6 偽りの聖戦《イミテーション・ジ・ハード》
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―始まりの終わりの湖畔― [ふわり、軽く風を纏い純白が舞い降りた時、先の5人の姿は在っただろうか。] ――真冬の奇跡《スノゥドロップ》――――リンデル。 [聖母(はは)の詞を疑う訳ではない。彼女とは、何処かで、いつか。出逢っていると、思う。 宵闇の騎士《カイヤナイト》。本当に彼女が、彼なのだろうか?] [ ――生まれゆく暁を見届ける宵と、死にゆく宵を見送る暁。 二つの翼。喪われし詩。 同じ刻に産まれ、同じ刻を生き、同じ刻に屠られた――――二人の、裏切り者。 暁を屠ったのは宵。宵を屠ったのは暁。 月を満ちさせるのは暁。月を欠くのは――? 冥府へ堕ちたのは暁。宵は――何処へ堕ちた? ]
(110) 2010/03/21(Sun) 21時頃
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[ からん ] [触れてもいない《鍵》が、鳴く。] ……きみも、其処に居るのだろう? [嘆きの河の流れが、ゆっくりと、血の紅を凍らせてゆく。] ――何処へ隠れても、無駄だよ。 [それが、純白が*現世(ここ)*に居る、理由。]
(111) 2010/03/21(Sun) 21時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/21(Sun) 21時半頃
[血。
紅き、生命の色。
ああ、やはり美しい――
この手で触れれば、いや、その紅き液体を浴びれば。
どんなに心地よいだろう。]
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