人狼議事


185 恋愛ラボ―橘の咲く頃に―

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【人】 幸運の科学 リッキィ

いろんな方向を見てわかんなくなるなら、わたしに働きかけてみるのはどうだろう。
別にわたしじゃなくても好きな人でもいいんだけど。

とりあえずわたしに言ってくれたら……

[ポーチを探って取り出すのは自社のロリポップキャンディ。]

「甘い」って思う、クシャミを、教えてあげる。

(217) 2014/07/15(Tue) 22時頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

……っ!

[ガタッと椅子が揺れた。
そこにいるのは「りっちゃん先輩」とへらりと笑う年下の子じゃなくて。
此方をまっすぐ見て、呼び捨てで名前を呼ぶ――]

……今、新しい、君を知ったよ。

[クシャミを構成する要素。
花粉症。猫耳フード。自社製品に喜ぶ姿。]

猫村渉くん。
わたしは、今、君に、ドキドキしています。

[普段の声量の二分の一もない程弱々しく出た声に、ますます恥ずかしさが募って、ぎゅっと目を閉じた。
近づいた顔に向かってキャンディを突き出す。]

君は、幸村梨月の乙女回路をこじ開けた男です!以上っ!

[あまりに恥ずかしいから、横から抜け出してその場を辞そうと試みる。]

(220) 2014/07/15(Tue) 22時半頃

……難しいな。

[関係の進んだカップルを報告しろという指令。
この晩から今朝にかけてのデータを分析すれば、色々な所が想像と変わっているように思われて。

頭を抱えた。
相方の安田さんは暫く連絡がつかず。もう一人の九十九さんについては…もしかしたら、傷心中かもしれない。

唯一送っても良さそうなカップルが…益田さんと佐藤さんなのだから。]


[自分の作業に没頭していたせいか
色々見逃してしまっている所もあるだろう]

 すみません、そろそろ一組…決まる頃ですよね?

[火の番をしながら様子は眺めた
見えてきたものもあった]

 どなたを送るにしても、寂しいものですが


【人】 幸運の科学 リッキィ

[逃げ出した背中に聞こえたクシャミ>>223
いつも聞いている響きなのに、いつもより可愛く響いて、でもそんな事を伝えるのは恥ずかしいからそのまま走って自室に戻った。]

リッキィさんにはシリアスは向いてないんだよぉおおおお!!

[オレンジのクッションに顔を埋めたまま床を転がる事、暫し。
慣れない女の子扱いを一日に二人にもされてしまえば(佐藤のあれは日常茶飯事なのでカウントしない)、転がれど転がれど、完全にコメディ人間には戻れそうもないのであった。*]

(227) 2014/07/15(Tue) 23時頃

幸運の科学 リッキィは、メモを貼った。

2014/07/15(Tue) 23時頃


 たはは…
 焦りすぎだったかもしれませんね

[研究も気になるものの]

 安田さん、大丈夫でしょうか?
 体調が優れないようでしたら伺いますよ?

 お仕事以外のことも、遠慮なく

[楠本さんもね、と声を掛け*]


【人】 幸運の科学 リッキィ

―翌朝・キッチン―

[作業台の上には小麦粉や卵、バター。
仕事ではない。
だが、今みたいに混乱している時には、きちんと計量して時間を計って作るお菓子作りは無心になれるので最適だった。
朝早くからスーパーで買い出しし、真顔で作業をこなす。
作っているのはシンプルな型抜きクッキー。
生地を寝かせている間、作業台に突っ伏して少しうとうとしている。]

(236) 2014/07/16(Wed) 00時頃

リッキィは、キッチンで、ぴすーぴすーと寝息。**

2014/07/16(Wed) 00時半頃


幸運の科学 リッキィは、メモを貼った。

2014/07/16(Wed) 00時半頃


【人】 幸運の科学 リッキィ

[24年間、完全に非モテだった訳ではないのだ。
何度かそれとなくアプローチを受けた事もある。
だが、「それとなく」では通じないのだ。
恋の萌芽が心にあっても、コメディが強力すぎて咲かせられない人間を、無理矢理起こす程に愛してくれる人がいなかった、だけ。

作業台の上でおかっぱは、メガネを外して寝入っている。]

(254) 2014/07/16(Wed) 00時半頃

リッキィは、睫毛は短い。

2014/07/16(Wed) 01時半頃


もし本日の終了まで、遊佐さんの確認率が一定以下であったならば。

その時は僕を左遷するよう上に言って貰えないだろうか。
僕が特別なのではなく、ただの勘違いかもしれないが。

何と無く、僕には糸が絡んでいるように感じるから。

[部屋にて2人に届くように。
そうなることは信じたくはないが、最悪はその措置をとるしかあるまいとの判断だった。]

勿論、異論は受け付ける。僕だけで決めるものではないから。


僕の感情が、何処かで歪みを産んでいるのかもしれないな、

[呟くような一言。それは後悔か。]


 
 ふむ……
 難しい判断ではありますが
 もしもの時は、異論なしでしょうか

[悩みつつも最悪の自体を考えて]

 ただそこももう少し上との話し合いを取りたいですね
 そうならないことを信じましょう


[悔いるような呟きを耳にすれば]

 悔いるのは早いかもしれません
 どう転ぶにせよ前向きに進まなければ
 私みたいになってしまいますよ?ふふ

[冗談めかして、そう告げた]


まだ暫くは、僕の意見は無しということにしておくよ。

あぁ、でも違うのか。報告は出来てもそこに此方側の責任を持ったとして出すには…僕と安田さんで報告するしか無かったか。

貴女にも迷惑をかける可能性が大分出てきてしまった。申し訳ない。
一応…僕は5年目なのになぁ。

皆が幸せになるのなら、研究は正直二の次でもまぁいいのだけど…と思うのは上には少ないが。まぁ金もかかっていないわけではないからか。
僕があちらに行ったら…今の状況だとやることが無いだろうなぁ。

貴方方2人に何かを伝えておくことも出来ないし。


これ程までに自分の直感を信じたくない時なんてないな。

妄想の産物でしかない物を感じるなんて。勿論…これが妄想で無いならばどんなにいいか。
だけど今の僕には……僕が狂ってしまったのではないかとしか感じないんだ。


【人】 幸運の科学 リッキィ

―キッチン―

[――名前を呼ばれた気がした。
ぼーっと目を開き、ぼやけた視界に映る人物を見る。]

リーチさん……?
おはよう?

[ふゃあ、とあくびをひとつ。]

(319) 2014/07/16(Wed) 10時半頃

幸運の科学 リッキィは、メモを貼った。

2014/07/16(Wed) 10時半頃


 
 多少の迷惑、お引き受けしましょう
 研究仲間である前に、同じアパートの住人ですから

 …5年は、長いですね

[続く彼の言葉を静かに聞いて]


【人】 幸運の科学 リッキィ

んー

[こきこき首を鳴らしてメガネ>>321を受け取る。]

昨日あんまし眠れなかったからなー。
お風呂で寝落ちてスイカ割り出来なかったし……って良くない良くない、ポジティブ!

[頬を打ち立ち上がるも、示された生地に「冷蔵庫入れてなかったー」と、へなへな崩れた。]

襲われる?
わたしが?
ないないな――……

[『正直むらっと』>>209――昨夜のクシャミを思い出し、かあっと赤面した。]

き、気をつける……ごめんなさい。

(333) 2014/07/16(Wed) 13時頃

幸運の科学 リッキィは、メモを貼った。

2014/07/16(Wed) 13時頃


[少し悩んで口を開こう]

 狂ってしまったと自覚できる内は、まだ正常なものです
 それを治せるのは自身か、はたまた他の誰かなのか
 
 もう少し、人を頼ってしまってもいいのではありません?
 なんて、私が人に言えたことではないですけど

[自分はこればかりだなと、苦笑して]


結ばれているって…思ってしまったのだよ?
何なんだその、根拠のなさ過ぎる妄想は。
意味が…わからないよ。

しかしこれは、きっと自分で立ち向かわなくてはならないことだから…何とか、したいんだ。

[それだけ言って、一息つけば。]

貴女の気持ちは、僕は分かりきってはいないけれど。

貴女はどうする、つもりなんですか?

[見ていない訳ではないだろう。そう思うから。
自分の事を棚にあげるとかではないが、そう尋ねてみる。]


…そうしなければ、生活出来なかったからね。

[五年に驚かれたならば、そう小さく呟いた。]


【人】 幸運の科学 リッキィ

エリー風邪だったのか。
後でお見舞い行くかな。

[頬の熱を冷ますようにぱたぱた手で扇いで、柔らかいままの生地を嘆きながら冷蔵庫に入れる。
言葉を続ける山梨を振り返って]

……―――――

[じわじわと全身に熱が広がった。]

(336) 2014/07/16(Wed) 14時半頃

 想い人が居れば、妄想や想像の一つや二つあるものでは?
 ただあまり、思いつめないでくださいね

[少しの間――]

 どうするつもりも、ないですよ
 
 色々気が付いたことがあるんです
 こうして皆の歯車が噛み合う音を聞いて
 
 私はまだ、その歯車の中に収まってないんじゃないかって
 いつもそう、気がつけば一人で
 外から皆を眺めてる

[――溜息一つ]

 今から前向きになんて、遅かったでしょうか


【人】 幸運の科学 リッキィ

待って?!
え、なんで?!
だって、そんな素振り、一度も――

[夜遅くまで仕事の話をしていても、色っぽい雰囲気になどなった事がないのに。
狼狽えて視線が泳ぐ。]

ちょっと、ちょっと待って。
わたし、こんなシチュエーション初めてで、処女を拗らせてるというか、いや、こんな事言いたいんじゃなくて、ああもうっ!

[顔を両手で覆う。]

(337) 2014/07/16(Wed) 14時半頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

[真っ赤な顔で、首を振った後、ぎゅっと拳を握る。]

……リーチさんは、わたしにとって、ここで一番頼りにしてる人だけど、それはまだ恋って呼んだら失礼なレベルだと思うんだ。
好きって言われて、守りたいって思って貰えて、すっごく嬉しくてそわそわする。
でもわたしは、今は、他の人にもドキドキするんだ。

[思い出すのは、まっすぐ見てきた青年の瞳。
彼に心を揺らされたのは、事実。]

……だから、待って貰っちゃ、駄目かな。
好きって、どういう気持ちか、わたしがわかるまで。
こんなめんどくさい奴でごめん。後悔してない?

(338) 2014/07/16(Wed) 15時頃

ええ、ありがとう。
でも流石に……これは、ねぇ。こう言っている間でも、脳裏に何故か浮かんでる感じがするんだ。

[溜息の音が聞こえる。]

外からでないと、見えない音がある。聞こえない音がある。
全体の音を聞くのであれば…演奏者の中より少し離れた方がいいかもしれない。

だけど。
貴女が見つけたい音は、貴女が演奏する音を聞くことからなんじゃないかって。僕はそうやって…何と無く思ったんだ。

本人に言うのが辛いと、その気持ちも少しなら僕でも理解はできているのかなと自己分析はしているけれど。
何処にも吐き出さないというのは……後悔、しないかい?


遅くなんかないよ。
それに僕には、貴女は此処の一人だと…胸を張って思って貰いたいと。
勝手に思っているのだけど。

[餓鬼がこんなこと言って…って感じかもしれませんね、と付け足しつつ。彼女の返事をゆっくり待とうか]



[貴女が演奏する音を聞くことから
その言葉を聞いて息を呑む]

 何となく、わかっては来たんです
 
[完成しては捨てられていく設計図
勿論その中に、自分の音などはない]

 伝えるのは、吐き出すのは
 そこに気付けてからなんでしょう
 
 だからもう少し、このままで……

 ありがとう、楠本さん

[最後の言葉には、お礼を述べておこう
素直に嬉しく思えたから]


[5年について、気になる呟きを聞けば
あたかも別の話題のように]

 あ、そうだ
 今度、お食事でもしましょうか?

 もう少しみんな、お互いのこと知っていてもいいかもしれません
 話しづらいことならあれですが

 …私、料理は下手ですケド

[はたしてどうなるか、提案だけはしておいて]


急かすつもりは無かったんだ。

それは、一生掛かっても答えは出るのかなって思うから。
考える事を辞めようかと思っているのかな、なんて思ったから…余計なお節介だったかもしれない。

此処を一旦離れたとしても、此方が聞くことは出来ると思うから。
辛くなったら吐き出す場所位にはなれるから。

[ありがとうという声にはそう答えたが、続く言葉には

……それって3人でってこと?
怪しまれないかい?

大したネタは僕にはないけれど…いいかもしれないね。

…料理は最悪、僕も手伝うけれど。そこまで悲観的になる必要はないのでは?

[そんな事を問いかけた。]


 なぁ、おまえ
 好きなひとっているか?

 恋愛感情でだ。


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