人狼議事


283 突然キャラソンを歌い出す村2

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


[首をなくしても不思議とゴーシュは生きていた。
 まあ妖精なのだから、当然かもしれないが。

 それからというもののゴーシュの人生は様変わり。
 首のないゴーシュの11歳の誕生日に
 両親は揃って亡くなり、
 残されたゴーシュの体はひとりぼっち。
 ゴーシュは怖くても、寂しくても、
 心細くても涙を流せない。
 それが悲しくて悲しくて、
 とても悲しくてゴーシュは必死でお願いごとを口にした。
 だって、ゴーシュに叶わないお願い事はないのだから。

 それでもゴーシュはお願い事を言葉にする口もない。
 それならばと紙に一生懸命に書いた。]


[するとどうだろう、
 あっという間に坊やの顔は一年前に元通り。
 ゴーシュはたくさん、たくさん泣いた。
 もう嬉しいのか、悲しいのか、寂しいのか、心細いのか。
 なんにもわからずにわんわん泣いた。]


[しばらくすると、どこからともなく声が聞こえた。
 
 「ゴーシュ、ゴーシュ。
  ついておいで。お引越しだよ。」
 
 「ゴーシュ、ゴーシュ。
  ノームの指を取ってきておくれ。」

 「ゴーシュ。
   私の言うことをようくお聞き。」

 不思議とゴーシュは
 この声に逆らうことが出来なかった。]


【人】 季節巡回 こころ

― 朝:下駄箱前 ―

いえいえ、どういたしまして!
あ、いつもの久世くんですね!

[あまり印象に残らないといえどもこうして顔を合わせていれば、いつもの印象ぐらいは思い出せた。
――はずだった]

(137) 2018/09/13(Thu) 01時頃

【人】 季節巡回 こころ


君は透明人間 いつもすぐ 
ぼくの視界から消えてしまうんだ

今日だって ほら 
ちょっと油断するともういない
どこにいるんだろう
なにをしてるんだろう

ぼくのこと嫌いなのかな
そうじゃないよね
君はぼくのこと よく見てくれているもの

君は恥ずかしがり屋の
透明人間 いつもすぐ 
ぼくの視界から消えてしまうんだ
いつか一緒に
君と遊べる日が来るかな

(138) 2018/09/13(Thu) 01時頃

【人】 季節巡回 こころ

あ、あれ?
あっ、遅刻になっちゃいますよ!
教室に行きましょう!

[何故だか眼の前の彼の存在感が急に失われていく。
引っ張ろうとした手も掴めずに、空を切った。
なんだか不思議な感じだが、遅刻をするわけには行かないため一緒に……*多分一緒に教室へと向かった*]

(139) 2018/09/13(Thu) 01時頃

【人】 季節巡回 こころ

― 昼休み開始直後:一年教室 ―

失礼します!
二年A組 花咲 心です!
伊吹 セイカさんはいらっしゃいますか!

[ノックは二回。
きっちりはっきりとよく通る声で名乗りを上げる。
セイカの姿を見つけることが出来たなら、そちらへと歩み寄る]

(147) 2018/09/13(Thu) 01時頃

【人】 季節巡回 こころ

こんにちは、セイカちゃん。
お約束のお弁当、お届けに上がりました。
それと今日も見回りをしますけど、用事ややりたいことがあったらそちらを優先していいですからね。

[挨拶と共に笑顔を咲かせる。
デフォルメされた猫が描かれた薄緑の布に包まれた弁当箱を*机に乗せた*]

(148) 2018/09/13(Thu) 01時頃

季節巡回 こころは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 01時頃


【人】 季節巡回 こころ

― 昼休み開始直後:一年教室 ―

[一年生と言えどもこの時期になれば心の顔を見たことがない者も限られるだろう。
集まる視線。
それが悪目立ちだとしても気にせずに、会話を続ける]

約束しましたからね!
それに可愛い後輩のためですから!
後で感想聞かせてくださいね。

[じっと見つめ(>>218)られれば首を傾げて小さく笑顔を咲かす。
なんだか今日はよく見つめられる日だ]

(248) 2018/09/13(Thu) 12時頃

【人】 季節巡回 こころ

無理はしちゃだめですからね?
あ、聞きましたよ!
今日は朝から見回りをしてくれたって。

[えらいえらいと、セイカの頭を撫でる。
机に片手をついて、大きく*背伸びをしながら*]

(249) 2018/09/13(Thu) 12時頃

季節巡回 こころは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 12時頃


─ 回想

[何も知らなくても、よく知った同士。これまで自分から同類を名乗るものと話したことはない。不思議な感覚だった。]

 ……
 ゴーシュは、 寂しいの?

[話したい。という言葉に、問いが返る。
 理由がわからないから、自分の中からそう思うだろう気持ちを探したようだった。]

 ……胸の真ん中に、足りない穴があるみたい?
 それとも暗闇の中にいるみたい?

[声は心の中を手繰るようで、けれど声の主そのものに向いているような音をしている。]


[怪異はそれぞれ存在する経緯も何も違う。
 この幼い意識は、最近生まれたばかりのものだ。]


 違うところもあるね。だけど、
 もしもそういう気持ちがあるなら

 それは、仲間、なのかもしれない。

[同じだから。と、そんなことを言った。]



 よろしく、ゴーシュ。名前を持ってる友達。
 今は、……ええと

 とりあえず、
 ゆかりって呼んでくれると嬉しい。 

[よろしく、にそんな風に名前を名乗って]
 
 借り物じゃない名前は、
 それひとつだけだから。

[と、声は言った。]


[九尾の狐の頭の話に、帰る声の調子に
 ん。と 首をかしぐような気配があった。]


 …… ……。 ……………。


 困ることだった?

どもる声に、尋ねかけがある。どれについて、どうして困るのかまでは把握ができていないまま、後に続いた沈黙に同じように声も黙りこむ。]





 …… 探しておこうか? 首。

[一応、友達ということらしいから。どういう理由で探しているのかは知らないままだったけれど、自分のやったことで友達が困るのは、なんか悪いような気がする。という声だった。
 元々自分の都合で動かしただけで、他が困るかどうかは思考の範疇外だ。他人が困る場合があるらしい。ということに今気がづいたような調子だった。]

 ……学校に戻さないでくれるならだけど。
 あの狐の目、閉じててもざわざわする。

[狐の視線を嫌う様子で、そんなことを言った。]





 常闇倶楽部まで行けば、
 首が流れたか、流れてないかは
 把握ができると思うし。

[裏町──怪異たちの暮らす街にある魔導書店の名前を出すのは、意識してのことではなかった。相手が妖たちの街について知っているのか知らないのかは思考の範疇の外のことだ。
 表にも同名のココナツサークルがあることは知識としてはあっても、態々この場で常闇倶楽部についての説明はしないまま]

 あそこにある質屋の帳簿を見れば、
 質から取り戻す対価が
 何かも含めてわかるはず。

[常闇倶楽部に帳簿がある。という情報だけが声の間を渡っていく。]


[もしも何かあれば。とそんな言葉に
 うん。と、短い返事がひとつ]


 …… どうして、ゴーシュは
 九尾の首なんて探してるの?

[話の終わりの最後。……くっつけるの? と、
 用途を尋ねたところで、声は途切れた*。]



[そしてクラウザーは昨夜の会話を思い出していた。]
 


― 回想

[随分と幼く、手探りな様子で彼はゴーシュに尋ねる。
 
 「寂しいのか」と。
 
 これが同類ということなのかと思った。
 ずっと自分の抱いていた、名前のつけがたい感覚に
 彼は当然のように触れてくるのだ。
 傷のなめあいとも言うのだろうが、
 人間だって同種族同士で領土を求めて争いあうことを
 悲しみ共有し合っている。
 それと同じ。それだけのこと。

 だって我々は、人ならざるもの故に、
 人を求めずにはいられないのだ。

 それを噛み締め、穏やかな調子で彼に返事をする。]



 ええ、君の言うとおり。
 だから私達は同じなのです。
 今君と話せることが私はとても嬉しい。

 おや、随分可愛らしいお名前ですね。
 改めてよろしく、ゆかりくん。

 唯一無二の君。


["借り物じゃない名前"。

 恐らく、この子供は、成り代わっている。

 ゆかりという名が自分で名乗っているだけのものなのか、
 どこからか得たものなのかは解りかねるが、どちらでも良い。
 成り代わられた人間に憐れみを覚えもするが、
 ゴーシュは「この友人を」歓迎した。]


[九尾の頭の件に、困ったかと尋ねる声がする。
 困ったのか、そう言われると実際…]


 ええ、少し。
 ああいえ、動かしたことはそれほど…。
 元々は"それ"に用はなかったのですが
 思いもよらず必要なことになりまして。

 …狐の目。

[ですから、学校に戻すことはありません。口にはしないが言外に。
 "狐の目"についてはどういうことだかわからないが。
 自分がナツミに感じたそれだろうか。
 ゴーシュにとっては必ずしもそうではないが、
 確かに視線というものは我々にとって苦いものでもある。
 特に理由いついては深追いすることもなく、咀嚼する。]




 ―常闇倶楽部、ですか。

[聞いたことがある。…が、どこで聞いたのだったか。
 この街について彼が知っていて
 自分の知らないことがあったとは驚きだ。
 はたまた"元の誰か"が知っていたのか。定かではないが。]


 では、おまかせしましょう。
 すみませんがよろしくお願いします。
 なにか手伝えることがあれば仰ってください。

[そう告げて、話が終わろうとした頃。
 九尾の首を探す理由、つまり自分がここに居る理由になるだろう。
 自分の本質を問う質問だったが、
 ゴーシュはこれにためらうことなく答える。]



 魔女を探しています。
 私の首を奪った魔女を。
 
 
[それを告げ、最後に笑いを孕ませながら、
 くっつけませんよ。私の首はいつも空席です。と告げるのだった。]




 ゴーシュ。九尾の首、まだ質屋にある。

[台帳を閉じて、『友人』にだけ
 聞こえる呼びかけをする。]

 けど、ごめん。
 ちょっと対価が面倒くさい。

[手に入れるなら支払いがいる、と説明をする。]



『鉄血一瓶』か『恋歌』、
 または『雪女の涙』か

 九尾塚体育祭の優勝トロフィー。

[どれかと引き換え。と、
 調べた結果が伝えられた。]


【人】 季節巡回 こころ

─ 昨夜:裏山 ─

もちろんです!
いつだって頼りにしてますよ、ナッちゃんもイチくんも!
……頼りないときもありますけど。

[ナツミのリード(>>103)に全て身を任せる]

(337) 2018/09/13(Thu) 21時半頃

【人】 季節巡回 こころ


 LALALALALA LALALALALA
 HOHOHOHO HO!

 風に揺られながら 耳這わす言葉は
 いつだって韻律的!
 霧に紛れての 身を任せるダンスは
 いつだって蠱惑的!

 ハロー! ダーリン!
 あなたと踊るわ!
 大胆なポジションで
 アクロバティックなリフトも委ねる☆

(338) 2018/09/13(Thu) 21時半頃

【人】 季節巡回 こころ


 ハロー!ダーリン!
 あなたと歌うわ!
 不思議な夜の雷の激しさも
 情動的な恋の激情に敵わないものなのよ

 LALALALALA LALALALALA
 HOHOHOHO HO!
 HA...

(339) 2018/09/13(Thu) 21時半頃

【人】 季節巡回 こころ

─ 昨夜:帰り道 ─

!?

[急に叫び声を上げたナツミ(>>106)を心配そうに見る。
やっぱり疲れていんだ……、と思い、明日はいっぱい甘やかそう……、とも思ったと言う]

(340) 2018/09/13(Thu) 21時半頃

季節巡回 こころは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 21時半頃


季節巡回 こころは、メモを貼った。

2018/09/13(Thu) 21時半頃


【人】 季節巡回 こころ

─ 朝:校門前 ─

おはようございます、イチくん。

[登校してきた真一(>>134)に、ゆるゆるな笑顔を返す。
小さく手を振り返し、他の生徒が近づいてきたならシャッキリと挨拶する。
そして、また人並みが途切れたならばうとうとと夢うつつをさまようのだった]

(345) 2018/09/13(Thu) 21時半頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:こころ 解除する

生存者
(8人 144促)

こころ
79回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.14 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび