97 せかいがおわるひに。
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[別に電話がなったとしても。
出なくても構わないと思っている。]
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[軽やかな、けれど不協和に近いいびつな音>>88が連続的に鼓膜を打つ。靴裏で潰れた薄い金属が鳴くには長い音、寄せた眉のまま、音の方向を見やる。
目元を擦る、夏の軽装。少し重たげな濡れ髪にまで気付ける距離ではないけれど、その明るい声色は嫌でも聞き覚えがあるから]
――セレストじゃん。
[学校へ来いと、何度か繰り返された言葉が、繰り返される度の微かな変化を伴って蘇る。くるくる変わる表情と共に浮き上がり、慌てたような顔が最後に浮かんだ。忘れることはない、あの、ふざけた会話の最中の顔だった。]
(122) 2012/07/20(Fri) 23時頃
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[気軽な口調>>89で話しかけてくる様は、クラリッサと同じような、あくまで日常の延長線上にいる心地をさせる。頭上に広がる空間が、それを長く味わうことを許しはしなかったが、険は和らいだ。]
雨が降ろうが槍が降ろうが、 来る気はなかったはずなんだけどな。
[星が降るから来る気になったと、どうにもならない冗談ごとを口にし、近寄る彼女の顔に緑を向けた。目元、微かに赤らいでいるように見えた気がして。 注視はそのまま継続されるが、彼女の口から続けざまに飛び出した質疑はどうにも勢いのある。それに押されるようにして視線がはずれ、]
これ、――
(123) 2012/07/20(Fri) 23時頃
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[応答がなされるより先、近づく人影へと、眼前の相手の興味は移る。 それにほんの少し、緑が伏せられ――ついで、新たな来訪者へと滑る。]
…………ウス。
[二人組のうち、一人は特に覚えのある。何度も話しかけられ、その度に、愛想のいいとは言えない返答を返してきた相手だ。……よくしめられなかったものだと今更ながら思い返し、首だけ曲げる会釈をした。 手を繋いでいる女の方へも、一瞬遅れながらも。]
(124) 2012/07/20(Fri) 23時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/07/20(Fri) 23時半頃
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[女子同士の会話はどこか軽やかだ。遠い未来を夢見る言葉は、近く迫った死を思い起こさない、けれど。 途中、出てこなかった言葉>>117。そちらに視線を瞬時向け、追及の言葉をかける声を聴く。一瞬の伏せた目、足をグレッグの方へ踏み出して]
センパイ、 ちょっと話いいスか。
[曰く、来い。 とでも、言いたげに。視線を校舎の方へ向けた]
(135) 2012/07/20(Fri) 23時半頃
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あの子もどうしてんだろうなぁ。
ちょっと歩いただけで、未だに瀕死だったりすんのかね。
[電話越しには笑みを含んだ声が届くだろう。]
そういう設定だもの
きっとこういう状況なら、恋人さんにずっと抱きしめてもらってるんじゃないかなぁ
[含みのある言葉に、投げやりな答えを返して。
カチ、カチ
わずかに聞こえる音に耳を済ませる。]
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[>>135返答待たずに、校舎へと足を踏み出す。 グレッグがついてきてくれているだろうことは、なんとなくだが、確信していた。 でなければあれほど面倒見が良い先輩だと、言われなかっただろう。 ――つまり、人がいいと信じていたから。
歩みを続け、校舎近くへと行けば]
……別に、話なんてないス。
[ビニル袋を持たない手が、胸ポケットに伸びた。 四角い箱を取り出して、蓋を押し上げる。煙草一本取り出して銜えた。]
なんか、ありそうだったんで。あいつ。 俺ら男がいるよか、よっぽど―― あの女の人といる方が、素直になれるんじゃねーかと思って。 さーせん。
[名前を呼ばない発言でも、通じるだろう。視線を送ることもない。]
(151) 2012/07/21(Sat) 00時頃
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