人狼議事


21 潮騒人狼伝説

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【人】 花売り メアリー

ゆっくりは だめ。
やらなくちゃ いけないの。

[>>161イアンの部屋に入り、何かたずねられれば
関をきったように話はじめるだろう。

昨日、サイモンに自分とアイリスが名指しで疑われ…
その言葉通りアイリスが殺害されたこと。
ベネットとサイモンが『じんろう』なのだということを]

(163) 2010/07/21(Wed) 23時頃

…マテナイ。
町の連中…殺しにイッテモ、イイカなぁ…

[じゃないと…「ベネット」がケモノになる。
ソレくらい、抑えられない]


 ……僕もそれでいいけど。
 でも。
 賭け、ってのがあるんでしょ、


この町の連中にはカンケイないね。

コの場にいる連中、ダケ。

[もっと詳しく言えば、賭けの対象はリンダやレティ。
ある意味、「死んでほしくない」二人。

自分が殺すのだから]

…後で、クッテクル。ダメだ。アタマ、ぐらぐらする。
自警団の連中の、アタマくらいはミヤゲにやるヨ。


 ……って感じにボリスに当たってみたけど、手応えはなかったよ。
 もしかしたら、疑われたかもね。

[さらりと言うも、あまり内心は穏やかでなく。
 少し考えて、付け加える]

 ……僕を、あんまり庇わない方がいいかもね。


【人】 花売り メアリー

[やらなくちゃの意味を問われても、それには答えず
ただ、ふんわりと微笑むのみ]

うん…
わたしは じんろうなんかじゃない。
アイリスだって ちがう…のに。
あいつらは…っ

[アイリスの無念そうな死に顔を思い出して、声が震える。

優しく抱き寄せられ、耳元で囁かれれば
くすぐったそうに、身をよじり]

…うん…
だいじょうぶ…

[わずかに表情を和らげ、身を預けるだろう**]

(170) 2010/07/21(Wed) 23時半頃

……。かばわないけど、サ。
お前いなくなるンかナァ?

お前居なくなったら、俺ハドメがきかなくなりそう。


花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/07/21(Wed) 23時半頃


 ……歯止めが利かない君、見てみたいけど。
 そのときに僕がいなかったら、意味ないな。

[は、と息を吐くような気配を飛ばして、気合いを入れ直す]

 ごめん、さっきの忘れて。
 ……人間なんかに、殺されてたまるか。

[吐き捨てるように、告げた]


じゃー、マエバライで見せてやるよ。
あとで、町行こウゼ?
自警団とやらをコロシテヤったら、
ちったぁ感謝されそうじゃネ?
あのえらっそうな連中。


 ……いや。
 後払いで、いいよ。

 その方が、やる気出るから。

[ふ、と笑いをこぼす]

 それに。一度食い荒らしたら、止まらないんじゃない、

 ……血程度で我慢できるなら、僕のをあげてもいいけど。


[多分、この青年に人らしい「情」というのは消し飛んでいる。だからこそ、「賭け」をする気にもなったワケで。
多分、サイモンも「エサになる人間」という認識。

だから、サイモンの囁きはハナから胸裏に入れていないのだろう

でも「時間はダレも裏切らない」。
恐らく、それはどんな生き物にも言えること]


珍しいナ?ナンカ悪いモン食った?
貰っていいナラ、貰うヨ?
喉渇いてンだ

[血をくれるというなら遠慮なく。
流石にここで流血沙汰をする気はないけども


 別に、君のためじゃないし。

[ぷいと横を向くような気配でつぶやく。
 あくまで、自分の満足のために、ベネットが必要なだけ]

 ここは人通りが多そうだから。
 あとで洗面台にでも来るといいよ。

[表の声とは大違いの冷めた声で囁いた。
 実際に来れば、腕くらい切るだろう]


[さてどれくらい厨房でぼんやり突っ立っていたか。
サイモンとの演技の会話、妙にすらすらと歯の浮くような言葉が出てくるものだと我ながら驚く。]

キタヨ。血。

[それだけ言葉にすると、サイモンの切った傷口から血があふれる前に手を引き寄せて、血が触れる所に舌を這わせる]

[腹が減っている犬のよう]


――洗面台――


[急かすような言葉には何も言わず。
 持っていたペティナイフで、躊躇なく腕を切る。
 真紅が肌からこぼれる様を見る前に、ぐいと手を引かれた。
 危うくバランスを崩しそうになり、もう片方の手で流しを掴み、中腰の形になる]

 ……まるで犬だね、

[呆れたように言うも、体勢はこちらの方が下。
 視線にはやや恨めしいものが混じる*]


ン……ん…

[お預けが解除された犬のように一心不乱に紅を口に。
血が止まっても、犬歯を立てて、新しい傷を腕につける]

……。犬デ、イイヨ。

[狼はイヌ科のイキモノ。別に間違っちゃいない。

最初は腕の血だけで我慢していたのに、アルコールにも似たそれに耐えられなくなってきて。
多分、腕だけでは足りずに、サイモンを引き寄せて首筋まで傷をつけようとして赤を強請るのだろう。

ひどく避けた口元に、サイモンの体は小さすぎたとも思えたけども**]


[洗面台に向かう途中だった。
あんなちっぽけな小娘にあぁも言われると流石に腹が立つ。

カッテなイキモノだ。ニンゲンは、と]


【人】 花売り メアリー

―イアンの部屋→3F―

[イアンの部屋を出ると、おぼつかない足取りでアイリスの部屋へ向かう。ドアが開いていないことを確認すると]

 アイリス…ここにおかし、おいておくから。
 あとでたべてね。

[優しい口調でドアの向こうに語りかけ、菓子袋をドアの前においた。
満足したのか、階段に向かうが]

 …ちの…におい…。

[廊下に漂う臭いに僅かに顔をしかめ、臭いのする方向―
302号室へ]

(250) 2010/07/22(Thu) 07時半頃

【人】 花売り メアリー

―302号室―

[部屋に入るとむっとする臭気と、壁一面に描かれた

無数の
赤い 目、目、目、目 ]

 みてる…こっちみてるよ…
 じんろうの め だ

[焦点の定まらない目で、血糊で描かれた"目"を数えるように追いながら]

 わらってる わらってる
 あいつらが わらってる

(251) 2010/07/22(Thu) 07時半頃

【人】 花売り メアリー

[続いて、足元でむごたらしい状態で横たわるガストンの遺体に視線をうつし]

 タバサせんぱいと アイリスだけじゃ たりないんだ

[細い指で壁に描かれた目をなぞり、その爪に僅かに付着した乾燥した血の塊を
舐める]

 ち だ…
 あいつらも おなじだけ ちをながさなくては
 あがなえない…

[呟いて、ゆらりと部屋を後にした**]

(253) 2010/07/22(Thu) 07時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/07/22(Thu) 07時半頃


花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/07/22(Thu) 07時半頃


 …………っ、

[予想以上にがっつかれるも、漏れそうになる呻きを何とか堪える。
 周囲にひとけがないことは確認していたから、これはただの意地。
 痛みと、気配から伝わる興奮がない交ぜになる感覚に、目眩を覚えた]

 ……ちょ、

[さらに引き寄せられた。大きく裂けた口が視界を一瞬で埋め、首筋を狙う。ついでに顎まで噛み砕きそうな勢いに見えた。
 流しを掴んだ手を離し、首を逸らすも。
 ぶち、と顎門が肉をかすめて血がこぼれた。堪えきれない声が漏れる。咄嗟に膝蹴りを繰るも、当たったかどうか。]

 ……犬なんて言ったら、犬に失礼だった。
 掃除、しといてよ。

[ようやく彼が満足すれば、ぜ、と大きく息を吐く。床にこぼれた血痕を指差した。
 わずかに欠けた首筋を押さえて、心底恨めしげに睨むと、絆創膏を探しに自室へと戻った]


 ウルサイナア イヌガ

  ……イッソ 喰ッチマウカ

[ああ、それは名案だ。

 その時、あのケダモノはどんな顔をするだろう。
 悲しみ?怒り?それとも無反応?
 試してみれば、わかること。

 ククッ……と愉悦の笑いが漏れた]


 ……犬、
 僕が、

[心底嫌そうな気配を飛ばす]

 ……ああ、でも。
 もう、喰べることに関しては、抵抗はないんだ。
 それはよかった、


【人】 花売り メアリー

―回想・イアンの部屋〜―

[>>252部屋を出る直前、躊躇いがちに告げられた言葉に]

…ミッシェルせんぱい…?

[おぼろげな記憶。
つい先ほど、彼女と会話したような気もするが
…よく思い出せない]

…うん…。

[神妙な面持ちで、頷く]

(288) 2010/07/22(Thu) 13時頃

【人】 花売り メアリー

(いーくんが おんなのひとのことわるくいうなんて
はじめて きっと あのひと 
ほんとうは すごく きけんなんだ
じんろうの なかまかも しれない)

[無事に帰ったら遊びに行こうという言葉に]

ねずみーらんどに また いきたいな

[いつかの記憶に思いを馳せたのだろうか、
穏やかな瞳で柔らかく微笑んだ]

(289) 2010/07/22(Thu) 13時頃

[バーナバスと話す間に思うこと
バカバカしくて、内心舌打ちをする]

…ヤッパ、コイツ喰うかナァ。
イアンよりウゼェ。

[サイモンに膝蹴りを食らった場所を密かに摩る。
中途半端に舐めた赤で逆に空腹が増す。

流石に床に零れた血を舐めるほどのザマはしないが、
二日酔いの様なムカムカと気怠さで
バーナバスを見る目は赤と緑に濁る]


【人】 花売り メアリー

―自室―

[三階から階段を降り、あらためてサイモンの部屋の様子を窺ってみたが戻ってきた様子はなかった]

―ちっ…

[彼女をよく知る者が聞けば耳を疑うであろう
舌打ちをして、自室へ戻り]

はやく やらなきゃ
アイリスが まってるのに

[まるで人形のようにぼんやりとした表情で、ソファに腰を下ろして呟いた**]

(292) 2010/07/22(Thu) 13時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/07/22(Thu) 13時頃


おう、アマ。

テメーがシンデモ知ったコターない。
が、お互い「みえる」ヤツは邪魔ダロ?

[サイモンの呟きが聴こえたからではないけれど]

イアンかあの色ボケを殺レバもちったぁ楽しくなんゼ?



 アイツの忠犬ダロ オマエ

 ヨカッタ?
 ……イミフメイ ダナ

 エサをクウのに テイコウはナイ ダロ


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