人狼議事


272 月食観光ツアー in JAPAN

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【人】 肥代取り 置壱

 わいん。
 果実酒とは、上品、です。


[さすがの人脈を心のなかで賞賛しつつ。
座れと言われれば、足を直して真正面に。

グラスも用意してあるだろう、それをとって、正しい意味での「御酌」をしようと]

(12) primu 2018/02/06(Tue) 13時頃

  言ったよー
  据え膳食べるのは悪い吸血鬼って

  三星さん、悪い吸血鬼だったの?

[揶揄するように笑って、広間到着。]

  そ?よかった
  宴会はホストも楽しくなきゃ、ね


【人】 肥代取り 置壱

[男が1人(それもまたお若い)、そふぁの裏で何やらしているのには気付いていたものの。
同胞同士で、もはやそんなに驚くこともなく。]


 ドウゾ。


[とぷとぷと。肘掛けに座る子犬にもグラスを作ってやって。
 一言。]


 お邪魔でしたか?

(17) primu 2018/02/06(Tue) 13時半頃

  伶留、私はね
  この牙を誰にも突き立てないことにしたのだよ

  ずっとなのか今だけかは決めておらぬけれど


【人】 肥代取り 置壱

[乾杯、としたいところであったが、お館様が不自由(そう)な両手で受け取ったのを見て、止めておこう]

[ちびり、と舌に含ませて。
ああ、大自然の味である。

人が作ったものも、同胞の血も馴染まない男には、これこそが最高の美酒であろう。

━━おいしい、と無意識に発していた*]

(18) primu 2018/02/06(Tue) 13時半頃

【人】 肥代取り 置壱

 とても上品。
 血と違って。


[こくこく、頷いて、多少の毒も肴になればよい。
くい、とグラスを煽ると、]


 お次は?

(20) primu 2018/02/06(Tue) 17時頃

【人】 肥代取り 置壱

 好き嫌いではなく、
 上品下品の、話です。


[そして不敵な笑みにぞわり。
ええ、酒は嫌いではないですとも。
しかし眼前の大虎と比較したらばただの仔猫に過ぎないやも。]


[ずらりと並んだ極彩色の種々には思わず唾を飲み込んで。
なるほど、吸血鬼の血を吸うとくらりと来るのはこれが原因かとさえ思い始める]

(23) primu 2018/02/06(Tue) 18時頃

  三星さんも
  奇跡の相手いたの?

[酔ってるのかな。
割と突っ込んだ質問もあっさり口から溢れる。]


  ……さてね、奇蹟だったかどうか忘れてしまったよ

  愛した人間ならば、皆とうに死んだが


【人】 肥代取り 置壱

[乾杯の音頭を取られれば、男とも盃を交わして。
そう言えば館に来たときに感じた香りがする。

ひょっとして和室まで運んでくれたのは彼だったのかもしれない、と思いつつ。

品性、価値観の話に関しては頷いて。]


 それは、もっともですが。


[ソファを台無しにし始めれば、一応は止めるふりを]

(28) primu 2018/02/06(Tue) 21時半頃

 ……。


[人のいのちの話には口を噤んだ]


そう、とっても楽しいでしょ
こんな気持になったのはじめてなんです
向こうでは全然、おいしくなかったから

[スイーツを分け合うようなのも、愛を分け合うようなのも
 なんだか彼女とならとても楽しそうに感じた
 そしてここでなら、随分それを楽しめるだろうという気もする

 ぼんやりと我が故郷を思う彼女へ、そうですね、と囁く]

ビルのたくさんある街がほど近い、ちょっとした森の中ですよ
けど……行くのは、「遊びに」にしておきませんか?

[彼女の思い描く青い空は、ないかもしれない
 どちらかといえばほんの少しどんよりとした灰色の空
 愛着がないわけではない、けど]

私……この国に住みたいって感じています
……日本語を覚えるのは、大変そうだけど


ずっと、そうしたかったのかもしれないって思うの



[故郷に還ってきたのだ、わたしの血は]


【人】 肥代取り 置壱

[そふぁを台無しにするのが使命ならば、それを止めるのも使命であろう。
そんな折に、二人の若草が現れれば、何とも言えない表情。]


 とりあえず、飲みなよ。


[恭しくも、グラスを準備する。*]

(35) primu 2018/02/06(Tue) 23時半頃

  奇跡でしょ
  吸血すんの、辞めちゃうくらいなんだから

  それでもどうしても飲みたくなっちゃうくらいの
  奇跡の相手、また現れるといいね


  ちゅーちゅーせずとも、
  ちゅーはするぞ


[そのときちょうど顎を撫でていたユミの指を甘噛みして、ヤスリのような舌を這わせた。ちゅっちゅ]



  誓いを破るなど些細な切欠かも知れないよ
  ……たとえば、カワイイ子に誘われてつい出来心で、とかな
  それもまた奇蹟の一種か


んん、くすぐったいですよおじさま

[指先を舐るのはざらざらした感触
 これがちゅーですか?とささやきながら背中から抱きしめるように枕代わりに腕を回す
 四足のイキモノのだきまくらはなんてすばらしいのか

 二人の会話は話半分にしか聞いていなかったが]

……誓いを立てたかたをおとすのなら
その方はふぁむふぁたるってやつですね
奇跡というか、運命?


【人】 肥代取り 置壱

[狂乱とはまさしくこの光景を言うやも知れない。
我々は元よりかくあるべきか、と思わせるのは館の主(の飲みっぷり)。


すっかり給仕に専念して、辺りを伺う。
確かに、新たな同胞の誕生は目出度いことで。
彼女としても、人として生まれたときに加えて祝福されるのは何とも贅沢なことであろう。]

(40) primu 2018/02/07(Wed) 21時頃

【人】 肥代取り 置壱

[━━耳鳴りは続く。]

[だが、そのメロディは心なしか遠い*]

(41) primu 2018/02/07(Wed) 21時頃



これから忙しくなりますね
日本語を覚えないといけないのもですけど……

おじさま、
住むところが決まるまで、一室貸してくださる?**


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