人狼議事


47 Gambit on board

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【人】 調律師 ミケ

[会議室へ向かおうと身を翻したところで、唇が震えて歪んだ。
笑みの形へ]


[片手で、引きつるように吊り上がる口元を覆う。
白い手袋の合皮の臭いで血臭が遮られた]


………。


[眼を伏せ、垂らした尾を微かに振る。
二秒、三秒、 もう少し。

笑みが消えると、ゆっくりと、思考を切り替える。
 私《オフ》から 公《オン》へ]

(70) 2011/03/23(Wed) 13時半頃

【人】 調律師 ミケ

 『マイコフ師団長殿。
 先ほどお話した会議に纏わる我が考えだが、一度忘れて頂きたい。
 ……状況が変わったゆえ、少々考え直さねばなるまい』


[密やかな音を、イワノフの耳元に届けた]



[袖の喪章を確かめるように触れながら、→会議室へ**]

(72) 2011/03/23(Wed) 13時半頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/23(Wed) 14時頃


 
 返される声には、憤りが含まれていたか。
 
 
 
 ≪ 帝国の、害。   か。 ≫
 
 
 
 無意識に呟いたそれが相手に届いていたとしても、
 其処に感情の片鱗はないのだろう。
 


 
 ≪ ……まさかエンライがやったってことは、ないだろうけど。 ≫
 
 
 うっかり送信されていただろうか。
 


【人】 調律師 ミケ

―会議室―

[第6の席からは空席がよく見えた]

身辺か。せいぜい気をつけよう。

[幾人かの発言を聞き、
己の護身能力の低さには頓着せずディーンに視線を向ける]

(79) 2011/03/23(Wed) 18時頃

【人】 調律師 ミケ

……ハミルトン第2師団長殿、容疑者の拘束を求めるならば、先ず認識と意志の統一を願いたい。
第1師団長殿に害を為したのは師団長の誰かだろうと私は理解している。
お見受けした所、ハミルトン殿もバーナー殿も同意のようだが…皆は如何だろうか。


[外敵ではなく、嫌疑を等しい身分である師団長にかけるという異常事態。指揮系統のトップである師団長への逮捕権を持つ者は、本来であればこの場にはおらず。

危急の対応として、一師団長の選帝権を剥奪し身体を拘束するならば、会議全体で統一された意思でなければならない]


……外部犯の可能性をこの段階で除外する事について、異論ある方がおられれば意見をお聞かせ頂きたい。
我々は今少し慎重に判断すべきであろうか?

(80) 2011/03/23(Wed) 18時半頃

【人】 調律師 ミケ

[言葉を切り、暫くして12番の席の方へ顔を向ける。
発言ではなく私語であることを示して低く、囁くような音量で]


 ハッセ師団長殿、つかぬことを尋ねますが。

 貴殿には聖殿内の様子が”視”えようか?
 私は昨夜のうちより、両皇子に何度か”話しかけ”ているのですが…うまくいかなくて。
 音は所詮は振動の伝播ゆえ、壁が厚過ぎるだけやも知れず判断がつきません。


[帝都と縁遠い身は、祭祀に用いられる聖殿には詳しくなかった。

あるいは、異能による干渉を遮るような機能が備わっているのかと推測し、尋ねる。
ディーンの能力を鑑みれば、第7師団の研究が一定の成果を上げて、己の知らぬ間に一部は実用化されている可能性もあるのだろうか]

(81) 2011/03/23(Wed) 18時半頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/23(Wed) 18時半頃



でなければ。

――俺は、『俺』を失ったままになる。
 


ミケは、サイラスに話の続きを促した。

2011/03/23(Wed) 19時頃


― 書庫 ―

[その散らばった紙を、サイラスが拾おうとした時、先に伸びる手があっただろう。]

 ――……

[無言でその紙と、倒れ付すサイモンを見る。]

 いや、警戒しなくていい。
 君がやらなければ、自分がやろうと思っていたところだ。

[また一枚、拾う。]


 サイモンは、いささか、偏りすぎだ。
 もうランドルフと決め付けた物言いは、いらぬ。

 そう、簡単に決まってはいけないものなのだよ。
 だからこそ、決まったものの覚悟は確固としたものになる。

[その背後、また現れる影もあるだろう。
 気配に警戒をみせるが…彼も、5番も、考え同じくのものと知れば、帽子を被りなおす。]


 サイラス師団長。
 君は情報のプロだろう?
 だったら、我らだけに通ずる無線など用意できないかね?

[そして、そう提案した。
 そう、ここは同志と呼べるのではないかと。*]


 ボクは帝国の害になる事はしない。
 お前はどうだ?

[うっかりと漏れたらしい通信に、キリシマへと憤りを向けたが]

 ――…ごめんなさい。
 この程度なら影響は出ないと思う、けど。
 気をつける。

[静電気弾ける音に冷静さを取り戻し、乱れかけた能力制御と感情を押さえ込んだ。]


[だが、能力者であるからこそ、柔い考えでは困る。
サイモンの目を傷つけたことは、確かに損失になるだろう。
 だが、わが国の技術、7番部隊の本領があれば、その再生は不可能ではないだろう。

 サイモン君には、少し、頭を冷やしてもらうべきだ。]


 
 ≪ あ、聴こえてた? ごめん。 ≫
 
 
 まったく悪いと思わずに、謝罪を送る。
 


 
 ≪ 害になること、ね。 ≫
 
 
 
 ≪ …………、
 
 
   する気、は、ないよ。 ≫
 
 
 憤り露わにするナユタの様子に、本心透けぬよう、言葉を選ぶ。
 やはり、非常時以外は遮断しておくべきだろうか。
 


―書庫―

[かたり。サイラスとイワノフが会話をしている最中。
 書庫の入り口近く、音が鳴る。
 てらいなく姿を現せば、警戒をする気配]

 此方へ。今なら手薄です。
 幾ら記憶の操作が可能とは言え、余り能力の痕跡を残しては不味いでしょう。

[それだけを告げる。特に自分の考えも述べない。
 昨日の会議での発言、特に咎める様子も見せなければ、意思は似たようなものであると知れるか。

 異様に耳の良い者の存在も知っている。名を呼ばず、サイラスに、イワノフに、視線だけを投げ退室を促しながら。
 一歩、室内に踏み入る。
 用意していた書簡、痕跡残らぬようハンカチで挟んでいたそれを、机上に置いて。] 


[もちろん、その意識が簡単に戻らぬことも知っている。
 それほどまでに眠ってもらわねば、困る。

 いずれ皆に知れることになったとして、

 ローレンス、またはレドフォードが皇帝となったとき、
 その地位がいかに重いものであるか、それを知らしめたい。]


 恋文のようなものです。
 
[もし内容を聞かれれば、そんな答えを返したろう。
 中身を確認しようとしたなら、それを止める事は無い。]


[そうして、気配を探りつつ、自身の来た道引き返す。
 話す事がありそうであれば、人の居ない事を確認済みの部屋へ誘い。

 通信機を、と言うイワノフの言葉には、サイラスを伺うように見た。]

 込み入った話があれば、また。
 ……耳の、酷く良い者も居ます。
 名で呼び合うのは、避けた方が良いでしょう。

[提案をして。幾らかの言葉は交わしただろうか。
 一度自室へと戻って行ったのだった。*]


 …――。

[感情は伝わって来なくとも、まるで悪びれていないのは分かった。
周囲に分からぬようキリシマを睨む。]


 そう…、敵でないならいい。

 敵になるなら潰すけど。

[それが本心かどうかは推し量れず。
念押しをすると睨んでいた目を逸らす。]


[勿論。わざわざ書簡を残したのには、その意見を述べる為と言う狙いもあった。]


【人】 調律師 ミケ

理由を考えるのは近道ではあるまいな。
どうとでもとれるし、たとえ動機がわかっても、誰がやったのかという部分へ繋がり難い。
……人は、欺くのが得意だ。

私も、現実的に見える手で絞り込むが得策と思う。

[ディーンの言>>113に頷いて、ゲイルが口を開くのを見た]

(119) 2011/03/23(Wed) 22時頃

ミケは、サイモンの証言が期待出来ないと聞いて真顔のまま微かに首を傾けた。

2011/03/23(Wed) 22時頃


【人】 調律師 ミケ

ああ、矢張りそうか。

[ゲイルから聖殿のことを聞き>>116に肩を竦める。
試そうと言ってくれたヨーランダ>>100に、]

だそうだ。
ああ…お二方の様子を知りたかったわけではなく、実用に堪える結界があるかどうか知りたかったのだ。ありがとう。


[眼鏡を一度外し、眉間を揉む仕草で思案して、また掛け直す。
吐息を零した]

(120) 2011/03/23(Wed) 22時頃

 
 ≪ ……敵、になる予定も。
 
   味方になる予定も、ないよ。いまのところ、は。 ≫
 
 
 睨まれたのは気にしながらも、其方は見ることなく。
 


ミケは、ベネットへと一瞬視線を流した。同じく微かに首を傾げて。

2011/03/23(Wed) 22時半頃


 …………。

 敵で無いなら、いい。
 ボクはそう言った。

[しかし、味方になる気もないというのに暫し、考えて。]


 何を考えている?


 
 
 
 ≪ なにも。 ≫
 
 
 それだけは、確りと。
 
 
 
 国の為。
 それは、キリシマには無い思想。
 


 ……そう。
 貴方はよく分からない人だね。

[確りとした答えに素直な感想を述べ。]


【人】 調律師 ミケ

[ゲイル>>122の推測は黙って聞き、最後の言葉には笑みに近いものを滲ませた顔を向けた]

…どうだろうか。
私は、ご存じないのではと思うが。


[ヴェスパタインは苛烈な性格。自らの望みの為に血を流す事は厭うまい。
だが、この瀬戸際になって師団長を狙う羽目になるよりは……政敵である兄君を暗殺でもしておけば良かったのに。

自分の思考が第二皇子にも当てはまるか推測出来ず、それは口にしなかった]

(130) 2011/03/23(Wed) 23時頃

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