人狼議事


26 Fairy Tales Ep.4

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良家の息子 ルーカスは、店番 ソフィアから今度、茶の淹れ方を聞こうかなと思いながらグロリアと歩いていけば

2010/08/10(Tue) 01時頃


[罠。
浮かんだのは、泣くカストルの顔。
こちらを見詰めて―――]


【人】 良家の息子 ルーカス

― 広場 ―

…ポー、…

[見つけた少女の姿に、思わず立ち止まる。
ソフィが少女もまた『証』を持っていると言っていた。

とくり、と右腕の腕輪が脈打つ感覚。]

…俺、ポーと話が あるから
先にソフィんとこ行ってていいぜ。

後から行く。

[共に広場までグロリアが居れば、そう伝えて]

(106) 2010/08/10(Tue) 01時頃

良家の息子 ルーカスは、広場にいるオスカーたちにはまだ気づいてはいない

2010/08/10(Tue) 01時頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/10(Tue) 01時半頃


オスカーを殺すな。今は。

[オスカーの特徴と共に、『声』で周囲の人狼へと通達する。]


まあ、お姉ちゃんが死んでいても問題はない、けれど。
でも『ぼく』はお姉ちゃんが大事だからね。


【人】 良家の息子 ルーカス

― 広場 ―

[他の人に気付けなかったというよりは
幼い妹しか見えてなかったのかもしれないが

ベンチに腰掛ける姿が見えればそちらへ歩みを進める。]


よ。


[昨日ぶり、と言うようにポーチュラカへと歩み寄り
とくりと脈打つ腕の証は共鳴するかのようにも思えた。]


…ちゃんと眠れたか?

     ン、ぇと…さ ―――  その、

(122) 2010/08/10(Tue) 01時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス


[口の中の渋みを消すように、唾を飲んだり咳払いを無駄にしてから冷えた手を握り覚悟を決めたような顔つきで]

自己紹介まだだったよな!
俺は、…――― 俺は、ルーカス。

タイミング逃して言えなかったンだ。
            ポー、お前の 兄貴だよ。**

(123) 2010/08/10(Tue) 01時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/10(Tue) 01時半頃


  ――怖くて殺したのなら。

      俺だって怖いのだから、殺していいんだろう?


ふふ・・・なんだかわからないけど、承知したわ・・・

[フランシスカは笑みを浮かべながらこそり、と呟く。]

どうやらオルグイユのあの女とあの子は諍いを起こしてたみたいだし、好都合だわ。うふふ。


一緒。
そう、怖いから殺しあう。

人狼も、人間も、一緒。

[暗い、暗い、笑みは彼女らの目には映らない。]


あの女……邪魔なら。
オスカーに危害加えるなら。
殺してやろうか。

[半分だけ振り返り、*零す。*]


―いっそ、この診療所ごと、燃やしちゃってもいいかもね。

[フランシスカの髪飾りが炎が灯るように輝く。]

そうすりゃ、あの苛々する香りも嗅がなくて済むだろうし。

[残忍に灯る笑み。憎悪にまみれればまみれるほど、その炎はゆらり、と燃え上がる。]


【人】 良家の息子 ルーカス

― 広場 ベンチ付近 ―

元気ねェな。
何かあったら一人で悩まずに
診療所来いって言ったろォが。

[眠いせいでぼぉっとしているのかと勘違いしつつも
一世一代の大告白がこれでもかと聞き流されていて

ふ、と表情を綻ばせて笑う。


名を名乗られれば、ン、と小さく頷いてから
姉を探して涙ぐむ下の妹の顔を見れば、足を曲げて
ベンチにすわる妹と視線の位置を同じくして]


ポーの姉ちゃんてグロリアだろ?

(159) 2010/08/10(Tue) 09時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

さっきまで診療所で一緒に居たんだけど
オスカー探しに雑貨屋に向かってンじゃねェかな。

[果たして彼女がグロリアかどうかでは否。
そして彼女がまた診療所に戻っているとは知らずのまま]

ン、ただ…なんつーかさよく俺にも解らねェんだけど
今のグロリアにはオスカーの魂が宿ってるみたいな感じで
本当のグロリアではない、っつーか…

まあそんな、不可思議な現象が起きちまってるみてェなんだ。

(160) 2010/08/10(Tue) 09時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

酒場で…?

そういや、昨日…
――― アイリスとかいう変な女がそっちに向かって…


生憎、未だ酒を飲める歳じゃあねェからさ
フラン姉に会う用事でもなきゃ行かねェかな。

(161) 2010/08/10(Tue) 09時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 …、…

[ふと、そこでしゃがんだまま黙する。
何かが引っ掛かった。

人の中が入れ替わるなんてあるわけがない。
けれど、あったとすると今のグロリアはオスカーだ。

そして昨日のアイリスは――――俺に、何て言った?]


 …… そんな馬鹿な話、 あるのか?

ぽこぽこ人の中味が入れ替わるような術が
毎日毎日起きるようなことがあったら
他の村で起きたとしてもちょっとした騒動にならァ…

[ぶつぶつと小声で呟いていれば、首を傾げる妹の姿が見えて]

! ―――…あ、悪ィ。 俺もぼーっとしてた。

(162) 2010/08/10(Tue) 09時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[再び思考は堂々巡り。

唯、ひとつ ―― アイリスが今 どうなっているのか。
それを確かめる必要がある気はしていた。]

ポー。

[髪の短い妹の髪をそっと優しく撫ぜ下ろす表情は柔らかく
今度はちゃんと視線がこちらを見ているのを確かめてから]

俺はルーカス=オルグイユって言うンだ。
不思議な事に、ポーの兄ちゃんと同姓同名で

正真正銘の ポーの兄ちゃんなんだぜ。**

(163) 2010/08/10(Tue) 09時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/10(Tue) 09時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

― 広場 ベンチ付近 ―

 おう、こんにちは。
 いい女になったなァ、ポー。

[とくりとまた脈打つ右腕の証。
じわりと熱をもつ胸元の証。
少女の首の証に、遅い気付き。

萌葱色の瞳は緩やかに弧を描いた。]

まだはっきりしねーけと
…今のグロリアはオスカーかもしれねェって事かな。

そーだ。それと、

[ごそりと背負った靱の中から無理やり丸めて入れておいた大きな本を取り出し]

これ、読める範囲で読んでおけ。

(168) 2010/08/10(Tue) 12時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

サイモンが大事に持ってた本で…
俺らが知っておかなきゃいけねェことが書いてる。

[大精霊の頁を開いてから、特にここ読んでおけと伝え]

どんな偶然の風の吹きまわしか知らねェけどさ
俺ら兄弟は大精霊の証を持ってンだ。

ちなみに俺は、これらしいぜ。

[勇気の精霊について、整った字でびっしり書かれた場所を見せもした。]

それからな…

ポー。この村は今、人狼に狙われてる。
それは10年前の…お前が生まれた年にあった事件のせいなんだと思う。

その事件で沢山の 人 が、死んだんだ。

(169) 2010/08/10(Tue) 12時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

俺らの両親もそこで人狼に殺された。
けど、俺らの両親は人狼を殺した。

……憎しみによる復讐が今、起きてンだとしたら
ポーの兄貴はそれを止めたいって思ってンだ。

俺は ――― 人狼のこと心の底から憎いなんて

             …もう、思えねェからさ。

(170) 2010/08/10(Tue) 12時頃

【人】 良家の息子 ルーカス


けど、人狼が…この村の誰かを殺そうってンなら
俺は ―――そいつを殺してでも、止める。

手加減してたら、こっちがやられちまう相手だからさ。




……

[ずっと真面目な面持ちで語りかけていたけれど
不意に眉を下げて困った顔になっていく。]

悪ィ。
一気に喋りすぎた。

せっかく、また…会えたのにな。

(171) 2010/08/10(Tue) 12時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/10(Tue) 12時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス


あちッ

[胸元に入れていた証が何かを必死に訴えているようで
右腕の腕輪がぎちりと締め付けてきていた。]

…なンだァ?

(174) 2010/08/10(Tue) 12時半頃

良家の息子 ルーカスは、突然、話しかけてくる大精霊の声を 聞いた

2010/08/10(Tue) 12時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

[その 声 は訴えていた。
 証を持つ者に何か異変があったのだと]


 ――――――――… ポー、一緒に来てくれ。


[ベンチに座る小さな少女の手を引き寄せようと手を伸ばす。
手を取ってくれれば共に走るつもりで、他に用があるならば止めはしない。

自分の右腕も くん、と引かれる感覚。
それに逆らわず ―――― 走ればやがて見えるは診療所で**]

(177) 2010/08/10(Tue) 12時半頃

友人だと思い込んだ相手の事しか目にはいらない。
曇りきった眼の善人ですけどね。

[血が香る。
昨夜の惨劇の残り香。]


友人でなければどうなっても気にしないなんて。

―――本当、人間は怖い。


・・・人間なんて、そんなものよ。

[わずかに聞こえる囁きに、思わず呟く。]

自分の為だったら、『友人と思い込んだ人』さえ、裏切る動物ですもの。

[弱弱しいその声は、まるで複数の子どもに囲まれて虐げられている子犬のような鳴き声で]


【人】 良家の息子 ルーカス

― →診療所 ―

[それはおそらくグロリアよりも先に辿て着いて
ポーが共にいれば手は繋いだままでいただろう。

扉を開けばまだ消えない血の匂いに思わず腕を口元に当てて眉を顰める。]


ロミ爺ッ…何が―――!**

(184) 2010/08/10(Tue) 16時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/10(Tue) 17時半頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/10(Tue) 20時半頃


たまには、裏切らないで欲しいですけどね。
信用はしませんが。

[痛みを無くせると言ったオスカーの言葉を思い。
悲鳴のような鼓動を続ける心臓の上に手を当てた。]


【人】 良家の息子 ルーカス

― 診療所 ―

[ポーと共に診療所へ入り、目にしたのは死体達。]

これ、今日やられたっていう自警団員…―――

そっちは、…  ッ

[それから アイリスの死体を知らされる。]

こいつだけ 外傷 ―――少ねェんだな…

(191) 2010/08/10(Tue) 22時頃

【人】 良家の息子 ルーカス


――― わァってらァ。
     ロミ爺は医者だからな。

[溶かした語尾に被せるようにわざと大きく言葉を返し]

ロミ爺は…こう、中身が変わるって話を
病気の話以外で聞いた事ってあるかァ?

こう、いまいちよくわからねェんだよな。

[胸元のポケットの端を摘んで中を見れば
そこにあった指輪の先の宝石が石のようになっているのが見えて]

…… 、……。

いや、無力なわけあるかよ。
ロミ爺はその手でたくさんの人を救って来たじゃねェか。
救えなかった人もいたかもしれねェ…。
だけど、 けど、それは 俺も同じ事だ。

(193) 2010/08/10(Tue) 22時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

大事なのは救おうと手ェ伸ばす事だろ?

解ってンのに何もしねェより
最善尽くせって、話さ。


―――… それでも、救えなかった奴はいるのが現実だ。

だから俺は、そいつの事は忘れねェ。

          [絶対に、と小さく呟いて]

(196) 2010/08/10(Tue) 22時半頃

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