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【人】 地下軌道 エフ (118) 2015/08/06(Thu) 00時半頃 |
[そう言えば旅行、した事無いな。
店を任されてからは特に。
探し人を、と言う蛇の真意は知らぬ事。
しかし、トレイルが義父を待っている事は知っている。
会える物なら会わせてやりたいと思うし、遠方から来る客にも、該当する人狼の情報が無いか幾つか聞いていたりもした。
しかし収穫は得られぬまま、彼はずっとこの店に。
トレイルの義父に繋がるであろう前店長は行方知れずで、今はどこかでのんびりバカンスでもしているんだろう。
実際俺に店を譲る時、バカンス行くって言った。
隠居っつって、ホントに引っ込みやがって。
店長は別にどうでもいいけど、――どうでもよかないけど、あんなでも一応自分の師匠の様なものではあるし、まあ会える物なら会って自分の酒を振る舞ってやりたいものだと、少し思う。
去って行った別な男の行方は、それこそ心底どうでもいい。
夜の住人は、気付けばどこかへ行ってしまう。そういうもので、アレもたまたま、そうだっただけ。
虚空に響く「愛してる」の言葉を今度はこちらから返してやってもいいが、それはきっと、彼を傷つける事すらできやしないのだ。]
【人】 地下軌道 エフ (134) 2015/08/06(Thu) 01時半頃 |
ゲイシャ……ダンサー?
[何する人か聞かれれば、知識としてはそんなもの。
サムライニンジャには首を横に振ってみたが、それを知らないと取るかいないと取るかその他かは、受け取る側に任された。
日本に行くかどうかは別として、掃除を続けるのには賛成なので、働きますか、に頷いて。
給料が下がるのは困ると、文句たらたらの顔をしてみせた。]
[日本。
分別のつかないくらい子供の頃、親元を離れることができない頃だけ、ごく稀に日本に連れて行かれたことがあるが、それきり。
自然とアジアンに惹かれたり、日本のものに馴染みを覚えるくせに、日本のことはほとんど知らないと言っていい。
顔はまるで日本人のくせに、一言たりとて日本の言葉は話せない。
それは大きなコンプレックスで、何度もからかわれてきたポイント。
だからこそ顔も隠して、名前も伏せ、文字で会話するネットの世界に身を埋めている。
そんなオレが、いざ日本に行けばどうなるのだろう。
そこは故郷なのか。異郷なのか。]
[実は、日本という国のことは、怖い。
好きなくせに、怖い。]
【人】 地下軌道 エフ (136) 2015/08/06(Thu) 01時半頃 |
【人】 地下軌道 エフ (163) 2015/08/06(Thu) 10時半頃 |
[サムライとニンジャは、コテツは首を横に振った
よく知らないらしい、と判断した]
え、社員旅行なのか?
……いーじゃん、すっげー楽しそうだな!
[いつもの長旅兼仕入れはいつも一人で行っていたから、今回も一人旅と考えていた。
しかし社員旅行となるなら―――それはとても、楽しそうだ。
蛇はよく旅先の風景や料理を写真に撮ってSNSに上げているが
今度はそれを、目の前で、仲間と一緒に楽しめるなら]
任せたぜ、マスター
[ジト目
金は勘定出来る奴が頑張ればいいのである]
[前店長についても探してはいるものの、本気で隠居しているようで。
どうも上手いことスルスルと逃げられているようだった。
あいつはそういう奴である。
嘗て幼かったバーテンの恋事情は全く知らなかった。
知っていたらうざいぐらいにからかい首を突っ込むだろうけれど。
消える人外は数多い。
一所にとどまれないもの、人間を愛して動けなくなったもの
長い年月を生きようとも
心の機微は、人間と案外変わらないものだったりするのだ**]
あのね、一応おかねは有限なの。
[この店、そんなにドッカンドッカン稼いでいる訳じゃなし。
言いながら手を伸ばし、不満げな店員>
そして次はもう一人、にんまり笑った爬虫類
それでも一応、努力はしてみる。
いつもは人に任せる長期出張。今度は全員で、遊びをメインに添えてみようか。
凄く忙しい。と言う訳ではないものの、皆それなりに頑張ってくれているし、これがうまくいけばある程度の間隔をあけて定期的に行くようにしてもいい。
前の店長の時はそんなシステム無かったけれど、今は自分が店長なのだから。]
あー、そういえば、
この中で飛行機乗ったことある奴、居る?
[ふと思い出したのは、関連する別の話題。
きょろりと店員達の顔を見回して、
まー、ケイは乗ったことあるだろうな。コテツももしかしたら。
トレイルは怪しい。]
…あれって、落ちない?よね?
大丈夫?
[自分は、無い。故に怖い。
高所恐怖症では無かったと思うが、ああ言ったものはそれなりに怖いのだ。
ちなみに基本町からあまり出ない為、電車などの経験も薄い。
船も殆どない。
モップを抱き、不安げな顔を浮かべる最年長者。(外見だけは)
人が化物と呼ぶような存在を恐れぬ者も、こういう物は怖かったり、する。]
[この中で一番日本に近しいであろうコテツも、
実のところさほど詳しくはない様子。
彼の、密かやなコンプレックスの起因は知らない。
それなりの年月共に過ごし、気を許しているからといって、
すべてを打ち明けられるほどお互い真っ直ぐは育っておらず。]
ダンサー、ねえ?
[ゲイシャについての曖昧な説明には曖昧に頷く。
酔っ払いの会話なんてこんなものだ。
発端となった旅の話は個人的なものだったのか。
てっきり全員で行くものかと思っていた。
それでも、賛同を得られれば。
んじゃ、お金貯まったら、行こう
[給料が下がるのは困るが、
こんな機会でもなければ外には出ないだろう。ケイ以外。
――実現しようとしまいと、未来の話ができるのは悪くない。
その前の、ニホンシュを仕入れる話についても賛成の手を挙げた。]
いーね。あれ、美味かった、し
[先ほどのグラス強奪事件については
まあまあ、と誤魔化し笑いを浮かべて。
ワインはそのまま飲むよりも、サングリアの方が好きだから
敢えて今は手を出さず。]
[そんな、前向きで楽しい旅行計画。
雲行きが怪しくなったのは店主の一言から。
飛行機……?あるわけないじゃん
[トレイルが養父に拾われたのは、
街ひとつ隔てた離れた森の奥だが、列車で移動できる距離。
鉄の塊を飛ばしてまで行きたい場所なんてあるはずもなく。]
――…落ちない、でしょ
いざとなったらコテツ達が支えてくれるよ
[蛇男と小鬼の秘めたる力がいかほどかなんて知らないからこそ、
そんな無茶振りとも言える信頼を。]*
いっそ、ケイの背中に乗ってとか……だめー?
[アリエナイ提案を重ねて、しゅわしゅわする水をひと飲み。
酔っ払いの話なんてこんなものだ。]
【人】 地下軌道 エフ[握り締めた指。 (199) 2015/08/06(Thu) 20時半頃 |
飛行機は、何回かあるなあ……
なんか乗るまでのアレソレがかっこいいんだけど面倒でさ
そっか、皆で行くとなると、飛行機になんだよな
普段は友人に乗せて飛んで貰ってたんだよな…
うーん、あのワイバーンじゃ4人はきついな
[普段は夜間にワイバーンに乗せてもらっている蛇であった。
この店にも時々来る客の一人である]
え、もしかしてマスター
………こえーの?
[にやにや。にやにや。
ゆるい感情しか見せない店長の生の感情。
ニヤつかずにはいられようか]
えっ。ワイバーンて、あのお客さん?
[ケイのフットワークの軽さから、
てっきり飛べるものだと思い込んでいた。
旅の思い出話は語られれば勿論聞くし、
SNSはやっていなくとも、写真を見せてもらうことは日常。
それでも、必要外のことは訊くことがないため
長らく店員同士の付き合いがあれど、知らないことは多々ある。
どう考えても飛行機の方が便利かつ安全なのだが。
人間嫌いと非日常が日常の半分なこともあり、
アナログ極まれりな乗り物への関心が高くなるのは仕方ない。]
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