人狼議事


139 【飛歓】暇を持て余した神々の【RP村】

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【人】 懐刀 朧

そうそう、華月よ。
いつも酒を飲む話が多いがな、
この前初めてウトと明と三人で飲んだのだ。
珍しいだろう。

あとは、志乃の琴がよかったぞ。

[華月がもしかしたら興味を持つかもしれない
と思う、最近の出来事を掻い摘んで話す。
それから、促された雪に向き直り]

珍しいな、どうしたのだ。

[もしや、反物でも発注していただろうかと。
兎に角、話に耳を傾ける姿勢をとった]

(228) 2013/08/15(Thu) 00時頃

[男にはわからなかった。
何故、優しくしてくれているのか。

うれしかった。
同時に、辛くもなった。

汚れなくてもよいはずの若い神が、男に巻き込まれて怨恨の只中にさまよいこんだ姿。
そんなことは望んでいなかったのに。

古い神を祓い、若い神に未来を託す。
男は―     は、それを望んでいたのに。

祟り神に憑かれたことで、ただの憎しみに駆られてしまいそうになる自分が憎い。]


君が、共にいてくれるというのなら。
私は、君を

祓うべきなのだろうね。

[何もできなくても良いと許してくれる心を、清いと思う。
頼ってほしいと相手を思う愛が、美しいと思う。


囚われてほしくない。
自由になってほしい。]


/*
やあ恥ずかしがりの祟り神だよ。
間に合えばでいいんだけど
「襲撃描写は墓下と地上に合わせる。」
と皆に告げてくれないか。


/*
おおぅ。おkkkk了解ご主人!


【人】 懐刀 朧

[軽く首肯して]

うむ、声を掛けるべきだったな。
鮑や若布などの海の幸が豊富で楽しめた。
普段の華月の領分ともまた違う供物だったと思うぞ。

また次の機会があれば呼んでやる、
と言いたいところだが……。

[今は明がいない、と、そのまま言葉を飲み込んで。
静かに眼差しを揺らすと、続く言葉に不思議そうな顔]

(236) 2013/08/15(Thu) 00時半頃

【人】 懐刀 朧

華月が、怖がられている、のか?
そちらのほうも珍しいな。
高天原で華月ほど女性受けが良い神を知らぬと、
俺は勝手に、そう思っていたぞ。
そうか、日向次第か。くっく、是非連れて行って貰え。

[主従の縁が深い二人のことを想像して、微笑ましく。
ただ、微かにからかう調子を声音に載せて笑った。
それから、散歩に行くという華月を見送り]

(238) 2013/08/15(Thu) 00時半頃

――そして、新たな夜に――

[黒衣を引きずり、右手に鉄の鋏。
足取りは重い。

荒れ狂う音の中、琴の音を探し、進む。]

/*
ありがとう。


【人】 懐刀 朧

[>>232雪の震える指先が、
左頬に添えられているのを、じっと見る。
どうかしたのだろうかと、視線で気にかける仕草をとり]

いや、そんなことは構わん。
見れば、何やら深刻な様子ではないか。
力になれれば良いが、うむ、俺でよければ聞くぞ。

[落ち着いて話せ、と震える声に
出来るだけ穏やかに、ゆったりと声を被せた]

(240) 2013/08/15(Thu) 00時半頃

[聴こえた、声。
内心の葛藤など知らず、笑うように]

ありがとう、と。仰って下さいましたね。
志乃はその言葉だけで救われたのですよ。

あなたのことを、わたしは何も存じません。
ただ、手を取っただけ。声を聴いただけ。
それでも、愛おしいと思いますれば。
わたしはわたしの望むまま、愛しただけ。

この高天原への未練といえば、
ただひとりの兄を道連れにする申し訳なさくらいのもの


――……お好きに、なさいませ


[近付く足音に、*囁いた*]


[左手で、琴の糸をたぐりよせ。
右手の鋏で



*―縁を切る音*]


懐刀 朧は、メモを貼った。

2013/08/15(Thu) 00時半頃


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