 堪えていたのに、涙が、ひとつ、ふたつと落ち始めれば
 止めることができず、袖口でぬぐって]

(102) 2011/08/24(Wed) 23時半頃

 …………。ヴィーでいい。

[渋い顔をした]

 そうか、なら一緒にしよう。
 読書でも、昼寝でも。


 じゃあ、後で

[渋い顔を見て、苦笑いを浮かべた]

 ヴィーと寝ようかな
 初めてだね、そういうのは

[なるべく敬語を崩して、昼寝の提案の心算。
舌の根乾かぬうちに何とやら、ではあったが**]


 ああ、待ってる。

[昼寝は二番目に好きで、一番好きな甘味は共有できないのだから今日からこれを一番にしよう。

ラルフから敬語が無くなると、それは嬉しそうに口端を引き上げて。
抱き枕にしてもされてもきっとそれは充実したものになるだろう**]


【人】 執事見習い ロビン

 ば………ばかは……

[寝台が軋む音と同時に何か……多分テオの腕が伸びてくる。
 俺はテオの意図がわからず身を竦めていれば
 背に手の感触がして……え?テオに抱きしめられてる……?]

 ……だからっ、同情とか、余計辛い…………
 そんな、泣き出されるほど、好かれる理由がない。
 テオが、俺を好きな理由なんて…………

[テオがどんな表情をしているのか、
 眼鏡がない俺にはわからなくて。
 なんでそんな話をしだすのか
 どうして自信満々にそういいきれるのか。
 理由がわからず、俺は抱きしめられたままゆるく首を振った]

(111) 2011/08/25(Thu) 00時頃

【人】 執事見習い ロビン

 それは…………俺は、好かれるような、奴じゃ、ないし……
 ……それだけで、テオに好いてもらって、いいのかなって

[ヴィー兄さんにも言った、
 人の好意をどう信じていいのかわからない。
 ただ…………]

 ………………俺も、テオがいないと、生きて、いけない。
 テオに嫌われたと思って……凄く……凄く苦しかったっ

[実際、冷静に振り返れば、さっきヴィー兄さんが
 川に来てくれなければ、
 冷え切って死んでてもおかしくなかった。

 ゆっくりと、テオの手で眼鏡が戻る。
 テオが持っているのも気づいていなかった。
 レンズに水滴が付いている。
 それに…………]

 テオも………泣いてる…………?

(124) 2011/08/25(Thu) 00時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2011/08/25(Thu) 06時頃


【人】 執事見習い ロビン

[俺はそう言ってゆるく首を傾げながら、
 テオの目元へ拭おうと指を伸ばした。
 俺自身も、まだ涙が止まらないが、少し笑って。]

(127) 2011/08/25(Thu) 06時頃

【人】 執事見習い ロビン

 うん…………言わない、ごめん、テオ。
 俺もテオのこと、凄い好きだよ。凄く。

[テオの手も俺と同じようにぬぐおうと伸びる。
 その指先は、俺と同じように湿ってしまうんだろう。
 強がるけれど、続いたその言葉に 
 俺はまだ涙が止まらないけど破顔した。]

 俺だって、テオの兄さんなのに。
 テオの前じゃ泣きたくなかったんだっ

 ただ……ちょっと、止まるまで…………泣かせて……

[ずっと、前から……帰宅を遅らせたのも
 そもそも、嫌われているのかなと、思い始めてたから……
 それが、杞憂に過ぎなくてほっとしたのか、
 まだ暫く止まりそうになく。
 泣き顔を見られ続けるのは恥ずかしいから
 テオの肩を借りて静かに泣いた。]

(129) 2011/08/25(Thu) 07時頃

【人】 執事見習い ロビン

[その後は、お互い泣いたのがわかる顔になっちゃったから、
 他の兄弟に見つからないように、急いで洗面所に行った。

 さらに、その後は、洗濯物を片付けなければと、
 顔を洗い終えればテオをせきたてて、
 兄弟の部屋に、畳んだ洗濯物一式を届け終わるまでは
 甘いにおいがする家の中を、動き回っていた*]

(130) 2011/08/25(Thu) 07時頃

[こんな無防備な寝顔を見たのはいつぶりだろう、少なくともここ数年は寝顔すらめったに見ない気がして。
その顔に、やはりもう一人使用人を増やそうと決意して]

 嬉しいけれど、色々したくなって困るな。──お前の前では兄を辞めてもいいか。
 それとも、兄でなければだめなのか。

[起こさないように囁きながら、それでも逃がすつもりは無い腕はラルフを抱き寄せて。
しばらくは寝顔を眺めたり、軽い口付けを頬や額に落として特等席を堪能するつもり**]


[規則正しい網目を紡いでいくうちに、すっかり眠り込んでしまった。
夢うつつで何か囁かれた気がする]

 んー……ん、もちょっと

[言葉として認識は出来ず、ただ人肌が思いのほか気持ち好くて
むにゃむにゃと返事にならない返事をしつつ頬を寄せた。
意識があればこんな風に甘えたりなんて
絶対出来ないのだけれど]


[返事とも言えない返事を貰い、ふっと笑みが零れた。
というかニヤニヤしている]

 いいぞ、好きなだけ。

[こんな風に素直に甘えてくるラルフも見たことが無い。
くっついたまま、髪を引っ張ったり頬をむにったり。
背中に回した手で、つつーっと線を描いたり。

起きていたら出来そうに無い事を仕掛けて]


[髪を引かれ頬つねられると眉を寄せた。
猫が顔を洗うような仕草で振り払う]

 ふぁ……っ?

[背にぞわりとくすぐったい感覚が走り
思わず鼻に抜けた吐息を漏らした。
自分の声で意識が浮かぶ。
ぼんやりと寝ぼけた顔で目を開けた]


[流石に熟睡してはなさそうで、目が覚めてしまったしまったようだ]

 ああ、起きた?おはようラルフ。

[至近距離で、笑顔で名前を呼ぶ。
抱きしめた腕はそのまま、中途半端に結われた髪も恐らくそのまま]


[目の前に笑顔の兄が居た。
近かった]

 ……うん、おきた……

[意識が中途半端なまま、こくんと頷く。
うとうとと、瞼がまだ開ききっていなくて
もぞもぞ居心地のいい場所を探して身をすり寄せた]


[くっつかれて、後頭部をぽふんと撫でて自分の肩に乗るように]

 もうちょっと、寝ててもいいよ。

[その方が俺が幸せだから。

空調の効いた部屋では、ぴったりくっついた方が気持ちよい温度なので。
完全に覚醒する前にもう一度瞼なんかにも口付けを落としてしまおうか]


[肩口に頬寄せた。
目蓋に触れる感覚受けつつ]

 うん……おきる…

[寝ぼけた視界に映った兄の指先をぱくり。
かりかりと甘噛みしている]


 …………ッ。

[指をかりかりされた。子猫みたいで可愛らしいが。

俺は試されているのだろうか。
反対の手で咎めるよう耳を引っ張って、それでも止めなければ唇ではむっとするぞ]


[兄の葛藤など知る由も無い。
耳を引かれて、歯を立てたら
耳朶食まれて悲鳴があがった]

 何すんだ!


 って……ヴィー…兄さん?

[目をぱちくりさせて非難の声をあげ
至近距離の兄に首を傾ぐ]

 あ……ええと

[現状把握して、ちょっと困った顔をした。
そういえば作戦決行どうしたっけ、とか]


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