75 サプリカント王国の双子
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[果たして其れは、気紛れか、打算か、それとも。 太陽を奪おうとした小さな蝶。燃やされたのは命ではなく心]
あなたは、うつくしい。
[囁く声は、儚い慈しみを込めて]
(115) 2012/01/18(Wed) 01時頃
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[―――――…何一つ、揺らぐことはない]
(116) 2012/01/18(Wed) 01時頃
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[重ねられた手。薄く微笑めばその甲へ口付けを]
…シルヴァーナ。
あなたは女王に相応しい、方だ。
[ゆっくりと立ち上がる。 並んで向かい合えば、目線は相手より僅かに上の位置]
兄は生きています。 この街には、とても腕の良い医者がいる。 きっと助かると、僕は確信しています。
[既に死んでいても可笑しくない自分。 まだ生きながらえているのは、 件の口は軽いが腕は良い医者の御蔭]
(117) 2012/01/18(Wed) 01時頃
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[雨に紛れて、涙がぽろり。
己も気づかぬ雫がこぼれた。]
[はじめにほんのかけらでも伝えられたら、よかったのだろうか。]
――愛していました。
[けれど、もう遅い。
呟きは雨にかき消されて、涙は雨粒に溶ける。]
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―――――――…、シメオンさんは。
[最初に出会った時、"王子様"のようだと評した。 その印象は、未だに変わってはいない。 城に来て幾度となく目にしたのは、彼だけの華を愛でる姿。
だからこそ。 その慈しみは刃にもなり得るとは、既に自分も辿り着いていた思考]
リリィは賢い子です。 余程のことが無い限り、誰かを傷つけることはないでしょう。
そう考えるならば。 そして一連の事件の起きた、このタイミングを考えるならば。
[シルヴァーナの言葉に、同意するように静かに頷く。 ちらと窓の外を見た。まるで泣いているような空。 …雨は、いつまで降りつづけるのだろう**]
(126) 2012/01/18(Wed) 02時頃
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