180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-
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レティーシャは、クリストファーが差し出した左掌に何か違和感を感じた。「……?」
2014/06/09(Mon) 14時頃
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― 食堂 ―
ありがとう……ありがとうございますッ!!
[中年男性の言葉>>83に感激した風に、先程差し出された左手を(常人程度の)強い力で握った。 その際、さりげなく、先程感じた違和感の正体をさぐる。]
……? あの、失礼ですが、これは?
[尋ねるのは、男の掌の聖印《スティグマ》>>1:125について。 不気味な紋様ながらも、感じたのは聖性だ。]
(85) 2014/06/09(Mon) 15時頃
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― 食堂>>86 ―
(いつの間にか、ね。)
[世界終焉或いは救済の錠鍵-フェイタルリリィス、そして『アレ』 ……それは確かに-Fatal End of Saga(絶対たる終焉)を齎す、もしくは止めるための《鍵》だ。 しかし、《鍵》の権能は本来、その程度に留まる物ではない。]
[ 《銀の門》 ]
[かの『黄金の螺旋階段』にも並ぶ>>2:460それは、鍵に選ばれ、正しく扱える《資格》を持つ者にしか開かれ得ない。]
[その聖痕は、《銀の門》を開く《資格》の一つであり、 ――…《主》に認められた者のみ与えられる物。]
(89) 2014/06/09(Mon) 16時半頃
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[やりようによっては因果律を制御し、既に起こった事象すらも別の可能性へと至らしめる事が可能な>>1:497、文字通り『鍵を握る手』だ。]
(く、 っ……)
[漏れそうになる笑みを堪える。 『アレ』と同様に、自分の目的には『資格』が必要だ。 その『資格』を有した手が、隣の歩く中年の左腕からぶら下がっている。 笑いを堪えるだけでも一苦労と言う物だ。]
(それにしても……)
[主が客に『資格』を与えるのが異様に早い。 己と向き合い真実を掴めた者にのみ与えられる、『ごほうび』である筈なのだが……]
("規格外"の介入でもあったのかしら、ね。)
(90) 2014/06/09(Mon) 16時半頃
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― → 廊下>>87 ―
――……、あら。案外早かったわね。
[扉を開く事3度、繋がったのは自分の箱庭-セイカノセカイ-。 扉を開いた中年の背を、やんわりと押して中へと誘おうとする。]
[抵抗するようであれば、女子高生離れした力で強引な手段に出るかもしれない。]
(91) 2014/06/09(Mon) 16時半頃
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[ざわり]
[ざわり]
[不穏に騒めく『アレ』に似た気配を。
『アレ』への適性を持つ主は感じ取るのだろうか。]
― 漏れ聞こえる不穏な気配 ―
[…時此処に至り、俺はため息をついていた]
レティーシャ。ぶん殴る事に罪はないと思うけど。
短期は損気、ゆっくり落ち着いたほうが…
[勿論、鼻柱を思い切りぶつけた張本人(自覚なし)が宥めても
逆効果な気配しかしないのが悲しい哉]
――――… あ。ごめんやっぱりOK。
眠気覚める一発をどうぞ俺の分も含めて。どうぞ
[但し、一応宥めようとした俺も即効寝返ったのだ。
所で余談だけど、もしかしてこの中で最も良心的な存在は、あの皇帝陛下では無いかな…*]
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― セイカノセカイ>>116 ―
一名様、ごあんなーい。
[自らの世界にクリスを迎え入れ、扉を閉ざした。]
あら。あらあら。女の涙を疑うの?
[それは、確認の問いに対して否定を返すものではなかった。]
……改めまして、こんにちは。 帝舎斉花、です。 ごめんなさいね、さっきはついつい、咄嗟に偽名使っちゃった。 結婚する前のお母さんの名前なんだけどね?
[てへ、と舌を出す。]
そして、ここは私の世界-セイカノセカイ-よ。 私以外の人を招くのは初めて……そう、初めてね。 とは言え、あの館からなら誰か迷い込んできても仕方無いのだけれど。
(117) 2014/06/09(Mon) 21時頃
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あら、女泣かせ……って、そんな色気のある話でもないのかしら。 まあ良いわ。どうでも良い。
――…ああ、そんなに警戒しなくて良いのよ教頭センセ。 フツーの女子高生にビビってちゃ教職なんて務まらないでしょうに。
[りら〜っくす、と言いながら笑顔を浮かべて見せる。 その瞳には、怪しく金色の火が揺れているが。]
なにも、とって食おうってわけじゃないのよ。 私はただ……ただね――…
(126) 2014/06/09(Mon) 21時半頃
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その左手だけ、置いて行ってほしいな、って。
[自分の左手を前に突出し、右手で作った手刀で左手首をトントン。 『キ・リ・オ・ト・シ』とジェスチャーで示す。]
それだけ……それだけなのだけど。ダメかしら?
(128) 2014/06/09(Mon) 21時半頃
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――失礼しちゃうわね。
[バカ、と言われて>>129、むぅ、と唇を尖らせる。]
教頭センセ、御家族は? いらっしゃる?
(131) 2014/06/09(Mon) 21時半頃
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そう。
[瞬間――それだけで異形を退けるだけの圧を持つ殺気>>1:366が、爆発的に膨れ上がった。]
良かったわねお父さん。 貴方が死ねば、保険金で家族サービスできるわよ。
┝┛┿┨╋┓┿┨ ℃h殺刑
[パチン、と指を鳴らす。 クリスの周囲の床が変形し、無数の棘となって襲いかかった。]
[ここは帝舎斉花の世界。形も現象も、思うがまま。]
(140) 2014/06/09(Mon) 22時頃
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― セイカノセカイ>>142 ―
……あら。
[一瞬で仕留めるつもりだったが、凌がれた。]
聖痕(それ)に選ばれるだけあって、ただではいかないみたいね。
[とは言え、自分のフィールド。 「今ある」扉も、自分が背にしている一つだけ。 己の優位は揺らがないと確信している。]
んー……そうね。 じゃあ、玄関先に首でも置いておく? それくらいなら、責任持ってやっといても良いよ? ――その左手を貰った後で。
(148) 2014/06/09(Mon) 22時半頃
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――、ッ!!
[迫る刃>>145、光源に乏しい世界と言う事も有って闇色のそれは目で捉えにくい。]
╂┓╂┫┰┥ $lの壁
[周囲に居たこの世界の住人>>1:378が5人、俊敏な動きで斉花の前に立ち塞がり、代わりに刃を受けた。]
――……小技が得意そうね?
┗┫┿┨┯┛┻┛┿┥ $lの波
[貌の無い住人が20人、クリスへと向けて突き進む。]
(149) 2014/06/09(Mon) 22時半頃
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― セイカノセカイ>>151 ―
だいじょうぶ。だいじょうぶよ。 私、呪いとかそういうの信じてないから。
[クリスが放った狂気呼ぶ月<<コール・ルナティック>>の闇に包まれた住人達の動きが停止する。]
――あぁん、もう。
[その住人達に感情があるのか否か、世界-ハコニワ-の主である斉花にも知る由は無い。 少なくとも、コミュニケーションを取れたことは一度も無かった。 だが、何らかの影響がそうさせたのか、住人達はぐずぐずと崩れて床に消えて行った。]
(160) 2014/06/09(Mon) 23時頃
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――…手フェチとかやめてよね。 中年の手を蒐集する趣味とかないわ。 やるならせめてイケメンの手を選りすぐるに決まってるでしょう。
[眉を寄せた。冗談じゃない、と言いたげに。]
……やっぱり気付いてなかったんだ。 貴方のそれね、結構すごい物なのよ。
[「それ」――掌の紋様を指して、]
形としては、貴方の過去に関係のある何か…なのかしら? 多分、貴方の過去とか意志とか、抱えた何かの克服とか。 そういうのに応じて発現したんだと思うけど。
このFES-ゲーム-における役目としては、《銀の門》に至るための《鍵》を正しく使う《資格》とでも言えば良いのかしらね。 まあ、実は《銀の門》の主から認められさえすれば「それ」じゃなくても良いんだけど……
[その「認められる」のが、本来は生半な事ではいかない筈なのだ。]
(161) 2014/06/09(Mon) 23時頃
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― セイカノセカイ>>164 ―
……私は、「この世界」を「救い直し」たい。 救い直して…二度と壊れたりしない、安定した世界にする。それだけよ。
[「奇妙な世界」とクリスが言った>>116この箱庭は、「救えなかった世界」の成れの果てだ。]
――…たとえ、隣り合う《√》を犠牲にしても。 ――…たとえ、他の全ての世界を犠牲にしても。 私はこの世界を生き返らせる――ッ!!
[その言葉の意味は、クリスに解る物でもなかっただろうが。 斉花の意志に呼応するように、世界-ハコニワ-の全体が一度、蠢いた。]
(183) 2014/06/09(Mon) 23時頃
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┷┓┯┨┠┫┿┛ ¥e殺刑
[帝舎斉花の世界――その全方位から、力場の弾丸がクリスへと向けて発射される!!]
……さあ? わからないけど試してみる価値はあるんじゃないかしら?
[問いへの答えは、あっさりとしたもの。]
(184) 2014/06/09(Mon) 23時頃
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レティーシャは、オスカーは後で《必殺-カナラズコロス-》 もちろん忘れていない。
2014/06/09(Mon) 23時半頃
…ロビン?
[気配にはもう一つ、混じっていたものがある。
だから彼の名を呼んで眉を顰めた。
”アレ”と呼ばれるものと似た気配に応じた意識は、今はまだ薄く]
レティーシャは、クリストファーが弾丸を防ぐのを見届ける。>>197 だが、それは次の一撃のための囮だ。
2014/06/10(Tue) 00時頃
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┠┥┰┓┗┨┯┫┣┨┿┛╂┓┿┛ $テ呀蛇伏(※1)
――は、 ッ
[クリス>>187の言葉を、嘲笑う。]
[※1: 牙持つ蛇は、静かに伏して好機を待つ。 転じて、決して隙を逃さないという意味。斉花の造語。]
(213) 2014/06/10(Tue) 00時頃
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┷┨┯┫┯┛━┫┝┨━┓╂┥┯┥ $ッ下寡秀(※2)
――誰が同情して欲しいなんて言った?
[その手には、煌びやかな装飾の剣が握られている。]
[※2: 美しき星空の下、華美な飾りなど不要。 転じて、洗練された物はそれだけで美しい。斉花の造語。]
(215) 2014/06/10(Tue) 00時頃
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┿┛┻┥┯┥━┫╂┫┏┓┿┨┯┥ $ャ果終落(※3)
――救えなかった罪も。滅ぼす罪も。
[それは、金炎爆ぜる幻想ノ刃《パンタシア》を模した刃。]
[※3: 完全に熟した果実は最後には落ちる。 転じて、それまでの蓄積が放たれる様。斉花の造語。]
(216) 2014/06/10(Tue) 00時頃
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┯┓┝┓┰┓┝┓┠┨┗┛┯┓┗┥ $ェ歌天響(※4)
――私以外に背負わせてなんてやるもんか!!!
[かつての《相棒》、勇者の剣の形を具象化した物だ。]
[※4: 勇ましい歌は天運をも揺り動かす。 転じて、その勇気が因果律に干渉する事。斉花の造語。]
(217) 2014/06/10(Tue) 00時頃
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┿┥┗┨┠┓┰┛┷┫╂┛┰┓┣┓ $ケ火必焼(※5)
――終焉の果てに残る全部の罪を、私が貫き通してやる!!
[高く掲げられた剣に、聖なる金色の焔が渦巻く。]
[※5: 聖なる炎は悉くを焼き尽くす。 そこに慈悲などあるはずもなし。斉花の造語。]
(219) 2014/06/10(Tue) 00時頃
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┏┓┝┨┯┛┝┛┿┨┝┫┰┫┿┛ $ト花必殺(※6)
――ッ、 食らいなさい ……!!
[かつての勇者、その渾身の一撃が振り下ろされる――!!]
[※6: 帝舎斉花の必殺技。 それ以外の意味などあるはずもなし。そして――]
(220) 2014/06/10(Tue) 00時頃
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["必ず殺す技"――人はそれを、"必殺技"と呼ぶ。]
……矯正視力1.0 まるっと全部、必殺圏内よ。
(221) 2014/06/10(Tue) 00時頃
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《 HOLY BLAZE - セイカブレイク -》
[それはかつて、《一等恒星クラリッサ》さえも退けた一撃]
[完全な威力を発揮するには現時点で全条件が整っていないが]
[勇者が必ず殺すと定めて放つ一撃>>171だ。]
(222) 2014/06/10(Tue) 00時頃
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……何か御用でも。
[主の返事は常の声音。
二つ目を手に入れた為、治まったとはいえ『欠片』の気配は以前より強い。]
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[箱庭-セイカノセカイ-を、金色が埋め尽くした。]
(223) 2014/06/10(Tue) 00時頃
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