180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-
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無かったのだがとある者を探していてな。 貴殿と協力関係を結ぼうと思ってここへ来た。
[ヨーランダは『アレ』について教えてくれた人間であり。しばらくの間は利害関係にはならないだろうと思い。 ダンはヨーランダに握手を申し出る。]
(80) 2014/06/09(Mon) 14時半頃
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親方 ダンは、メモを貼った。
2014/06/09(Mon) 14時半頃
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海賊の姿をした男だ。 うら若き乙女を拉致しようとしていた所を逃走している。
[ダンはセイグリットの女の武器にすっかり*騙されていた*]
(82) 2014/06/09(Mon) 14時半頃
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[ざわり]
[ざわり]
[不穏に騒めく『アレ』に似た気配を。
『アレ』への適性を持つ主は感じ取るのだろうか。]
― 漏れ聞こえる不穏な気配 ―
[…時此処に至り、俺はため息をついていた]
レティーシャ。ぶん殴る事に罪はないと思うけど。
短期は損気、ゆっくり落ち着いたほうが…
[勿論、鼻柱を思い切りぶつけた張本人(自覚なし)が宥めても
逆効果な気配しかしないのが悲しい哉]
――――… あ。ごめんやっぱりOK。
眠気覚める一発をどうぞ俺の分も含めて。どうぞ
[但し、一応宥めようとした俺も即効寝返ったのだ。
所で余談だけど、もしかしてこの中で最も良心的な存在は、あの皇帝陛下では無いかな…*]
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− ブラッド・ダーク・バビロン帝國 王宮内 −
この王宮内のことも少しは知っておかねばならないからな。
[ダンはヨーランダと共に歩みながら]
(111) 2014/06/09(Mon) 20時頃
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−−−−イエス・ナイトメア・ゼノ・インペリアル
[盟約が、完了した瞬間であった**]
(112) 2014/06/09(Mon) 20時頃
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…ロビン?
[気配にはもう一つ、混じっていたものがある。
だから彼の名を呼んで眉を顰めた。
”アレ”と呼ばれるものと似た気配に応じた意識は、今はまだ薄く]
……何か御用でも。
[主の返事は常の声音。
二つ目を手に入れた為、治まったとはいえ『欠片』の気配は以前より強い。]
親方 ダンは、メモを貼った。
2014/06/10(Tue) 00時頃
わ る い 。
どうやら "僕"はさきに いちぬけ みた い。
[闇の間を細く流れる緋い声が、薄く響いた。
悪い。と口にはしたものの。この面々は気にし無かろうけど、と唇だけで笑みをつくる]
お前、
[変わらない声色。
ただそこに微量の違和感を感じるのは、気配のためか]
……、…何を持っている……?
[”モノ”である自信はない。
ただ前には感じられなかった気配、それに二たびの問いを重ねた]
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なぁに、これしきの事。 陛下の御手を煩わせるまでも無いでしょう。
[ダンが囚われていた葛藤は盟約によって打ち破られた。 ヨーランダ=アンギュロス=ブラッド・ ダーク・バビロンス陛下の横にいるのはもはや、]
(253) 2014/06/10(Tue) 00時半頃
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…………。
[主の問いに僅かな沈黙。]
『アレ』の模造品《イミテーション》の欠片を。
[微かに笑う気配の後。
偽りなく、事実だけを伝える。]
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私が完膚なきまでに打ちのめすまで。
[ブレイドアサシンのリーダー、ダン・ソウテンの姿。 暗黒の『気』を身に纏い、闘いの刻を待つ。]
(257) 2014/06/10(Tue) 00時半頃
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あぁん?
うっせぇガキがやたら静かかと思ったらそんなことか。
いいからずっと黙っとけ。
どうせ、テメェ、我慢できず、ピーチクパーチクしゃべんだろ?
[気だるそうに男は答える。]
『”アレ』の模造品《イミテーション》の欠片……?
ゼロの探していた”アレ”だな?
お前、どこでそんなものを、
いや……、それより、
[なんだ?何故、”そんなこと”が分かるのか?
浮かんだ疑問は自分自身へと向けられたもの]
……。
[沈黙。やがて再び声が響いた]
お前も、望むのか…?
[何と言わない、ひどく曖昧な問いが向けられた]
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そのような名前を頂くなど、何たる光栄。 帝国、いや陛下がもたらす安穏が永久に続くよう。
[ダンはヨーランダに深々と礼をする。ダンがヨーランダに忠誠を誓うのは、単にダンの心に潜む闘いへの欲望だけでは無かった。]
(273) 2014/06/10(Tue) 01時頃
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親方 ダンは、メモを貼った。
2014/06/10(Tue) 01時頃
――……こら。
私に殺される話はどうすんのよ。
[消えゆく気配には淡々と。]
それは超越者か、館の主《ゲームマスター》の手によってか。
はたまた全くの別の愉快犯か。
何者かの手により『欠片』はばら撒かれた。
"今は"譲って貰えるように交渉している。
[主が理解している事を当然のように返事を返し。]
く、ふふははは。
[曖昧な問いかけに最初に返るは哂い声。]
全ては――
我が主の思うが儘に。
悪意(わたし)は標の先へ意志を変えましょう。
[それが今の悪意の"最優先"。]
……今ならばまだ間に合うかも知れない。
我が帝國へ来い。
魂だけでも残っていれば、あるいは再生できる。
[そう、一度死んだ者達でも甦る。
それが帝國だったのだから。]
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陛下の望む未来を手が入るよう、必ずやこの 蒼天の暗黒拳王《ブルーヘヴンズ・ダークナックル》が尽力致しましょう−−−−
[ ヨーランダ=アンギュロス=ブラッド・ ダーク・バビロンスが織り成す魔力によって、ダンが忠誠を誓うようダンの精神に暗示をかけているのであった−−−− ]
(282) 2014/06/10(Tue) 01時頃
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親方 ダンは、メモを貼った。
2014/06/10(Tue) 01時頃
──…、そうか。
[ちり。と、何かがポケットの奥で反応したようにも思う。
それはかの議事堂で得た欠片か。
もっともこれはまだ、”その世界の構成要素”を欠いたまま、本来の──欠片に本来の姿があればだが、未だ本来の姿ではない]
嗚呼……
うるっ さい な。
[肉体消えて、魂も消える最期の瞬間に俺は言い返してやった]
ぐーすかぴーすか寝ぼけてたとおもったら…
いざ起きたら、きみも十分うる さ ……
[にぃ、と嗤ってやったつもりの声を、向けた]
ロビン、
[”名”を呼ぶ。哂い声に返す声は、むしろ静かで]
───”お前自身”の望みは。
[定義の”外”を敢えて問う]
……あは は おくそくで わるいけど。
扉かなにかに あたまからつっこんだ
きみが わるいて ことで。
[本当に、何故俺、殺されるんだろう。最期の憶測は
さて、正解したが、彼女の殺気を更に募らせた]
あはは…悪いけど それは…
NO THANK YOU-丁重にお断りするよ-
て ことで…
[最期に、魂だけでも、と彼なりの気遣いを見せたヨーランダに笑う。
元々、魂や肉体も虚像にすぎない俺だし。ゾンビになる気がふるりとしたので、それはいいかな、と冗談めかして笑って]
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