78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―
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大きさも大事だけどカタチも重要だぞ、少年。
[巨乳に一々反応する姿にけらりと笑って。]
私は、アリィ。 よろしく、アイドルくん。
[彼が何かの声に対して叫んだ言葉に疑問に思っていたが、名を聞けば成る程、と。 因みに鳳凰にもちゃんとした名はあるが、長ったらし過ぎて名乗った事など無い。]
(241) 2012/02/01(Wed) 23時頃
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少しだけ、昔の事を思い出したか。
[地上へと堕ちていく、子供の姿。
白銀の尾を引く星命《テュケー》は、ともすれば、子供の涙の様にも映っていた]
『汝は情の深い女だな。
太陽《サイモン》も罪なことだ』
[呟きにそう返す。]
『……どこで聞いていたのだお前は』
[呟きに返されれば、ハッ、とした様に渋面を作る。
如何にも不機嫌そうな表情だったが、頬には微かな朱が混じる。
ちなみに、化粧などには殆ど頓着しない]
『……太陽《アイツ》がとんでもない罪作りなのは認めるがな。
全く』
『ふふ、真なる宇宙《そら》が開かれた今、監督者《エピスコポス》たる我が聞こうと思ってきこえぬものなどない』
[冗談でもいうような声]
『昔か。』
『盗聴と言う物は、立派な犯罪として、"執行"されるのだぞ?
次は私の着替える音にでも聴きいるつもりか?』
[冗談を返しながらも、"むすっ"、とした渋面は変わらず]
『……あぁ。
瞬きにも満たない程度の、昔《きのう》だ』
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ヴェラ?
[オスカーが出した名前には眉を寄せて首を傾げた。 元々、名は覚えない方だ。 単純に自分の事以外にあまり興味を持たぬ性質なのである。]
聞いた事ある様な、無い様な…
[砂漠の街で彼女が気配を感じた存在だとは、思いもよらない。]
(284) 2012/02/02(Thu) 00時半頃
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『汝は何もせずとも聞こえる隣人の話し声を聞くことを盗聴として執行されるのか?』
[それもまた冗談。
意図して制御しないとなにもかも聞こえてしまうというのは本当であり、それは非常に煩わしいものであったが。]
『それほどまでに愛した男をころして、汝の望む世界とはいかなるものか…楽しみだ』
『…………………くくっ。
わかったよ。私の負けだ』
[ついに堪え切れない様に折れてしまった。
作っていた渋面も、ぽろ、と崩れて、小さな笑みを零す。
聴こえたくない物でも聴こえてしまう事は、執行者《エピディミオス》たる自身もよく知っている]
『………あぁ。
まぁ、そんな所だよ』
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この状況に抗う…?
[続く言葉に、眉間の皺はさらに濃いものになる。 胸の辺りで組まれていた腕が、腰へとやられる頃には、女は少年を見下ろす様にして。]
そう聞いてくるってコトは、アンタはこの状況に抗いたい? 抗って、何をしたい?
[問いかける表情には、いつもの不機嫌そうな色はみられない。]
(295) 2012/02/02(Thu) 01時頃
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[と、そこで表情を真剣な物へと戻し、眼下。
美麗に咲く華の如く、"咲けた"大地に眼を向ける]
『――南極星《セレスト》が堕ちた。
あの様子だとすぐに北極星《シメオン》と見える事は無いだろう。
恐らくは西端の海だ』
[飽くまで冗談で進めるなら、ケーキカットか。
埒外にも考えながら]
[折れてくれた相手に、こちらもくすりと笑みを返し]
『南極星《セレスト》が…そうか。
北極星《シメオン》は我の容れ物《人形》の膝の上に在る。
離れればそう長く保たぬだろう。
我としてはどうなろうと構わんのだがな。
まあ―――我が眠っている間は此れ《人形》の好きにさせておく』
[秩序を乱す太陽《サイモン》を粛清することがあくまで目的であった存在(もの)は、のちの再生にはあまり熱意がないようだった。]
『この星は歪みすぎた。
……再び世界を捻じ曲げようとする力ある者が存在するならば、破壊しつくすしかあるまいな』
[各地で感じる力に、そう漏らした**]
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陸上部のランニング…!?
[力強い少年の言葉に、驚きに瞳は大きく見開かれた。 彼女がそんな表情をする事は、ひどく珍しい事。
けれど、直後には女の笑い声が響いた。]
面白いわねアンタ。 この状況でそんな事言えるなんて、ちっさい身体してるけど、大物だわ。
[口端を上げて、にぃっと笑った。]
(309) 2012/02/02(Thu) 01時半頃
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……。
["チッ"、と小さな舌打ちを零した。
嘘偽りなく情報を齎してから、西端へ行くよう仕向けた方が良かったか等と一瞬考えるが、しかしその様な些細な事、本気で気にはせず]
『そちらに関しては抜かりはない。
――第一の匣《BOX》が貫かれた。
それは即ち、"奴"の目覚めを意味する。
この澱んだ世界をそれでも、今に至って尚存続させようとするのならば。
面白い。
その摂理に反逆する意志と勇気に敬意を表し、私自らも、破壊と零の華を手向けてやろう』
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へぇー、匣、ねぇ。 それが何かは知らないけど、連れていってあげるわ。
[この世界は面白い、と彼女は思う。 いつから続くかわからぬ、代々受け継がれてきた記憶。 其の中でも、何もできぬままに滅びゆく世界は数多くあれども、こんな発言をする少年に出くわしたのは初めての事だった。
金の焔に包まれると、女は鳥へと変ずる。 鳳凰という存在は、生まれて初めて、自らの使命を超えた事を為そうとしている。]
(334) 2012/02/02(Thu) 02時半頃
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乗りなさい。
[鳳凰は告げる。 背に皆が乗れば、五色の翼を広げ、西へと飛び立つだろう。**]
(335) 2012/02/02(Thu) 02時半頃
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― ドゥ・シアーラへ ―
―――…?
[空を舞う鳳凰が、西へと流れてゆく白銀色の光に気付いたのは、飛び立ってからそれほど時が経たぬ程の事。]
あれは…
[まだ、世界の崩壊が始まる前に、並び、飛んだ南極星の気配を感じる。 それは、言葉通り流星となり、ドゥ・シアーラの遙か沖の海へと叩きつけられる様が見えた。 高い波飛沫が、自らの飛んでいる高度まで達するのではないかという程。]
行ってみる…?
[鳳凰は、背にのせた人間達へと問うた。]
(365) 2012/02/02(Thu) 14時頃
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腹の毛…?
[そんな場所をもふらせろと言われたのは初めての事だ。 金の瞳を瞬かせる。 鳥の姿になった今、乳房などはありもしないし、まさか少年がそんな事を考えているとは思いもよらない。]
気軽に女の身体にさわるモンじゃないわよ。 いいトコ見せてくれたら、考えてあげる。
[そう言いつつも、当の鳳凰もケヴィンの嫁の身体を借りている身であったのだが。]
(379) 2012/02/02(Thu) 15時半頃
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― ドゥ・シアーラ沖:海上 ―
泳ぐって言っても、あの水飛沫なら、結構深くまで落ちちゃったんじゃないの?
[風を操り、空中でホバリングする様な格好。
どうしても策が無いと言うのならば、竜巻を起こして無理やりにでも海水を巻き上げるしかないか、などと考えたりしつつ。**]
(380) 2012/02/02(Thu) 16時頃
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ー 飛び立つ前 ー
私の焔に見覚えがある?
[>>375 少年の声には怪訝そうな声で返した。 それもそのはず、鳳凰としての姿をとったのは実に150年振りの事だったから。]
やっぱりタダの少年じゃなさそうね。
[時折人型で人里に下りる事はあったが。 何時も不機嫌そうな声は何処か楽しそうに。]
[綺麗でしょう?と焔を蝶の形にして飛ばしてやったりしてやったとか。]
(388) 2012/02/02(Thu) 17時半頃
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陸上部にどんなロマンがあるっての…
[まだ意味には気づいていないらしい。
何故か意気投合している少年とトカゲの会話を耳にし、唸るような声をあげた。**]
(389) 2012/02/02(Thu) 17時半頃
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ー 海上 ー
なっ…!
[突如発生した光に、視野は奪われる。 しかし、こちら、自らにむかって飛ばされた光の輪の気配は、ハッキリとあって。]
トカゲ!
[風では、光は防げない。 珍しく、焦った声をあげた。]
(432) 2012/02/02(Thu) 22時頃
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『――私の右腕《ケンゾク》だ』
[呆れかえった聲が、桃乐茜に届く。
それは、当の眷属当人には恐らく聴こえないだろう聲。
死女神は、眷属の瞳を、闇を、光を通じ、映す世界を認識する]
『……時折聴こえた声は、お前だな?
反抗期など。見ればわかるだろう』
『――――万年反抗期な事くらい』
[この堕天使《ケンゾク》は、元からその嫌いはあったのだ。
尤も、気にはしないが]
――ほう、これがお主の右腕《ケンゾク》とな。
[桃乐茜は興味深そうな声で語りかけると。]
『そう。そしてそれに立ち向かうがこの私の左腕《ハンギャクシャ》。
だが。
……これは、違うな?』
[黎《クロ》越しにその姿、その気配を微かに感じるからこそ理解できる。
これは完全な、あの反逆者本人ではなさそうだ]
『………………………っ……』
[万年ではなかった。彼等は永遠の反抗期《リッベリョーネ》。
これは間違えて済まなかった?
否。
自分で言うな世話の無い愚か者!
眼の前にいれば、呆れ顔でそう言うだろう言葉を堪える]
随分と楽しそうな遊戯《あそび》をしておるな、お主。
[桃乐茜は笑う。]
妾が肩慣らしをしようと思うておったが、その余裕はなさそうじゃのう。
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[光の輪をかわすことは出来たか、もし防げない、かわせない様ならば、幾つもの尾のうちの一本が、切り裂かれ、海へと落ちただろう。]
オスカー! アンタの知り合いなの!?
[会話を交わす様子に、苛立った声をあげた。 海上での戦闘は困難だろう、陸へと翼を向けようとする。]
(465) 2012/02/02(Thu) 22時半頃
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