人狼議事


224 Cнег дьявол〜凍ったケツ村〜

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視点:


【人】 洗濯婦 ドロシー

──朝方:店舗>>145──

乾かすには、どうしてもお日様がいるからねえ。

[こればかりは、技術でどうにかできるものでもない。
室内で出来る限りのことはしているが、
そのまま着用しては風邪を引いてしまうだろう。]

昔のお祭り?
そうねえ、あたしの頃。
懐かしいわねえ、あの人と一緒になってからは、
子どもも生まれてそれどころじゃなくなったから……

[尋ねられれば、思い出す。
着飾って男性とおでかけ、なんてはしゃいだのは、
もう何十年も前のことだ。]

(150) 2015/05/26(Tue) 22時半頃

【人】 洗濯婦 ドロシー

[夫だった男性との、小さな待ち合わせの約束事のこと。
遅刻してしまったこと、着飾りに対して下手な褒め言葉をもらったこと。

軽く話す中で思い出すのは、しまい込んだままの当時のワンピース。
自分用に仕立て直してもらった、家にある服の中では一番華やかな一枚。]

そうねえ。
あたしが着てたやつ、ずうっと仕舞いっぱなしだったわ。
古いけど、いい生地や刺繍が使われてるのよ。

[いずれ娘に、と考えていたものだった。
娘は森で行方不明になって久しく、
ワンピースは行き場をなくしてしまっている。

そうだ、と、閃いた。]

(151) 2015/05/26(Tue) 22時半頃

【人】 洗濯婦 ドロシー

ねえ、良ければ着てみない?
お祭りに着ていくのだって、恥ずかしくないデザインだと思うのだけど。

[考えたのだ。
昨日預けられた洋服は、おばちゃんの視点からもとても可愛らしかった。
今日急いで引き取りに来たのは、もしかして、着たかったのでは、と。
もちろん、夕方頃であれば預かった洋服も乾く。
間に合わなかったわびの意味もある。
乾くまでのつなぎに、もしも嫌でなければ、と小首を傾げた。*]

(152) 2015/05/26(Tue) 23時頃

 だから、作るの。「あなた」と「わたし」で。 


洗濯婦 ドロシーは、メモを貼った。

2015/05/26(Tue) 23時頃


  『 さて。「キミ」が行かないなら「僕」が行ってこようか。 』

[ 外は吹雪いてきている。

檻の中に閉じ込める準備は整いつつあるのだ。
だが、同時にここには人が多い。
見つからないように人を欺き、狡猾に操るにはどうすれば良いだろうと。

人間にも人間で時たま獣らに惹かれてしまうような者はいたけれど。

宴の始まりは自分達の手というのも一興。]

  『 さて。どうする。 いい案はあるかな。 』

[侵食は進みつつある。
こうして媒体の意識が覚醒しているのに、囁ける程度には。]


【人】 洗濯婦 ドロシー

[真ん丸な男性は、連邦議員、らしい。
こんな田舎にそんな立場の人が来るなどと思わないから、
思わず目を男性のお腹みたいにまん丸くした。]

まあまあ、ご丁寧に。
あたしはドロテアといいます。しがない洗濯婦ですよ。
議員さんなんて、そんなお偉いさんが、
この村にご用事なんですねえ。

[そして、間違いでなければあの『アランくん』が、
この真ん丸議員の部下とな。
この村と議会なんてものはそう簡単に結びつかず、驚くばかりだ。

どうやら機嫌が悪いらしいのを察して、
しかしアランの場所はわからない。
すみませんねえ、と軽く謝罪を入れた。]

(168) 2015/05/26(Tue) 23時半頃

【人】 洗濯婦 ドロシー


視察って、一体どんなことをなさるんです。
ご覧のとおり、この村は大したものはありませんが。

[暮らしやすい村であることは自信があるが、
連邦議会なんて遠いものが関わるとも思えない。

見るからに態度はよろしくないゴムマリ議員氏は、
一体何を任されたのやらと、好奇心から探りを入れがてら、
怒りをそらそうと試みた。]

(169) 2015/05/26(Tue) 23時半頃

【人】 洗濯婦 ドロシー

[まんじゅう議員は>>167体格以上にでかい態度で、
無駄に偉そうに命令を始めた。
これは面倒な人間が来たものだと内心で顔をしかめるが、
声の先を見て懐かしい顔を見つければ、ぱっと顔を輝かせた。]

アランくん!
まあまあ、本当にアランくん、ね!
久しぶり!大きくなったじゃない!

[トド議員は態度以上に大きな贈り物をしてくれたようだ。
アランが仕事の一環とはいえ、戻ってきてくれた。
自分とアランの歓迎ぶりの違いに、
ウド議員が機嫌を悪くするかもしれないが、
細かいところはまあ今は気にしないでおこう。]

元気にしてた?
もう寝るときにお腹出して風邪引いたりしてない?

[まくし立てる思い出は決して良いものばかりではないが、
喜びはしゃいだ女はやっぱり細かいこととして気にしなくなっていた。]

(172) 2015/05/26(Tue) 23時半頃

【人】 洗濯婦 ドロシー

やだもう、そんな堅苦しい言い回ししなくていいのよ?
懐かしいわねえ、もう、そんな言葉遣いもできるようになったのね。
イヴァンなんて出て行く前にクソババアなんて言ったのよ。
こんなに差ができちゃったのねえ……

[あっなみだが。気持ちだけ。
目元を押さえる仕草しつつ、アランに笑顔を見せる。]

そうそう、そちらのヨアヒムさんの部下としてお仕事────


[などと、最近の話を聞こうとした横で。]


[ばっしゃーん]


[なんということでしょう。]

(182) 2015/05/27(Wed) 00時頃

【人】 洗濯婦 ドロシー

[やりおった。

というのが先に来る。
咄嗟にポケットから大きめのタオルハンカチを取り出し、
激高した肉まんの視界を塞ぐように拭いにかかる。]

ヨアヒムさん、ほら、ほら早く拭きましょうね、ほら!
服がシミになりますからね、早く着替えましょうね、ほら!

[横目で確認すると、ヴェスパタインの様子がやばい。]

アランくん、リーくん!
ヴェスパタインを!

[視線を走らせた近くにいた成人男性にあわてて声をかける。]

(188) 2015/05/27(Wed) 00時頃

─???─
 

 『 料理は得意? 』


  (ああ、そうだ、ごはんを作らなきゃ。……どうして、だっけ)


  『 「キミ」の作った料理が食べたいな。 』


  (そうだ。そう。あのひとが望んだから。私の作った、料理…私の…わたし、の。)

[知っている誰かの知らない声が、麻薬のように脳の芯を犯している。
甘ったるい倒錯感が少女の意識を曖昧にする。頭の中の誰かと自分が、じわり、と、混じり合う感覚。
彼の問いに、答えなくちゃ、ならない。]


  『 「あなた」は誰がいい?
  大切な先生かしら。久しぶりに会ったお友達?──ああ、それとも 』


  『 あの、雪の妖精みたいな、幼馴染? 』


──────ッ。だ、め!


【人】 洗濯婦 ドロシー

[さてさて、うまいこと事をおさめられるものか。
風船議員のお金がかかってそうな服のため、という名目で、
べっふべっふとふき取りにかかり。

周辺にこのお怒りのとばっちりが飛ばないよう、
最悪憎まれ役を買って出る心を固めた。**]

(196) 2015/05/27(Wed) 00時半頃

洗濯婦 ドロシーは、メモを貼った。

2015/05/27(Wed) 00時半頃


[赤い紅い微睡みの中、唐突に少女の意識が浮上する。
ここは?
一体なにをしてるの、私。
今の声は、だれ。

溢れるように割り込んだ思考に、脳は勝手に混乱する。足がガクガクと震え、制御の利かない少女の身体はその場に膝をついた。

咄嗟に視線を巡らす。
知っているはずの叔父の家なのに、そこが何処なのか認識出来ない。
ただ、一つだけはっきりしている事実がある。目の前に、その叔父が居て。────伸びたその両手が、指が、自分の頸を締め上げている、という事だ。]


  ────っ、お、じ、…さ…

[ひゅう、と喉が鳴る。息が出来ない。
力の抜けた手から、からん、と何かが落ちた。つられるように視線が床に落ちると、転がっているのは肉切り包丁だ。どうして。どうして、こんなもの。]

  『すまない…ケイト、兄さん、すまない…!』

[泣きながら叔父が両手に力を込める。
ぐ、と喉笛が押し潰される。声なんて出る筈無い。次第に細くなる意識に、パルックの泣き声だけがいやにはっきりと届く。

殺さなきゃいけないんだ。
雪鬼《スニェク・ディアボル》は、殺さなきゃ、いけないんだ。そう。]

  (ちがう。わたし、雪鬼なんかじゃ。)

[じゃあ、何故?
肉切り包丁で何をする気だった?ぐるぐると回る視界に、歯車の音。
どんどん遠くなる意識の中、ふいに脳裏を過ぎった何か。陽光を跳ね返す、金の、柔らかな──]




  ────……す、けて、

        …シ………オン……

[ぶつん。]**



[ いつだって、何にだって。

自分は、一番には、なれない。

足を突き動かす衝動の名前は分からない。
ただ、何かに誘われるようにしたつま先を差し出していた。

唇は閉ざしている。
運が良かったのか、周囲に人影は無い。

けれど、鼓膜を揺らす囁きは聞こえる。]



  たいせつな、せんせい。

  ひさしぶりにあった、おともだち。


[ 幼い子供のように囁きに倣って繰り返す。

誰だ。それは。何だ。それは。

俺は、「 あの、雪の妖精みたいな、幼馴染? 」]




  ──────ぁ。

[ ぐらり。


逆流する世界に落ちていく。 

背筋を這うのは爛れた掌。
氷のように冷えた指先が思考を凍てつかせていく。

まるで硝子のように。
破片のような鋭さを持った眼差しは思考を停止させる。]


[ 口角が、一人でに上がった。 ]



  パルックさん…何して…ッ!

[絞り出したような声を放つと同時に地を蹴る。
捨て身の攻撃で身体ごとぶつかれば二人で縺れ合うように倒れ込んだ。

肉切り包丁は自分の後ろ手にある。
動揺したパルックを宥めるように声色は穏やかだ。]

  ケイトが雪鬼《スニェク・ディアボル》な訳ないじゃないか…!

  落ち着いてよ、パルックさん!

[何かの間違いだ。
そう訴える。
男の表情はきっと見えない。
ただ、温度の無い双眸が、見下ろす先にあるのは二つの双丘。

パルックが何か喚いている。
だから貴方を落ち着かせてあげる為に、囁く。]


  『 「よく見て。誰が────雪鬼《スニェク・ディアボル》か。 」』


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