3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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――…ああ。
[グロリア が。
気配が 消えたことを
口にすることは、できなかった。
大丈夫なのかなんてことも
訊けるはずが ない。]
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─演劇部・部室─
[たどり着いた、見慣れた空間。 壁に寄りかかっては、とひとつ、息を吐く。 異様な気だるさを感じるのは、命が削られているからと。明確な自覚はないものの]
……マジ、きっつ……その内、燃え尽きそ……。
[零れる言葉は、無意識にそれを察するが如く。 そのまま、しばらくぼんやりと。 放課後に残る原因といえたもの──ロッカーの上の箱を、見る。 あれがあの場所になければ。 ふと浮かぶ思考は、すぐに打ち消し]
……ホント。疲れた、ぜ。
[お疲れ様、と言うミッシェル>>32に、力なく笑った]
(73) 2010/03/08(Mon) 20時頃
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……んでも、疲れた、なんて泣き言、言って、らんないし。 さがさない、と。 ケイト『姉ちゃ』のこと。
[紡ぐのは、幼い頃の呼び名。 それを訝られたなら、先にマーゴにも話した事を──幼い頃の事を、簡潔に話して]
……だから、みつけないといけないんだ。 『約束』した、から。 またね、って。
[それはいつも、一方的に向けていた別れの言葉だけれど。 でも、ある日から途切れてしまったから。 果たさないと、と。 その先に、何があるのかは見えない、けれど]
(75) 2010/03/08(Mon) 20時頃
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……て、わけで。
[ゆっくり、立ち上がる。 左腕はまだ、冷たい。 そろそろ、限界が来ているのかも、などと思いながら、それでも]
……行こーぜ、伝説の木。
[今は先へ、と促す。 戻る後ろはない。 帰るためには、先に行かなければならない、から]
(76) 2010/03/08(Mon) 20時頃
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─ →伝説の木方面─
[力強く頷いて、立ち上がるマーゴ>>81に、ん、と小さく頷く。 足の異変には、気づけてはいない。 もっとも、自分も左腕の状態を覚られたくはないから、多少、不自然に見える部分もあったかも知れないが]
ああ。 できる事がある内は、燃え尽きてらんねぇ。
[もうひとふんばり、というミッシェル>>84に頷いて、歩き出し]
え? あ……ごめ。 そだな、気は急くけど、みんなきつい状況だし、な。
[速度を落として、と頼まれ>>85今更のように歩く速度を落とした]
(86) 2010/03/08(Mon) 20時半頃
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演劇部 オスカーは、木の下に集う姿に気づくと、「おー、賑やか」とぽつり、呟く。
2010/03/08(Mon) 20時半頃
[ドナルドに、向ける言葉。
現れた、意味。
俺が 殺す
いつか、言った言葉。
言わずとも、誰よりも先に意味は知れるか。]
邪魔 すんのか。
今更。
[しずかに 平淡に 闇 纏うこえ。]
―― …… 皆殺すって、言ったよな。
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─北門付近─
ん、いや、気にすんなって。
[>>90 小ホールでの事を思えば、自然とこんな言葉が口をつく]
そーゆー事態には、なりたくねーな。 そも、そう簡単に消える気、ないし。
[続いた言葉には、軽口で返す。暗い世界の中でも、その口調だけは崩さずに]
んー? ああ、そもの基礎構成が、変わってるからな。 中二階がなくなって、三階ができて。 基本的な構造は、南棟と同じ……はずだけど。
[何か、違和感があったような気もするが。 すぐには、出てこない]
(94) 2010/03/08(Mon) 21時頃
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… …っ、 !
[皆殺す。嗚呼、本当に、今更]
ドナルドは、……駄目だ
[仇なのに。
ひどい矛盾で、
軋む
薄紫]
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─伝説の木方面─
[なんかあったよなー、とつい考え込んでいる所に聞こえた声。 穏やかならざるそれに、視線をそちらに向けて]
……仲間割れ……って。 なんで?
[首を捻るミッシェル>>93の言う意味──『仲間』という部分に理解が追いつかず、素で聞いた]
(95) 2010/03/08(Mon) 21時頃
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―― うらぎりもの 。
[ ひくく ひくく なにも 感情を載せない こえ で。 ]
―――――…、…
[眉を寄せて、唇を噛んだ。
何も 謂えはしない。]
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─伝説の木方面─
そこはお互い様、かな?
[>>97少し、笑う。 外見的には致命的な欠損はない、けれど。 奥深いところは、酷く消耗しているのが、現状]
あの中二階のスペースが、そのままで残ってるかは謎だけど。 もし、残ってるとしたら、そのくらいはやんないと見つからないよなぁ……。
[こちらも冗談めかして返し。 引っかかってること、その意を問おうとするのと、影から姿が現れるのは、どちらが先か]
(104) 2010/03/08(Mon) 21時半頃
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─伝説の木近辺─
……キャロ、って。 キャロライナ?
[ミッシェルと、マーゴ、それぞれが呼ぶ名。 彼女を最後に見たのは、過去の中庭で。 その後、姿を見てはいなく、て?]
……なんで……?
[疑問の声は、異形の怨嗟の声に紛れて消える]
ってー! 冗談、キツイぞ、これっ!
(108) 2010/03/08(Mon) 21時半頃
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フィリップ、 … ――――
[鬼でもない。]
[さりとて人でもない。]
[彼らの痛みを本当に、知れはしない、きっと]
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─伝説の木─
いや、そーかもしんないけどっ! オレらも、その場所に用事があるわけでっ!
[ドナルドの怒鳴り声>>107が届けば、とっさにこう怒鳴り返す]
っても、これじゃ近づけねえ、かっ……!
[引き込もうとする手を避けて進む術はない。 強行突破するにせよ、今の状態では難しく。 苛立ちを感じながら、周囲を見回す。 校舎の方はまだ、無事。 なら、一度引くべきなのかと思案は巡る]
(112) 2010/03/08(Mon) 21時半頃
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─伝説の木近辺→北棟へ─
[木の下の様子、足元の様子。 ドナルドから声が返されたなら、ち、と一つ舌打ちをして]
……わーったよ! なんか、北棟に引っかかるとこあるし、そっちから先に回ってくるっ!
[たどり着けない以上、選択肢は他にない。 苛立ちを孕んだ声で怒鳴り返すと、北棟を見やり]
……方向転換、北棟、見に行こう! ……ミッシェルも、ちゃんと、来いよ!
[今は動けなさそうな彼女に、向けられるのはこんな言葉だけ。 マーゴが走るのが辛いと見たなら、強引に抱え上げもするか。 ともあれ、闇の浸蝕のない部分を辿るように、北棟へと走り出す]
(119) 2010/03/08(Mon) 22時頃
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─ →北棟1階・東階段付近─
……あんまり、遅くなんなよっ!
[話し込んでく、というミッシェル>>122にこんな言葉を投げ。 抱え上げたマーゴにしがみ付かれた時>>124、少しだけ手が震えた。 本音を言えば、両手を使って──左の腕で触れるのは、怖かった。 対峙していた時に、グロリアから投げられた言葉。 必死で跳ねつけたそれ。 ふたりを殺めた事でか、それとも肩に受けた蜘蛛の牙の名残りなのか。 僅かな揺らぎも生じていたから。 けれど、今はそれを押さえつけて、北棟へと駆け込み]
……ちょ、さすがに。息、切れた。
[中に入るなり、口をついたのは、こんな一言]
(129) 2010/03/08(Mon) 22時頃
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─北棟1階・東階段付近─
え、あ、そんなんないないない! 全然なかった!
[重い、という言葉>>132に、反射的にこう返す。 震えは気取られなかったようで、その点にはほっとしていた]
んー……どっかに、改築の記録とかあればいいんだろうけど。 とりあえず、さっきミッシェルと話してて、思い出した事があるんだよ。それ、確かめてみる。
[そういうのと、セシルが歩み寄るのに気づくのは、どちらが早いか]
……って……大丈夫、か?
[名を呼ばれ、>>135少しだけ眉を顰めて、短く問う]
(136) 2010/03/08(Mon) 22時半頃
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─北東・東階段付近─
ん、そっか。
[大丈夫、という答え>>139。 同じ問いを向けられたなら、きっとこちらは苦笑で返したろう、けれど]
木の下は違う……? となると、やっぱり用具室……。
[セシルの内心の困惑などには、気づく由もなく。 ただ、告白の、と聞くと、こちらもこちらで『約束』の時を思い出してしまったりもするのだが]
ん、ああ。 オレ、部活で印刷室にもよく入り浸ってたんだけど。 ……あそこの間取りって、ちょっと妙なんだよな。 なんていうか、床と窓との距離が、他より短いっていうか。 音が下に響かないように加工がしてあるとかなんとか、なんかで見たような覚えもあるんだけど。
(145) 2010/03/08(Mon) 22時半頃
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[口元の綻ぶ様子>>142に、場合じゃないと思いながらもほっとしていたとか]
ああ、図書室にならある、か。
[とはいえ、精査する時間は果たしてあるのか、どうか]
ん、気になってた事、って言うのは、今言った印刷室。 床の辺りが、不自然なんだよな、他の教室と比べて。
(146) 2010/03/08(Mon) 22時半頃
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─北棟・東階段付近─
[>>147 首に手をやる仕種の意味には気づかない。 その辺りは、間違いなく天然の鈍感で]
入り口、ないんだよなぁ。 昔の間取りで言うなら……。
[言いながら、途中まで階段を上がり]
ここらにあるはずなんだけど、壁だし。 印刷室の位置とか、床の高さとか、色々考えると……。
……あんまり、楽しくねぇ結論が出て来るな、コレ。
[大げさなため息とともに言った所に、ケイトを呼ぶ声が聞こえたなら。 一つ、瞬いた]
(151) 2010/03/08(Mon) 23時頃
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─北棟・東階段─
[同じ事を思い出していた>>148、と知ったら、さすがにちょっと慌てた。かも知れないが]
ああ、他に考えられないしな。
[入り浸りの理由を問われたなら、台本やポスターの印刷に使わせてもらっていた事を語りもするが、今はそんな場合でもなく]
……みつけるよ、絶対。
[ケイトの姿に遅れて気づけば、小さく言って]
壁と床と天井。ぶち破るなら、床がラク、かな。 とにかく行こーぜ、印刷室。
[二階を見上げて言う。足は既に、動き出していた]
(157) 2010/03/08(Mon) 23時頃
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─印刷室─
[階段上がってすぐの場所。 部の作業をしながらの駄弁り場のひとつ]
……なーんで、ここがこんな事になってたかなぁ。
[中に入り、最初に口をついたのはこんな一言。 よくよく見れば、確かに入り口には不自然な段差。 同じ階の、他の部屋にはないもの]
……さってとぉ。 どうやってぶち抜くか。
[とんとん、と踵で床をつつきながら呟く。 手段として取りうるものも、なくは、ないが]
(163) 2010/03/08(Mon) 23時半頃
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演劇部 オスカーは、自身の左の腕を見る。熱はだいぶ、戻っていたか。
2010/03/08(Mon) 23時半頃
なぁ。
ドナルド、どうやって殺して欲しい?
首を捩じ切るか?
絞め殺すか?
それとも 串刺しにして やろうか。
[ 残酷 な響きを持たせて 訊ね わらう ]
っ …!!!
やめろ… !!
[――叫ぶような。]
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─印刷室─
[隣にやって来たケイト。 黙って床を見下ろす、その視線を追って]
……ここ。 この下?
[短い言葉に、その場に膝を突いて。こんこん、と拳でつついた後]
……道具持ってきて細工する時間はなさそうだし。
[当てた拳に、力を入れる。 後一回ぐらい、何とかなれ。 そんな勝手な事を考えながら]
とりあえず、一発衝撃、打ち込むわ。
[さらっと言った]
(168) 2010/03/08(Mon) 23時半頃
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