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一層、二人息絶えて。
何もかもを失ってしまうべきなのでしょうか。
だけど、私は進化する。
私はまだ、進んでいく。
あの人を失っても、私は未だ終わらない。
そう、あなたは生きたい、のね。
[その言葉を聞けば、それ以上は今は語る事無く。
静かに、彼女の進化を、歩む道を見守る事を決めた。]
"その時" が 在るならば
私など切り捨てて下さい。
”その時”
あなたがどの道を選択するにしても。
あなたが何を望むにしても――…。
私が、その時に生きていられたら――…。
あなたの希望に添うように、するわ。
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―広場―
[空を見上げていた視線を、前へと向ける。 ずっと考え続けた結果、ずいぶんと考えもまとまってきた。]
……。
[人の数は明らかに減っている。 村の広場は、いつでも活気に満ち溢れていたというのに。]
(258) 2010/07/03(Sat) 23時半頃
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ヴェス。
愚図ってても、死んじゃうんだろうけど。
私には、何もできないよ。
セシ兄は、私のこと、見てないもん。
私は、ヴェスみたいに。
まっすぐに気持ちを伝えることなんて、出来ない。
どうすればいいか、わかんないもん。
だから 諦めるのか?
だったら 厚意に あぐらでもかいてればいいさ。
言葉じゃなくても 出来ることくらいあるんじゃないのか?
モラトリアムは 長くないぜ
─…っ
[心で呟いたことに、返事が返ってくるとは思わなかったから驚いたものの。
何故、と思わなかった自分もいて。]
…諦めたく、ない。
私のこと、見てなくても、子供扱いでも。
セシ兄に、笑ってて欲しい。
…ありがとね、ヴェス。
ヴェスも。諦めないんだね。
さて――
[聞こえるということ、伝わるということ。一呼吸の間にどうでも良くなって]
どうだかな。
願っても動いても叶わないことは あるからな。
要は 自己満足出来るかどうか それだけだ。
だから――礼を言われる筋合いはない。
[いつものようにざくりと切り捨てて]
まぁ――脈はなくもないんじゃないか?
[皮肉るように言って話を打ち切った]
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[ふと、掛けられた声に顔を向けると、そこにはセシルとミッシェルの姿が。]
ん? ああ、まあ、な。 どうせこの村を出ても、俺には行く場所なんて無いしな。 『それだけだ。』
[ミッシェルの問いに淡々と答える。]
オスカーも、ということは、あんたたちも行かないのか?
[ついでのように尋ねる。]
(266) 2010/07/04(Sun) 00時頃
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うん、それでも。
ありがとう、ヴェス。
脈?
─…ないよ、絶対。
セシ兄があのひとのこと、忘れるわけないじゃない。
[もう話す気はないだろうヴェスに、それでも礼を言って。
儚い笑みをたたえたまま、彼の言葉を否定した。]
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[ミッシェルの、ここでないとダメ、という言葉に首をかしげたが、深くは訊かずに。 セシルの言葉を聞き、少し考えてから。]
いやね、この広場に人がこんなに少ないなんて珍しいこともあるもんだな、と。 それとまあ、考え事も。
[率直に答える。 その後、サイラスの姿に気づくと、軽く片手を上げた。]
(272) 2010/07/04(Sun) 00時頃
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ああ、まあ少しはね。
[と、短く答える。 サイラスが会話の輪に入ってくるのを見れば、そうか、と頷き。]
はは、じゃあ、俺らも物好きだな。
[と笑う。 ミッシェルの言葉を聞き、納得したように頷くと、]
ああ、それで昨日、アイリスのやつ何か変だったのか。
(279) 2010/07/04(Sun) 00時半頃
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[サイラスが、まだ仲直りしていないということがわかると、とたんに嫌そうな顔になる。]
うへえ、ってことはまだ機嫌悪いのかよ……。
[はあ、とため息をつくと、サイラスの方を向き直り、]
まあさ、悪いと思ってんなら、とっとと仲直りしちまえって。 アイリスがあんな調子だと、こっちの調子まで狂っちまうんだよ。
[そう言って、肩を竦めた。]
(288) 2010/07/04(Sun) 01時頃
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ん? なんだ、どっか行くのか。 ああ、じゃ、またな。
[そう言って、去る二人を見送る。 その後、サイラスの方へ向くと、やや呆れた口調で、]
そのうちって……はぁ……。
[と言うと、手で額を覆った。]
(295) 2010/07/04(Sun) 01時頃
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別に……。
[口を曲げて見下ろしてくるサイラスを見上げるように視線を上げる。]
ま、後悔だけはしないようにしなよ。
[それだけ言うと、立ち上がり、広場をあとにする。 いつもと同じで、けれどいつもとは全く違う風景を見ながら黙って歩いた。]
(307) 2010/07/04(Sun) 01時半頃
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双生児 オスカーは、ぶらぶらと村を回ったあと、自宅へと戻った**
2010/07/04(Sun) 02時頃
好きなのに、こんなにも大切なのに
私の言葉はナイフになってしまうんです。
器用な恋愛なんて出来なくて。
いつもいつも、付き合った人を捨ててきた罰なのでしょうか。
甘い誘惑でもなく、
快楽でもなく、
もっともっと純粋なものが私には分からない。
腫れ物に触るように接するなんて誠意が無い。
私は正直です。何処までも正直です。
そう、私が正直になればなるほど、嫌われてしまう。
そんな、絶望感に、苛まれています。
だけど、私にとってピッパという人はとても大切で。
大嫌いな私が死んでも泣いてなんて呉れないかもしれないけれど
それでも…――
もしも、万が一
ピッパさんが私を亡くしたことで悲しむこと
その可能性がある、限りは
私は、未だ、死ねない。
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