人狼議事


47 Gambit on board

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【人】 調律師 ミケ

意思の統一?

[2柱の心すら合わぬというに、15の意思が揃うだろうか。
第2師団長の穏やかな、現実を見る声>>51を聞き、斜め前方に座すイワノフ>>45へ眼鏡越しの視線を向ける]

定まっているならば意見を述べよ、と?
ふむ。


[隣席にあるベネットの声はより近く、静かに聞こえる>>62
一軍人として、仕えたいのは]

  (――我が忠義は陛下の御許)


[執着か郷愁か。
若い将の真摯な思いに、好感を覚えると同時に距離も感じる]

(66) 2011/03/21(Mon) 14時頃

【人】 調律師 ミケ

[ヨーランダの言葉を聞きながら、ベネットに向けて低い声をかけた]


選帝の後には、もう一方が身中の大禍となり得るとは私も思う。
だが、"強硬な手段で中枢から排された皇子"もまた、格好の偶像となろうな。体裁としての継承権の有無がどれほどの効果を生むか。


[薄らと口の端に刷いた笑みは一瞬で消える]


……尤も、両殿下の国を思う強い気持ちが真実なれば、内戦は望まれまい。
まずは選帝に集中すべき場面と私は心得る。

(69) 2011/03/21(Mon) 14時頃

[響く音が耳につく。毀れる小声も。
 感度いい耳は、人の拾わぬ音も、拾う。]

[だから、最初に視線を投げたのは
 ……シェルべり第3師団長。]
[彼は事を急ぎ進めることに
 賛同しかねた人物……だったか。]

 ……………

[では、彼自身は、どう、思うのか。]

[滲む感情を静かに見つめながらも
 ただ、鳶色は思いながら……視線を円卓に戻す。]


[視線を感じる。]
[周囲を見渡すマイコフの視線は
 特には注意するもの……ではなかったが]

[もう一つ……
 視線の色は己には薄灰にしか、見えない。
 そこに赤がなければ、あるのは青。と、知らなければ
 赤以外の色は、よく、わからない……。

 ただ、そこにある感情がわからぬほど
 ”人”に疎いわけでは、ない。]

[けれど、その視線を受けても
 鳶色の奥、燻るものは、ない。

 定まらぬ鳶色は
 静かに、その視線を受けるのみ、であった。]
[それは、己が人間兵器でありながら、一兵ではなく
 前線を護る立場を任じられてる故の……]


調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 15時頃


 ―――…。

[ぴこり、と動物の耳であるかのように制御装置が周囲の磁場の変動に反応し動く。

強力な磁場の妨害を受けず。
むしろ磁場変動を利用しての通信
ゆらりと議論に沸く円卓のメンバーを眺めていた蒼灰がその元を探す。]


 ………だ ……れ………。
 …こ …此処に …居る、師団長の誰か……?

[組み込まれた特殊回路。
その存在は知らないが、通信にあわせノイズ混じりに問い返す。]


 
 僅かに、黒を見開く。
 
 
 誰かへ向けて発した心算はなかったのだが、
 独り言のような呟きに返ってきたのは、確かな応答。
 


 ≪ イスカが、わかるのか。 ≫


 イスカ……?
 キリシマ師団長?

[再びの通信にノイズがだいぶ消える。
伏せた蒼灰を瞬いてそちらに視線をやる。]


 
 視線が、搗ち合った。
 


 
 祖父から聞いた覚えはある。
 
 
 同一の回路同士にしか発生しえぬ周波数
 共振現象(feed-back)
 
 それが起こる相手が、一人だけ居ると
 


     共鳴 ―Sympathize―     


 
 ≪ エンライ ――――……、 ナユタ ≫
 
 
 
 
 
 ≪ きみが。
 
               そう、なのか。 ≫
 


[視線が絡む。]
 
 なにがそうなのか、は分かりませんが。

 今、そちらにあわせ通信を送ったのはボクです。
 新しい通信機か何かのテストで?
 こんな時に。

[通信妨害の存在である自分が何故通信が可能なのか。
素直な疑問を発しつつも、見詰め合うのが不自然にならぬよう目を伏せ視線を外した。**]


【人】 調律師 ミケ

[サイモンの熱弁>>101が終わる頃、細く息を吐いて扉の方へ顔を向ける。そろそろ切り上げたいという意思表示]


…両皇子とも、第12代皇帝とならば歴史に名君と名を残す素質のあられるお方。
そしてどちらを戴いても、苦難の盃は大きく、重い物となる。

[きちりと詰められた襟を撫で、口を付けぬままのカップを押しやった]


……どちらかを選ぶという二択ならば、結末の差は単純であろう。
大国の地位を捨て、版図を縮小し、代わりに平和の盟主として大陸の繁栄の導き手とならんことを望むか。

数多の血と怨嗟の上に覇を唱え、大陸を平らげんことを望むか。


皆の意見を拝聴していても……正直なところ、我ら15名による会議の結末が、大戦の再来をもたらす道を選び取るとは、思えませんな。

[次代の皇帝となるのは第一皇子だろう。粛々と会議が進めば。]

(104) 2011/03/21(Mon) 18時頃

【人】 調律師 ミケ

私のような田舎に馴染み、戦ばかりで会議に慣れぬ不調法ものは、そろそろ集中力が途切れて参りました。

お許しが得られれば、自室で休みたいのですが。

[赤い紋章を灯す襟を持つ者も多い。重い空気に風を通す様に、疲れの色の欠片もない真面目くさった顔で告げると一つ大きな欠伸をした**]

(107) 2011/03/21(Mon) 18時頃

 
 ≪ おじいちゃんの技巧を身に付けているね。
 
   それはイスカと同じ。
   だからこんな、在りえない通信が出来る。 ≫
 
 
 キリシマの発するそれは、声というよりも言葉、
 音というよりも信号、そのもののような。
 受信するナユタにとっては奇妙な感覚かもしれない。
 


 おじいちゃん……?

 ボクの制御装置。
 此れは第9師団の技術により作られたと聞いている。
 その時にこの機能も?
 このボクでも通信が可能であるのならば有用だけれど。

[脳内に直接響いてくるような奇妙な通信に不思議な感覚になる。]


[人間兵器が、人間兵器としてのみ
 見られているのならば、
 選帝権をも持つ、師団長に
 人間兵器が配置されるのは何故か?]

[過去、ドナルド前師団長が
 口にした言葉を、イアンは思い出して、いた]


 
 ≪ それを創ったのは先代だから、
   意図的にそうしたのかどうかは、わからないけど。
 
   直接通信ができる相手がいるのは、イスカも助かる。 ≫
 
 
 
 ≪ ……ほとんど、接点、ないけど。 ≫
 


 ふうん。
 ボクは帝都に戻る事すら数年ぶりだし。
 知り合いも少ない方ですから、偶然かな。

 筆談だけでは不便でしょうし。
 話すのはボクも苦手ですが、通訳しましょうか。

[流石に謎の文字を書いていたとまでは知らないが、イアンとのやり取りを思い出して、申し出てみる。]


調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 22時頃


 
 ≪ ん。そうだね。
 
   必要なときは、お願いするよ。 ≫
 
 
 しかしそんな機会は少ないだろう、などと、
 見当違いな方向へ思考を巡らせつつ。
 


【人】 調律師 ミケ

[―複数の、椅子を引く音。
―低く交わされる会話。

発言の幾つかを記憶に留めて、眼鏡を外す。
それを合図に、脳内を切り替えた――通常運転に]


私の所在でしたら……大声で呼んで頂ければ「お返事」しますよ。
すっかり耳も遠くなりましたが、宮廷内ならば聞こえるでしょう。


[ディーンに告げる。
日常業務のある帝都の師団と違い、建国祭は休暇も同然の身であった。単独で城下に出て衆目を集める気もなく、
だが、先程の自らの言通り自室で休む気もなかったりはした]

(151) 2011/03/21(Mon) 22時頃

[そして、ディーンごしにまだ席は立っていないだろうサイラスの姿も見る。
 さて、この情報士の考えは如何だろうか…と。]


 バーンフィールド師団長へ書いた紙。
 『ほりゅう』と書いたんですか?

 通じてないようですけど。

[常に通訳必要なのでは、と思い浮かびつつ確認してみる。]


[ぴくと、感じる視線
今一度机上を叩こうとした指が止まる。
反射的に顔を上げる事まではしないが、ゆると、一度瞬いた。

…気配の先は、然程離れていない。]

―――…、

[背凭れへと身体を預け、伏せていた顔をゆると上げる。
出来る限り自然に、周囲への違和感を与えぬ様。
それが、事実叶ったかは知れないが。

存外に、気配の先は直ぐに知れた。
無表情に向けられていた翠。一つ席を挟んだ――第5の座。

カツン。   視線を其方へ向けたまま、再び、指先が響く。]


【人】 調律師 ミケ

[ディーンに話しかければ、隣の一番の席を占領する男にも意識は向く]

…マイコフ師団長殿。

[煙草の煙も、飛空挺の轟音も嫌いだった。
故に、その二つと縁深い第11師団長とは、たまに帝都で顔を合わせる機会があっても話しかけることはほとんどなかった。
珍しくもかけた言葉は真面目くさった常のもの]


後で、お時間を頂いても宜しいでしょうか。
つまらぬ用ですので、何か任務が残っておられるなら結構ですが。

(162) 2011/03/21(Mon) 22時半頃

 
 ≪ ――え、なに? ≫
 
 
 痛烈に考え事をしていたので、肝心な一言を聞き逃した。
 イアンがこちらへ向かってきたのは、そのときだったか。
 


調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/03/21(Mon) 22時半頃


【人】 調律師 ミケ

[ふと首を廻らせる。
席を立ってから、感じる温度が緩んでいる気がした。
やはり隣席の能力者による冷気だったかと、カップを置くベネット>>172を見やった]



[記憶に留めていた単語、処刑、というそれ>>165を思い返す。

  禍根となるならば殺そうか

……そう、口にはせずに、浮かんだ笑みもろとも消した自分>>69と、同じ事を。
思うだけでなく言葉にしてしまえることに、羨望に似た渇きを。感じた]

(174) 2011/03/21(Mon) 23時頃

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