114 bloody's evil Kingdom
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[神様にでも捧げるつもりか、と言われて、ふと考える。 純潔を神に捧げ、守る。 それはわかる。 しかし、はたして神自身が相手なら、処女を捧げてもいいのだろうか、なんて。 当然、そんな疑問に答えなど出るはずもなかった]
…わかりません。 でも…あ…ぁ…。
[ソフィアも気付かぬ間に、いつの間にかソフィアの内腿を汚すほどに秘所から蜜が滴り、王女の陰核が割れ目をなぞると、くちゅりと音をたて、蜜があふれ出す。 吐き出される蜜は王女のそれに絡みつき、濡らして行く。 それでも]
お願いします…処女だけは…他のことならして差し上げます…だから…。
[例えば、口で慰めるであるとか、他にも行為う時に『男』を鎮める方法がある、ということは、なんとなく知っていた。 尤も、ソフィアの知らない方法も、他にも数多くあるのだが]
(272) 2013/02/17(Sun) 18時頃
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[つ…と、糸を引きながら秘裂からはなれる王女の陰核>>@68。 ほっとした表情を浮かべたのも束の間、突然に床におろされ、自由を奪うかのように背後から覆い被られる。 何が始まるのかと不安げな表情を浮かべるが、先ほどまで秘所に感じていた熱が、今度は菊穴にあてがわれ、一瞬何が起こるのかわからなかった]
な、なんですか?!
[耳元で囁かれる言葉。 それがどういう意味か尋ねるよりも早く、太いその男根がずぶりと、容赦なくソフィアの菊穴を押し広げた]
あ…ぐ…!?
[肉の広がる感覚と圧迫感が、元来排泄のためにのみ用いられるそこに広がる。 今まで考えたこともなかったような苦しさに襲われ、息が詰まった]
あ…か…く…ぅ!?
[それでも、己の中に納まったそれがまだ半分程度だなどとは思いもせずに、パクパクと口を開き、必死に呼吸をしようとあがきながら、うめき声を漏らした]
(287) 2013/02/17(Sun) 19時頃
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ソフィアは、ミナカタのように医師が城内にいるのなら、多少の怪我をしても何とかなるだろうか、等と微かに考えた
2013/02/17(Sun) 19時頃
「国境で」
「眼帯の男が」
「暴れているよ」
「チガウヨ」
「チガウヨ」
「女がアヘったんだ」
「なんだ、いつものことか」
「いつものことだよ」
「構わないよ、餌をくれれば」
「撫でてくれれば」
[いつもの伝言ゲームに苦笑する。
間に2,3羽挟めばもう役に立たない情報になる]
お前ら、そろそろ言葉忘れてんじゃない?
「ウルサイよ」
「おじちゃん撫でて」
「ちがうよ」
「ちがうよ」
「おじいちゃんだよ」
俺はまだ24だっての……。
「旦那からデンゴン、デンゴン」
「旦那じゃないよ、鬼嫁だよ」
「おい、バカ、死ぬぞ」
で、なんだって?
「任務とか法螺ふくな! あたしもアイリスたんとちゅっちゅしたい」
「だって」 「だって」
はぁ、良いから仕事してくれって伝えてくれよ。
「ヤだよ」
「ごはんちょーだい?」
「梟怖い」
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くっ…ッ…。
[痛みと苦しみで涙が滲む。 しかし、そんなソフィアの様子を見た王女はとても楽しげだった>>@69]
あ…うっ、ぐ…ああぁ…!
[ず…と、鈍い音と共に、微かに引っかかるような抽挿が繰り返される。 王女が動くたびに痛みが走る。微かに菊門が切れたのかもしれない。 それでも、ソフィアはやめて欲しいとは口にしなかった。 これは、処女を見逃してもらった代償なのだ。 ここで中止を懇願すれば、もしかしたら今度こそ処女を奪われてしまうかもしれない。 痛みに顔をゆがめ、時折痛みに叫び声を上げながらも、何とか彼女の言うとおりにしようと、尻を突き出す]
(310) 2013/02/17(Sun) 20時頃
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っ?!! …は…あ…!?
[瞬間、どすん、と身体の奥に響くような衝撃。 コレまでよりも更に深く彼女の熱が沈み、ソフィアの奥を抉る。 同時に吐き出された白濁のせいか、動きが滑らかになる。 背中越しに王女の熱っぽい声が聞こえる。 彼女が何か尋ねてくるが、ソフィアはそれどころではなかった]
は…ぐ、ぅぅ…。
(311) 2013/02/17(Sun) 20時頃
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[すべりがよくなって程なく。 相変わらず菊門の痛みは鋭い。 だというのに、その奥…王女の熱棒がこすり上げる肉壁から少しずつだが、確実に快感が広がってきていた。 これは当然、盛られた強力な媚薬のせいなのだが、そんなことを知らないソフィアはただただ戸惑うばかりだった。 それでも、こんな行為で快感を感じているという事実だけは知られまいと、漏れそうになる強制を必死にかみ殺した。 …もっとも、こういったことに長けた王女には、ソフィアが快感を感じているであろうことは、嬌声をかみ殺している様子や、微妙な顔色の変化、そして、締め付けや吐き出される蜜の様子などからお見通しかもしれないが]
…っ………ッッ。
[必死に堪えるも、快感はどんどん積もりそれがいよいよ弾ける…その直前]
あっ…。
[快楽の発信源であったソレが引き抜かれる。 散々弄ばれた後穴はすぐには上手く締まらず、吐き出された白があふれ出す。 そのとき発する恥ずかしい音に、羞恥で耳まで真っ赤に顔を染めた。 が、王女がとった行動>>@71で、すぐにそれどころではなくなる]
(312) 2013/02/17(Sun) 20時頃
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う、ん!
[先ほどまで快感に耐えていた神経を緩めた矢先の刺激に、思わず、嬌声とも取れる声を漏らしてしまい、慌てて口を塞ぐ。 王女が、爆発寸前の快感のたまっていたその入口を舐る。その刺激に必死に耐え、声はかみ殺すものの…]
ん…ふ、ぅぅ…。
[それでも、行為のせいで呼吸は荒く、息までは止められない。 不自然に熱っぽい息がこぼれるのまでは止められず、尻穴を、秘所を舐られるたびに、少しずつではあるが、明らかに快感による吐息を漏らした]
はぁ…はぁ……。
[かけられる言葉。 確かに感じてしまった快楽。そして、未だ内でくすぶっている、一度は爆発寸前まで高められたソレ。 彼女の言葉通り、使用人に連れられて湯浴みを済ませ、新しく用意された修道服に着替えるが]
ふあ…ん…。
[身体を洗う間も、そして着衣のかすかな衣擦れでさえ、不意な刺激で、こうして甘い声が漏れてしまう。 王女が去り際囁いた言葉が、ソフィアの中でループしていた]
(313) 2013/02/17(Sun) 20時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/02/17(Sun) 20時頃
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―昨夜 アイリスの部屋―
ん…はぁ、ん!
[胸をまさぐるアイリスの手>>294が、頂でも弾いたのだろうか。 ソフィアは甘い声を漏らすとピクリと身体を微かにはねさせた。 そして]
ん…んん……ぅ…?
[漸く意識が浮上し、なにやら下半身から胸元にかけて、微かにスースーすることに気がつく。 うっすらと目を開き、未だ酔いが抜けきらぬソフィアの眼に映ったのは、見知らぬ…いや、正確には入場の時に一度顔は見ているが…下着姿の女性だった]
あれ…私…? え…あれ…あなたは…ひゃん!
[自分が何処にいるのか、彼女が誰なのか、何が起きているのか。 何もわからぬままに、ぼんやりと中空に視線をさまよわせていると、敏感な頂に再び刺激が走り、再び甘えた声を漏らした。 そこで漸く、自分に何が起きているか、微かに理解した]
(315) 2013/02/17(Sun) 20時頃
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ソフィアは、コリーンとはまだ面識がない
2013/02/17(Sun) 20時頃
こちら“ムーンチャイルド”聴こえるかしら?
[魔術を媒介にして簡単なテレパシーを送る。]
ちょっとね……確認なんだけど。
貴方達、記憶を弄るような魔術は使えないわよね?
[尤も、使えたとしてもわざわざ記憶を消すようにも見えなかった。
それは姫君だって同じ事だろうと。]
多分だけどね、あたし達の遊び場でおいたをしてる子が居るわ。
伝えるだけ伝えておくわね、あんまり愉快じゃない事だし。
魔術じゃないが…。
[一言だけ前置きをする。]
記憶を弄る術はもっている。
まあ悪戯しているのがいるのは知っている。
今日、国境付近で下級モンスターが暴れた跡もあったしな。
[自身の情報を出しながらも、もう一つ、思い出したように]
ロゼ……王女様自身も遊び始めているから、そっちじゃないのか?
記憶を消せだのの命令は受けちゃいないが。
ああ、そっか。
魔術じゃなくても、出来るわね。
それは失礼。
[姫君と言われると少しだけ思案してから。]
記憶を弄る遊び方はしないんじゃないかしら。
ま、あたしも一年ぐらい離れてたから趣向変わったかもしれないけれど。
[下級モンスターが暴れてたと聞くと苦笑して見せた。]
あたしのところまで来なければ良いけれどねえ。
あれでも源流辿れば一緒だし、あんまり殺したくないじゃない。
生憎魔術師じゃないからな。
俺は根っからの戦士体質のせいか、魔術の類は素寒貧だ。
[それに変わる術は持っているので、食事に事を欠いた事は10年前まではなかったのだから。]
王女様がどんな風に変わっているかなんて、俺なんざもっと分からん。
下級モンスターは頭が足りんのだから、やりたいようにやらせればいい。
この10年間、何匹も殺したから俺にはその感覚は分からん。
おや……声が聞こえる。
[されど人の身である自分に答える術はなく――]
ムーンチャイルド……宮廷魔術師様と……団長かな。
[紙片に短く言葉を綴り、「ヒュー――」音なき口笛で小鳥を呼び寄せると細い足に結びつけた]
ほら、いっといで。
[数分後、二人の元に小鳥が辿り着くことだろう]
『俺はそんな魔術は使えませんよ』
[書かれていたのは、ただそれだけ――]
そう、意外ねえ。
[普段の騎士団長の顔とは違う事は分かっていたけれど。
それでも、下級モンスターも見習い騎士のように大切に扱うかと思っていたが案外とそうでも無かったようだった。
やがて、小鳥から手紙を貰えば。
コリーンに魔術を使ったのは姫君かそれとも他の誰かとまでは特定できたのだった。]
意外?
[アホかと言わんばかりに溜息を漏らして]
自分を慕ってくれるなら、人間兵だって可愛がりはするさ。
下級モンスターは俺を舐めてかかってきたから殺した。
信頼を得る為にも必要なことだしな。
元々、清廉潔白な騎士様なんてのは、俺らしくないんだよ。
[役に立たない、特に以前の騎士団長の方を慕うような騎士には、既に種を埋めてあるところだが。]
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/02/17(Sun) 21時半頃
ああ、そう言う事ね。
大変ねえ、上に立つような立場だと。
[基本的に一匹狼の自分にその辺の機微は分からない。
殺したくないと言った同じ口で、自分や自分の可愛がってる相手に下級モンスターが手を出せば魔術を詠唱して殺すのだから。]
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―昨夜 アイリスの部屋>>332―
控え…室…?
[何故そんなところにいたのか、まだはっきりとは思い出せない。 こうしている間にも、緩く身体を襲う刺激に、くぐもった息が漏れる。 抵抗しようにも、酔いが回っているせいで上手く動けない。 男を知らない…それが何を意味するのか位は、ソフィアでも知っていた]
あ、あたりまえです。 見習いでもシスターですから…。
[上手く頭が回らない。何故同姓である彼女にこんなことをされているのだろうと、困惑の表情を浮かべる。 と、アルコールで痛覚の麻痺した頂に爪が沈みこむ。 散々いじられ、快楽に目覚めつつあるその頂の芯に、鈍い痛みと、かすかな甘い痺れが走ると]
ん、くぅ…っ…。
[再び、甘えた声を漏らし、顎がピクリと跳ね上がった]
(338) 2013/02/17(Sun) 21時半頃
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そういう命令だったからな。
これが終わったら、しばらくのんびりと家畜を飼って、静かに暮らしたい。
[ここでいう家畜は当然ながら人間の事だが。]
…とりあえず、いい加減食事にありつきたいな。
昨日から淫靡な気配があちこちに漂いすぎて、俺の鼻を刺激する…。
[そう言いながらも、表情は変わらず。
騎士団長として場内の警備を見回って…。]
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/02/17(Sun) 21時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/02/17(Sun) 21時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/02/17(Sun) 22時頃
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―昨夜 アイリスの部屋>>362―
く…ん…はぁ、う!
[好き勝手に頂をもてあそばれ、はぁはぁと浅い呼吸で身もだえ、思わずシーツを握り締める]
それ、は…。
[神などいない。そんな彼女の言葉に、反論はできない。 ソフィア自身、いるかもしれない、程度の信仰心なのだ。 それでも純潔を守るのは、それが自分がシスターと存在であるという証のためだ。 信心深いシスターならば、そんなことはありません!と強く反発するのだろうが、神のためではなく、人のためにシスターを目指すソフィアにはそれができない]
半…分…?
[興味がないわけではない。が、『こんなこと』が、世の中の半分だと、目の前の女性は言うのだろうか]
(371) 2013/02/17(Sun) 23時半頃
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どういう…ことですか?
[一方では世の半分だと言いながら、一方では知らないほうが幸せと言う。 何かある。そんな気がして、熱に浮かされながらも、彼女の目をまっすぐに見つめて問いかける]
何か…あったんですか…? 私でよければ力に…は、なれないかもしれませんけど…お話しをお聞きすることはできます。 これでも…シスターだから……。
[が、下着に手をかけられ、そのまま下着の上から、既にほんのりと湿り気を帯び始めていたそこを撫で上げられれば、抗うことも出来ずに再び声を上げるのだった]
(372) 2013/02/17(Sun) 23時半頃
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―夕方―
は、ぁ…。
[どうにも身体がおかしい。 昼間の王女とのことがあってからこっち、まったく身体の火照りが消えない。 …つまりは、媚薬の効力が中々切れないでいた。 相性がよかったのか、或いは単に耐性が低く効きやすいのか…どちらにしても相変わらず、服がこすれる部分によっては甘い刺激が身体を襲う。 下手にこすれぬようにと、腕を抱えるようにして胸元を押さえつけ、下はといえば、下着が秘所にこすれまともに歩くこともままならなかったので脱いでしまった。 どうせ修道服のスカートの裾は長いのだから、普通にしている分には中が見えることはない。 幾分落ち着かないが、それは致し方がないだろう]
どう…したんだろう…。
[不意に、その身体で神に仕える気かという王女の言葉が思い出される。 それと同時に、忘れかけていた昼間のあの感覚が菊穴の奥でじくりと疼いた]
っ……本当に…どうしちゃったんだろう、私…。
[熱っぽいため息をつくと壁にもたれかかった]
(402) 2013/02/18(Mon) 01時頃
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ソフィアは、未だ、王城内をふらついているようだ
2013/02/18(Mon) 01時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/02/18(Mon) 01時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/02/18(Mon) 03時頃
そこに、誰か、いるの、か。
[妻を捜す男は、視線を感じればそこに顔を向けた。]
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―夕方>>423―
っ!
[突然声をかけられ、ぎくりとしてゆっくりと振り返る。 急に動くと、服が身体にこすれてしまうからだ。 そこには、昨日の騎士の姿があった。確か名前は…]
フィリップ…さん…。
[そういえば、昨日は彼が助けてくれたのではなかったか。 思い出して、お礼を言わねばと、壁から身体を離す]
…ちがいます、お酒じゃ…ありません。
[むしろ、原因が酒ならばまだ良かった。原因がわかっているのだから。 しかし、今何故自分がこんな熱に浮かされているのか皆目見当がつかない。 あえて理由を探すならば昼間の行為の熱が抜け切れていない…という線だが、しかし、行為に及ぶ直前からだったようにも思える。 結局原因が思い当たらず…かといって、今の状態を説明するわけにも行かず、口ごもる]
(445) 2013/02/18(Mon) 03時半頃
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ただ…ちょっと調子が悪いみたいで…。 …それより、昨夜はありがとうございました。 おかげで……助かりました。
[一瞬、彼のおかげで助かったのは事実だが、それがきっかけで昨夜、受付の女性とあんなことになったことを思い出す。 しかし、それは自業自得というものだ。彼を恨んではいない]
ひぅっ…!
[肩に手をかけられるくらいは堪えられたが、身体を引き寄せられ、強く服が身体にこすれる。 そのまま背を手でなでられ、腰を掴まれると、くすぐったさとはまた違った甘さを伴う感覚が沸き起こる。 たまらず身体を離そうともがくが、服があちこちにこすれるだけで、逆効果だった]
だ、大丈夫…です。 少し休めば治りますから…。
(446) 2013/02/18(Mon) 03時半頃
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[刺激を堪えようと、足に力をこめる。 と、うち股がこすれ、いつの間にか滴っていた蜜でヌルリとし、ハッとした]
え…で、でも、用事があるわけでもないのに王城になんて…!
[そう、ここにはあの王女もいるのに…。 そうは思ったものの、今のソフィアにフィリップをふりほどく力はなく、結局導かれるままに用意された部屋まで行くしかなかった。 道中、下着を身につけていない下肢が妙に気になって落ち着かず、内腿がこすれる度に弾けるかすかな水音が彼に聞こえはしないかと身をこわばらせた。 用意された部屋のソファに座るように勧められるも]
い、いえ…いまは…その…。
[今座っては、内股を汚しているこの蜜が、服にしみこみ、果てはソファまで汚してしまう。 だが結局は彼の言葉を拒みきれず、ソファを汚さぬようにと極浅く腰掛ける。 修道服のスカート部分が、蜜で肌に張り付き、少しだけ不快で…また、肌に張り付いた、ということは、その部分に蜜がしみこんだことを意味する。 となれば、彼がいる間は不用意に立ち上がることはできないなと、内心小さく思ったのだった]
(447) 2013/02/18(Mon) 03時半頃
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― 一日目 夕方>>452 ―
ん…っ。
[首筋を撫で上げる感覚に思わず息が漏れる。 昨夜や昼間のことが脳裏をよぎり身構えたが、どうやら単に脈を取られただけのようだ。 一瞬でも淫らな想像をし、警戒してしまったことを内心謝罪した。と、]
ひゃ!?
[突如抱え上げるような格好で、ソファの上に寝かされる。 瞬間、腿の裏に垂れていた蜜が修道服にしみこみ、肌に張り付く。 その上をフィリップの手が押さえ、ぎくりとした。 思わず悲鳴を上げ、フィリップがソレに気づかぬことを願った…が>>453]
(466) 2013/02/18(Mon) 10時半頃
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…っ。
[おや、と上がる声。 それだけでも気付かれた、と顔を赤くしたのに、更はそれを嗅がれると、最早顔は真っ赤だった。 ぬめる水気のついた指が、頬を這う]
ち、違うんです…私そんな…。 今日の昼間からずっと…なんか変で…ソレで…。
[そこまで言ってしまってから、コレではずっと昼間から欲情しているととられはしまいかとハッとする。 …確かにそれは事実なのだが、これは自分の意思ではないのだ。 それ以上はなにも言えなくなって俯き、口をつぐんだ]
(467) 2013/02/18(Mon) 10時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/02/18(Mon) 10時半頃
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