103 善と悪の果実
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―廊下― [血相を変えた警官が階段を 駆け上がっていくのを見上げる。]
……――上、にか
[居るのは“犯人”か“林檎”か。 今降りてきた階段を再び上がるか、どうするか。 林檎につながる情報が得られるなら 願ってもないことだが、と。 そこまで思考したところで
>>105銃声が響いた。]
(106) 2012/09/29(Sat) 00時半頃
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畜生、その目で、俺を見るな!
その声で、その声で―――…!
[囀る烏に返す声だけは、どこまでも、悲痛に。]
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―廊下―
[銃声の先を、睨むように見る]
……、ハ、まるきり“路地裏”だな……
[悪党や、裏家業のものが息づくこの街の裏通り。 此処はもはや楽園の皮を被った煉獄である。 警官はあの銃声の元に駆け込むだろう、と 夕闇伯は思う。嗚呼、ガサ入れまで取り揃えてますます路地裏の再現だ。]
ふ、はは。
[何がおかしいのか、声を立てて笑う。]
(110) 2012/09/29(Sat) 01時頃
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ヴェスパタインは、階上に、足を向ける。見るならば特等席だ。
2012/09/29(Sat) 01時頃
赤いかしら…
[闇の中、血に濡れ、そして拭われ
赤く染まった手はまだ見ていない]
赤く…なるのかしら
[部屋に置いてきた蝶を恋しく思う。
今頃、薄紅の褥で心地よい眠りについているだろう。
起こすのは、しのびなかった。
少女の手には今、何もない]
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