73 ─深夜、薔薇の木の下で。
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あ、ああ…
[痛そうだ、と思っても表情は変わらず。出てくるのがセレストだと分かれば声をかけた意味もなくなり]
セレスト先輩、中に…
[確認しかけたが、名前を聞いてもわからないことに気づいたのは、今更だったか]
(136) 2011/12/25(Sun) 14時半頃
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い、いえ。なんでもない、です!
[途切れた声が続きを紡ぐ前に、と急いで頭を下げてその場を後にした。転がる男には目を向けず、開いた扉の中も見ないようにして。
結局シーツは持ったままだったけれど、持ち主が中にいるかもしれないのに、クリーニングに出すのも変だ、と妙な言い訳をして]
(143) 2011/12/25(Sun) 15時頃
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[個室が並ぶのと逆方向、シャワー室が見えなくなるとこまで駆けて、足をとめた。何処に行けばいいのかわからなかった。最初から決まってなかったけれど、人が少ないとはいえ、行ける場所には必ず誰かいそうで]
!………あ
[突然の叫び声と、通り過ぎていく姿。>>154 咄嗟に手を伸ばしてもノックスは気づかなかっただろう。 誰かの、代わり。
ことり、と胸の奥で音がした]
俺は…サイラスの代わりにしたの、かな
[真っ白なシーツに問いかけて、ノックスが来た方へと歩み寄る]
(163) 2011/12/25(Sun) 16時頃
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― 音楽室 ―
[ゆらり、足をとめる。ベネットが部屋から出て歩いて行くのが見えた。何の部屋だろう、と覗けばピアノがある音楽室で。おそるおそる鍵盤の前に座ってみる]
ポォ ン
[ピアノは弾けない。なんとなく押した白鍵が鳴らす音がどれかもわからない。すぐ隣の黒鍵を押せば響は物悲しく 止まったはずの嗚咽がよみがえってきて**]
(171) 2011/12/25(Sun) 17時頃
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カルヴィンは、フィリップの残したシーツは横において**
2011/12/25(Sun) 17時頃
……君、何する気なんだい。
あんまりこの子を虐めないでおくれ。
本当に壊れてしまうよ。
[別に自分は構わないけれど。
モリスが何をやらかそうとしているのかはわからない。
流れで、彼がエリアスになにか仕掛けようとしているのは何となく予想はつく]
薔薇ってお節介だよねー……。
[ぼそっと小さく呟きを落とした。
そのまま無意識に知らぬふりが出来ていれば、
恋心を自覚して直ぐに失恋なんてしなくて済んだのに
……とは、逆恨みだろうか。]
んー、でもモリス、ほんとに何する気?
[痛んだ心を誤魔化す為に、先程から何か画策してるらしい彼に問いかけてみる。]
なぁに、ちょっと悪戯するだけって言ったじゃないスか。
[何をするかという問いにはそれだけ、答えて。]
まぁ、何か、見ててイライラすっから、ちょっと、ね。
[そして、しばらく沈黙が続き]
ふぅん。ま、別に好きにしたら?
僕には関係ないけど。
君を見てるみたい?そんな面白いものが見れるなら、
この子にはいわないでおこうね。
うーん?よく分からないけど。
愉しいことなら、応援するよ?
俺が、手伝った方がいいことがあったら教えてねー。
[返ってきた答えに、首を傾げながらも
失恋の痛手もあるからか、よく考えずにそんな風に返した。]
…「なんかに」っていわれた…
[散々「殺す気はない」といっているのに、
何故にこうも悪者扱いされるんだろう]
ひどいなぁ。元々、君達が素直じゃないのがいけないんじゃないか。
[なんかぷりぷりしていた]
ん、今度は薔薇ちゃんに何かあったの?
[なんだかぷりぷりしている様子に、首傾げ。
そう言えば今更だけれど、薔薇の精霊の彼のことは、
薔薇ちゃんと呼ぶことにしたよう。]
素直になると、良くない時もあるんだよー。
[そして、ちょっと困ったように付け足す言の葉。]
おせっかいで、悪かったね。
[ノックスにじろりと視線を投げるのは薔薇の精]
やー、そんな怖い顔しないでよ。
折角、綺麗な顔してるのに。
[睨まれてそんなことを言ってみる。
綺麗な顔なのは、薔薇の精でなくエリアスだけれど。]
これ僕の顔じゃないもの。エリアスに言ってあげたら?
一度はキスした仲なんだし?結構ほだされてくれるかもよ。
この子のこと、嫌いじゃないんでしょ?
俺は嫌いじゃないけど、エリアスは俺のこと嫌いなんだもん。
エリアスの顔、綺麗だから好きだよーって言ったら
きっと猫みたいに、俺の顔引っ掻くよ!!!
[そんな恐ろしい!と、ふるふるとした声音で返した。]
さぁ…どうだろうね?
今結構精神的にキてるみたいだから、
弱ってるね、この子。
君が僕のことも好きなら僕が表にいてあげるけど。
まだ君に抱きしめてもらってないんだよ?
…僕、何も悪いことしてないんだけど…
[サイラスの言葉にまた少し眉をしかめる。
君達元々持ってた気持ちじゃない。
人のせいにするなんて、酷いものだ]
僕が眠ってしまったら、この子もう少し元気になるのかしらん。
ツンじゃないエリアスなんてエリアスじゃないよー。
[なんだか失礼な感想を悪気なく放ち]
やー、俺も失恋しちゃってさー。
ぎゅってするだけで済まなくなったら
困るじゃん?
[口だけはそんな風に言うけれど、徐々に蝕まれる身体は
実際そうなってしまったら薔薇の精霊の言うままなのだろう。]
それより、サイラスどうしちゃったのかなぁ。
薔薇ちゃん眠らせなきゃーとかいってるけど。
[疑問に思いつつ、きっとそれでもその場を離れる*]
僕でいいならいつでもどうぞっていってるじゃない。慰めてあげるよ?
大丈夫、僕は君のこととても好き
ちゃんと、愛してあげられる。
[それは人のいう「愛する」と同列なのかは誰も知らない。
花は、子を…種を為すのに、愛することなんて必要ないのは確かなのだけど。
けれど、薔薇の花のいう、「大好き」は少なくとも害しようという意思だけは、ない*]
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― 音楽室 ―
[めちゃくちゃにピアノを叩いていれば、煩がって誰も来ないだろうと考えた。もしかしたら防音室に入れなかったセシルが来るかもしれないことには考えがいたらずに、というか知らないのだから仕方ない。 あまり大きいとはいえない手で精一杯に広げて何個分まで一緒に弾けるか、なんて。
傍から見れば目を赤くしてたまに嗚咽を洩らしながらそんな遊びをしてる様子は異常だったろうけれど]
……もう、いいや
[バーン!と楽器への配慮を知らない強さで叩けば立ち上がり、音楽室を飛び出そうと。もしそこにセシルの姿があればいくつか言葉は交わしたろうか]
(286) 2011/12/26(Mon) 01時頃
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― シャワー室 ―
[寮へと戻り、おそるおそる近づいたシャワー室に人影はなかったので、そのままシーツを放り込んでおいた。目に入った鏡を覗き込めばやっぱり酷い顔をしていて、とりあえず冷水で顔を洗っておいた。濡れてしまった髪をぬぐっている時にふと項に手をやったけれど、鏡ではよく見えなくてそのまま放っておくことにした]
へくしっ
[ポケットを探っても飴はなく、甘いものを、と思ったところで談話室に一人にしたロバートを思い出す。少しだけ、すっきりしたこの顔なら人に会っても大丈夫かも。何よりあのまま寝入っていたらさすがに風邪をひいてしまうだろうし]
(290) 2011/12/26(Mon) 01時半頃
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[やっぱり中庭の見える廊下を進む。そこらへんの木を折って、それで焼きマシュマロをやればいいんじゃないかな、と考えたけれど]
ロバートがそんなこと、するわけないよね
[枝を前に憮然とするロバートを想像したら面白くて、少しだけ気分が上向いた。廊下はやっぱり寒かったけれど、談話室はあったかいだろう、と開いた扉の中には、意外な顔が、あって]
……ただい、ま
[とりあえずはそう言ってみた]
(293) 2011/12/26(Mon) 01時半頃
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あ…
[頷かれて、でも同じようには返せずに。どうしようかな、と思えば口をつくのは]
ロバート、マシュマロ全部食べた?
[食堂に戯れに置いていったことはほとんど意識せずにそう言った。オスカーが赤い鳥と戯れているのは、なんだか可愛くて、そちらへと足を踏み出しながら]
(302) 2011/12/26(Mon) 02時頃
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いや、うん…そうだね
[ロバートは家族じゃない、その言葉に少し笑って。そういえば封を開けていたのは食堂で詫び代わりにおいてきたんだっけ、と思い出す。問われるままに]
うん…食べた?
[と聞き返し。鳥に触れるよりも先に飼い主(あくまで少年の認識であるが)の顔を覗きこんだ。顔を洗ったのだろうか、少年が残した歯型もずいぶんと目立たなくなっていて、少しだけ残念だった]
(307) 2011/12/26(Mon) 02時頃
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だ って
[俺の金だし、という言葉は飲み込んだ。そんな当たり前のことをいまさら言うのもおかしいし]
串はやっぱりなかったんだ。 そだ、木の枝とかでもよかった?
[もっと怒られるだろうなあ、とわかっていながら挑発するように聞いてみる。
甘かった、との答えには、今度こそ言葉なく頷いて。名前を聞こうと思っていたのに、暖かさにやられたのかうとうとし始めたからロバートにかけてやったブランケットを持ってきてそっとかけた]
(315) 2011/12/26(Mon) 02時半頃
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