44 【game〜ドコカノ町】
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[つまらなそうな顔に、くすり。 続く言葉には、何も返す事なく。>>@14]
[鼻先に触れられ、契約が始まれば、すっと目を閉じて。 左前足の付け根に、小さな契約の証が刻まれる。>>@15 毛に覆われているので、見ただけでは分からないだろう。]
[目を開けると] 実験用ラットは、檻から出られないものよ。
[それだけ言って、ゆるく微笑む。 こんな言葉もきっと、セシルの求めているものではないはずだろう。 ……怒らせてしまうだろうか?]
(95) 2011/02/18(Fri) 04時半頃
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……一つ、お願いがあるの。 モブ敵を、沢山出してくれないかしら。 レベルを上げたいの。 弱すぎてすぐに死んだら、貴方もつまらなくなくない?
[もしも必要ならば、HPと交換ででも。]
(96) 2011/02/18(Fri) 04時半頃
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[セシルの去り際、問われた言葉に。>>@16]
……秘密。 生きていたら、いつか聞いて。
[そうして、湧き上がった大量の実験動物に向かっていった。]
(97) 2011/02/18(Fri) 05時頃
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[と、その前に。 インターフェースを呼び出し、ドナルド&レティーシャのパーティーからの解除ボタンを押した。
そうして向かった先は、街灯の上。 ホームステージなのに、屋上は隠れる場所が無くとても不利だ。]
『electromagnetic waves』
[1.睡眠、2.スロウ、3.暗闇、4.沈黙、5.毒、6.小型化 7.石化、8.9.10.使用不可orミス……6]
(98) 2011/02/18(Fri) 05時半頃
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アシモフは、ダメージは−6
2011/02/18(Fri) 05時半頃
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『BAD』
[しぱぱぱぱ]
[小型化した実験動物達を、できるだけ素早く切り裂く。 変身時間は疲労度に比例するから。]
はぁ……っ。
[片付けば、素早く変身を解き街灯の上へ。 再び湧いてくるモブ達を見る。]
『electromagnetic waves』
[ホームステージだからか、変身時間が短かったからか。 動ける様になれば、すぐにまた変身を。]
『BAD』
[そんな事を繰り返し、暫くの間戦い続けた。**]
(99) 2011/02/18(Fri) 05時半頃
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アシモフは、合計-14のダメージ。**
2011/02/18(Fri) 05時半頃
俺は、いったい何をしてるんだ?
何がしたい――?
[帰りたくないわけじゃない。
でも、殺したいわけじゃない]
[そうだ、そのはずだ]
さても…よぉ眠る
しかし 声が聞こえるのはおいらの中で眠る人の声と思いきや---別の者の声も聞こえるのじゃ
[やっと 自分以外の赤い声に気づいた様子]
……だよなぁ。
っつか、面倒くさい。
なんで、ゲームでこんな悩まないといけないんだ。
楽しむために来たのに。
[声が投げやりな調子になって、少し途切れた**]
ふっ
[聞こえたやり取りに思わずぷふーと噴き出した]
ぷくく……確かにそうですね。
[ツボに来たらしく、しばらくの間はくすくすと笑っていた]
[聞こえてきた笑い声にはっとして少し照れて]
いや おいらもわからないのじゃ…
記憶がないというか…
…というか
おいらは
起きる気も無いのかもしれん
この世界にまで逃げてきたのかもしれん
記憶がないと。それは……何だか、似ていますね。
私も何も覚えがないのです。
[パーティメンバーの表示名がカミジャーとなっている、
どこかとぼけた声に目を瞬く。
妙な親近感と共に、自分と言うものが解らなくなる、
漠然とした感覚が浮かんだ]
逃げて……ですか。
[逃げた先も安息の地ではなくなってしまったようだが。
考え深げにふむりと息をついた**]
― 床彼商事・回想 ―
[ヴェスパタインに一方的に戦いを仕掛けられるドナルドを、遠く観戦しながら]
アハハ
[こちらで彼は笑っていた]
まぁ、良いんじゃないかな。
楽しんで。
好きなことやって。
殺しあったって。
もともと、そーいうゲームじゃないか。
[カミージャの声はまだ聞こえず。しかし、もぅ1人居るのだと志乃とドナルドの会話から察する]
あぁ、ねぇこれは。
声だけなの?
何かアイテムを共有することは出来そうだけれど。
…触れたり姿を映せたりは、出来ないのかな…?
……笑うなよ
[ヤニクに挑発されたように笑われたときは、スルーした。
けれど、カミジャーとのやりとりを志乃に笑われると、
ちょっと苦笑するように突っ込んで]
……まぁね。
ああ。
『た〜のしく遊ぼうぜぇ?』
[マクロが発する音声も、ナカノヒトが発する音声も同じ声優の声に変換される。ただ、やはり声色は違う]
[ヤニクの声に、ただ1つ、マクロが生じた]
……これは、ゲームだ。
ゲームさ。ゲームなんだ。この世界がどうとかじゃなくて。
あの白い悪魔の主催するゲーム。
[繰り返し繰り返しつぶやく]
[ヨーランダの言う、PKの用語にカチンときたから。
そのイラつきに何かがするりと入り込み、カチリと嵌った]
[何かが内側からささやいてくる]
『た〜のしく遊ぼうぜぇ?』
ヒトゴロシでなんか、あるものか。
[なぜだろう。普通なら、腹が立ってもすぐに収まるはずなのに]
『ヨーちゃんよぉ』
『面倒くせぇなぁ……とりあえずヤるか』
[なぜだろう。とてもあいつが邪魔だと強く思う]
[ふと聞こえたヤニクの声()
首をかしげた]
あー……どうだろ。
試してないから分からねぇな。
[マクロのからっとした明るさとは別の、少し能天気な声音に戻る]
[何もなかったみたいに]
サムバトはプレイヤーの工夫次第で出来ることすっげぇ多いしな。
タイム制限も、コイン制限ももうないみたいだし、適当に試してみればいいんじゃね?
す、すみません……くふっ。
[最後、ドナルドに答えるのも笑い混じり。
しかし、続いた言葉には怪訝そうに問い返す]
ひとごろし……ヨーちゃん?
ヨーランダ様の事でしょうか。
[そうしつつ、自分のパーティ用インターフェイスに触れる。
キャラクター名、ドットの顔アイコン、畳んだ過去ログ位で]
触るとか、映す方法は、ちょっと解りませんね。
『あーぁ、そうだ。嬢ちゃん、いいカンしてんね』
[霞がかった脳髄が、一部だけを空転させる]
……ヨーランダ。
手数が多い。タイマンだと先制かけないときっついか。
いえ、勘と言いますか……私が知る中で、
ヨーランダ様しか当てはまるお名前がなかったので。
確かに、中々の使い手と見受けられました。
[後の有利を考えて、手強い相手を先に討つ、
そのつもりなのだろうと推察した]
…… 一対一であれば、私にも多少の心得がございます。
今、私達が表立って共闘するのは些か唐突ですし。
[カウンター主体のキャラは、集団を一網打尽にするのでなく、
相対する一人の挙動を見極めて後の先を取るのに向く。]
……ヨーランダとは一度やりあった。
攻撃力はあまりないが、面倒くさいカスタマイズをしている。
格闘関係と、あとは、暗器スキルかな、あれが高そうだ。
[とつとつと、紡ぐ]
『お前、ヤりてぇの〜?』
[同じステージではなく、全く別のステージで共闘するパーティも数少ないながら経験はあった]
……呼べば、飛ぶ
[笑うなと言われれば、押し黙る]
あぁ、ドナルドがヴェスパを仕留めておけば、こんなことにはならなかったのにー。
ありゃ、俺も想定外。
ヤニクの血は、本当に美味しいのかな……?
それが、困ったものでして。
……私の砂時計は、酷く流れが早いようなのです。
[紅い砂を眺め。
ふふ、と零す微笑の声はいっそ無邪気だ。
次は決着を。――ポプラの言葉を思い出す]
はい。ご助言有り難く承ります。
すぐに……とは、ゆかぬかも知れませんが。
……………。
血の気が減って、ちょうど良い頃合になったんじゃないか?
感謝してくれてもいいんだぜ。
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[モブ達の強さは、洋館のゾンビの比ではなかった。 でも、むしろそれ位で丁度良い。
粗方倒し終えた時、声が聞こえて振り返り。>>118]
[すぱっ]
[そちらに居た最後のモブをスライスした。]
……っ……はぁ……っ。
(196) 2011/02/18(Fri) 22時頃
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[生きてる。
体には赤い斑点の様に、無数の噛傷に血が滲んだ。 変身のくり返しで冷や汗が流れ、目は渦巻き型になりそうだけれど。 よろめきつつも何とか立っていられる。 ホームステージだからだろうか?]
どうした、って。 貴方こそ、レティーシャはどうしたの?
[平静を装いつつ、質問に質問で返した。]
(197) 2011/02/18(Fri) 22時頃
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